説明

Fターム[4B065BA01]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の創製、選別 (16,082) | 外来遺伝子の導入 (10,800)

Fターム[4B065BA01]の下位に属するFターム

Fターム[4B065BA01]に分類される特許

381 - 400 / 2,451


本発明は製品がダイズゲノム中の特定の箇所において特定の除草剤耐性形質転換イベントを保有することを特徴とする特定のトランスジェニックのダイズ植物、植物性物質又は種子を提供する。生物学的試料中のイベントの迅速かつ明確な識別を可能にするツールも提供される。
(もっと読む)


【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を低発現化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の低発現化方法を提供すること。
【解決手段】低発現化ペプチドを融合した増強緑色蛍光タンパク質(EGFP)の生体内での発現は従来のPEST配列、CL1-PEST配列を融合させた場合と比較して、著しく、有意に低かった。本発明はこの様なタンパク質低発現化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質低発現化方法を提供する。これにより、低発現化されたレポーター蛋白質を利用し、ノイズが低く高感度に遺伝子応答等を評価することが可能となる。さらに本発明の、タンパク質の低発現化は、低発現化ペプチドによるプロテアソーム分解系の促進によると考えられ、プロテアソーム分解阻害物質のスクリーニングに応用可能である。 (もっと読む)


本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


抗体産生細胞の抗体可変部をコードするDNAを含む領域に、所望のアミノ酸配列をコードするDNAを導入する方法を提供することを課題とする。自発的変異導入能力を有するニワトリB細胞株DT40の変異株であるDT40-SWの抗体可変部遺伝子座に、所望のアミノ酸配列をコードするDNAを効率よく導入する方法を開発した。これによって導入されたDNAを変異させ、より優れた機能を持つポリペプチドへ改変することを可能にした。特に本発明では、DT40細胞株の抗体H鎖可変部の遺伝子座の塩基配列が明らかにされた。これにより、DT40細胞株の抗体H鎖可変部の遺伝子座を効率よく所望のポリペプチドをコードする遺伝子に置換することが可能なターゲッティングベクターの構築に成功した。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドの配列ならびにこれらの配列を含有するベクターおよび宿主細胞、ならびに宿主細胞およびベクターの使用方法を提供する。
【解決手段】血清型hu.37のアデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドを含んでなるAAVであって、かつ、該AAVが逆方向末端反復反復配列および異種遺伝子の宿主細胞中での発現を可能にする調節配列に作動可能に連結されている該異種遺伝子を有するミニジーンをさらに含むことからなる。 (もっと読む)


本発明は、単量体Fcポリペプチド、およびこうしたポリペプチドを作製しそして用いる方法に関する。ポリペプチドは、CH3領域中の1またはそれより多い疎水性接合部分残基の極性アミノ酸での置換を含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、植物体の子実粒(種子、頴花又は果実を含む)ひいては粒長の伸長に関する新規な遺伝子の単離・同定、並びに該遺伝子を利用した植物体の子実を増大させる育種方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連鎖解析により、植物体の子実(種子、頴花又は果実を含む)の伸長ひいては収量の増加に関するGL5遺伝子の単離・同定に成功した。また、該遺伝子を利用して単子葉植物又は双子葉植物の子実を増大させることができることが明らかとなった。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、アンギオゲニン及び必要に応じてフォリスタチンをコードする導入遺伝子を含む組換え微生物、前記微生物から製造される又は該微生物を含む食品、飲料又は動物飼料、及び該微生物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 野生型TCRよりもリガンドに対して高い親和性を有するT細胞レセプター(TCR)を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】 これら高親和性TCRは、T細胞レセプターコード配列を変異誘発して、T細胞レセプタータンパク質コード配列の変異体の種々の集団を作製する工程;このT細胞レセプター変異体コード配列を酵母細胞に形質変換する工程;この酵母細胞の表面上にこのT細胞レセプター変異体コード配列の発現を誘導する工程;および野生型T細胞レセプタータンパク質よりもペプチド/MHCリガンドに対してより高い親和性を有するT細胞レセプター変異物を発現する細胞を選択する工程によって取得された。この高親和性TCRは、抗体または単鎖抗体の代わりに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】シス−4−ヒドロキシ−L−プロリンを経済的・効率的に製造する方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、L−プロリン シス−ヒドロキシラーゼを提供する。この酵素は、放線菌ストレプトスポランギウム・ロセウムStreptosporangium roseum NBRC 3776株由来である。本発明は前記酵素を用いてL−プロリンからシス−3−ヒドロキシ−L−プロリン及びシス−4−ヒドロキシ−L−プロリンを製造する方法を提供する。本発明は、前記酵素をエンコードするポリヌクレオチドを含む組換えベクターと、該ベクターを含む形質転換体とを提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞に特異的にRNAを送達することができるRNA導入剤を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンとデンドリマーとの結合体であって、さらにポリエチレングリコールで修飾した葉酸で修飾されている上記結合体。 (もっと読む)


本発明は、アンチセンス抗ウイルス化合物、ならびにそれらの化合物を用いて、Orthomyxoviridae科のウイルスの増殖の阻害およびウイルス感染の処置をもたらす方法に関する。その化合物は、哺乳動物におけるインフルエンザウイルス感染の処置において特に有用である。本発明の実施形態は、別の態様において、一本鎖で分節型のマイナスセンスゲノムを有し、かつOrthomyxoviridae科から選択される、感染しているインフルエンザウイルスの哺乳動物宿主細胞内での複製を阻害する抗ウイルス化合物を含む。
(もっと読む)


【課題】NF-κB関連状態を処置するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、刺激誘導性IKKシグナルソームならびにその成分および改変体を提供する。IKKシグナルソームまたはその成分は、例えば、NF-κBカスケードを介したシグナル伝達を阻害または活性化する抗体および他の調節因子を同定するために使用され得る。IKKシグナルソーム、その成分、および/または調節因子はまた、NF-κB活性化に関連した疾患の処置に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、細胞におけるタキサジエンシンターゼ酵素およびゲラニルゲラニル二リン酸シンターゼ(GGPPS)酵素の組み換え発現、およびテルペノイドの産生に関する。
(もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、工学操作された微小胞を用いての直接的なタンパク質の送達に関する。 (もっと読む)


【課題】受容体アゴニスト、逆アゴニストまたは部分アゴニストとしての候補化合物の直接同定のために使用され得る受容体を提供すること。
【解決手段】本発明の特許明細書の中で開示される本発明は、膜貫通受容体に関し、さらに具体的には内因性リガンドが未知であるヒトGタンパク質共役型受容体(「オーファンGPCR受容体」)に関し、そして最も具体的には、構成的活性の証拠のためのヒトGPCRの変異(非内因性)型に関する。 (もっと読む)


チャイニーズハムスターからのグリコシルトランスフェラーゼ、および関連方法が記載される。第1の態様では、本発明は、チャイニーズハムスターまたはCHO細胞のGgta1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、または例えば本明細書に記載されるGgta1活性などの1つ以上のGgta1活性を有するその活性部分を含んでなる、単離された核酸分子を特徴とする。一実施形態では、本明細書に記載されるGgta1ポリペプチドをコードする単離された核酸分子は、異種性アミノ酸配列に結合しており、例えばそれは例えばエピトープ標識されたGgta1などのGgta1融合タンパク質をコードする。
(もっと読む)


【課題】IFNαによって誘導される細胞マーカーの表面発現を阻害し、IFNαによって誘導されるIP−10発現を阻害し、及び全身エリテマトーデスを持つ患者の血漿が仲介する樹状細胞の成長を阻害する能力を持つモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】複数のインターフェロン(IFN)αサブタイプの生物活性を阻害し、IFNα21の生物活性又はIFNβ又はIFNωの生物活性を実質的に阻害しない、抗インターフェロンαモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体。 (もっと読む)


381 - 400 / 2,451