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本発明は、光学活性有機化合物を酵素で不斉に製造する方法に関する。本発明による方法は、ミニエマルションと称されるものにおいて実施される。本発明はまたミニエマルションを呈する酵素反応混合物にも関する。
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本発明の目的は、新規な配糖化酵素遺伝子を提供することである。本発明によれば、下記の何れかのアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする遺伝子が提供される。(1)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列;(2)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列; (もっと読む)


【課題】 タンパク質架橋酵素トランスグルタミナーゼを介する新しい細胞死(アポトーシス)の過程で生成する架橋不活性化された転写因子Sp1を特異的に認識する抗体を作製し、いままで特異的に検出することが困難であったトランスグルタミナーゼ依存アポトーシス経路を特異的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】 架橋された転写因子Sp1を特異的に認識することができる抗体。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体中で、ジアミン化合物とジカルボン酸化合物とを酵素触媒重縮合することによる、水性ポリアミド分散液の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
グリセリン又はグリセリドの1位又は、1位、2位及び3位から選ばれる2箇所が選択的にラクテートに変換されたグリセリンラクテートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
グリセリン又はグリセリドと、乳酸、ラクチド又はそれらの重合体とをエステル交換能を有する酵素の存在下でエステル化反応又はエステル交換反応を行うことを特徴とするグリセリンラクテートの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、C末端をアミド化したリシンを有し、特にGLP−1の生物活性を有するカルボキシ末端(C末端)をアミド化したペプチドの製造、それらの化学的および/または生物工学的前駆体、ならびに中間生成物に関する。本発明はまた、それらの製造方法、および医薬製品を製造するための使用にも関する。 (もっと読む)


【課 題】 本発明は、ラセミ−エリスロ−フェニルセリンからD−エリスロ−フェニルセリンを製造又は光学分割することのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェニルセリンアルドラーゼをコードするDNAで形質転換されたコリネ型細菌を、ラセミ−エリスロ−フェニルセリンに作用させ、L−エリスロ−フェニルセリンを分解し、残存するD−エリスロ−フェニルセリンを採取することを特徴とするD−エリスロ−フェニルセリンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-1-プロパノンの調製、および、医薬である(+)-(S)-N-メチル-3-(1-ナフチルオキシ)-3-(2-チエニル)プロピルアミンオキサレート(商品名Duloxetine[登録商標])を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー活性の高いメチル化カテキンを効率的に生合成できるメチル化カテキン生合成酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】メチル化カテキンを含む茶葉よりメチル化カテキン合成酵素遺伝子を単離し、この遺伝子を大腸菌に形質転換することにより、メチル化カテキン合成酵素を得る。該酵素を用いて、エピガロカテキンー3−ガレート誘導体及びそれらの異性体から選ばれた少なくとも1種のメチル化カテキンを生合成する方法を提供する。 (もっと読む)


下記式(I)、(II)又は(III):


(式中、H1は複素環式基等であり、A1は単結合等であり、P2はフェニル基等であり、A2はアルキレン基等であり、C1はヘテロ原子置換環式炭化水素基である。ただし、C1における環式炭化水素基はフェニル基を含まない。)
で表されるフェニル基を含む芳香族化合物と、芳香環ジオキシゲナーゼ及び芳香環ジヒドロジオールデサチュラーゼとを反応させて、芳香族ジオール化合物(I’)、(II’)又は(III’):


(式中、H1、A1、P2、A2及びC1は前記定義のとおりである。)
を得ることを含む芳香族ジオールの製造法。
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【課題】
腫瘍細胞の膜流動性を増加させ、それにより種々の細胞傷害性薬剤に対し該細胞が獲得した多剤耐性(multi−drug resistance;MDR)を一変させることを目的とする癌の治療のための手段の提供。更には離脱症候群の治療のための手段の提供。
【解決手段】
少なくとも約10%のホスファチジン酸(PA)を含有する脂質調製物を含有する薬学的組成物であって、該脂質調整物をホスホリパーゼDを用いた天然リン脂質調整物の酵素処理により得た薬学的組成物。 (もっと読む)


コンドロイチン鎖の重合化に関与する新規遺伝子を見出した。この遺伝子産物は、生体内でコンドロイチン合成酵素と複合体を形成し、コンドロイチンの重合化を促進する作用を有するので、コンドロイチン重合化因子(ChPF)と命名した。このコンドロイチン重合化因子は、コンドロイチン硫酸やデルマタン硫酸といった有用生理活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの糖鎖骨格の人工合成などに利用することができ、産業上有用なものである。 (もっと読む)


【課題】安価な前駆体からBCH−189の類似体を提供すること。
【解決手段】式:


(式中、Yは水素又はフッ素であり、Rはアシル基である)のヌクレオシドエナンチオマーの分割方法であって、ブタ肝臓エステラーゼ、ブタ膵臓リパーゼおよびズブチリシンからなる群から選択した酵素を用いてヌクレオシドを処理することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は水性媒体中でアミノ酸化合物のヒドロラーゼ触媒活性反応により水性ポリアミド分散液を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 (R)−ヒドロキシニトリルリアーゼの異種発現において、(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼの産生効率を高め、光学活性シアノヒドリンの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】 バラ科植物由来(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼをコードする遺伝子の塩基配列が改変されてなるDNAであって、該改変が、該DNAが宿主細胞に導入されたときの(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼの発現量を改変されていないDNAを導入した場合と比べて増大させるものである、該DNA。 (もっと読む)


X−GlyをX−α−ヒドロキシ−GlyまたはX−NH2(Xは、ペプチド、またはグリシンとの共有結合を形成できるカルボニル基を有する他の化合物である)に生体外で変換することは、ケト酸またはその塩類またはそのエステルが存在する状態で酵素によって遂行されて、カタラーゼまたは類似の酵素反応エンハンサの必要なく優れた収率をもたらす。ペプチジルグリシンα−アミド化モノオキシゲナーゼ(PAM)は、変換に触媒作用を及ぼすための好ましい酵素である。代替的には、ペプチジルグリシンα−ヒドロキシル化モノオキシゲナーゼ(PHM)がX−GlyをX−α−ヒドロキシ−Glyに変換するために利用され、X−α−ヒドロキシ−Glyは、復元される場合もあれば、任意にルイス塩基または酵素ペプチジルα−ヒドロキシグリシンA−アミド化リアーゼ(PAL)の作用のいずれかによって同時にまたは順次アミドに変換される場合もある。PHMおよびPALは両方、PAMの機能ドメインである。 (もっと読む)


本発明は、ラクトースからガラクトースの10〜50%、グルコースの0〜48%、フルクトースの1〜25%、グルコン酸の1〜48%、ならびに未転化ラクトースおよび非ラクトース二糖およびオリゴ糖の0〜25%の混合物を含む炭水化物の組成物を製造する方法、ならびにこの方法によって製造される組成物とこれら組成物を含有する食品および飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとによるリラックス状態からキャッチ状態を引き起こす仕組みは、明らかになっていない部分があり、簡単に再構成することは難しかった。
【解決手段】アクチン及びモータタンパク質であるミオシンと、このミオシンとともに太いフィラメントを構成するツイッチンを脱リン酸化するセリン/スレオニンプロテインホスファターゼ2Bという脱リン酸化酵素を用いて、アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとが結合していないリラックス状態から、アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとが低エネルギー消費で高い張力を保って結合するキャッチ状態へ変換するようにするとともに、プロテインキナーゼAを用いてリン酸化し、前記キャッチ状態から前記リラックス状態へ変換し、これらキャッチ状態とリラックス状態とを可逆的に変換し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 検体中の核酸を固相表面に吸着させた後、洗浄等を経て脱着させて核酸を分離精製する方法において、短時間で効率よくコンタミネーションが発生しないように処理でき、かつ、小型化が可能な核酸分離精製方法を提供すること。
【解決手段】 固相に核酸を吸着させる溶液及び固相から核酸を脱着させる溶液をそれぞれ用いて固相に核酸を吸着及び脱着させる工程を含む、核酸の分離精製方法において、固相に核酸を吸着させる溶液がタンパク質分解酵素及びタンパク質分解酵素安定化剤を含むことを特徴とする核酸の分離精製方法。 (もっと読む)


本発明は、工業的に有利なグリオキサールからのグリオキシル酸の生化学的製造方法を提供する。詳しくは、グリオキサールをグリオキシル酸へ変換する能力を有するオキシダーゼおよびデヒドロゲナーゼなどの酸化還元酵素をグリオキサールに作用させ、グリオキシル酸へ変換することを特徴とするグリオキシル酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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