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本発明は、XIII因子ポリペプチドを生物学的材料から精製するための方法に関し、該方法は前記材料を陰イオン交換マトリックスおよび疎水性相互作用マトリックスでの連続的なクロマトグラフィーに供試することを備える。 (もっと読む)


II型糖尿病と染色体5q35上の遺伝子座との関連性が開示される。詳細には、この遺伝子座内の遺伝子SLIT-3は、II型糖尿病に関する罹患性遺伝子であることが連鎖解析により示される。薬物送達を標的化する経路およびII型糖尿病を有するヒトまたはII型糖尿病を発症する危険性があるヒト、特に肥っていないヒトの同定におけるII診断適用が開示される。 (もっと読む)


【課題】IRESを介した翻訳効率を向上させるキャップ非依存性RNA翻訳効率制御要素を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのステム−ループ構造を形成可能なポリリボヌクレオチドであり、内部リボソーム導入部位を介してキャップ非依存性RNAの翻訳効率を向上させるポリリボヌクレオチドをコードするポリヌクレオチドを、キャップ非依存性RNA翻訳効率の制御要素とする。 (もっと読む)


本発明は、全肝臓またはその切除物から、ヘパトサイトおよび肝性幹/前駆細胞で富化された生存能のある機能性の肝臓細胞を含む細胞の集団を得る方法、その組成物、ならびにその用途に関する。組成物としては、ヘパトサイトおよび肝性幹/前駆細胞で富化された肝臓細胞の組成物、ならびにその医薬組成物が含まれる。用途としては、肝臓疾患の治療、肝臓の再生、毒性検査および肝臓支援装置が含まれる。 (もっと読む)


(A)大腸菌由来のチロシルtRNA合成酵素の変異体であって、チロシンに対する特異性に比べて非天然型のチロシン誘導体に対する特異性が高められた変異チロシルtRNA合成酵素と、(B)上記変異TyrRSの存在下で上記チロシン誘導体と結合可能な、バチルス属、マイコプラズマ属、又はスタフィロコッカス属真性細菌由来のサプレッサーtRNAと、(C)所望の位置にナンセンス変異を受けた所望のタンパク質遺伝子とを動物細胞中で発現させて、上記タンパク質のナンセンス変異の位置に上記チロシン誘導体を取りこませることを特徴とする、非天然型アミノ酸組み込みタンパク質の発現方法である。 (もっと読む)


糖蛋白質のin vitro及びin vivo製造方法を提供する。1方法は非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階と、1個以上の糖部分を非天然アミノ酸に結合する段階を含む。別の方法は糖部分を含む非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階を含む。どちらの方法により製造される蛋白質も付加糖で更に修飾することができる。 (もっと読む)


コドン最適化sgp130コード核酸分子および本発明の核酸分子を使用する哺乳動物細胞または細菌におけるsgp130の高度に効率的な組換え体産生のための方法が記載される。
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【課題】病原体に対して抵抗性を有するトランスジェニック植物ないし種子を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のRps2ポリペプチドをコードする、実質的に純粋なDNA;実質的に純粋なRps2ポリペプチド;および該DNAを用いて、トランスジェニック植物に病原体に対する病害抵抗性を提供するために植物細胞や全植物体でRps2ポリペプチドを発現させる方法からなる。 (もっと読む)


発現が誘発プロモーター配列に制御されている遺伝子の発現を誘発するのに有用な組成物及びこの組成物の調製方法及び使用がここに説明される。 (もっと読む)


【課題】 麹菌を用いた異種遺伝子の導入に使用できる新規な選択マーカー遺伝子、このマーカー遺伝子を含むベクター、このベクターを用いて形質転換できる麹菌変異株、この変異株の形質転換方法、この方法により得られる形質転換体、この形質転換体を用いてタンパク質を製造する方法を提供する。
【解決手段】 胞子形成能が高く生育も良好な麹菌ロイシン要求性変異株leu-5(FERM P-20079)及び麹菌ロイシン要求性・亜硝酸要求性変異株leuN-5が得られた。また、麹菌変異株のロイシン要求性を相補する遺伝子としてleu2及びleu2Bが得られた。上記変異株は、ピリチアミン感受性であることから、leu2又はleu2BとptrAとを選択マーカーとする形質転換、又はさらにniaDを選択マーカーとする形質転換を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は抗原提示経路を改変する目的で、細胞のIi発現の阻害が関与する組成物および方法を対象とする。より詳細には開示するのは、正常な状況下ではMHCクラスII分子と結合して提示されない抗原性エピトープのMHCクラスII分子提示に関係する組成物および方法である。本発明は通常はMHCクラスII分子を発現する細胞、ならびにMHCクラスII分子を発現するように誘導できる細胞における提示に関する。
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【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、化学ライブラリーから低分子を選択するために未知の機能を有する標的を使用することに関し、その低分子は、その後、その標的の機能を決定するためにアッセイにおいて使用される。本発明によると、その化学ライブラリーのメンバーは、生化学結合アッセイにおいてタンパク一と混合され、その後、(連続的に、または並行して)結合するメンバーは、インビトロまたはインビボでのバイオアッセイにおいて使用されて、生物学的状態または病理学的状態における測定可能な表現型の変化によってその遺伝子の機能が決定される。 (もっと読む)


本発明は、組換えミエリン関連糖タンパク質(MAG)およびこの断片の精製に有用な組成物および方法を提供する。特に、本発明は、MAGおよびMAG断片のためのワンステップの精製方法を提供する。安定した組換えMAGタンパク質を確実に生成し保存する方法に加えて、ヒト組換えMAGタンパク質の新規な形態も開示される。
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増大した血清半減期または血清安定性を有する、トランスフェリンおよび治療タンパク質または治療ペプチド(好ましくは抗体可変領域)の改変された融合タンパク質が開示されている。好ましい融合タンパク質には、トランスフェリン成分が、全くグリコシル化されないかグリコシル化が低下している、鉄に対して全く結合しないか結合が低下している、トランスフェリン受容体に対して全く結合しないか結合が低下している、の少なくともいずれかであるように改変された融合タンパク質が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、臍帯の羊膜から幹/前駆細胞を単離する方法であって、in vitroで臍帯の他の成分から羊膜を分離するステップ、細胞増殖を可能にする条件下で羊膜組織を培養するステップ、および組織培養物から幹/前駆細胞を単離するステップを含む方法に関する。単離された幹細胞は、胚幹細胞様の特性を有することができ、様々な治療目的に用いることができる。一実施形態において、本発明は、細胞の有糸分裂増殖を可能にする条件下での、上皮および/または間葉幹/前駆細胞などの幹細胞の単離および培養に関する。さらに本発明は、単離された幹/前駆細胞を上皮および/または間葉細胞に分化する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、野生型ポリペプチドと比較して、基質選択性及び/又は増大した活性を有するストレプトミセス属細菌のPapMポリペプチドの新規な変異体に関するものである。本発明はまた、当該変異体をコードする核酸、その核酸を組み込んだ微生物、及びストレプトグラミンB成分を生成するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


EFHC1、EFHC1アゴニスト、もしくはEFHC1アナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。EFHC1a、EFHC1aアゴニスト、もしくはEFHC1aアナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


融合タンパク質(前記融合タンパク質は、YebF又はその生物学的に活性な変種若しくは部分に対してカルボキシ末端に配置されたタンパク質又はポリペプチドを含む)をコードする発現ベクターを適切な細菌細胞で発現させ、融合タンパク質を生成するタンパク質又はポリペプチドの製造方法が開示される。前記方法は、さらに分泌された融合タンパク質を増殖培養液から精製する工程を含むことができる。前記融合タンパク質はさらにペプチドタグ又はタンパク質切断部位を含み、前記タンパク質又はポリペプチドをYebF部分又はタグから分離させることができる。融合タンパク質の培養液への発現は精製のための出発物質を提供し、前記出発物質では分泌融合タンパク質は比較的純粋である。 (もっと読む)


【課題】 繊維性と機能性とが高水準で両立されたタンパク質及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 繊維性タンパク質をコードする遺伝子と機能性タンパク質をコードする遺伝子とを大腸菌プラスミドに組み込み、両遺伝子が所定のリンカーを介して連結した融合遺伝子を得る。この融合遺伝子をタンパク質発現ベクターに挿入し、更にタンパク質発現ベクターを大腸菌の細胞内に導入して該大腸菌を培養し、繊維性タンパク質と機能性タンパク質とがリンカーを介して連結した融合タンパク質を発現させる。 (もっと読む)


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