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Fターム[4C017BD10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 判定又は評価装置 (771) | その他 (85)

Fターム[4C017BD10]に分類される特許

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【課題】リンパ圧を用いて人のリンパ年齢を簡易に推定すること。
【解決手段】一実施形態に係るリンパ年齢推定システムは、被験者のリンパ圧の測定値を受け付ける受付手段と、人の年齢とリンパ圧との関係を示す関数に、受付手段により受け付けられた測定値を代入することで、被験者の推定リンパ年齢を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な加圧目標を取得する。
【解決手段】所定部位に装着されるカフ内のカフ圧を加圧または減圧することにより調整するための圧調整部と、調整されるカフ圧を検出するための圧力検出部112と、圧力検出部112によって検出されるカフ圧から血圧を算出することにより、血圧測定するための制御部と、を備える。制御部は、カフ圧の加圧過程において、血圧測定におけるカフ圧変動から独立した被測定者の生体の特徴に関連した情報を用いて、血圧測定の目標圧力を取得するための目標取得部と、加圧過程において検出されるカフ圧が目標圧力に達した後のカフ圧の減圧過程において、圧力検出部112により検出されるカフ圧を用いて被測定者の血圧を算出するための算出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能年齢の判定システム及び判定方法等を提供する。
【解決手段】被験者の交感神経の働きを示す指標であるLF値と副交感神経の働きを示す指標であるHF値との和({LF+HF}値)によって、自律神経機能年齢を判定する処理を行う。本判定システムは、被験者のLF値とHF値とを解析する生体情報解析装置と、LF値とHF値の和によって算出される{LF+HF}値と自律神経機能年齢との関係を示す自律神経機能年齢基準曲線を格納する記憶装置と、生体情報解析装置で解析したLF値とHF値の和と、記憶装置に格納された自律神経機能年齢基準曲線とを比較して、被験者の自律神経機能年齢を判定する判定部と、判定部によって判定された被験者の自律神経機能年齢を出力する出力装置と、備える。 (もっと読む)


【課題】生体の血圧監視時に生体に与える負担を軽減するとともに取り扱いが容易な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立気室を有する複数の膨張袋を有する圧迫帯12の圧迫圧力値PCが第1昇圧目標圧力値PCM1とされた状態において、複数の膨張袋のうちの少なくとも2つの膨張袋からそれぞれ抽出される脈波信号SM3とSM1との間の時間差t31を一拍毎に逐次算出し、それらの平均値である平均時間差t31_averageを算出し、その平均時間差t31_average の変化率Rt31が予め設定された判定値Z以上となった場合に生体の血圧測定を開始する。そのため、生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあるときは血圧測定が行われない。また、上記生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあることが圧迫帯12だけで検出可能である。 (もっと読む)


【課題】被験者が自由行動下で常時脈圧測定する場合に、カフ型血圧計を使わず簡易に測定できる常時装着可能な脈圧測定装置。
【解決手段】超音波を用いた血管径センサー12によって、生体内部の血管壁の反射到達時間から血管径が測定できる。また、高さ決定部36によって、心臓の位置と所定の位置の2点間の高低差を決定することで、水頭圧を求めることができる。水頭圧を血管径に換算することによって、血管径及び血圧が略線形変化するとみなせるので、血管径の時間変化を測定することで血圧の時間変化に相関した値を得ることができ、カフ型血圧計を使用せずに精度良く脈圧測定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサは安静状態で測定しなければ正確な測定値を得ることができなかった。
【解決手段】脈波センサは、出力波長可変の発光部(LED1〜LED8の集合体を指す)と、前記発光部から照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を検出する受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波に関する情報を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


【目的】
良質な睡眠では就寝中にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に出現し、覚醒状態が現れることは極めて少ないことが知られている。しかし、良質でない睡眠では中途覚醒が多く、熟睡感が悪くなる。睡眠評価には重要な要素である。
従来の覚醒状態あるいは睡眠深度を求める方法は、覚醒とレム睡眠の識別が必要になる。眼球運動を測定するためには電極を眼球近傍に接着して、筋電を測定する。レム睡眠時は眼球が早く動く(Rapid Eye)現象からレム睡眠を判定する。これらの測定は被験者に大きな負担をかける。
【解決手段】
非拘束の生体信号検出手段と、その出力信号から呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、その検出手段により得られた呼吸信号の強度信号の所定時間の分散値を求める呼吸強度分散値算出手段と、それから得られた呼吸強度信号の分散値から覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段とから成ることを特徴とする覚醒状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づきアラームを発生させる等の所定処理を行う場合に適切な判定を行う。
【解決手段】生体信号の値毎に生体状態の状態確率が予め対応付けられた前記状態確率を提供する提供手段と、生体から時系列的に生体信号を得て、この生体信号の値に対応する状態確率を前記提供手段から提供された状態確率に基づき取得する取得手段52と、前記取得手段52により時系列的に取得される状態確率の変化に基づき所定処理を実行するか否かを判定する判定手段53とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、サウナあるいはガン治療のための温熱環境装置において、心臓の健康状態をいかに表示するかにある。
【解決手段】本願発明は、温熱環境装置であって、心拍データに基づいて心臓の状態を直感的に表示する装置を具備した温熱環境装置である。上記直感的に表示する装置は、上記心拍データに基づいて、1拍ごとに状態空間表示を行う装置およびDFAにより求めた健康状態指数(スケーリング指数)表示である。状態空間表示においては、10拍程度を同時に表示すると、異常を確認するのが容易である。 (もっと読む)


人間または動物の被験体の血行動態機能を決定する方法は、被験体から経時的に計測される血行動態変数を表すデータをプロセッサで受け取ることを含む。血行動態変数は、全身灌流圧(SPP)、全身血管抵抗(SVR)、および心拍出量(CO)、心拍数(HR)、ならびに一回拍出量(SV)のうちの少なくとも2つを含む。データは、関係SPP=CO×SVRに従って血行動態変数を関係付ける視覚的マッピングを表示装置に提示させる表示信号を生成するように処理され、視覚的マッピングは、表示装置に表示される。視覚的マッピングは、補正した心拍数(HR)であってもよく、またはHRを利用するための調整を助ける第2のマッピングを含んでもよい。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量状態を監視するための方法を説明する。これらの方法は、正常な血液動態状態を経験している被検者と、中心から末梢までの遮断が発生する場合がある、高心拍出量状態を経験している被検者との両方について確立される、多変量統計モデルから計算されるパラメータの比較を伴う。2つの多変量統計モデルを使用して計算されるパラメータ間の差または比は、遮断のレベルの継続的指示を提供するとともに、閾値を超えた時に末梢遮断を示す。これらの方法は、被検者が末梢遮断を経験しているという事実をユーザに警告するとともに、1回拍出量および心拍出量等の他のパラメータの正確な値の計算を可能にする、正確な動脈緊張の測定値を提供するために、使用することができる。
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中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】 本発明は、コンピュータを用いた疲労度の判定処理システムを提供すること、および、これらのシステムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を提供すること。
【解決手段】LF/HF値について疲労度判定基準値データを確立し、被験者のLF/HF値と疲労度判定基準値データとを対比・判定する疲労度の判定処理システムを作製したことによる。さらには、当該疲労度の判定処理システムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を確立したことによる。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する物理量を取得することにより、前記血管の動脈硬化の検査を行うことができる測定対象血管の機械的性質の計測方法及び計測装置を提供する。
【解決手段】
計測装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。計測装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、振動に関する固有振動数、振幅、位相を左右の血管毎に抽出する。計測装置10は、左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの振動の固有振動数、振幅、位相を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】専門知識を有しなくても容易に電子血圧計の機能検査を行ない、校正を行なうことのできる管理装置を提供する。
【解決手段】校正装置8は血圧計1とエア管10および通信ケーブル11で接続される。校正装置8は、接続が検知されると、血圧計1の弁22および自身の弁812を閉塞させてエア管10内に印加して圧力を測定し、漏気判断部802で圧力変化に基づいて血圧計1の漏気を判断する。また、校正装置8は、血圧計1の圧力センサ23に内圧を測定させて通信I/F815で測定結果を受信し、器差判断部804で印加圧力と内圧との差分に基づいて血圧計1の器差検査の結果を判断する。器差検査が不合格と判定された場合、校正部805で血圧計1に対して制御信号を出力し、圧力センサ23の出力値を校正させる。 (もっと読む)


【課題】無理なく安静状態に誘導し、安静状態で血圧測定を開始できるようにする。
【解決手段】被測定者Hの血圧を測定する血圧測定手段30と、被測定者Hの各呼吸のタイミングを示す情報を含む呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段40と、前記呼吸信号検出手段40により検出された呼吸信号に基づいて被測定者H自身の各呼吸のタイミングを被測定者Hにそのまま伝える伝達手段50と、前記呼吸信号検出手段40により検出された呼吸信号に基づいて被測定者Hが安静状態になったか否かを判定する安静判定手段60と、前記安静判定手段60により安静状態と判定された場合は、前記血圧測定手段30により血圧の測定を開始させる制御手段70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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