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Fターム[4B065AA94]の内容

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Fターム[4B065AA94]に分類される特許

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【課題】改善した活性を有する組み合わせモチーフ免疫刺激オリゴヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】式:5’XDCGHX3’を含み、そしてXのすぐ5’側またはXのすぐ3’側に位置するPおよびNからなる群より選択される核酸配列をさらに含む、長さ14ヌクレオチド〜100ヌクレオチドの免疫刺激核酸であって、
およびXは、独立して0ヌクレオチド長〜10ヌクレオチド長の任意の配列であり、DはC以外のヌクレオチドであり、Cはシトシンであり、Gはグアニンであり、HはG以外のヌクレオチドであり、そして
NはB細胞中和配列であり、Nは、CGGトリヌクレオチドで始まりかつ少なくとも10ヌクレオチド長であり、そしてPは、GCリッチなパリンドロームを含む少なくとも10ヌクレオチド長の配列である、
核酸。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法ペプチド、および免疫療法 (特に癌の免疫療法)におけるそれらの使用に関する。 本発明は、単独として、もしくは他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせとして、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の有効医薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープを開示する。 具体的には、本発明のペプチド組成物は、結腸直腸癌に対する抗腫瘍免疫応答を引き出すワクチン組成物に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。 特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。 本発明はさらに、腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する11個の新規ペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


【課題】1個のヒトT細胞抗原レセプター(TCR)遺伝子を効率よく解析・同定する技術や、1個のT細胞に由来するヒトTCRを発現する形質転換ヒトT細胞等を提供すること。
【解決手段】樹状細胞ワクチンの投与を受けたメラノーマ患者において増幅されているgp100209−217ペプチドに対するTCRを産生すると考えられるCTL細胞を、FITC標識抗CD8抗体及びPE標識gp100−HLA-A2テトラマーにより二重染色し、マイクロメッシュデバイス等を用いて、二重染色されたCTL細胞を1細胞ずつ分取して、分離された1個のヒトCTL細胞から全RNAを抽出した後、1個のヒトT細胞の抗原レセプター遺伝子を解析・同定する。同定されたTCR遺伝子を発現ベクターに組み込み、ナイーブT細胞を形質転換する。 (もっと読む)


患者における、C反応性タンパク質(CRP)に対する血清アミロイドP(SAP)の濃度の比を利用する線維化関連障害の治療のための組成物および方法が提供される。その方法は、FcγRIIAのR131/H131多型を決定するステップをさらに含んでもよい。診断法もまた提供される。本発明はまた、患者における線維化関連障害を治療し、予防し、またはその重症度を低下させるための方法をさらに提供する。CRPおよびSAPの濃度を生物学的サンプルから測定して、SAP対CRP比を決定する。 (もっと読む)


制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
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【課題】採取フロートを含むチューブにおける遠心分離による抗体のポジティブセレクションまたはネガティブセレクションによってサンプル流体から稀な細胞を分離する。
【解決手段】採取フロートは、軸方向通路、およびサンプル流体内に沈殿するとともにターゲット成分の層を拡張させる密度を有する。抗体は、好ましくは、マイクロビーズのような微粒子キャリアに結合され、ターゲット成分または汚染成分を微粒子キャリアに付着させる。ポジティブセレクションにおいて、微粒子キャリアは、フロートの軸方向の通路において回収される。 (もっと読む)


炎症に関与する機構のうちの1つは、活性化している単球系統由来マクロファージ(Mφ)によるサイトカインのアップレギュレーションであると考えられている。本発明は、サイトカインモジュレーター、および単球系統由来細胞におけるサイトカイン生成を変化させるためにサイトカインモジュレーターを使用するための方法を提供する。特に、本発明のサイトカインモジュレーターは、Tリンパ球のT細胞サイトカイン誘導表面分子(TCISM)−リガンドもしくは単球系統由来細胞の対応するTCISM−レセプターに選択的に結合して、それによって、単球系統由来細胞におけるサイトカイン生成を変化させる。 (もっと読む)


【課題】HLA−A24型に結合し、細胞傷害性T細胞を活性化する癌抗原ペプチドを同定し、様々な癌種の治療に有効な癌ワクチンを提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドであるか、あるいは特定のアミノ酸配列の1または数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、HLA−A24型分子と結合して細胞傷害性T細胞依存性の免疫応答を誘導するペプチド。上記ペプチドと特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


本発明は、RSVに特異的に結合することが可能な抗体およびその機能的等価物、ならびにその製造手段および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)関連疾患の予防及び/又は治療方法において使用するための、HPV特異的E6及びE7オンコプロテインに特異的である新規なCD4+及びCD8+T細胞エピトープ、これらの新規なT細胞エピトープを含むペプチド、及びこれらのペプチドを含む(ワクチン)組成物に関する。好ましいエピトープは、子宮頸部腫瘍性病変に浸潤するT細胞、又は流入領域リンパ節由来のT細胞によって認識され、HLA−DQ若しくはHLA−DP分子、又はHLA−Bによって提示される。 (もっと読む)


【課題】癌、特に前立腺癌の治療及び診断のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の前立腺特異的ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、及びそのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞、を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メラノーマ特異的ペプチドであるMAGE1 135−143(NYKHCFPEI)、MAGE3 195−203(IMPKAGLLI)、MART1 27−35(AAGIGILTV)、gp100 209−217(IMDQVPFSV)、CMVpp65 341−349(QYDPVAALF)、又はCMVpp65 495−503(NLVPMVATV)を特異的に認識するT細胞レセプターβ鎖やα鎖及びそれらの遺伝子を提供することを目的とする。
【解決手段】樹状細胞に基づく上記ペプチド特異的なCTT細胞の誘導方法を構築し、該CTL細胞をAuto−MACS法にて純化し、純化した細胞からRNAを抽出し、逆転写反応にてcDNA合成後、PCR法を用いTCRレパトワ解析により、発現TCRの遺伝子分類を行い、解析結果に基づいてTCR遺伝子をクローニングした。クローニングした断片のDNAシークエンスを解析し、上記ペプチドを特異的に認識する新規なT細胞レセプターβ鎖やα鎖を同定した。 (もっと読む)


【課題】CLL株、CLL−AATならびにこれらの細胞を使用する抗体の調製および
特徴づけること。
【解決手段】ATCC受託番号XXXXXの下で寄託された、細胞株CLL−AAT。
抗体を調製するための方法であって、該方法は、以下の工程:(i)請求項1に記載のC
LL細胞株の表面上に提示される少なくとも1つの抗原に対する抗体を作製する工程;お
よび(ii)該抗体が、CLL細胞関連抗原に結合することを決定する工程、を包含する
、方法。 (もっと読む)


本発明は、遊走細胞の方向および/または移動を制御する組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、新規な化学忌避因子およびユニモーダル逸散因子、免疫、炎症性または癌性表現型に関与する細胞の移動を改変または影響するそのアゴニストおよびアンタゴニストの同定に関する。
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遠心分離を用いて血液等の懸濁液を分画する分離器10は、分離容器12及びブイ30を備える。ブイ30は、分離容器12内に設けられており、懸濁液中で平衡位置に到達するように構成される調整された密度を有する。案内面42が、ブイ上面上に設けられており、ブイ周囲の付近にある集積位置の方に傾いている。ブイ式懸濁液分画システム10は、懸濁液から画分を単離する方法と、微粒子を取り出すために微粒子を再懸濁する方法とで用いることができる。
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本願は、免疫細胞および他の細胞と、Bst2アンタゴニストを含む組成物と、を接触させることを含む、免疫細胞を他の細胞との結合から妨げる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PHA−活性化リンパ球、内皮細胞、または樹状細胞(DC)から単離されたポリペプチド(タンパク質)をコードするポリヌクレオチドを提供することを課題とする。本発明は、また、このようなポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチド(タンパク質)の作用を阻害または活性化することを課題とする。
【解決手段】単離DINO遺伝子およびポリペプチド;このようなポリペプチド/タンパク質のアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法におけるそれらの使用;ならびにこのようなポリペプチド/タンパク質のアンタゴニストまたはアゴニストおよび医薬としてのその使用の提供により解決される。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模において、Fcレセプター細胞外領域を含むポリペプチド、特に、FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドを生産する微生物の提供。
【解決手段】FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、特定の塩基配列を含むポリヌクレオチド、又は特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドと実質的に相同的なポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドが挿入された組換えベクター。該ベクターにより形質転換された形質転換体。 (もっと読む)


本発明は、T細胞、細胞傷害性T細胞、調節性T細胞及びナチュラルキラー(NK)細胞を包含する、抗原認識受容体及び副刺激リガンドの少なくとも1つを発現する免疫応答性細胞、並びに、抗原特異的な免疫応答の増強が望まれる腫瘍又はその他の病変の治療のための、それらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


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