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Fターム[4B064AG01]の内容

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本発明は、蛍光および色素たんぱく質並びにその変異体、変形体および誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、非オワンクラゲヒドロ虫網種から分離する。興味あるたんぱく質としては、コザラクラゲ種由来の黄色蛍光たんぱく質、phiYFP;花水母亜目のヒドロ虫クラゲ由来の緑色蛍光たんぱく質、hydr1GFPおよび紫色色素たんぱく質、hm2CPがある。また、上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、相同物もしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌・膜貫通型ポリペプチド、及びそれらをコードする核酸分子の構造(シグナル配列と細胞外ドメイン等を含む、アミノ酸配列と塩基配列、その分子間相同性等)を明らかにし、医薬品・診断法開発の基礎情報を提供する。
【解決手段】ケモカイン、EGFファミリーの新規ペプチドを含む、多数のポリペプチドをコードする核酸の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ペプチドに融合したキメラ分子、結合抗体、及びそれらの製造方法を提示した。 (もっと読む)


本発明は、ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、インシュリンの成熟およびエキソサイトーシスに関係する該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド、ならびに例えばベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


商業的原核生物発酵系に有用な、新規ベンゾエート−又はアントラニレート−誘導性プロモーター、及び新規タンデムプロモーター並びにそれらの変異体及び改良突然変異体、前記プロモーターを含む核酸構成体、それらを用いる発現系、それらの使用によるタンパク質の発現方法、それによって発現されるタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、改善された安定性と長い血漿半減期を有する、ビタミンK依存性ポリペプチド、具体的にはヒトVII因子、ヒトVIIa因子、ヒトIX因子、および、ヒトプロテインC、および、それらの誘導体をコードする改変されたcDNA配列、このようなcDNA配列を含む組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、改変されていない野生型タンパク質の生物活性を有するが、改善された安定性を有する組換えポリペプチドおよび誘導体、ならびに、このような組換えタンパク質およびそれらの誘導体の製造方法に関する。本発明はまた、このような改変されたDNA配列を含むヒト遺伝子治療に使用するためのトランスファーベクターも包含する。 (もっと読む)


【課題】製造効率の良いセンダイウイルス再構成系を確立し、センダイウイルスの遺伝子操作を可能とし、遺伝子治療等の分野で十分実用に耐えうるセンダイウイルスベクターを提供する。
【解決手段】初期複製遺伝子が全て発現している宿主に、センダイウイルスゲノムを導入し、センダイウイルス粒子を再構成する方法を開発した。このことによって、センダイウイルスの遺伝子操作が可能となり、センダイウイルスをベクターとして有効利用できるようになった。 (もっと読む)


本発明は、組織細胞および/または核酸分子の単離用の方法およびシステムに関する。特に、i)組織試料を組織解離用の少なくとも1つの酵素で処理し、ii)溶解溶液を添加し、次いで、iii)核酸分子を単離することを含む、組織試料から核酸分子を単離する方法に関する。前記方法は、さらに、流体力学剪断力をステップ(i)の生成物に適用するステップを含む。本発明による方法および/またはシステムは、ミクロ機械および/または自動化プロセスで用いるのに適合することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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MCPタンパク質のN末端に位置するGAG結合部位が、非保存的置換に従って除去されるMCP変異体を生成することによって、MCPタンパク質、特にMCP−1タンパク質の新規のアンタゴニストを得ることができる。本発明に従って調製される化合物は、炎症性疾患、自己免疫疾患、血管障害、および癌などのMCPタンパク質の所望されない活性に関連する疾患の治療または予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】工業用途に適した耐熱性リパーゼを効率的に生産する。
【解決手段】耐熱性T1リパーゼ遺伝子を有するジオバチルス属T1株およびその単離方法、シグナルペプチドを含むもしくは含まない、またはGSTタグが融合されたもしくはされていない耐熱性T1リパーゼを発現する形質転換体およびその作製方法、および、同菌株または形質転換体を用いて耐熱性T1リパーゼを産生する方法。 (もっと読む)


本発明は、K60およびD189の両位置でのアミノ酸置換、ならびに位置N143または位置E151でのヒスチジンによる少なくとももう一つのアミノ酸置換を含む突然変異のトリプシンに関する。かかるトリプシン突然変異体は、アミノ酸Xaa1_Xaa2_His(式中、Xaa1はL、Y、またはFであり、Xaa2はRまたはKである)を含む好ましい切断部位を有する。本発明はまた、標的ペプチドおよび前記切断部位を含む人工のポリペプチド、ならびにこの突然変異のトリプシンを用いてC末端が修飾された標的ペプチドを作製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塩、水分、熱ストレス等の環境ストレス、特に塩ストレス耐性向上活性を有する、耐塩性強化転移因子と考えられるタンパク質や、該タンパク質をコードする遺伝子や、環境ストレス耐性が増強されたトランスジェニック植物等を提供すること。
【解決手段】 強力な塩ストレス耐性向上活性を有し、塩類が集積した乾燥地でも生育が可能な塩生植物シチメンソウ を用いて、シチメンソウの耐塩性機構に関与する遺伝子群(cDNA)の単離を目指し、大腸菌の遺伝子発現系を用いた機能スクリーニング法により、シチメンソウの耐塩性に関与する遺伝子の探索を行い、670アミノ酸からなる耐塩性強化転移因子と考えられるタンパク質や、このアミノ酸配列中の計17回繰り返されるPSTTKとそれに類似するアミノ酸配列を有する領域を含むタンパク質は、大腸菌の耐塩性、ソルビトール耐性(水分ストレス耐性)、耐熱性を強化する機能を有することを見い出した。 (もっと読む)


【課題】菌体内に多量のグルタチオンを保持しうる酵母および該酵母を利用したグルタチオン含有食品を提供すること。
【解決手段】バラマイシン等のマクロライド系抗生物質耐性を有し、酸化型および還元型グルタチオンを多量に含有することが可能な酵母変異株(キャンディダ・ユティリス)を好気的に培養して当該酵母菌体内にグルタチオンを高濃度に蓄積させ、その培養物または分画物若しくは該酵母エキスや乾燥酵母菌体を利用する。 (もっと読む)


本発明は、ブタウロプラキンII遺伝子のプロモーター、これを含む発現ベクター及びそのベクターを利用した有用タンパク質の生産方法に関する。本発明のプロモーターは高効率で目的タンパク質の膀胱特異的発現を促進する。本発明のプロモーターを利用して目的タンパク質を発現するように形質転換された動物は、尿中に目的タンパク質を高濃度で分泌し、このようにして生産されたタンパク質は既存の同種タンパク質より優れた生理活性を示す。従って、本発明のプロモーター、これを利用した発現ベクター及び形質転換動物は医薬学的に価値のある有用タンパク質の生産分野に有利に使用することができる。
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【課題】タンパク質やRNAなどの生体高分子のハイスループットな試験管内合成反応法のシステム技術を開発する。
【課題を解決するための手段】
鋳型物質を原料にする合成系であって、以下の手段、その制御手段、又はその組合せを含むことを特徴とする無細胞系合成システム;
1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応系に導く。
2)合成速度の略低下前後又は合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液の希釈処理をする。
3)希釈処理に続いて、濃縮処理を行う。
4)反応系を合成反応系に戻す。
又は
1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応に導く。
2)合成速度の略低下前後、合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液を濃縮処理する。
3)濃縮処理に続いて希釈処理を行う。
4)希釈された反応系を合成反応系に戻す。 (もっと読む)


本出願は、対応する非癌組織と比較して、それぞれHCCおよび結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子WDRPUHおよびKRZFPUHならびにPPIL1、さらには、対応する非癌組織に比べ原発性結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇しており、結腸癌細胞への野生型APC1の形質導入に応答して下方制御される新規ヒト遺伝子APCDD1も提供する。これらの遺伝子および遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


RNA干渉によって血管新生関連遺伝子の発現を調節する、短い干渉性RNA(siRNA)分子が記載される。前記siRNA分子を含む短いヘアピンRNA(shRNA)分子もまた記載される。これらの分子は、全てまたは特定の遺伝子のイソ型を標的とし得る。血管新生関連障害の治療および診断のための、これらの分子および遺伝子のイソ型の使用もまた記載される。 (もっと読む)


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