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本発明は、生理活性物質と同じ分子の相互作用を探索する方法と、生体内および試験管内の両方ともから標的分子をスクリーニングする方法に関する。本発明は、第1の探索物質と第2の探索物質を提供し、ここで第1の探索物質は外部から印加される作用力により位置が移動する移動反応物質(localizer)と結合し、第2の探索物質は標識物質(label)と結合する。
したがって、第1の探索物質と第2の探索物質の複合体は、外部から印加される作用力の強さを変化させることによって可逆的に探索され、これによって標的分子を効果的にスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


微粒子(22)または磁気粒子を磁場を使用することにより同一の液体(23)中でまたは一つの液体(23a)から他の液体(23b)へのいずれかにて、分類、集合、移動または投与するための磁気移動法。移動装置(10)は保護膜(21)の内部に配置された磁石(13)からなり、そして集合または投与は磁石(13)の磁場を変更することにより達成される。磁場の変更は、微粒子を集合させる場合は磁石の一部または全体が強磁性体の外側にあり、そして粒子を解放または投与する場合は磁石の一部または全体が強磁性体の内部または背後にあるような方法で移動装置に含まれる板または管(12)状の強磁性体を使用することにより達成される。
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【課題】 ウロン酸含有多糖を効率的に分解する手段を提供する。
【解決手段】 クロロウイルスCVK2から得られた多糖分解リアーゼであって、グルクロン酸残基間のβ-1,4結合又はα-1,4結合を切断する活性を持つリアーゼを用いて、2以上の連続したグルクロン酸残基を分子中に含む多糖を分解する方法。 (もっと読む)


【課題】 より簡易かつ高感度に微生物の検出を行うための磁気ビーズ及び微生物検出方法を提供する。
【解決手段】 サルモネラ21の細胞表層の構成成分であるリポポリサッカライドと特異的に反応するポリミキシンBを固定化した磁気ビーズ(ポリミキシンB固定化磁気ビーズ31)を用いて、サルモネラ21を捕捉する。そして、そのポリミキシンB固定化磁気ビーズ31を磁気ビーズ分離用磁石25により分離し、分離されたポリミキシンB固定化磁気ビーズ31により捕捉されているサルモネラ21に、ビオチン標識抗体32を結合させ、さらに、アビジン・ルシフェラーゼ複合体33を結合させる。そして、ルシフェリンを基質とする発光反応により、サルモネラ21を検出する。 (もっと読む)


本発明は、癌に特異的なオリゴ糖を特定するための方法および個体における癌の系統を決定するための方法を提供する。本発明はまた、特異的な癌マーカーの存在または非存在を検出することによって個体における癌または癌のステージを診断するための方法、およびこのようなマーカーに対する抗体を投与することによって癌を治療するための方法を提供する。さらに、本発明は、O結合型オリゴ糖を含む癌マーカー、および癌を診断または治療するためのキットを提供する。

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本発明は、ヘパリンまたは低分子量ヘパリンの分析方法に関している。本発明の方法は、解析すべきサンプルをヘパリナーゼにより解重合化し、次に、必要ならば、得られた解重合体を還元することにより、特徴付けられる。次いで、高速液体クロマトグラフィーによる分析を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのテスト媒体中の最大4個(又は種類)までの個別の微生物を容易、迅速且つ高精度で検出、定量化、特定および分化するテスト媒体および方法を提供する。
【解決手段】テスト媒体は、周囲光の下で単一のテスト媒体中の一般大腸菌、E.C、エーロモナス属およびサルモネラ菌を含み得る、特定の酵素を生成する生物実体の集合体を定量化および分化するテスト媒体が開示されている。実質的に黒色の不拡散性沈殿物を生成する新たなクラスのノンクロモゲンサブストレートが開示されている。この沈殿物は、テスト媒体中に存在する他のクロモゲンサブストレートと干渉しない。1つの実施の形態では、テスト媒体中に存在するE.Cの群体が実質的に黒色を示し、一般大腸菌の群体がテスト媒体中で青紫色を示し、テスト媒体中に存在するエーロモナス属の群体が略赤桃色を示し、またサルモネラ菌の群体は略薄緑色を示す。検出および定量化のためその他の微生物および色も可能である。抑制剤およびそれを使用するテスト媒体の調製方法も開示している。 (もっと読む)


本発明は、キシロースを製造するための2−ケト−L−グロン酸(2−KLG)の酵素的脱炭酸に関する。本発明はまた、L−キシロースデヒドロゲナーゼを使用する、in vitroまたはin vivo(細胞内)でキシロースを検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、ここで遺伝的修飾は、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、OK1タンパク質のデンプンリン酸化活性の増大をもたらす。さらに本発明は、そのような植物細胞および植物を作製するための手段および方法に関する。これらの型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物から合成されたデンプン、これらのデンプンを作製する方法、およびこれらの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明はまた、デンプンをリン酸化するOK1タンパク質をコードする核酸、そのような核酸分子を含むベクター、宿主細胞、植物細胞、および植物に関する。さらに本発明は、デンプンリン酸化活性を有するOK1タンパク質に関する。 (もっと読む)


アッセイされるべき試料をヘパリナーゼの作用により脱重合化した後、必要な場合、得られた前記脱重合化物を還元した後、分析を高速液体クロマトグラフィーにより実施することを特徴とする、ヘパリン又は低分子量ヘパリンを分析するための方法。
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本発明は、第四アンモニウム塩を動的にコートした固定相を使用する高速液体クロマトグラフィーによってヘパリン、低分子量ヘパリン、超低分子量ヘパリン及びオリゴ糖を分析する方法を提供する。本発明の方法はサンプルを前処理なしに分析するため、または、部分解重合もしくは完全解重合させ場合によっては還元させたサンプルを分析するために使用し得る。糖の特異的検出が可能である。
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本発明は、大腸菌(Escherichia coli)の株においてスクロースシンターゼをコードする遺伝子を発現させることにより、大量の活性型の可溶性組換型スクロースシンターゼ(SS)を効率的に作製するための方法に関する。発現ベクターの使用により、このようにして作製された組換型SSがその迅速な精製を容易にするヒスチジン末端を有することが可能となる。さらに、本発明は、ADPGの作製に適したSSのアイソフォームをコードする、SS遺伝子の変異型の配列にも関する。本発明は、組換型SSの野生型及び変異型を用いた、ADPG及びUDPGを作製するための効率的な方法にも関する。本発明はさらに、スクロース測定試験装置を作製するためのSSの使用にも関する。最後に、本発明は、構成的に又はその貯蔵器官若しくは葉中でSS遺伝子を過剰発現し、SSの高いADPG合成活性の寄与により、(葉と貯蔵組織の双方において)高濃度のスクロース、ADPG、G6P、及びデンプンを有するトランスジェニック植物を得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、糖化分子を含有する巨大分子の構造分析に関する。この巨大分子は、例えば、タンパク質(プロテオグリカン、糖タンパク質)、脂質に結合するかまたは遊離サッカライドとしてのいずれかで存在する。本発明は、糖化分子についての糖化分子フィンガープリントを決定するための方法であって、脱シアリル化またはN−グリコシダーゼF(PNGアーゼF)を用いた処理により改変されている糖化分子を提供する工程;糖化分子を、複数のサッカライド結合剤を含む基材に添加する工程;サッカライド結合剤に複数で結合した糖化分子を検出する工程;およびサッカライド結合剤への糖化分子の結合に基づき、糖化分子のフィンガープリントを得る工程を包含する方法、を提供する。
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信頼性に優れた糖化アミンの測定を可能にすることを目的とする。試料にフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ(FAOD)を添加して、前記試料中に測定対象糖化アミンとは別に存在する非測定対象物である糖化アミンを除去した後、前記試料に、プロテアーゼを添加して、前記測定対象糖化アミンを分解させ、前記分解物とすでに添加された前記FAODとを反応させ、この酸化還元反応を測定することにより糖化アミンの量を測定する。 (もっと読む)


本発明は、細胞中で嗅覚GPCRを産生するための方法を提供する。一般に、本方法は、嗅覚GPCRをコードする核酸へ作動可能に連結したプロモーターを含有する発現カセットを大グリア細胞、例えばシュヴァン細胞もしくは希突起膠細胞中へ導入する工程、および嗅覚GPCRを産生するために適切な条件下で前記細胞を維持する工程を包含する。さらに、嗅覚GPCRをコードする組換え核酸を含有する大グリア細胞、嗅覚GPCR活性の調節因子についてスクリーニングする方法、および大グリア細胞中で嗅覚GPCRを産生するためのキットも提供される。本発明は、香味料および芳香剤に関する研究において最も多く利用できるので、その結果として多種多様な研究および産業上の用途を有する。
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【課題】本発明の課題は、組織、生体液、細胞、細胞器官又はタンパク質複合体など、サンプル中の1若しくは複数の生体分子を精度よく定量すること、さらには、絶対定量することにある。
【解決手段】代謝的に同位体標識された生体分子を内部標準物質として添加し、質量分析計で測定することにより、サンプル中の1若しくは複数の標的分子を精度よく定量することが可能となった。また、質量分析の解析に際し、波形分離処理を実行することで、質量分析の高精度な定量的解析法を提供する。 (もっと読む)


フルクトシルリジン類の影響を軽減し、かつ簡便で効率の良い糖化蛋白質、フルクトシルペプチド又はフルクトシルアミノ酸を測定する方法及び測定用試薬を提供する。 フルクトシルペプチド又はフルクトシルアミノ酸にpH4.0〜7.0でフルクトシルペプチド又はフルクトシルアミノ酸の測定用酵素を特異的に作用させ、得られる生成物をpH4.0〜7.0にて測定することを特徴とする、試料中のフルクトシルペプチド又はフルクトシルアミノ酸の測定におけるフルクトシルリジン類の影響の軽減方法、及びそれを用いた糖化蛋白質の測定方法。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中のペプチドグリカンもしくは(1−3)−β−D−グルカンを検出することにより、細菌または菌類病原体を検出するための比色法に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列Xのヘプタペプチドパターンと形質導入ドメインからなり、又は配列Xのヘプタペプチドパターンを含み、キメラポリペプチドであること、前記アミノ酸Xが前記ポリペプチドのC末端の5及び35アミノ酸の間に位置すること、及びドメイン(b)がパターン(a)に関してC末端に位置すること、を特徴とする相互作用ポリペプチドに関する。本発明は、細胞の表現型を修飾することができる相互作用ポリペプチドを同定するためのスクリーニング方法及び表現型スクリーニング又は治療目的のための前記相互作用ポリペプチドの使用に関する。最後に、本発明は、HIV−1 Revウイルスタンパク質の機能を修飾することができる相互作用ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 信号を記録する技法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の一態様では、信号を記録する方法は以下のステップを有する。信号に応答してポリマーの合成中に1つまたは複数の誤りが選択的に導入される。合成ポリマー内の1つまたは複数の誤りの1回または複数の発生が記録される。ポリマーの合成は、信号に応答して1つまたは複数の誤りを選択的に導入できるポリマー・シンセターゼを有することができる。信号を分析する方法も提供される。 (もっと読む)


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