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Fターム[4B064CA10]の内容

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Fターム[4B064CA10]に分類される特許

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本発明は、ヒトFATP5タンパク質のプロモーターに対応することを特徴とする単離されたヒト核酸、および、前記プロモーターの依存下に置かれたタンパク質、特にヒトFATP5タンパク質をコードする単離されたヒト核酸に関する。本発明はさらに、前記核酸を含むベクター、または前記核酸または前記ベクターが導入された宿主細胞に関する。最後に、本発明は前記核酸、前記ベクターまたは前記宿主細胞の、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質を同定する方法における使用、および当該同定方法に関する。発明は、最後に、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質、および、前記物質の、糖尿病を予防および/または処置するための、または肝臓における脂肪酸のβ酸化を誘導するための医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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【課題】本発明は、HIV感染に対する中和抗体のワクチン及び方法に関する。
【解決手段】該ワクチンは、CD4又はCD4の同等物分子の断片と共有結合的に結合したgp(120)の複合体を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規ヒトLXRαバリアントポリペプチドおよびかかるポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明は、治療上、診断上、および研究上の使用ならびにかかるポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生も提供する。この要約は研究者またはその他の読者が迅速に開示された技術の対象を確認することを可能とする要約書に要求される規則に合致するために提供されることを強調する。要約書は請求項の意味の範囲を解釈または限定するために用いてはならないという理解の上で提出する。

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本発明は、抗ルイスYモノクローナル抗体に特異的な抗イディオタイプ抗体を提供する。本発明は、hu3S193の可変領域に対して特異的に結合するハイブリドーマクローンによって生成されるmAbのELISAスクリーニング法、およびルイスY抗原に対するhu3S193結合を阻害する抗イディオタイプmAbの能力にも関する。また、本発明は、抗ルイスYモノクローナル抗体に特異的な抗イディオタイプ抗体を生成することが可能なハイブリドーマを提供する。本発明の別の態様は、LMH−1、LMH−2、LMH−3、またはLMH−4より成る群から選択される抗ルイスYモノクローナル抗体に特異的であるハイブリドーマを提供することである。本発明は、本発明の抗体を使用するHAMA、HACA、およびHAHA反応を検出する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、前立腺特異的ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を組み込み、被検体に投与すると、その細胞内で発現する、被検体に生産的には感染しないポックスウィルスベクターを含む、遺伝子ワクチン構築物を提供する。遺伝子ワクチン構築物は前立腺癌の治療用である。前立腺特異的ポリペプチドは、好ましくはラット前立腺酸性フォスファターゼであり、好ましくは被検体にとって異種である。ポックスウィルスベクターはアビポックスウィルスベクターであり、好ましくは鶏痘ウィルスベクターである。遺伝子ワクチン構築物はまた、1種以上のサイトカインをコードし得る。 (もっと読む)


本発明は、自閉症および関連疾患の診断、予防および治療、ならびに治療的に活性な薬物のスクリーニングに用いることができる、ヒト自閉症感受性遺伝子の同定を開示する。本発明は、さらに具体的には、第5染色体上のSLC6A7遺伝子およびその所定の対立遺伝子が自閉症への感受性に関連しており、かつ、治療的介入のための新規な標的となることを開示する。本発明はSLC6A7遺伝子および発現産物における特定の突然変異、ならびにそれらの突然変異に基づく診断ツールに関する。本発明は、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、智恵遅れ、不安症、うつ、注意欠陥多動障害、言語の遅れ、癇癪、代謝障害、免疫障害、双極性障害および他の精神医学および神経疾患の、素因の診断、検出、予防および/または治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、バイオ医薬品の製造で使用する哺乳類細胞、好ましくはハムスター細胞又はマウス骨髄腫細胞クローンを選択して再クローン化するための高度に自動化され、かつ高度の処理能力を有する新規な方法に関する。本発明は、対応する細胞の個々の細胞クローンを置いてかつ繁殖させる方法、個々の細胞を置くことによって得、繁殖させた細胞を用いてタンパク質を製造する方法、及び個々の細胞を繁殖させうる組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は,Porphyromonas gingivalisおよびを検出するための,およびP. gingivalisにより引き起こされる疾病および感染を治療および予防するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


肝細胞増殖因子(HGF)と相互作用する特異的結合因子が記載されている。HGFに対する特異的結合因子の薬学的有効量を投与することによって癌を治療する方法が記載されている。HGFに対する特異的結合因子を用いて、試料中のHGFの量を検出する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、ヒト抗体、例えば生殖系列残基により置換されている1個または複数個の選択された突然変異残基を有する癌治療用のヒトIGF−I受容体(IGF−IR)に対する抗体に関する。置換される残基は、フレームワーク領域中の体細胞突然変異であることができる。
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本発明は、ウサギ単クローン抗体をヒト型化する方法を提供する。全体としては本方法は、親ウサギ抗体のアミノ酸配列を、類似するヒト抗体のアミノ酸配列と比べる工程と、類似するヒト抗体の対応フレームワーク領域にフレームワーク領域が配列上類似するように親ウサギ抗体のアミノ酸配列を変更する工程とを含む。多くの態様では、CDR接触残基、鎖間接触残基、或は埋没残基ではない親ウサギ抗体中のアミノ酸は修飾されない。本発明はさらに、対象抗体をコードする核酸、これら核酸を含むベクターおよび宿主細胞、ならびに対象抗体を産生する方法を提供する。これら対象抗体、核酸組成物、及びキットは、診断、治療、及び状態・疾患の研究を含む多種の用途に有用である。 (もっと読む)


本明細書に記載する発明の実施態様は、抗原副甲状腺ホルモン(PTH)に対する抗体およびそのような抗体の使用に関する。特に、本明細書に記載する発明の実施態様によれば、抗原PTHに対する完全なヒトモノクローナル抗体(mAb)が供給される。更なる実施態様においては、重鎖および軽鎖イムノグロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこれらを含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)にまたがる連続的な重鎖および軽鎖配列に対応する配列、具体的には、FR1からFR4またはCDR1からCDR3が供給される。 (もっと読む)


組換えルブリシン分子およびその使用。新規の組換えルブリシン分子、ならびに、例えば、滑膜関節部、半月板、腱、腹膜、心膜および胸膜のための潤滑剤、抗付着剤および/または関節内助剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗原、カウンターレセプターなどのような同族構造、野生型IgG、IGAまたはIgEヒンジ−作用領域、すなわち、IgE CH2、領域ペプチド、または0、1または2のシステイン残基を有する変異体IgGIヒンジ領域ポリペプチドのための結合ドメイン、および免疫グロブリンCH2およびCH3ドメインを特徴とし、かつジスルフィド−結合マルチマーを形成するそれらの能力が弱められたポリペプチドとして支配的に起こりつつ、ADCCおよび/またはCDCが可能である新規な結合ドメイン−免疫グロブリン融合タンパク質に関する。該融合タンパク質は高発現レベルで組換えにより生産することができる。また、融合タンパク質の細胞表面形態、および融合タンパク質およびそのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドの免疫治療適用を含めた、関連組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法が提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー、具体的には、骨形態形成タンパク質との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係る。骨ミネラル密度の増大は、骨ミネラル密度が低いことが状態(例えば、骨減少症、骨粗鬆症、および骨折)の特徴である疾患および状態において使用される。
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抗原に対して免疫応答を引き出すための組成物および方法が、本明細書において開示される。具体的には、本化合物および方法は、本来は宿主により「自己」抗原として認識される外来性の抗原に対して免疫応答を引き出し、従って、これらの抗原に対する宿主の寛容を破壊する。免疫応答ドメインと、抗体フラグメントを含む標的結合ドメインを含むキメラ抗原を宿主免疫系に提示することは、外来性または寛容化された抗原に対する免疫応答を増強する。抗原提示細胞は、キメラ抗原を取り込み、処理し、提示して、所望の抗原に対して体液性免疫応答と細胞性免疫応答の両方を引き出す。 (もっと読む)


本発明は、(i)動物の樹状細胞に選択的に結合するが、当該動物において自然発生しない分子部分と、(ii)抗原とを含む、動物のワクチン接種用化合物を提供する。通常、前記のように選択的に結合する分子部分はDC−SIGNに結合する。分子部分はHIV−1 gp120でよい。本発明の化合物は動物のワクチン接種に使用することができ、ワクチン接種後、当該動物を自然感染動物から識別することが可能である。 (もっと読む)


ランダムなアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするDNAを合成してファージライブラリーに組み込んだものを作製し、脳移行性を有するポリペプチドのスクリーニングを行った結果、脳移行活性を有する複数のポリペプチドを取得した。これらのポリペプチドは、共通の配列を含んでおり、脳移行活性に関与するアミノ酸モチーフ配列を同定することに成功した。 (もっと読む)


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