説明

Fターム[4B065BA01]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の創製、選別 (16,082) | 外来遺伝子の導入 (10,800)

Fターム[4B065BA01]の下位に属するFターム

Fターム[4B065BA01]に分類される特許

301 - 320 / 2,451


本発明は、新規ポリペプチド類及びポリペプチド類を含む細胞に関する。ポリペプチド類及び細胞は、特異的生物機能を有するタンパク質を生成する細胞を同定及び/又は単離するための方法に使用される。特に、本方法は、抗原特異的モノクロナール抗体を生成する細胞を同定、選択、及び単離するために使用されることができる。

(もっと読む)


【課題】微生物の溶菌抑制方法、溶菌が抑制された微生物及び当該微生物の製造方法、並びに当該微生物を用いたタンパク質等の製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌が有する細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子が発現抑制され、溶菌が抑制された微生物、当該微生物の製造方法、当該微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法、及び枯草菌が有する細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を有する微生物において、細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子を発現抑制する工程を含む微生物の溶菌抑制方法。 (もっと読む)


本発明は、CXCケモカイン受容体4(CXCR4)と結合し、CXCR4発現細胞の重大なアポトーシスを誘発しない抗体を提供する。また、このような抗体を含む免疫複合体及び組成物、並びに特に医療及び診断の分野における、このような抗体が関与する方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】非相同的組換え(NHR)選好を有する糸状菌細胞ゲノムへの、ポリヌクレオチドの所定の部位に対する標的取込みの効率を増大させるための方法の提供。
【解決手段】ポリヌクレオチドは、所定の部位との相同の領域を有し、取込み経路を相同的組換え(HR)へ導くステップを含んで成る方法。親細胞に由来する糸状菌変異体は高い効率のHR経路および/または低い効率のNHR経路および/または同じ条件下の前記親細胞の前記HRおよび/またはNHR効率および/またはNHR/HR比と比べ減少した効率のNHR/HR比を有する。 (もっと読む)


本発明は、活性化しうるか、または活性化形態にある、半減期を延長させた因子VII (FVII)融合ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】公知のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、グルコースに対する反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】フラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ活性よりも基質との反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】受容体アゴニスト、逆アゴニストまたは部分アゴニストとしての候補化合物の直
接同定のために使用され得る受容体を提供すること。
【解決手段】本発明の特許明細書の中で開示される本発明は、膜貫通受容体に関し、さら
に具体的には内因性リガンドが未知であるヒトGタンパク質共役型受容体(「オーファン
GPCR受容体」)に関し、そして最も具体的には、構成的活性の証拠のためのヒトGP
CRの変異(非内因性)型に関する。 (もっと読む)


【課題】真核微生物においてコヘシン−ドッケリン結合を利用するタンパク質を取得する。
【解決手段】 ドッケリン−コヘシンの結合を利用するタンパク質を生産するための真核微生物を、以下の特徴;
(a)CAX4, ALG5, ALG3, ALG9, ALG12, ALG6, ALG8, DIE2, OST3, OST5, PMT1, PMT2, ANP1, MNN2,及びMNN11からなる群から選択される1又は2以上の糖鎖修飾関連遺伝子が破壊されている、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】酵母によるセルロースの糖化力を増強する手段を提供すること。
【解決手段】トリコデルマ・リーセイ由来の特定の塩基配列で示されるDNAを含む、エンドグルカナーゼをコードする遺伝子。さらに、該遺伝子が導入され、該遺伝子を発現する形質転換酵母。該酵母は、セルロースの糖化力が増強された酵母である。 (もっと読む)


本発明は、イソブタノールを含む低級アルキルアルコールの生成に好適な候補ADH酵素に関する。本発明はまた、かかるADH酵素を含む組換え宿主細胞及びそれにおいて低級アルキルアルコールを生成する方法にも関する。
(もっと読む)


例えば、1つ以上の目的のポリペプチドの発現のための、1つ以上の配列の、細胞への標的組み込みおよび/または標的切除のための方法および組成物が本明細書に開示される。
(もっと読む)


【課題】リシンタンパク質が欠損している治療用バクテリオファージ(「Lys欠損」ファージ)の提供。
【解決手段】ファージのリシンの酵素活性が細菌細胞壁の多糖層の酵素的分解に必要とされるため、Lys欠損バクテリオファージは細菌宿主の効率的な溶菌を促進することができない。Lys欠損バクテリオファージは、その適切な細菌宿主に感染する活性、細菌ゲノムを破壊する活性、および複製する活性を保持し、これらは細菌の増殖および複製を阻害するのに十分である。したがって、治療用Lys欠損ファージは、細菌を溶菌せずに病原菌による感染の伝播を阻止する。この方法は、ファージ子孫の放出も妨ぎ、それによりファージに対する免疫応答が起こるおそれが減少するためまたは取り除かれるため、魅力的である。無力化された病原菌は、次に、食細胞およびマクロファージ等の通常の防御系によって除去される。 (もっと読む)


【課題】ヒトのオリゴアデニレートシンセターゼ遺伝子中の変異を検出するための方法、ならびにそのコードされるタンパク質およびそれに対する抗体の使用法を提供する。
【解決手段】C型肝炎を含むウイルス感染に対するヒトの抵抗性に関連する、OAS1をコードする遺伝子の変異を検出するための方法。変異した遺伝子によってコードされるタンパク質、前記タンパク質に対する抗体、またヒトOAS1に対して特異的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、およびこれらを含む組成物、治療のための使用。また、ヒトOAS1のインヒビター。 (もっと読む)


本明細書は、外来性プロテアーゼ切断部位を含む二鎖ループ領域を含む単鎖タンパク質及び二鎖ループ内に位置する外来性プロテアーゼ切断部位を切断することができるプロテアーゼを含む発現構築体、そのような発現構築体を含む細胞組成物、及び単鎖タンパク質をその二鎖形態に変換する細胞内方法を開示する。
(もっと読む)


本開示は、1つ以上の抗体定常領域ドメイン等の1つ以上の他のドメインを有する抗体ならびに単一特異的および多特異的一本鎖結合タンパク質を含む、ヒトマクロファージ刺激受容体(MST1R、本明細書においてrecepteur d’origine NantaiseまたはRONとも称される)に特異的に結合する免疫グロブリン結合分子を提供する。癌および炎症性障害の治療等の治療におけるそのような結合タンパク質の適用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、RNase H1ヌクレオチドの発現および/または機能を調節、特に、RNase H1ポリヌクレオチドの天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびRNASE H1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、組み換え微細藻類細胞および異種タンパク質の産生におけるその使用、微細藻類細胞外体における異種ポリペプチドの産生の方法、異種ポリペプチドを含む微細藻類細胞外体、ならびにそれらを含む組成物に関する。 (もっと読む)


改変MELKエピトープペプチドまたはHLA抗原と結合するその免疫学的に活性な断片のアミノ酸配列から構成され、かつ野性型MELKエピトープペプチドよりも高い細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有し、そのためがん免疫療法または子宮内膜症の免疫療法、より詳細にはがんまたは子宮内膜症ワクチンとの関連において用いるのに適している単離されたペプチドを本明細書に記載する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対して1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換または付加を含むが、それでもなお、必要な細胞傷害性T細胞誘導能を保持しているペプチドを提供する。さらに、前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な物質および組成物も提供する。本発明のペプチド、核酸、薬学的な物質および組成物は、がん、腫瘍、および子宮内膜症の治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】異種移植片特異的免疫抑制を促進するための手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、レシピエントにおける異種反応性T細胞の活性化を防止するために同時刺激シグナルナル2の送達(B7/CD28相互作用)を遮断することによって、異種移植された臓器のT細胞媒介拒絶を、阻害するための手段および方法を提供する。第1の局面において、同時刺激は、異種ドナー生物由来の可溶性形態のCTLA−4の臓器レシピエントへの投与によって防止される。これは、優先的に、異種移植片上のB7に結合し、そして異種ドナー細胞上のB7とレシピエントT細胞上のCD28との間の相互作用を遮断する。第2の局面において、同時刺激は、異種ドナー細胞上のCTLA−4のリガンドを発現することによってアンタゴナイズされる。このリガンドは、レシピエントの活性化T細胞上のCTLA−4に結合し、シグナル2をアンタゴナイズする。 (もっと読む)


【課題】VKORC1の同時発現を介する(特に、組換え)VKDタンパク質発現の生産性を改善するために、新規の系および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビタミンKレダクターゼ複合体サブユニット1(VKORC1)をコードする組換え核酸およびビタミンK依存性(VKD)タンパク質をコードする組換え核酸を含む宿主生物に関し、ここで、この組換えVKORC1および組換えVKDタンパク質の両方は、該宿主生物内で発現される。さらに、本発明は、この組換え核酸を含む細胞を含む細胞培養系、および適切な系で培養されている宿主生物における組換えVKDタンパク質の発現の生産性を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


301 - 320 / 2,451