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Fターム[4B065BC01]の内容

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pH (248)
温度 (825)
通気 (519)
撹拌 (193)
濃度 (446)
制御 (80)
消泡 (6)
連続式 (108)
循環培養、還流培養 (45)
振とう培養 (116)

Fターム[4B065BC01]に分類される特許

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【解決手段】 無菌操作を行う作業用アイソレータ3と、これに接続可能な採取物調製用パーソナルボックス4と、複数の採取物調製用パーソナルボックス4を保管する保管手段5を備えて採取物調製システムが構成されている。採取物調製用パーソナルボックス4には第1収容室4Aaと第2収容室4Abが備えられ、保管手段5が備える流体供給管16から細胞培養に適した流体が第1収容室4Aaに供給され、冷却流体供給管18から冷却流体が第2収容室4Abに供給されるようになっている。
【効果】 簡単な構成で、取り違えやクロスコンタミネーションを防止することができる採取物調製システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】グリシンを高濃度含有する培地条件下において耐性を示し、経済的に有利にアルカリプロテアーゼを大量生産することが可能な新規微生物の提供。
【解決手段】グリシン濃度1質量%以上の液体培地で生育可能なバチルス属に属するアルカリプロテアーゼ生産菌。 (もっと読む)


【課題】前駆脂肪細胞に作用して脂肪細胞への分化を促進して降血糖作用を示す組成物および該組成物の製造方法の提供。
【解決手段】真正担子菌網ヒダナシタケ目タコウキン科(Polyporaceae)タマチョレイタケ属のタタマチョレイタケ(Polyporus tuberaster)を液体培養して得たタマチョレイタケ菌糸体の乾燥若しくは乾燥粉体を有する組成物、またはタマチョレイタケ菌糸体若しくは該組成物から溶媒を用いて抽出した物を含有する組成物。 (もっと読む)


官能化された基体材料、例えば無機粒子および/または合成ポリマー粒子を用いて、糖化および発酵などのバイオプロセスを増強する。

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【課題】カイニン酸を安定的に供給することが可能なカイニン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】マクリ(Digenea simplex)の附着器の切片を培養した培養体からカイニン酸を分離することを特徴とするカイニン酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】少ない環境負荷で油脂を製造可能な油脂製造システム及び油脂製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を分解する分解装置4と、分解された微生物を栄養源として、従属栄養性藻類を培養する培養装置6と、従属栄養性藻類から油脂を抽出する抽出装置7と、を備える油脂製造システムを提供する。また、微生物を分解することと、分解された微生物を添加して、従属栄養性藻類を培養することと、従属栄養性藻類から油脂を抽出することと、を含む、油脂製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリセロールからエタノールを合成する能力に優れた新規な微生物の提供。
【解決手段】ラオウルテラ(Raoultella sp.)に属し、グリセロールからエタノールを生成する能力を有する微生物。バイオディーゼル燃料を生産した後の残査を含有しグリセロールを含む廃水に微生物を接触させた後、生成されたエタノールを回収する工程と水素を回収する工程を更に含むことを特徴するエタノールの製造方法、および、生成された水素を回収する水素回収装置を備えることを特徴とする廃水処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来では大量生産が困難であったノウゼンカズラ科植物に含有される有効成分を安定的かつ持続的に生産することである。
【解決手段】本発明は、特定の培養条件下におけるノウゼンカズラ科植物の細胞培養により抗がん活性成分NQ801を効率的に製造する方法に関する。本発明の成分生産系は抗がん活性を示す。 (もっと読む)


光合成リアクター1は、光合成微生物、特に藻類を培養するのに適し、少なくとも1本の光合成反応パイプ2と、少なくとも1本のリターンパイプ3と、液体培地を循環させるための少なくとも1つの循環手段4と、少なくとも1つの気体注入手段5と、リアクター1の上部に位置する少なくとも1つの気体排出手段6とを備える。気体注入手段5の配置及び/又は反応パイプ2若しくはリターンパイプ3の構造は、気体注入手段5によって注入された気体が反応パイプ2内の循環によって低所から高所へと流れる方向に、排出手段6へと再度上昇していくように、及び注入された気体及び液体培地が反応チャネル2の実質的な水平反応セクション23内で気液二相流を形成するように設計される。本発明は、光合成微生物、特に藻類の培養への適用を見出すものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の装置を用いることなく、細胞への物理的なダメージを抑えて、かつ、定量的解析やマルチパラメータ解析による細胞分離や、Hoechst染色などを指標とした細胞分離などが可能な細胞分離方法の提供。
【解決手段】ケージド化合物によって標識された細胞の特性を判定するステップSと、所定の特性を備える目的細胞のみに光を照射して、目的細胞に標識されたケージド化合物を活性化するステップSと、活性化されたケージド化合物に対して親和性を有する物質に細胞を接触させ、該物質と活性化されたケージド化合物との相互作用に基づいて、細胞中から目的細胞のみを分離するステップSと、を含む細胞分離方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、臍帯血から分離された単核細胞をフィブロネクチンが含まれた培養容器内で培養した後、培養物から幹細胞を回収することを特徴とする臍帯血由来の万能幹細胞の分離方法、本発明によって分離された臍帯血由来の万能幹細胞、前記の臍帯血由来の万能幹細胞またはこれから分化した細胞を含む細胞治療剤に関するものである。また、本発明は、新規な幹細胞培養用培地、この培地で幹細胞を培養して増殖させることを特徴とする幹細胞の培養方法、及び幹細胞を球培養(sphere culture)または三次元培養することを特徴とする幹細胞の幹性(stemness)増加方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 例えばマイクロフルイディクス細胞培養デバイスのような微生物培養デバイス(100)を提供する。
【解決手段】 デバイスは、開放チャンバ(10)を有し、ここで微生物は、研究のために液体内に入れられる。開放チャンバは、微生物を入れることを簡単にする。更にチャンバは、保持構造(11)を備えており、これにより微生物はこの中に保持されることができる。更にデバイスは、オーバーフロー領域(20)を備えており、ここで毛管構造(22)は、例えばデバイスがカバーで封鎖されるときに、開放チャンバからあふれ出た過剰の液体を保持するように構成されている。この結果、微生物をチャンバ内に閉じこめ、一方過剰流体はこのデバイスをカバーで封止するためにこの室の外部で捕捉される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ラボスケール、又は、ラージスケールでの振とう液体培養において、連続的な、及び、高細胞密度の培養の分野に関する。より詳細には、基質重合体、又は、基質低重合体からの、増殖制限基質単量体の制御された酵素を用いた放出によって、培養生物の増殖速度を操作することが可能な、微生物原核細胞、又は、真核細胞液体培養のための、酵素に基づく流加回分方法(EnBase)に関する。
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【課題】多種類の材質の組み合わせで容易に製造できる細胞培養シートの製造方法の提供。
【解決手段】支持体と、支持体上に複数の柱状部分を有し、かつ該柱状部分が被覆層を有する細胞培養シートの製造方法であって、
アルミニウム基材を陽極酸化し、細孔を有する陽極酸化膜を作成する工程、
陽極酸化膜の細孔内壁に、被覆層を形成する工程、
被覆層を形成した細孔内に、樹脂または金属を充填する工程、および
陽極酸化膜を溶解、または剥離する工程、
を備える、細胞培養シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】チオシアン分解細菌の検出や定量のためのPCRに適したプライマーセットを提供する。
【解決手段】チオシアン分解細菌の検出または定量のためのPCRに用いられ、フォワードプライマーとリバースプライマーとを含んでおり、前記フォワードプライマーとして、特定の配列からなる塩基配列を有しているプライマーが用いられており、前記リバースプライマーとして、前期特定の配列とは異なる特定の配列からなる塩基配列を有しているプライマーが用いられているプライマーセット。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の組み合わせを含有する細胞培養培地、ならびにそれらの細胞培養培地を作製する方法、および培養細胞の成長特性を改善するためにそれらの細胞培養培地を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に係る、無菌環境において生体材料を産生し、処理するためのバイオリアクタ・システムが提供される。例えば、システムは、生体材料を含有する液体培地を保持するように構成された少なくとも1つの培養管と、その中の生体材料の成長を促進するための少なくとも1つの可撓性バッグとを含む。液体培地と生体材料は、培養管から可撓性バッグに区分されていない領域において無菌で移されるように構成される。システムはまた、可撓性バッグと流体連通するように構成された少なくとも1つの可撓性採取バッグを含み、可撓性採取バッグは、可撓性バッグの中で成長した生体材料を液体培地から区分されていない領域において無菌で分離するように構成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程におけるタンク内外の空気の供給及び排気を良好に行うことができるきのこの液体種菌培養装置及びきのこの液体種菌の培養方法を提供する。
【解決手段】液体種菌培養装置は、培養タンク1と、培養タンク1内の培養液の爆気を行うエアレーション装置2とを備え、エアレーション装置2は、培養液中に空気を送り込む送気管3と、培養タンク1内の空気を排気する排気管4と、送気管3と排気管4とを培養タンク1の外部でバイパスする開閉バルブ22付きのバイパス管5とを備える。送気管3には、種菌接種時に空気の流入を阻止する第1バルブ10と、加熱殺菌時に培養液の逆流を阻止する第2バルブ12と、流入空気を清浄化するフィルタ11とを備える。排気管4には、着脱自在に設置される圧力計16と、圧力計16を挟んでその両側に配置され圧力計の取り外し時に閉鎖する第3バルブ17及び第4バルブ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】細胞またはコロニーの培養環境を維持しながら培養中の細胞集団から所望の細胞またはコロニーを回収可能な細胞またはコロニーの採取装置及び細胞またはコロニーの採取方法を提供すること。
【解決手段】内壁面に細胞が付着して培養された培養容器の内部に少なくとも先端21aを挿入可能な筒部材21と、前記細胞を前記内壁面から剥離するための剥離液30を先端21aから吐出可能な吐出機構であると共に剥離液30によって剥離された前記コロニーを構成する細胞を先端21aから筒部材21の内部へ吸引する吸引機構であるシリンジポンプ23とを備え、剥離液30が、前記細胞の培養に用いられる培養液よりも比重及び粘度が高い。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも下記ステップを含む、ウイルスまたはそのウイルス抗原を精製するための方法に関する:
a)ウイルスまたはそのウイルス抗原を含む流体を得るステップ、および
b)少なくとも1つの密度勾配超遠心分離ステップにより流体を精製するステップであって、密度勾配容積に対する、流体中に存在するウイルスまたはそのウイルス抗原の量の比が1未満、0.8未満、0.6未満および0.4未満である、ステップ。 (もっと読む)


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