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Fターム[4B064AG01]の内容

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所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドであって、該EEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、- システインおよびプロリンを含まず; - Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ - 水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチドが提供される。 (もっと読む)


インスリンへの応答を示す新規の脂肪組織の低分子量タンパク質(FALPs)が、記載されている。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
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【課題】合成目的に利用できる無細胞蛋白質合成系の調整法の提供。
【解決手段】無細胞転写/翻訳系での発現生成物の体外蛋白質調整法に関し、以下のステップからなる。(a)反応容器中で定義の発現生成物用転写/翻訳装置成分、アミノ酸及びエネルギーを供給し定義の蛋白質合成に必要な代謝成分からなる合成用物質を含む反応溶液を作成し、(b)合成を生成物質の分離無しに且つ決まった時間内に消費した合成用物質を加えること無しに、決まった時間反応容器中で行い、(c)決まった時間終了後反応溶液を分離ステップに付し、生成低分子代謝産物及び/又は反応阻害剤を溶液から分離(及び抽出)し、(d)ステップ(c)の直前、直後又は同時に消費した合成用物質を補填し、(e)ステップ(b)、(c)及び(d)を少なくとも一回ステップ(d)の反応溶液と繰り返し、ステップ(b)の最終実施に際しステップ(c)及び(d)を省略する。 (もっと読む)


【課題】 スタテリンの製造が可能な新たな生産系を確立する。
【解決手段】 スタテリン構造ペプチドがシスタチンのカルボキシ末端と融合してなるスタテリン融合タンパク質;当該スタテリン融合タンパク質をコードする遺伝子;当該遺伝子を挿入した組換えベクターを宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して当該遺伝子を発現させ、培養物中に生成蓄積されたタンパク質を採取することを特徴とするスタテリン融合タンパク質の製造法。 (もっと読む)


本発明により異種タンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を導入したコリネホルム細菌またはバチルス属細菌をH、13C、15Nのうち、1つ以上の安定同位体により標識された炭素源及び/または窒素源、またはOを含有する培地で培養し、培養液中に前記異種タンパク質を分泌させ、これを回収することを特徴とする安定同位体で標識されたタンパク質の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランス活性化ドメインを含むエクジソン受容体複合体、およびリガンドが、外来遺伝子および応答エレメントを含むDNA構築物を接触する、外来遺伝子発現を調節する方法であって、ここで外来遺伝子は応答エレメントの制御下にあり、かつリガンドの存在下でのDNA結合ドメインの応答エレメントへの結合が遺伝子の活性化または抑制を生じさせる前記外来遺伝子発現を調節する方法に関する。リガンドは4−テトラヒドロキノリン類のクラスを含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒト個体がスタチン治療後に薬物有害応答を受ける危険性あるかどうか、またはヒト個体がスタチンの高応答者、または低応答者か、または良い、もしくは悪い代謝体であるかどうかを決定する診断法、およびオリゴおよび/またはポリヌクレオチドまたは誘導体を含み、ならびに抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、ヒト個体が心血管疾患の危険性があるかどうかを決定する診断法および抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、多型配列および他の遺伝子を提供する。本発明はさらに、治療薬を同定する方法に有用で、そして心血管疾患を処置するか、または医薬剤応答に影響を与えるための薬剤の調製に有用である表現型関連(PA)遺伝子ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは:PA遺伝子ポリペプチドに関する完全長のcDNAのような機能的周囲に含まれる、配列のセクションに示される対立遺伝子変異を含み、そしてPA遺伝子プロモーター配列を含むか、もしくは含まない配列番号1〜131を含む群から選択される。配列:配列セクションには、全ての表現型関連(PA)SNPおよび隣接するゲノム配列を含む。関連研究(baySNP)で使用した多型位置が示される。時々別の変異体が周辺ゲノム配列に見出され、各々ICUPACコードによってマークされる。それらの取囲んでいるSNPを明確に分析しなかったが、それらはbaySNPとして表現型と同様の関連性を示すようである(連鎖不均衡のため:Reich D.E. et al. Nature 411, 199-204. 2001)。 (もっと読む)


プレデュラマイシンおよびプロデュラマイシンをコードする核酸が記載され、さらに、プレデュラマイシンおよびプロデュラマイシンを含む組換え核酸および宿主細胞ならびにランチビオティックス、デュラマイシンの製造のような、その使用方法が記載される。本発明はまた、デュラマイシンもしくはそのフラグメントをコードするS.cinnamoneusから単離された核酸配列を提供する。本明細書中で参照される核酸配列は、プレデュラマイシン(配列番号2)、プロデュラマイシン(配列番号4)、プレデュラマイシンリーダー配列(配列番号6)もしくはそれらのフラグメントをコードする配列である。 (もっと読む)


本発明は、細胞、組織、器官もしくは生物において、生化学的または生理学的な応答の刺激に関連した特性を有する新規ポリペプチド、およびそれらをコードする核酸に関する。より詳細には、新規ポリペプチドは、新規遺伝子の遺伝子産物であるか、または特定の生物学的に活性なそれらのフラグメントもしくは誘導体である。使用方法は、診断および予後アッセイの手順、ならびに種々の病理状態の治療方法を包含する。 (もっと読む)


新規な分子(MOL)ポリペプチドをコードする核酸配列が本明細書中に開示される。これらの核酸配列によってコードされるポリペプチド、およびこのポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびにこれらのポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体の誘導体、改変体、変異体、もしくはフラグメントもまた開示される。本発明はさらに、これらの新規なヒト核酸およびタンパク質のいずれか1つに関連する障害の診断、処置、および予防のための治療方法、診断方法、および研究方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関連する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


システイン残基を特定のアミノ酸残基に置換した新規なWT1置換型ペプチド、当該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、またはこれらペプチドやポリヌクレオチドをin vivoまたはin vitroで利用した癌ワクチンなどを提供すること。 式:X−Y−Thr−Trp−Asn−Gln−Met−Asn−Leu(配列番号:4)(式中、XはSer、Ala、Abu、Arg、Lys、Orn、Cit、Leu、PheまたはAsnを表し、YはTyrまたはMetを表す)で表されるアミノ酸配列を含み、CTL誘導活性を有するペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチド等を有効成分として含有する癌ワクチン等。 (もっと読む)


本発明は、複製型アデノウイルスから得ることのできる新規な組換えアデノウイルス、および特に治療を目的としたその利用に関するものであって、該組換えアデノウイルスは、イヌアデノウイルス2型のゲノム(GenBank J04368)の311位と499位との間に位置する領域に対応する前記複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を欠失させることによって得られるものであり、前記欠失がイヌアデノウイルス2型のゲノムの311位と401位との間に位置する領域に対応する元の複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明にはタンパク質源からIPPを製造するための方法が記載されており、それによりタンパク質から製造されるIPPとVPPの比率は少なくとも5であり、好ましくは少なくとも10、そしてより好ましくは少なくとも20であり、該方法はプロリン特異的エンドプロテアーゼの使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)分泌プレ配列、および(b)以下のモチーフ:−X−X−X−X−X−(式中、Xはフェニルアラニン、トリプトファンまたはチロシンであり、Xはイソロイシン、ロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはセリンまたはトレオニンであり、かつ、Xはイソロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンである)を含んでなるリーダー配列、ならびに(ii)そのリーダー配列に対して異種の目的タンパク質を含んでなるポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドは、リーダー配列の一部として、分泌プロ配列をさらに含んでなってよい。本発明はまた、本発明のポリペプチドをコードする配列を含んでなるポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドを含んでなる細胞、好ましくは、酵母細胞を提供する。
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急速に成熟する蛍光タンパク質およびその非凝集変種(およびその変異体)をコードする核酸組成、ならびにおなじものをコードするタンパク質を提供する。関心対象のタンパク質は蛍光性で、この特徴はそのタンパク質の2残基以上の相互作用から生じる。本発明のタンパク質は、ある態様において、花虫類(Anthozoan)のような非生物発光刺胞動物(Cnidarian)、もしくは花虫類非ウミエラ(Pennatulacean)(シーペン(sea pen))種のいずれかから得られた野生型タンパク質の変異体であるという特徴をさらに有する。ある態様について、本発明のタンパク質は野生型イソギンチャクモドキ(Discosoma)種「赤色」蛍光タンパク質の変異体である。実質的に上記特定のタンパク質と同類のタンパク質、またはそれらの変異体もまた関心対象である。また、核酸の断片およびそれをコードするペプチド、ならびに本発明のタンパク質、形質転換細胞、および形質転換組織に対する抗体も提供される。本発明のタンパク質組成および核酸組成は様々な異った適用で使用される。最後に、このような適用に用いるキット(たとえば本発明の核酸組成を含むようなキット)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


開示するのは、ランチビオティックを含有する粗または部分精製した溶液からランチビオティックを精製する方法である。好適な態様ではランチビオティックはナイシンであるが、ランチビオティックの共通する構造的特徴が、ランチビオティック種の他の員について開示された精製法の効力を必然的に定める。この方法にはランチビオティックおよびタンパク質分解酵素を含有する溶液を含んでなるインキュベーション混合物を形成し、そして混合物を選択的なタンパク質分解活性について至適化された条件下でインキュベーションする工程を含む。 (もっと読む)


本発明は30kDよりも大きな分子量を有するポリエチングリコールポリマーに連結されたGLP−1受容体アゴニストを含んでなる修飾GLP−1受容体アゴニストに関し、そして関連する製剤および調剤および治療目的のそれらの投与法が提供される。より詳細には、これら修飾GLP−1受容体アゴニスト、組成物および方法は、胃腸管の運動を減少させずにグルコース依存的なインスリン分泌を誘導することにより、糖尿病のような代謝性障害および耐糖能障害および空腹時血糖障害のような前糖尿病状態に罹患した個体に治療的選択を提供するために有用である。 (もっと読む)


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