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Fターム[4B065BB08]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 酸素原子(O)を有するもの (707) | カルボキシル基を有するもの (300)

Fターム[4B065BB08]に分類される特許

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本発明は、食細胞への、種々の生体分子の同時の、制御された用量送達のための記載されている新規組成物を対象とする。このような組成物は、(1)以下の生物学的に活性な成分:(a)核酸又はその誘導体、(b)ヌクレオシド、ヌクレオチド、又はヌクレオシド若しくはヌクレオチドの誘導体、(c)ペプチド、タンパク質、又はペプチド若しくはタンパク質の誘導体、(d)リポ多糖又はその誘導体、(e)ペプチドグリカン又はその誘導体、(f)炭水化物又はその誘導体、(g)脂質又はその誘導体、(h)リポペプチド又はその誘導体、(i)金属イオン、(j)チオール、(k)抗生物質又はその誘導体、(I)ビタミン又はその誘導体、(m)バイオフラボノイド又はその誘導体、(n)抗酸化物質又はその誘導体、(o)免疫応答修飾因子、(p)抗体、(q)生物学的に活性な非金属、(r)ヒスタミン又は抗ヒスタミン剤、(s)キナーゼ阻害剤、のうち少なくとも1種と、(2)食細胞に組成物を送達し、その結果、生物学的に活性な成分が、食細胞によって取り込まれ、その生物活性に影響を及ぼすのに有効な少なくとも1種の担体とを含む、生物学的に活性な組成物である。 (もっと読む)


本明細書は、胚性幹細胞、成体幹細胞、および胚性生殖細胞などの幹細胞の培養に有用な方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


葉酸デヒドロゲナーゼ(FDH)および改変フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ(PDHmod)の発現に用いられる二シストロン性プラスミドが提供される。
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本発明は、麻痺性藻類毒素を産生するシアノバクテリアの分離種を大量に取得生産する方法であって、アルギニン、メチオニンおよびアラントイン酸を補強したMLA培地に、シアノバクテリアフィラメントを播種する工程;シアノバクテリアを培養する工程;一容量の培地を採取し、取り出した容量分を新鮮な培地で補充する工程;連続様式で培養を維持する工程;およびシアノバクテリアを含む培地を遠心分離する工程;を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生物系を使用して生成されたいくつかの新規なPHA(ポリ[(R)−3−ヒドロキシアルカノエート])ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエートシンターゼ、アシルCoAトランスフェラーゼ、ヒドロキシアシルCoAトランスフェラーゼ、およびヒドロキシアシルCoAシンテターゼからなる群から選択される1以上酵素を発現する細胞系に、3−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシプロピオネート、2−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシバレレート、4−ヒドロキシブチレート、4−ヒドロキシバレレート、および5−ヒドロキシバレレートのようなモノマーを基質として提供することによって、ポリマーを蓄積させることからなる。 (もっと読む)


【課題】CD22を保有する細胞および腫瘍へ標的化された、組換え抗体および免疫複合体で
あって、高い、親和性および細胞傷害性を有する免疫複合体を提供することを、本発明の
課題とする。
【解決手段】アミノ酸44位でシステインを含むVHおよびアミノ酸100位でシステインを含
むVLを有する組換え抗CD22抗体に結合した、治療剤または検出可能な標識ペプチドを含有
する、組換え免疫複合体を提供することによって、上記課題は、解決された。 (もっと読む)


本開示は、CADM1に高親和性で特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、具体的にはヒトモノクローナル抗体、より具体的にはFc受容体に対する結合増加及び/又はADCCに対する効力増加を生じさせる改変抗体又は免疫抱合体を提供する。CADM1抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、及びCADM1抗体を発現させる方法も提供する。CADM1抗体を含む二重特異性分子及び医薬組成物も提供する。CADM1を検出する方法並びに肺癌及び膵臓癌を含む様々な癌を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】目的の表現型を有する有用酵母のスクリーニング方法、特に、香味に優れた酒類を製造し得る醸造酵母のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、目的とする表現型を有する酵母のスクリーニング方法であって、被験酵母に変異を誘導する工程、及び、前記変異誘導後の酵母を、プロトン非解離状態で酵母細胞内に拡散し得る有機酸の存在下で培養する工程を含む方法である。 (もっと読む)


本発明に係る開示は、有機酸及び/または有機酸塩を含む培養液製剤及びその製剤の作成方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の組織を積層した人工組織を製造する方法を提供する。
【解決手段】1種類または複数の動物細胞、コラーゲン結合型細胞成長因子及び細胞外マトリックス成分を含む細胞培養液を循環培養する経路内に、液流制御部材とメッシュ部材とを、メッシュ部材が液流に対して前記液流制御部材の裏面に位置するように接触または近接させて配設し、前記液流制御部材の表面に細胞外マトリックス分子と動物細胞を高密度に集積させ高密度培養組織を形成する工程を含む人工組織の製造方法、及びその方法により得られる人工組織。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】正常な皮膚と比較して乾癬に過剰発現するポリペプチドを同定し、これらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を使用し、哺乳動物の乾癬の治療的処置及び診断的検出に有用な物質の組成物を生産する。 (もっと読む)


【課題】胚幹細胞を神経及び運動細胞へと分化させる方法を提供する。
【解決手段】一実施の形態で、神経管様ロゼット形態を特徴とし、且つPax6+/Sox1+である同調化した神経幹細胞の集団を創出する方法。初期ロゼット形態を特徴とし、且つSox1-,Pax6+である細胞を、FGF2、FGF4、FGF8又はレチノイン酸の存在下で4〜6日間培養する工程を含む。神経幹細胞集団の例として、中脳ドーパミンニューロンの集団、脊髄運動ニューロンの集団、前脳ドーパミンニューロンの集団等をあげることができる。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキ等のラテックス産生植物由来カルスへの遺伝子導入効率を改善し、ラテックス産生植物の形質転換細胞を、安定的かつ高効率に作成するための方法の提供。
【解決手段】ラテックス産生植物の形質転換細胞を作成する方法であって、ラテックス産生植物由来の組織をカルス誘導後5〜9週間培養して得られたカルスに、標的遺伝子又はそのフラグメントを含むプラスミドを含有するアグロバクテリウム(Agrobacterium)属菌を感染させる感染工程を有し、前記アグロバクテリウム属菌が、対数増殖期の細菌であることを特徴とする、ラテックス産生植物の形質転換細胞の作成方法。 (もっと読む)


【課題】コンピテントセルの調整が不要で、簡易にかつ多数の菌株を処理することのできる、酵母の形質転換方法を提供する。
【解決手段】形質転換用DNA、キャリアDNA、ポリエチレングリコールおよびリチウム塩を含む緩衝液からなり、100μLあたり形質転換用DNAを0.5〜10μg、キャリアDNAを該形質転換用DNAに対し20倍質量以上含む処理溶液に、SD固体培地上で培養した酵母菌体を形質転換用DNA1μgあたり1×10個以上添加して、25〜35℃で30分以上インキュベーションすることを特徴とする、分裂酵母を形質転換用DNAで形質転換して形質転換体を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、植物成長調節剤(成長ホルモン、インドール酢酸等)およびホルモン模倣体(フェノキシ酢酸化合物等)の使用を通じて、独立栄養的、従属栄養的、または光従属栄養的に生育した藻類からのバイオマスの生成を向上させる方法を提供する。植物成長調節剤またはその模倣体は、藻類培養物または収穫したバイオマスにおいて、バイオディーゼルまたはデンプン等の所望の付加価値生成物の割合をさらに増加させることができる。 (もっと読む)


アブラナ属の植物からグルコシノレート混入の減少した天然物調製物を得るための方法を開示する。これらの方法は、所望する天然物を生成することができる植物から植物カルスを培養するステップと、グルコシノレート生成の減少したカルスを選択するステップと、選択したカルスを液体培地中で培養するステップとを含むことができる。この方法はまた、培養物から天然物を回収するステップを含むことができる。グルコシノレート混入の減少したキャベツアントシアニンを得るための方法も開示する。これらの方法は、液体培地中においてグルコシレート生成の減少した赤キャベツ植物カルスを培養して懸濁培養物を得るステップと、窒素源の欠如した培地中において懸濁培養物を培養するステップとを含むことができる。この方法はまた、培養物からグルコシノレート混入の減少したアントシアニンを回収するステップを含むことができる。最後に、いくつかの特定の低グルコシノレート細胞株を記載する。
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本発明は、無細胞合成システムを用いて、タンパク質の事前に選択された位置に非天然アミノ酸を組み込む新規手段を提供する。本方法は、遺伝暗号によってコードされる非直交性で天然のイソ受容センスtRNAの使用を含む。このような方法は、直交tRNA−合成酵素対に頼らずに、センスコドンを使用することによって数多くの非天然アミノ酸を組み込むことを可能にする。本発明は、無細胞合成システムを用いて、タンパク質の事前に選択された位置に非天然アミノ酸を導入するインビトロにおける方法を提供する。
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【課題】凍結精子融解後の受精能が著しく低下し、凍結保存には適さなかったマウス系統の凍結融解精子について、その受精率を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、マウス凍結融解精子を用いる体外受精方法。
(1) マウス凍結精子を融解し、メチル−β−シクロデキストリン、D−ペニシラミン、クエン酸三ナトリウム、およびハイポタウリンを含有する培地を入れたディッシュで前培養する工程
(2) ディッシュの中央部分からマウス精子を選択的に採取する工程
(3) 採取したマウス精子とマウス卵子を用いて体外受精を行う工程 (もっと読む)


ストレス状態における発酵中のキシロース利用およびエタノール生成が改善されたキシロース利用ザイモモナス(Zymomonas)株が、適応方法を使用して得られた。適応は、キシロース利用ザイモモナス(Zymomonas)を高濃度の糖、酢酸、アンモニア、およびエタノールを含有する培地中で連続的に成長させることを伴う。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに生体サンプル(例えば細胞)を再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
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