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Fターム[4B069KB03]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の使用方法 (347) | 浸漬 (134)

Fターム[4B069KB03]に分類される特許

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【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


本発明は食物をクリーニングするためのデバイス及び方法を供する。本発明の一実施形態に係るデバイスは、アルカリ水を供するための供与ユニット(12)と;アルカリミストを発生させ、前記食物の表面に前記アルカリミストを適用するよう、前記アルカリ水を加湿するための、前記供与ユニットと接続された加湿ユニット(14)とを含み、前記食物の表面上の残留物は、前記アルカリミストによって加水分解される。クリーニングの工程は、人間にとって、安全で非毒性である;それは、水を節約し、食物の栄養素、外観及び風味を破壊しない。本発明の好ましい実施形態に係るデバイスは更に、所定の温度にアルカリ水を加熱するためのヒータ(16)を含み、デバイスは、加熱されたアルカリミストを、残留物を除去するために使用し、それ故、残留物の加水分解は、加速される。
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【課題】簡便な製造工程によって、梅干を従来にない鮮やかな黄色に着色する方法を提供する。ひいては、梅干本来の個体差による色調差が改善され、一定の黄色に着色された梅干を提供することを目的とする。更に、肝臓機能の増強効果等の機能性を持った梅干を提供することを目的とする。
【解決手段】pHを2.0〜3.8に調整したウコン色素分散調味液に塩漬した梅を添加後、24時間以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


【課題】白化し易く且つ硬い食感を呈し、非酵素的褐変が惹起されるおそれがある従来の乾燥リンゴの製造方法の課題を解決する。
【解決手段】トレハロースを溶解したトレハロース溶液にリンゴを浸漬したリンゴ含有溶液を減圧下で保持して、前記リンゴ内にトレハロース溶液を含浸し、次いで、前記リンゴ含有溶液を加熱処理して、前記リンゴに含有されている褐変酵素を失活させた後、前記リンゴ含有溶液を減圧下で加熱して水分を蒸発する蒸発処理を施しつつ、トレハロース溶液をリンゴ内に浸透せしめ、その後、トレハロースを含浸したリンゴに乾燥処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の冷凍飲食品において、離水が抑制され、冷凍前後で食感及び味質の変化が小さい冷凍飲食品を提供すること。
【解決手段】穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の飲食品からなる冷凍飲食品であって、該冷凍飲食品中の常温における固形分に対し、セロオリゴ糖が0.01〜10質量%含まれる冷凍飲食品。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果及び洗浄後の変色抑制効果が高い、食品の洗浄方法。
【解決手段】pH3〜5の条件下、等電点が5を超えるアミノ酸及びオゾンの存在下で食品を洗浄する。前記アミノ酸は、グリシンであることが好ましく、さらに、炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】柑橘類を収穫後、出荷、運搬及び店頭陳列の際に、果皮が黄変し難くなる柑橘類の保存方法を提供すること。
【解決手段】果皮がジベレリン処理されている柑橘類であって、果皮のジベレリンの濃度が、0.01〜3ppmであることを特徴とするジベレリン処理柑橘類。果皮のジベレリン濃度が0.01〜3ppmとなるように、柑橘類の果皮をジベレリン処理し、次いで、該ジベレリン処理された柑橘類を保存することを特徴とする柑橘類の保存方法。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び乳酸発酵卵白含有液4が容器詰めしてあり、前記乳酸発酵卵白含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


本発明は、ポリエン抗真菌性組成物およびそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、真菌の生育から生産物を防ぐための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】大根、人参、白菜、きゅうり、キャベツ、ホウレン草、小松菜、じゃがいも、ごぼう、大豆、枝豆、グリーンピース、インゲン、絹さや、オクラ、アスパラガス、ブロッコリー、瓜、スプラウト等の野菜に付着する微生物、特に耐熱性芽胞菌を、食味及び風味を損なわずに、短時間で低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】野菜を、酵母エキスを含有する溶液に4〜50℃で10〜60分間浸した後に殺菌処理することでこれらに付着する微生物、特に耐熱性芽胞菌を、食味および風味を損なわずに低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の防止剤とは異なる組み合わせを用いる方法であって、褐変を十分に防止し、安全であり、しかも添加する食品の風味や匂いを劣化させることがない方法の提供。
【解決手段】1つ以上の糖成分および1つ以上の酸化防止剤を用いる食品の褐変防止方法。糖成分は、単糖および二糖から選ばれる。本発明で、食品を浸漬した場合、浸漬時間は、約3分以上、好ましくは約5分以上である。浸漬時間の上限は、約40分、好ましくは約30分である。浸漬する温度は、室温より低いことが望ましく、好ましくは約15℃以下そしてさらに好ましくは約15℃以下である。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、適度な硬さが維持されて、生の果実のような食感を有する冷凍果実加工品の製造方法、冷凍イチゴ加工品、ならびにこれを用いた冷菓を提供する。
【解決手段】冷凍果実加工品の製造方法は、果実を、その果実の糖度の1〜2倍の糖度のペクチンエステラーゼ含有水溶液に浸漬した状態で、該ペクチンエステラーゼ含有水溶液を含む反応系内を減圧する工程と、前記ペクチンエステラーゼ含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を糖含有水溶液に浸漬して該果実の糖度を25〜50度に調整する工程と、前記糖含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を凍結する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特に、高齢者用の食品に適した、流通過程においても、形態が損傷することなく、内部まで均一に柔らかくなり、かつ形態の保持された冷凍軟質植物質食材を製造する方法を提供する。
【解決手段】工程として、(1)植物質食材を凍結し、解凍して、解凍食材を調製する工程、(2)前記解凍食材を、減圧下において、ペクチン分解酵素又はセルロース分解酵素の分散液に浸漬する工程、(3)前記酵素処理植物質食材を前記分散液から分離する工程、(4)分離した前記酵素処理植物質食材を、0〜10℃において、8〜24時間、低温処理を行い、低温処理植物質食材を調製する工程、(5)前記低温処理植物質食材を、前記ペクチン分解酵素又はセルロース分解酵素の活性を停止させる温度及び時間、加熱処理する工程、次いで、(6)前記加熱処理植物質食材を、冷凍する工程、を有する。また、上記工程(1)における解凍処理を、次工程の減圧下の酵素含浸処理と同時に行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】生物の最小単位である細胞の内外液をバランスさせ、その劣化現象などを可及的に阻止することのできる塩類組成液を得ることを目的とする。
【解決手段】醗酵ミネラル液6.0重量%〜10.0重量%と塩分7.5重量%〜30.0重量%と糖分30.0重量%〜50.0重量%と残部の水を含む高濃度塩類組成液。この塩類組成液は目的に応じて効率よくしかも安価に製造することができるだけでなく、30倍〜50倍に希釈した好適塩類組成液は動物または植物の細胞液に対して略等張であるだけでなくミネラルバランスにもすぐれているので酸化物の中和、細胞内外のミネラルバランスの復活、鮮度の保持ないしは復元など種々の優れた効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】
柑橘類果実に対する食味保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食味保持剤として使用することにより柑橘類果実に対して優れた食味保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 多肉植物の粉末は、熱による乾燥工程を経ているため、茶色等に変色し見栄えが悪く、成分は熱により変性、低減あるいは消滅し変質しており、また、乳化油脂剤等を添加することで変色および変質の低減を図っているが、多肉植物が本来有する色および成分のみからなる粉末および製造工程を提供するためである。
【解決手段】 多肉植物を固体の状態で次亜塩素酸ナトリウムを使用し殺菌・洗浄し、真空凍結乾燥する際は低温・長時間で乾燥する粉末製造工程により、多肉植物が本来有する色および成分のみからなる粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 カット野菜の鮮度を保持する方法を提供する。
【解決手段】 カット野菜の鮮度を保持するために、天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液を浸漬液として、この浸漬液にカット野菜を浸漬するが、この水溶液としては、ショ糖、又はショ糖及びiotaカラギーナンとともに微粉末状の天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液が好ましく使用される。 (もっと読む)


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