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Fターム[4B063QQ67]の内容

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【課題】アポトーシスを簡便かつ正確に検出する。
【解決手段】細胞に存在するヘパリン骨格又はヘパラン硫酸骨格における「N位が置換されていないグルコサミン残基」の増加を検知するステップを少なくとも含む、アポトーシスの検出方法、または、細胞におけるNDST−3及びNDST−4の少なくとも一方の発現の増加を検知するステップを少なくとも含む、アポトーシスの検出方法。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテ
アーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測
定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するた
めの組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微量の糖タンパク質糖鎖、特に電気泳動操作後のゲル中、あるいは、ブロッティング操作後のブロッティング膜上に存在する糖タンパク質の糖鎖を分析する手段を提供すること。
【解決手段】 試料中の糖タンパク質の糖鎖の分析方法であって、(a)糖タンパク質が保持された固相を得る工程、(b)前記固相を糖鎖遊離手段で処理する工程、(c)遊離した糖鎖を前記固相から溶出させて糖鎖を含む溶液を得る工程、(d)前記糖鎖を含む溶液を糖鎖と特異的に結合する捕捉担体に接触させて前記捕捉担体上に糖鎖を捕捉する工程、(e)上記捕捉担体に結合しなかった糖鎖以外の物質を除去する工程、(f)捕捉担体に結合した糖鎖を再遊離し、精製された糖鎖試料を得る工程、(g)糖鎖を分析する工程、を含む糖タンパク質糖鎖の分析方法。 (もっと読む)


本発明は、真核生物のドリキル結合型UDP-GlcNAcトランスフェラーゼ活性および真核生物のマンノシルトランスフェラーゼ活性である真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞に関する。本発明はまた、真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞を提供する工程およびグリコシル化されたタンパク質を産生するのに有効な条件下で原核生物宿主細胞を培養する工程によるグリコシル化されたタンパク質を産生する方法も開示する。本開示の別の局面は、細菌の表面に1つまたは複数のグリカンを発現させる工程、細菌の表面または細菌に由来するバクテリオファージの表面の1つまたは複数のグリカン上に標識を付着させる工程、およびハイスループット形式で標識を解析する工程による、細菌またはバクテリオファージをスクリーニングするための方法に関する。ネイティブな抗原を認識しかつ結合するFv部分と保存アスパラギン残基においてグリコシル化されるFc部分とを含む、グリコシル化された抗体もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】試料の濁りや色の影響を受けづらく、迅速且つ簡便なエンドトキシンの検出または濃度測定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】LAL中に含まれる蛋白質を、予め準備され薬液中に分散した微粒子の上に吸着または結合させた試薬を作り、この試薬とエンドトキシンを含む試料とを混和させる。これにより、微粒子上の蛋白質にエンドトキシンを作用させて微粒子同士を会合させ、早期に大きな凝集塊を生成させる。この凝集塊の生成を光学的に測定することでエンドトキシンの検出または濃度測定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便なミゾリビン及び/又はリバビリンを測定する方法を提供する方法等を提供することを課題とした。
【解決手段】ミゾリビン及び/又はリバビリンをリン酸化する反応を触媒し得る第一の酵素と該第一の反応とは別異の第二の反応を触媒し得る第二の酵素であり、その第二の反応は、ミゾリビン及びリバビリンの両方で阻害されず、かつ、上記第一の反応により生ずるリン酸化ミゾリビン及びリン酸化リバビリンの両方で阻害される反応である該第二の反応を触媒し得る第二の酵素を用いて簡便なミゾリビン及び/又はリバビリンを測定する方法が提供できる。 (もっと読む)


分析対象物を検出する試薬は、フラビンタンパク質、フェノチアジンメディエーターのようなメディエーター、少なくとも1つの界面活性、ポリマー及び緩衝液を含む。試薬を、複数の電極を含む電気化学試験センサーと共に使用することができる。
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【解決手段】
本発明は、血管健康に影響を及ぼす疾病および炎症性疾病に特に役立つ診断および治療ツールならびに応用に関する。詳細には、前記診断および治療ツールは、内皮糖衣の適切な検出または調整を使用する。 (もっと読む)


【課題】短時間で間葉系幹細胞の骨芽細胞への分化を評価して、時間の無駄をなくし、患者にかかる負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】骨分化培地を用いた細胞培養の開始前に、間葉系幹細胞について表面抗原マーカCD73の発現を測定する第1のステップS1と、前記骨分化培地を用いた細胞培養開始後に、前記間葉系幹細胞について前記表面抗原マーカCD73の発現を測定する第2のステップS2と、前記第1のステップにおいて測定された前記表面抗原マーカCD73の発現と、前記第2のステップにおいて測定された前記表面抗原マーカCD73の発現とを比較する第3のステップとS3を備える骨芽細胞の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】サンプル中の未知のプロテアーゼ活性阻害剤等の影響を受けることなく、高い精度でかつ広いスペクトルで真菌の存在量を定量化することのできる方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、システイン残基が他のアミノ酸に置換されたカブトガニのファクターG αサブユニット Xln Z1ドメインおよび/またはZ2ドメインに由来するドメインを1ないし複数含み、且つβ−1,3−グルカンに結合可能な組換えタンパク質を含む真菌検出用キットおよび真菌検出方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、代謝産物濃度を検出し監視するための方法であって、リガンド結合時の蛍光共鳴エネルギー移動の検出および測定を含む方法を提供する。本発明の方法は、生細胞培養物における代謝産物レベルの変化のリアルタイム監視に役立つ。
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【課題】検体中の糖化免疫グロブリンを正確に測定してIgA型多発性骨髄腫等の疾患を正確に判定することができる判定方法を提供すること。
【解決手段】検体中の糖化免疫グロブリン中の免疫グロブリンの部位を、免疫グロブリンと結合可能な物質と結合させ、次いで、その結合した糖化免疫グロブリンの糖の部位のレベルを測定することにより、糖化免疫グロブリンを正確に測定することができ、IgA型多発性骨髄腫等の疾患を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】リンパ球からインバリアントナチュラルキラーT細胞を選択的に除去する。
【解決手段】メチル−β−シクロデキストリンをリンパ球に加えてインバリアントナチュラルキラーT細胞を選択的に除去する。
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【課題】フルクトシルリジンを正確かつ安価に測定することが可能な方法、および該方法に基づく試薬組成物の提供。
【解決手段】大腸菌組換え体より高純度に調製された、フルクトシルリジンに対し特異性の高いアスペルギルス属由来フルクトシルアミノ酸オキシダーゼを利用したフルクトシルリジンを測定する方法、およびフルクトシルリジン測定用試薬組成物。 (もっと読む)


【課題】培養液中に含有する酸性多糖の定量方法を提供するとともに、その方法を利用した培養プロセスのモニタリング方法を提供する。
【解決手段】
下記ステップを少なくとも含む、酸性多糖の定量方法;
工程1:1−エチル−2−[3−(3−エチルナフト−[1、2−d]チアゾリン−2イリデン)−2−メチルプロペニル]ナフト−[1、2−d]チアゾリウムブロマイドと、酸性多糖を含有する試料を共存させる、
工程2:工程1で得られた共存液の吸光度を測定する。
下記ステップを少なくとも含む、培養プロセスをモニタリング方法;
工程A:酸性多糖を産生するバクテリアを培養する、
工程B:該バクテリアを培養している培地と1−エチル−2−[3−(3−エチルナフト−[1、2−d]チアゾリン−2イリデン)−2−メチルプロペニル]ナフト−[1、2−d]チアゾリウムブロマイドを共存させる、
工程C:培養時間に対する吸収波長の変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、試料中のヒアルロナンの分子量を簡便かつ高感度に測定する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 ヒアルロナンの分子量を測定する方法であって、ヒアルロナンを含む試料を電気泳動法により分離し、転写膜に転写するステップと、転写膜に転写されたヒアルロナンとヒアルロナン結合性タンパク質とを接触させて、ヒアルロナン結合性タンパク質とヒアルロナンとの複合体を形成させるステップと、ヒアルロナン結合性タンパク質に予め結合している化学発光用酵素、またはヒアルロナン結合性タンパク質に直接的もしくは間接的に結合させた化学発光用酵素と基質とを反応させて、化学発光法により複合体を検出するステップとを含む方法。 (もっと読む)


本開示は、N−グリカンの構造および/または組成を分析するための方法を提供するものである。このような方法は、N−グリカンを複数のエキソグリコシダーゼで消化することを含むことが多い。いくつかの実施形態では、N−グリカンを複数のエキソグリコシダーゼで同時に消化する。いくつかの実施形態では、N−グリカンを複数のエキソグリコシダーゼで逐次的に消化する。いくつかの実施形態では、本開示による方法で、複数のエキソグリコシダーゼで同時に消化したN−グリカンの切断産物と、複数のエキソグリコシダーゼで逐次的に消化したN−グリカンとを比較することを含む。 (もっと読む)


【課題】 唯一の炭素源としてヘキソースを含む基質では成長できないが、GLUT1遺伝子が発現される場合、唯一の炭素源としてヘキソースを含む基質で成長する能力が回復する、酵母株を提供する。
【解決手段】 唯一の炭素源としてヘキソースを含む基質では成長できないが、GLUT1遺伝子が発現される場合、唯一の炭素源としてヘキソースを含む基質で成長する能力が回復する、酵母株であって、プロモーターの機能的な制御下に発現可能なGLUT1遺伝子を含む酵母株。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程;a)この工程の前又は後で、生体分子を含有する試料からの溶液又は懸濁液を反応容器で調製する又は反応容器にそれを詰める、結合マトリクスを有する反応容器を遠心機にて配置することと、b)第1の加速度値での少なくとも1回の第1の遠心工程及び第1の加速度値よりも高い第2の加速度値での少なくとも1回の第2の遠心工程を含む少なくとも1回の多段式遠心工程を組み入れることと、その際、c)工程b)は結合工程、洗浄工程及び/又は溶出工程であってもよいこととを含む、試料から生体分子を精製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】被験体の血糖値を低下させること、および被験体の血中GLP−1レベルを増加させることに対する新規アプローチを提供すること。
【解決手段】本発明は、一定量のGPR119アゴニストと一定量のジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターとの組み合わせであって、その結果この組み合わせが、一定量のGPR119アゴニストのみまたは一定量のDPP−IVインヒビターのみによって得られる効果よりも被験体の血糖値の低下または血中GLP−1レベルの増加に効果がある組み合わせ、ならびに糖尿病および糖尿病に関連する状態または血中GLP−1レベルの増加によって改善される状態の治療または予防のためのこのような組み合わせの使用に関する。本発明はまた、GLP−1分泌促進薬のスクリーニングのためのGタンパク質共役型受容体の使用に関する。 (もっと読む)


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