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Fターム[4B065BC01]の内容

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Fターム[4B065BC01]に分類される特許

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【課題】ヒアルロン酸の新規な製造方法の提供。
【解決手段】チョウザメの種類の1つであるベステルの眼球の虹彩色素上皮細胞由来の株化細胞であるSTIP−2細胞(FERM BP−11274)を培養することで、STIP−2細胞にヒアルロン酸を産生させることを特徴とするヒアルロン酸の新規製造方法、および、ヒアルロン酸を含有するSTIP−2細胞の培養上清。ヒアルロン酸の培養上清からの分離・精製は、例えばエタノールなどを用いてヒアルロン酸を沈殿させることで簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】解凍後の生長が良好な藻類の凍結細胞を調製すること。
【解決手段】対数増殖期の藻類細胞を凍結させることを含む、遅延発光による化学物質の毒性評価に用いる藻類細胞の調整方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく移植用細胞シートを製造する移植用細胞シートの製造方法、該製造方法で製造された移植用細胞シート、及び治療効果の高い損傷部位の治療方法を提供する。
【解決手段】背部の脂肪組織から細胞を分離することと、分離した細胞をα−MEM中で培養して脂肪組織に由来する幹細胞を含むシート状の培養物を形成させることとを含む移植用細胞シートの製造方法、該製造方法で製造された移植用細胞シート、及び脂肪組織に由来する幹細胞を含む移植用細胞シートを用いる治療方法である。 (もっと読む)


【課題】細胞を対称的に分裂している自己再生状態に維持できる、大量の神経幹細胞を培養するための方法および条件を開発すること。
【解決手段】神経幹細胞の集団であって、該細胞の少なくとも90%が、対称的に分裂している神経幹細胞であり、そして該細胞の1%以下が、成熟した星状細胞、ニューロン、および乏突起膠細胞に対するマーカーの発現に対して陽性である、集団。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効な発現ベクターによって高い収量でペプチドを生産すること、及び高収率培養技術及び細胞膜の無欠性を過度に損なうことなしに、培地から排出された重要なペプチドの高収率回収を与える他の改善を提供することを求める。
【解決手段】2つの転写カセットを縦列で含む発現ベクターであって、それぞれのカセットは、(a)OmpA、pelB、OmpC、OmpF、OmpT、β−la、PhoA、PhoS、及びStaphAから選択されるシグナルペプチドをコードしている核酸の読み枠3’に結合したペプチド生産物をコードしている核酸を持ったコード化領域;及び(b)tacプロモーターがlacプロモーターの上流に存在する2つのプロモーターを縦列で有し、且つ少なくとも1のリボソーム結合サイトを含む、該コード化領域と操作可能に結合した制御領域;を含み、前記発現ベクターは、SecE、SecY、及びprlA−4から選択される少なくとも1の分泌促進ペプチドをコードする核酸を更に含む、発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】第1培養部、管状の第2培養部及び第1培養部及び第2培養部を連結するポンプ部を備えた循環型の光生物反応器を利用した光合性微細藻類の循環式培養方法を提供する。
【解決手段】本発明の循環式培養方法は、(i)培養タンクを有する第1培養部、管状である第2培養部、及び第2培養部の間に連結されたポンプ部を備えた光生物反応器の第1培養部に、対象光合性微細藻類が接種された培養液を投入し、光を照射して初度培養する段階と、(ii)初度培養が終了した後、新鮮な培養液をさらに投入して、初度培養された培養液と混合した後、該混合された培養液をポンプ部を通じて第2培養部及び第1培養部の順序で循環させ、第2培養部に光を照射して追加培養する段階と、(iii)培養が終了した後、培養液を回収し、これを濾過して光合性微細藻類の菌体を収得する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】藻類が分泌した成分の回収を容易にするとともに、エネルギーや薬品の消費を低減する。
【解決手段】気泡を生成するステップと、生成した気泡を藻類が存在する水槽30内の液中に供給するステップと、藻類から分泌されて気泡に付着し、浮上した成分を回収するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】高いウイルス吸着性能と高流速性能とを満足するクロマトグラフィー用充填剤、および当該クロマトグラフィー用充填剤を用いたウイルス用ワクチンの製造方法の提供。
【解決手段】移動相を純水とし、標準ポリエチレングリコールを用いた時の排除限界分子量が6000Da以下であり、平均粒子径が30〜200μmの範囲である多孔性粒子に、硫酸化多糖が結合しているクロマトグラフィー用充填剤。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】特定の遺伝子の発現が増強された酵母を提供する。
【解決手段】HXT10、HXT11、HXT14、GIT1、RGT2、ARO1、ARO7、PHA2、TRP5、PYC1、PYC2及びPDA1からなる群から選択される1種又は2種以上の遺伝子の発現が増強されている、Saccharomyces、Kluyveromyces、Candida、Pichia、Schizosaccharomyces、Hancenula、Kloeckera、Schwanniomyces及びYarrowiaからなる群から選択されるキシロース資化性酵母、および、該酵母を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3−プロパン−ジオール、プロパノール、ブタノール、イソブタノール、コハク酸、エチレン及びグリセロールからなる群から選択される1種又は2種以上の物質の生産方法。 (もっと読む)


【課題】生物脱硫槽内の充填材に効率よく微生物を定着させ、水の使用量を減少させることができる精製システムの微生物の定着方法を提供する。
【解決手段】微生物が定着する充填材を充填した生物脱硫槽11と、生物脱硫槽11の上部と接続され微生物を含む処理水を散布する給水管35と、給水管35の開閉を行う給水弁36と、生物脱硫槽11の底部と接続され生物脱硫槽11内の処理水を排出する排水管37と、排水管37の開閉を行う排水弁38と、給水弁36及び排水弁38の開閉を制御する制御装置41と、を具備する、精製システム2の微生物の定着方法であって、制御装置41は、排水弁38を一定時間閉状態にして、生物脱硫槽11内の充填材の上面以上の高さまで微生物を含む処理水を貯溜して静置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組織の再生能力が強化された人工支持体及びその製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例による人工支持体は、生分解性合成高分子−ヒドロゲル(hydrogel)層を交互に積層して、格子状に形成する。このとき、前記生分解性合成高分子−ヒドロゲル層は、生分解性合成高分子及びヒドロゲルを含む複数の生分解性合成高分子−ヒドロゲルユニットを、一定の間隔をおいて、配置して形成される。 (もっと読む)


本開示は、食品調製/加工条件下で、アスパラギン輸送/分解の窒素異化抑制を減少させ、かつ/あるいはアスパラギン分解に関与する細胞壁もしくは細胞外タンパク質をコードする遺伝子(ASP1もしくはASP3)および/またはアスパラギン輸送に関与するタンパク質をコードする遺伝子(AGP1もしくはGNP1もしくはGAP1)を過剰発現する核酸分子(GAT1)により形質転換された酵母を提供する。この遺伝子組換え酵母は、加熱により調製される食品中のアクリルアミド濃度を減少させる能力が強化されている。食品製品中のアクリルアミドを減少させるための方法およびトランスジェニック酵母の使用、ならびにトランスジェニック酵母を使用して調製されるアクリルアミド含量が減少した食品製品も提供される。
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【課題】簡便かつ効率的に保存菌株の中に混在するフーゼルアルコール、芳香族アルコールの生成量が低減した自然変異株酵母を単離する技術を提供し、さらには、その中から発酵特性と製成酒の品質がより良い優良酵母を分離する技術を提供する。
【解決手段】窒素源として単一のアミノ酸を加えた最小栄養培地の平板プレートを用いて酵母を培養し、形成されたコロニーのうち、当該酵母を全てのアミノ酸を含む完全培地で培養したときに形成されるコロニーより小さいものを選択して取得する。さらに、コハク酸生成量や呈味性アミノ酸生成量を基準として選択することもできる。 (もっと読む)


LRP6に対するモノクローナル抗体であって、Wntシグナル伝達経路を阻害するモノクローナル抗体が開示される。その製造方法および使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、コッコミクサ属の新規な藻類、特にコッコミクサ・アクチナビオチスとよばれる新規な種の藻類、および水性媒体、特に放射活性媒体からの金属の取り込みのためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、NDVワクチンを包含する。ワクチンは、NDVのHNに基づいたサブユニットワクチンであり得る。NDV HNは、植物又は微細藻類を含めた藻類において発現され得る。本発明はまた、NDVから動物を保護するために使用できるNDV抗原、エピトープ又は免疫原をコードし、発現する組換えベクターも包含する。ウイルスベクター又は不活化ワクチン及びサブユニットワクチンを使用するプライム−ブーストスキームを含む、DIVA戦略に適合するワクチン接種計画も包含する。
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【課題】培養液の交換時に浮遊細胞が除去されることを防止し、かつ培養容器から浮遊細胞を取り出すことなく浮遊細胞の観察を可能とする浮遊細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】一対の透過プレート3、4をスペーサ6を挟んで対向配置することにより、それらの透過プレート3、4間に扁平なチャンバ7が形成され、チャンバ7の周囲には、チャンバ7に培養液51を導入する案内管10及びチャンバ7から培養液51を排出する案内管11が設けられ、先端がチャンバ7内に突出するようにして案内管11に挿入可能な第2ニードルを備えたセル1を利用した浮遊細胞52の培養方法であって、浮遊細胞52を含んだ培養液51をチャンバ7内に導入しつつ培養液を排出させ、浮遊細胞52をチャンバ7内に補足する捕捉工程と、培養液51をチャンバ7内に導入しつつ、培養液を逐次排出することにより、チャンバ7内の培養液を交換する培養液交換工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、医薬品、化粧品の薬効試験、安全性試験を研究するための有用な細胞培養容器に関する。
【解決手段】
組織または細胞を培養するための培養容器であって、井戸状形状を持つ第1容器と、該第1容器に装着させることの可能な細胞親和性の高い第2容器からなる。該第2容器底面は、液性因子透過が可能であり、増殖因子徐放担体との併用培養、2種類以上の細胞の共培養、および細胞を用いた物質透過性試験等に用いることが可能である。 (もっと読む)


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