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Fターム[4B063QQ10]の内容

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Fターム[4B063QQ10]に分類される特許

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【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプルの各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプールを形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリックス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


一実施形態において、薬物耐性と関連している1種類以上のHIV配列バリアントの低頻度存在を検出するための方法であって、HIV試料集団のRNA分子からcDNA種を作製すること;該cDNA種から第1のアンプリコンを増幅させること、ここで、各アンプリコンは増幅コピーを含み、遺伝子座を規定する1対の核酸プライマーで増幅される;該第1のアンプリコンの増幅コピーをクローン増幅させ、第1のアンプリコンの増幅コピーの1つと実質的に同一のコピーの固定化集団を含む第2のアンプリコンを得ること;該固定化集団の少なくとも100個の核酸配列組成を単一の機器においてパラレルで決定すること;該少なくとも100個の固定化集団の核酸配列組成において、5%以下の頻度で存在する1つ以上の配列バリアントを検出すること;および検出された配列バリアントを、HIV薬物耐性と関連している変異と相関させることを含む方法を記載する。
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本発明は、生物学的サンプル中のヒト免疫不全ウイルス(HIV)の存在を検出するための方法に使用する、多重エピトープ結合性融合ポリペプチドを提供する。さらに本発明は、多重エピトープ結合性融合ポリペプチドの製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性の調節に関する方法および組成物を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性を調節するために、1つまたはそれ以上のcas遺伝子或いはタンパク質を用いる組成物および方法を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、菌株の組み合わせ、およびスターター培養物のローテーションの開発および利用に役立つ方法および組成物を提供する。付加的な実施形態において、本発明は、バクテリアを標識化および/または同定する方法を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、細胞に対するファージの潜在的な毒性を決定するためにCRISPR遺伝子座を利用する方法、およびファージの遺伝子配列を調節して毒性レベルを増加させるためにCRISPR−casを利用する方法を提供する。なおさらなる実施形態において、本発明は、生物的防除剤としてファージを開発および利用する手段および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ライノウイルス感染を制御することができる、遺伝子、発現制御因子、受容体、タンパク質産物受容体、及びタンパク質の同定方法を提供する。同定される遺伝子は、疾患の発症及び進行についてのマーカーとして、並びに治療の有効性を測定するために、使用することができる。本発明はまた、ライノウイルス感染を制御することができる作用因子のスクリーニング方法も提供する。本発明はまた、同定される遺伝子、発現制御因子、受容体、タンパク質産物受容体、及びタンパク質の発現並びに活性を制御することにより、種々の疾病を治療することができる治療用化合物の同定方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書では、胎盤幹細胞由来の肝細胞の作製のための方法および組成物が提供される。さらに、本明細書では、例えば肝臓の外傷、炎症および変性障害の治療ならびに処置におけるそのような肝細胞の使用が提供される。また、本明細書では、ナノ繊維足場と接着性胎盤幹細胞の組合せに関する組成物および方法、ならびに軟骨修復においてそれを使用する方法が提供される。最後に、本明細書では、胎盤由来の非接着性CD34CD45幹細胞に関する組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


本発明はHIVのNC蛋白質の新規な用途に関するものにして、より詳細には、HIV NC蛋白質を含むポリペプチドを有効成分として含むAIDS予防及び治療用組成物及び前記ポリペプチドを利用したHIV増殖抑制方法に関するものである。本発明のHIVNC蛋白質を含むポリペプチドは過発現時HIVの増殖を抑制する効果を有する。従って、本発明はHIVの増殖を抑制する新たな手段を提供するのみならず、AIDS予防及び治療の為の新たな方法を提供する効果がある。

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試料中のヒトパピローマウイルス核酸を検出するインビトロ方法であって、
(a)ヒトパピローマウイルスL1遺伝子又は相補体の一部の増幅を促進するのに適した条件下で、前記試料を、前記ヒトパピローマウイルスL1遺伝子又はその相補体の標的部位に結合するフォワードオリゴヌクレオチドプライマー及びリバースオリゴヌクレオチドプライマーと接触させることによりアンプリコンを作製すること;(b)前記アンプリコンを、前記アンプリコン内の標的部位に結合するプローブと接触させること;及び(c)前記プローブと前記アンプリコンの結合を検出することを含み、前記フォワードプライマーが配列番号1の配列を有する標的部位に結合し、前記リバースプライマーが配列番号2の配列を有する標的部位に結合する方法が提供される。
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サンプル中の病原体の有無を決定する方法であって、a)前記病原体を結合することができる細胞表面受容体タンパク質の全部及び一部のずれかを、前記サンプルに接触させる工程と、b)前記細胞表面受容体タンパク質及びその一部のいずれかを前記病原体に結合させる工程と、c)前記受容体タンパク質及びその一部のいずれかを結合させる病原体の有無を決定する工程とを含むことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はランダムに作製されたオリゴヌクレオチドをその遺伝子配列に挿入することにより標的蛋白質を改変した多様な組換えバクテリオファージを取得するための方法と、前記方法により取得可能なバクテリオファージのバンクに関する。 (もっと読む)


【課題】微量の生体関連物質を用いて、生体関連物質と、糖鎖との相互作用を同時に非標識で、網羅的にリアルタイムで測定し、糖鎖に対する特異性の観点から生体関連物質をスクリーニングする方法やパターニングをする方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質と、糖鎖との相互作用の測定方法であって、リガンド担持体に、生体関連物質を含む溶液を接触させる工程を含み、上記リガンド担持体は、硫黄原子を有するリンカー化合物と糖鎖とが結合した構造を備えるリガンド複合体が、1〜500種類/cmとなるように、それぞれ独立して支持体の表面に固定されていると共に、上記表面は金属を備えており、上記生体関連物質は、タンパク質、ウィルス、細胞、細菌、リポソーム、およびミセルからなる群より選ばれる1以上の生体関連物質であることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本出願は、例えばPET画像化技術において使用されるF−18標識化分子の組成物、合成および使用方法を開示する。具体的な実施形態において、標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、アプタマー、オリゴヌクレオチド、および核酸を含むが、これらに限定されない、他の種類の分子が標識化され、そのような画像化研究に利用され得る。好ましい実施形態において、F−18標識は、金属錯体の形成、およびF−18−金属錯体のDOTA、NOTA、DTPA、TETAまたはNETA等のキレート部分への結合により、標的分子に共役され得る。他の実施形態においては、金属がまずキレート基に共役され、次にF−18が金属に結合され得る。他の好ましい実施形態において、F−18標識化部分は、疾患、病状、または病原体と関連した細胞または組織に発現した抗原にF−18を標的化するために、二重特異性または多重特異性抗体と連結して使用され得る標的化可能な複合体を含み得る。例示的な結果は、F−18標識化複合ペプチドが、ヒト血清中で37℃で数時間安定であり、PET画像化分析を行うのに十分な時間であることを示している。 (もっと読む)


インフルエンザHA、NA及びM2パッケージング遺伝子構築物を正しい比率で用いて、レンチウイルスベクターを高度に偽型化する。インフルエンザHAで偽型化した、特にH5及びノイラミニダーゼで偽型化したレンチウイルスベクター。このようなレンチウイルスベクターを用いて、インフルエンザ抗原に対する免疫応答を誘導する方法、又はインフルエンザ抗原が結合する細胞に遺伝子を形質導入する方法。HAで偽型化したレンチウイルスを用いてインフルエンザ感染を阻害する薬物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HCV増殖環の全過程から選択される何れかの過程を標的とするHCVの阻害剤・治療剤またはHCVの増殖促進効果を有する薬剤の検出および探索を可能とする検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒト肝癌由来Huh7細胞、試験検体および感染性HCVを接触させたのち、HCVを測定することを特徴とする検査方法による。HCVが、コアタンパク質と2つのエンベロープタンパク質(E1、E2)ならびに複製に必要な非構造タンパク質(NS2、NS3、NS4、NS5)を含み、該HCVのRNAゲノムが、コアタンパク質をコードする配列の上流にPolIプロモーター配列、下流にPolIターミネーター配列を配置させてなる感染性HCVレプリコンゲノムによる。 (もっと読む)


【課題】 HHV−6感染に感受性が高く、ガンシクロビル耐性の有無に関わらず、効率よくHHV−6を増殖させ得る細胞、およびHHV−6の感度の高い検出法を提供すること。
【解決手段】 ヒトMolt3を処理し、HHV−6に感受性の高いヒトT細胞Molt3誘導細胞株を得る。また、この細胞を使用して、HHV−6の既知あるいは未知の多様なタイプを効率よく迅速に検出できるような検出法が確立できる。さらに、PCR用のプライマーをHHV−6のU69内の特定の領域に設定することにより、HHV−6を効率よく迅速に増幅させ、ヒトT細胞Molt3誘導細胞株との組合せにおいて、非常に優れたHHV−6の検出系の確立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確にE型肝炎ウイルスを検出するための手段を提供すること。
【解決手段】E型肝炎ウイルスを検出するためのLAMP増幅用核酸プライマーであって、前記LAMP増幅用核酸プライマーはFIPプライマー、F3プライマー、BIPプライマーまたはB3プライマーからなり、複数の特定の配列またはその相補配列からなる群より少なくとも1を選択して、その配列中の15塩基以上の連続する配列を用いて、配列F1、配列F2、配列F3、配列B1、配列B2および配列B3からなるLAMPプライマーの何れかの構成単位とする核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】採取された検体に常在菌のような検出対象外の微生物が大量に含まれている場合でも、検出対象となる感染症起炎微生物を効率的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】検体中の感染症起炎微生物を検出する方法であって、該検体から、除去対象の微生物を除去する工程と、複数の感染症起炎微生物の各々のDNAに対するプライマーを用いて、該検体から抽出したDNAをPCRで増幅する工程とを有することを特徴とする検体中の感染症起炎微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】被検者に感染したJCウイルス(JCV)のゲノム型を迅速・簡便に判定し、被検者の出身地を推定するための手段を提供する。
【解決手段】JCVのゲノムの特定部位の塩基配列を持ち、その変異部位に対応して一部配列が異なるオリゴヌクレオチドのセット12種類からなる、JCVのゲノム型を判定するためのオリゴヌクレオチドプローブのセット、およびそれらを固定したマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】ヒトパルボウイルスB19は、病原性ウイルスであり、小児の伝染性紅斑(りんご
病)、成人の多発性関節炎、慢性骨髄不全、溶血性貧血などの造血障害発作、妊婦での胎児水腫、死産などの原因となることが知られ、一方、熱、酸などに対し抵抗性があり、それにより汚染された血液の輸血、あるいはそれを原料にした血液製剤の汚染が問題とされている。問題解決には、献血などで得られる大量の個々の検体につき、迅速且つ正確で、感度のよい検査を実施し、問題となる汚染のある血液を除く必要がある。
【解決手段】
パルボウイルスB19の測定検査において、同一血液などの測定試料につき、パルボウイル
ス抗原を免疫学的に測定すると共に、測定試料中の抗パルボウイルスIgM抗体を免疫学的
に測定し、当該パルボウイルス抗原測定結果と当該抗パルボウイルスIgM抗体測定結果と
の両方の結果を併せて使用して、パルボウイルスB19の測定結果とする。 (もっと読む)


【課題】ホップ潜在ウイルスを検出する抗体の性能(力価及び特異性)、検体数及び評価を行う場所を選ばず、栽培時・収穫時・保管時等のあらゆる季節において、ホップ潜在ウイルスを特異的かつ高感度に検出する方法を提供する。
【解決手段】検体からホップ潜在ウイルスのRNAを抽出する抽出ステップと、特定な塩基配列からなる4種類のオリゴヌクレオチドを含むプライマーセットを用いて、このRNAを鋳型にRT−LAMP法によってcDNAの増幅反応を行う増幅ステップと、特定な塩基配列を含有するcDNAの増幅が増幅ステップで認められた場合にホップ潜在ウイルスが存在すると判断する判断ステップと、を含む検出方法。 (もっと読む)


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