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本発明は、高い親和性で対応するプロテアーゼと結合できるプロテアーゼプロドメインの同定を対象とする。本発明のプロテアーゼプロドメインは、第2のタンパク質と融合して、プロテアーゼプロドメイン融合タンパク質を形成する。融合タンパク質中のプロテアーゼプロドメインタンパク質の存在によって、対応するプロテアーゼと共にインキュベーションすることにより、第2のタンパク質の簡単かつ選択的な精製が可能になる。
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本発明は、少なくとも水、乳化剤および油相を含有するo/wエマルジョンの酵素触媒反応用反応媒体としての使用に関する。本発明は、該エマルジョンがPIT法によって製造され、50〜400nmの液滴サイズを有することを特徴とする。使用する酵素は、界面活性酵素、特に加水分解酵素および/またはアシル転移酵素である。 (もっと読む)


本発明は、c-Met、好ましくはヒトc-Metに特異的に結合し、またc-Metを阻害するように機能するヒト抗体を含む抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗c-Met抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。 (もっと読む)


免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本明細書に記載する発明の実施態様は、抗原副甲状腺ホルモン(PTH)に対する抗体およびそのような抗体の使用に関する。特に、本明細書に記載する発明の実施態様によれば、抗原PTHに対する完全なヒトモノクローナル抗体(mAb)が供給される。更なる実施態様においては、重鎖および軽鎖イムノグロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこれらを含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)にまたがる連続的な重鎖および軽鎖配列に対応する配列、具体的には、FR1からFR4またはCDR1からCDR3が供給される。 (もっと読む)


クリプトスポリジウムパルブム抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)と、腸管感染症及び/又は腸管症状を引き起こす病原体由来の他の少なくとも1種の抗原若しくは対象のエピトープ、及び/又はこのような抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)を発現する組換体(1種又は複数)及び/又はベクター(1種又は複数)及び/又はプラスミド(1種又は複数)とを含む混合組成物、並びに妊娠中の哺乳動物及び/又は新生若しくは幼若の哺乳動物、例えば妊娠中の雌牛及び/又は生後1カ月以内などの子牛などに対するこのような組成物の投与が開示され請求される。 (もっと読む)


本発明は、ウサギ単クローン抗体をヒト型化する方法を提供する。全体としては本方法は、親ウサギ抗体のアミノ酸配列を、類似するヒト抗体のアミノ酸配列と比べる工程と、類似するヒト抗体の対応フレームワーク領域にフレームワーク領域が配列上類似するように親ウサギ抗体のアミノ酸配列を変更する工程とを含む。多くの態様では、CDR接触残基、鎖間接触残基、或は埋没残基ではない親ウサギ抗体中のアミノ酸は修飾されない。本発明はさらに、対象抗体をコードする核酸、これら核酸を含むベクターおよび宿主細胞、ならびに対象抗体を産生する方法を提供する。これら対象抗体、核酸組成物、及びキットは、診断、治療、及び状態・疾患の研究を含む多種の用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ASA中間体に対する、炭素源の流量を増やすバクテリア宿主細胞内の異化経路の改造に関係する。特に、本発明は、内因性グルコン酸トランスポーター遺伝子を失活させて、グルコン酸の利用率を増やすことにより、バクテリア細胞内のASA中間体の生産を増やすことに関係する。 (もっと読む)


サイトカインアンタゴニストポリペプチドを産生する方法が開示され、この方法は、そのサイトカインアンタゴニストポリペプチドについての複合体化ポリペプチドをコードする核酸とそのサイトカインアンタゴニストポリペプチドを、同時発現することによる。本発明はまた、上記方法によるサイトカインアンタゴニストポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに患者に治療有効量のこの薬学的組成物を投与する工程を含包する、患者のサイトカイン(例えば、IL−13)のレベルを減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


イオンチャネル機能不全に関連する障害に対して素因がある被験体を同定する方法であって、前記被験体におけるイオンチャネルサブユニットをコードする遺伝子の少なくとも1つが、配列番号1〜134のうちの1つに示されるような変異事象を含むか否かを確認する工程を包含する方法。 (もっと読む)


本発明のアシラーゼ変異体はCPCに対する反応性と特異活性が改善されており、1段階酵素法によりCPCから7−ACAを直接製造するために効率的に使用することができる。
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本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


本発明は組織特異的キナーゼのファミリー(tsskファミリー)、それらのキナーゼをコードする核酸配列およびそれらキナーゼに対する抗体に関する。本発明はさらに、tsskキナーゼ活性の特異的な阻害物質またはアンタゴニストを単離するための、tssk4キナーゼおよびtsskキナーゼファミリーの他のメンバーの標的としての使用に関する。図5は、種々のヒト組織から調製されたcDNAとtssk4特異的プライマーを用いて実施されたリアルタイムPCRから得られたデータをグラフで示したものである。そのような阻害物質は避妊剤として使用できることが予想される。

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PSCA及びそれがコードするタンパク質並びにそれらの変異体が開示される。PSCAは正常成人組織において組織特異的な発現を示し、表1に掲げられた癌で異常発現する。その結果、PSCAは癌の診断、予後、予防及び/又は治療ターゲットを提供する。PSCA遺伝子、それらのフラグメント、又はそれらのコードするタンパク質、それらの変異体若しくはそれらのフラグメントは、液性又は細胞性免疫応答を惹起するために用いることができ、PSCA反応性の抗体又はT細胞は能動免疫又は受動免疫に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、トランスフェリン不含、かつ親油性または合成含窒素キレート剤を含まない培養培地中で哺乳動物細胞を培養するための方法に関する。該培地および該培地中で哺乳動物産物を産生することが可能な細胞を培養することにより該産物をもたらすための方法もまた提供される。
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FcRnに対する抗体を提供する。これは、FcRnへのIgG結合の非競合的阻害剤である。抗体は、ポリクロナールあるいはモノクロナールまたはその抗原結合性フラグメントであってもよい。これらの抗体は、個体の病原性IgGの濃度を減じるのに有用であり、それ故、自己免疫性及び同種免疫性状態の治療ツールとして使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ミクロビスポラ(Microbispora)種ATCC PTA-5024の発酵により産生される微生物起源の抗生物質(任意に抗生物質107891と呼ぶ)と、その薬剤学的に許容される塩および組成物と、感受性のある微生物に対して阻害活性を有する抗細菌剤としてのその使用とに関する。2つの因子(A1因子とA2因子と呼ぶ)を含む複合体である抗生物質107891は、成分としてランチオニンとメチルランチオニンを含有するペプチド構造を有し、これはランチビオティクス群の抗生物質の典型的な特徴である。抗生物質107891およびそのA1因子とA2因子は、メチシリン耐性およびバンコマイシン耐性株を含むグラム陽性細菌に対して良好な抗細菌活性を示し、エム・カタラーリス(M. catarrhalis)、ナイセリア(Neisseria)種、およびインフルエンザ菌(H. influenzae)のようなグラム陰性菌、およびマイコバクテリア(Mycobacteria)に対しても活性がある。
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本発明は、式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質に関する。本発明はまた、このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクターにも関する。本発明はまた、このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順も提供する。本発明はまた、このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法にも関する。最後に、本発明はまた、このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用も提供する。 (もっと読む)


抗原に対して免疫応答を引き出すための組成物および方法が、本明細書において開示される。具体的には、本化合物および方法は、本来は宿主により「自己」抗原として認識される外来性の抗原に対して免疫応答を引き出し、従って、これらの抗原に対する宿主の寛容を破壊する。免疫応答ドメインと、抗体フラグメントを含む標的結合ドメインを含むキメラ抗原を宿主免疫系に提示することは、外来性または寛容化された抗原に対する免疫応答を増強する。抗原提示細胞は、キメラ抗原を取り込み、処理し、提示して、所望の抗原に対して体液性免疫応答と細胞性免疫応答の両方を引き出す。 (もっと読む)


ランダムなアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするDNAを合成してファージライブラリーに組み込んだものを作製し、脳移行性を有するポリペプチドのスクリーニングを行った結果、脳移行活性を有する複数のポリペプチドを取得した。これらのポリペプチドは、共通の配列を含んでおり、脳移行活性に関与するアミノ酸モチーフ配列を同定することに成功した。 (もっと読む)


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