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本発明は、脂肪酸アルキルエステルの1分画、及びグリセリン骨格に対して1重量%以上の割合の複合グリセリンの少なくとも1分画から成るバイオ燃料混合物、並びにバイオ燃料混合物を製造するための方法及び装置に関する。
バイオ燃料混合物は安価に製造でき、更に加熱することなく燃料としてディーゼルエンジンにも利用でき、従来のディーゼル燃料に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ケト化合物を、対応するR−アルコール類等にエナンチオ選択的に酵素還元する。
【解決手段】共同因子の存在下、R特有の酸化還元酵素を用いて、ケト化合物、特には、4−ハロ−3−オキソブチリック酸エステルを、対応するR−アルコール類、又は、S−4−ハロ−3−ヒドロキシブチリック酸エステルに、それぞれ、エナンチオ選択的に酵素還元する。 (もっと読む)


【課題】 食品、健康食品、化粧品等用に利用されるコストパフォーマンスに優れ、無味・無臭なゼラチン及び/又は比較的数平均分子量の低い魚鱗由来コラーゲンペプチドを得る。
【解決手段】 魚鱗を酸脱灰して得た粗コラーゲンを加水分解してコラーゲンペプチドを得る製造工程または、魚鱗を酸脱灰して得た粗コラーゲンからゼラチンを抽出した後、該ゼラチンを加水分解してコラーゲンペプチドを得る製造工程において、酸脱灰後の湿潤状態の粗コラーゲンを強塩基希薄溶液にて前処理することを特徴とするコラーゲンペプチドの製造方法。魚鱗を酸脱灰して得た粗コラーゲンからゼラチンを抽出する製造工程において、酸脱灰後の湿潤状態の粗コラーゲンを強塩基希薄溶液にて前処理することを特徴とする製造方法。
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本発明は、改変された基質許容性を有する新規のニトリラーゼ、それらを得る方法、および前記ニトリラーゼの使用に関する。前記ニトリラーゼは、野生型Alcaligenes faecalis中の296番目の位置に相当する位置において、チロシンでないアミノ酸を含むポリペプチド配列によりコードされる。本発明はさらに、前記ニトリラーゼをコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記核酸配列を含む発現構築物、前記核酸配列または発現構築物を含むベクター、前記核酸配列、発現構築物またはベクターを含む生物(好ましくは微生物)に関する。本発明はまた、カルボン酸、好ましくはラセミ体ニトリルから生成される置換キラルカルボン酸を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水、乳化剤および油相を含有するo/wエマルジョンの生体触媒反応用反応媒体としての使用に関する。本発明は、該エマルジョンがPIT法によって製造され、50〜400nmの液滴サイズを有することを特徴とする。使用する酵素は、リアーゼおよび/または酸化還元酵素である。 (もっと読む)


部分エステル化された(メト)アクリル酸エステルの製造方法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】光学活性医薬、光学活性農薬などの中間体等としてきわめて有用な光学活性3−N置換アミノイソ酪酸類およびその塩を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式中、R1は水素原子またはアルキル基を示し、R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子、アシル基または置換もしくは非置換のアルキル基を示し、R2とR3とは直接または他の原子を介して互いに結合して両者に結合している窒素原子とともに3〜7員環を形成していてもよい。*が付された炭素原子は不斉炭素原子である。)で表される光学活性3−N置換アミノイソ酪酸類およびその塩。 (もっと読む)


【課 題】 II型アラビノガラクタンから、ガラクトビオースを生産する菌株及び同菌株の産生するII型アラビノガラクタン分解酵素の提供。
【解決手段】 II型アラビノガラクタンを唯一の炭素源とした培地を用いて、ガラクトビオースを生産する菌株を土壌からスクリーニングし、新規な資化性菌株を見いだし、該菌株の産生するII型アラビノガラクタン分解酵素を得た。 (もっと読む)


本発明は、トリコデルマ属から得られる細胞外チロシナーゼ、および組み換え技術によりそれらを産生する方法に関する。前記酵素は特に、食物タンパク質を架橋結合させることにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、粗トール油(CTO)から脂肪酸アルキルエステル、ロジン酸およびステロールを得るための方法であって、該CTOに、以下の工程:(a)CTO中に存在する遊離脂肪酸と低級アルコールを反応させる工程と、(b)CTO中のステロールをホウ酸でエステル化するか、または触媒でエステル交換させる工程と、(c)残存するホウ酸ステロールエステルまたは脂肪酸ステロールエステルから脂肪酸低級アルキルエステルおよびロジン酸を分離して、ステロールエステルの流れを形成する工程と、(d)ロジン酸から脂肪酸アルキルエステルを分離して、脂肪酸アルキルエステルの第1流れとロジン酸の第2流れを形成する工程と、(e)該ステロールエステルを遊離ステロールに転化させて、遊離ステロールが豊富な第3流れを形成する工程、を施すことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、真菌または他の下等真核生物で発現される組換えタンパク質のグリコシル化構造を改変して、高等哺乳動物(特に、ヒト)に由来するタンパク質のグリコシル化構造により密接に類似させる方法に関する。本発明はまた、新規酵素、およびそれらをコードする核酸、およびそれらの酵素を発現するように操作された宿主、宿主において改変糖タンパク質を産生するための方法およびそのように産生された改変糖タンパク質に関する。
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【課題】
乾燥食品の保形性を向上させ、且つ、褐変促進や、乾燥効率の悪化を引き起こさないことを目的とする。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを物性改善剤として用いるが、乾燥食品の製造工程中において、前処理段階のいかなる段階に用いても効果を発揮することができる。使用濃度は、添加による使用又は溶液による浸漬により適宜選択され得るが、通常0.001%から5%の範囲が適当である。また、食品の特性によりα−1,4−グルカンの分子量、使用濃度は適宜選択され得る。 (もっと読む)


【課題】小麦胚芽抽出液を用いた無細胞タンパク質合成系で、アミノ酸選択的に標識された目的蛋白質を合成する方法を提供する。
【解決手段】目的蛋白質を、コムギ胚芽抽出液を含む無細胞タンパク質合成系において、アラニン、アスパラギン酸、あるいはグルタミン酸を安定同位体によって標識する場合には、アラニンがアスパラギン酸およびグルタミン酸に代謝される反応、アスパラギン酸がグルタミン酸に代謝される反応、あるいはグルタミン酸が、アスパラギン酸および/またはグルタミンに代謝される反応を阻害し、かつ蛋白質合成を阻害しない条件下で、該目的蛋白質の翻訳反応を行う。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式の化合物(チューブライシン)に関するものであり、


R、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、S、T、U、V、W、X、Y及びZは、次の意味を持つ:
R=H、C1−4アルキル、アリール、OR、NR又はNH−(CH)2−4
=H、C1−6アルキル又はアリール
=H、C1−6アルキル又はアリール
S=H、Hal、NO又はNHR
U=H、Hal、NO又はNHR
=H、HCO又はC1−4アルキル−CO
T=H又はOR
=H、C1−4アルキル、アリール、COR、P(O)(OR)又はSO
=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
=H、C1−4アルキル又は金属イオン
V=H、R、Hal又は(W=Oの場合)O
=H、C1−4アルキル又はCOR
=C1−4アルキル、アルケニル又はアリール、
W=H又はC1−4アルキル又は(V=Oの場合)O
X=H、C1−4アルキル、アルケニル又はCHOR
=H、C1−4アルキル、アルケニル、アリール又はCOR10
10=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
Y=(Z=CH又はCOR11の場合)自由電子対又は(Z=CHの場合)O
11=C1−4アルキル、CF又はアリール、及び/又は
Z=(Y=0又は自由電子対の場合)CH、又は(Y=自由電子対の場合)COR11である。
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【課題】モナティン製造に有用な光学活性IHOGの製造方法、光学活性モナティンの製造方法、及び当該方法に用いるアルドラーゼを提供する。
【解決手段】インドールピルビン酸とピルビン酸(ないしオキサロ酢酸)から、光学活性モナティン合成における中間体として有用な光学純度の高い4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸を合成することができる。 (もっと読む)


動物筋肉組織タンパク質由来の水溶性ペプチド組成物を提供する。ペプチド組成物は、ペプチド組成物の重量に基づいて約1重量%未満の脂肪および油脂、およびペプチド組成物の重量に基づいて約2重量%未満の灰分を含有する。 (もっと読む)


【課題】 低甘味、低粘度で老化による白濁を生じない特性を有し、取扱いが容易な低DEの澱粉分解物の効率的かつ経済的な製造方法;この澱粉分解物を含む食品、および新規な白色デキストリンを提供すること。
【解決手段】 澱粉、たんぱく質、及び脂質含量がそれぞれ80質量%以上、0.20質量%以下、及び0.20質量%以下の原料澱粉を、塩酸存在下で加熱処理して白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリンとなし、次いでα−アミラーゼを作用させる工程を含むことを特徴とする、澱粉分解物の製造方法;この澱粉分解物を含む食品;白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリン。 (もっと読む)


本発明は、成熟化作用プロテアーゼに特異的な認識部位を有する融合タンパク質構築物を用いた組み換えタンパク質の製造方法及び単離方法に関する。特に本発明は、構築した組み換え融合タンパク質又はポリペプチドの成熟化のためのカスパーゼプロテアーゼの使用に関する。これらの分子は、第一の融合部と目的のポリペプチドとの間にカスパーゼに特異的な標的配列を有するように組み換えDNA技術を用いて構築される。プロセシング後に、所望の成熟体のタンパク質又はポリペプチドが得られる。
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本発明の課題は、固定化mRNA−ピューロマイシン連結体、この連結体を含むmRNAビーズ又はmRNAチップ、このmRNAチップから作製されるプロテインチップ、mRNAビーズ又はmRNAチップを用いた診断キット、mRNA又はタンパク質の固相固定化法、タンパク質の固相合成法、前記固定化mRNA−ピューロマイシン連結体を用いるタンパク質と分子との相互作用を解析する方法等によって解決される。
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