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Fターム[4C047DD22]の内容

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Fターム[4C047DD22]に分類される特許

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【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された収納部2と、収納部2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の収納部2は、ブロー成形により成形され、収納部2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように収納部2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成され、平坦な底部361には接着部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】必要時には容易に剥離可能であり、且つ、落下等によって意図せずに剥離することがない弱シール部を備えた医療用容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用容器1は、第1液状物3が収納された第1収納室5と、第2液状物4が収納された第2収納室6とを含む収納部2と、第1収納室と第2収納室とを隔てる隔壁7とを含み、隔壁7は、剥離可能な弱シール部9と、弱シール部の両端に連結されるように形成され弱シール部よりも幅広の1対の幅広シール部8,10とを含み、幅広シール部は、弱シール部よりも第1収納室側および第2収納室側の双方に張り出すように形成され、幅広シール部間は、弱シール部が剥離したときに第1収納室と第2収納室とを連通させる流路となり得、上記流路のうちの弱シール部よりも第1収納室側に存在する部分の流路幅の方が、第2収納室側に存在する部分の流路幅よりも長い。 (もっと読む)


本発明は、医療用液体を収容する容器用のクロージャーキャップと、そのようなクロージャーキャップを有する、医療用液体用の容器とに関する。本発明による、クロージャーキャップ1は医療用液体の無針注入用の第1のコネクタ2と、医療用液体の無針抜取り用の第2のコネクタ3とを備え、第1のコネクタ2は、連結されるべき第1の装置28、29の円錐状ステム26を、シールを形成するように収容する円錐状のくぼみ部8を有する外向きの第1のコネクタ部4を有し、第2のコネクタ3は、連結されるべき第2の装置の円錐状ステムを、シールを形成するように収容する円錐状のくぼみ部9を有する外向きの第2のコネクタ部5を有する。 (もっと読む)


【課題】点眼する時、勘をたよりに点眼するのではなく目から、外れているか的中してるかを見ながら点眼出来る鏡付き点眼容器を提供する。
【解決手段】点眼容器1のノズル2の根本に鏡3を設けその中心からノズルが出ている、鏡付きを特徴とする点眼容器。点眼しようとノズルをみると、注す方の目が映っていているのでノズルの位置が、映った目のどこにあるかが分かり100%的中出来て目薬の無駄を無くす事が出来る。目薬の液が周囲に触れて、雑菌が目に入る事も無くなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬をセット後、前記容器を服薬方法等記載の前記台紙と前記シールにより前記容器をはさみ1包化することにより薬服用過誤の防止につながり、一視にて服薬状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


【課題】 可撓性フィルムを局所的に貼り合せたポイントシールを施すことにより、液剤注入後のヘッドスペースの容量のばらつきを抑制することができ、さらに、そのポイントシールの位置を、バッグの容量に合わせて簡単に変更することができる液剤用バッグおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 薬液バッグ1において、一対の縦シール7の長さ方向に沿う所定位置で、各縦シール7の内縁9と一定の隙間19を空けた収容室2内側に、それぞれ収容室2に薬液が収容された際の収容室2の膨らみを抑えるために、一対の可撓性フィルム5を局所的に貼り合せたポイントシール18を施す。 (もっと読む)


【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


【課題】改良された口腔ケア用品パックを提供する。
【解決手段】口腔ケア用品パックであって、同時に開くことができ、パック内に含まれるアイテムへのアクセスが容易なパックを提供する。口腔ケア用品パックは、2つ以上のフレキシブルパッケージを含む。これらのフレキシブルパッケージは、横(並列)に配置することができる。1つのフレキシブルパッケージは、外側パッケージを形成する別のフレキシブルパッケージ内に実質的に位置する内側パッケージであり得る。内側パッケージは、内側パッケージの内部空間を乾燥状態に保ちながら外側パッケージの内部空間内に液体を放出し得るように構成された一体型バーストポーチを含むことができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤の安全な服用を確実にすること、ディスペンサから薬剤を簡単に取り出せるようにすること及び、ディスペンサ1を簡単に補充できるようにすることである。この目的で、ディスペンサ1及びディスペンサ1に挿入することができるウェハポケットのアッセンブリ100を提案する。ウェハは、ウェハポケット20の中に包装されている。本発明に係るディスペンサ1は、複数のウェハポケット20を収納する。ディスペンサ1は、収容室9と少なくとも1つの保持要素19と、ウェハポケット20を1つずつ排出するための少なくとも1つの排出開口部5とから構成され、ウェハポケット20はディスペンサ1から排出方向Aに排出することができる。本発明によれば、少なくとも1つのウェハポケット20は,それぞれウェハを収容する1つのウェハ部21と、ウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残留する、少なくとも1つのウェハポケット20の少なくとも1つの残留部24から構成される。ウェハ部21は、排出方向Aに対して平行な拡張要素29を有する少なくとも1つの所与の分離線28.1、28.2を介して、少なくともいずれかの部分で、少なくとも1つの残留部24と接続している。
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【課題】本発明は連通の判別が外観形状から可能であるとともに、且つ連通後液溜まりを生じるようなしわが形成されず、各室内部に収容されていた液剤を最適に混合および全量を投与することが可能な医療用複室容器を提供することである。
【解決手段】上部に、吊り下げ手段を備え、且つ平面状に形成された上部溶着部と、下部に、前記上部溶着部と同一平面をなすように溶着され且つポートを備えた下部溶着部と、前記上部溶着部と前記下部溶着部との間に形成された薬剤を収容するための複数の室と、該室同士を区画し且つ外部からの室の押圧により剥離可能な弱シールとを具備する医療用複室容器であって、前記弱シールの内、少なくとも一つは、前記上部溶着部のなす平面と同一平面をなさないように溶着されており、前記弱シールの剥離により、外観形状が変わる構成とした。 (もっと読む)


【課題】外装袋の上部中央を指先で一方向に切り裂いて輸液容器(点滴容器)のフック部を露出させる開口部を簡単に形成でき、また、収容した輸液容器のフック部をセンタリングできる輸液容器外装袋を提供する。
【解決手段】輸液容器2を収容する光遮断性能を備えた外装袋Aであって、該外装袋の上部中央に、輸液容器2のフック部2cを露出させる開口部形成用の、一方向に切裂き可能な凹形状の切裂き案内線4を設けた構成の輸液容器外装袋Aとする。外装袋Aの上部中央を指先で切裂き案内線4の一端から切裂き案内線4に沿って切裂き案内線4の他端まで途切れることなくスムーズに素早く切り裂いて開口部を形成でき、この開口部から輸液容器2のフック部2cを露出させることができる。また、外装袋の上部両側に、輸液容器2の両肩部2bを当止してフック部2cをセンタリングさせる斜めシール部3,3をハ字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 インターバイアル移送システムを提供することである。
【解決手段】 薬剤に適している移送システムは、バイアルソケット(14)と、第1および第2の開放端を有し、第1の開放端がバイアルソケット(14)に放出可能に接続されているハウジング(18)と、ハウジング(18)内にマウントされる針ハブ(16)と、針ハブ(16)内にマウントされる第1および第2の穴の開いた端部(58、70)を有する針と、ネック(32)およびボディ(30)を有し、バイアルソケット(14)内に挿入され、そこに取り外しできないように保持されるバイアル(12)と、その開放端を封止するプランジャ(24)およびカートリッジ(20)の反対端に位置づけられる隔壁(82)を有するカートリッジ(20)と、針にバイアル(12)の隔壁(34)を貫通させ、成分移送を可能とするアクティベーションキャップ(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の第1の目的は、ボディをキャップから確実かつ迅速に分離することであり、またこの発明の第2の目的は、ボディに傷を付けることなくボディを分離回収することができ、不良品の発生を大幅に低減することができる簡易型カプセル充填機を提案することにある。
【解決手段】一体となって搬送されてきたボディとキャップからなるカプセルを収納する複数の貫通孔を備え、該貫通孔にキャップを上にしてカプセルを収納保持するようにしたキャップ用基板と、該キャップ用基板の下部に配設され、ボディを収納する複数の貫通孔を備えたボディ用基板とを備え、
キャップ用基板に保持されたキャップとボディとの間に圧縮空気を送り込む送気手段により、キャップ用基板に保持されたキャップからボディを分離させるようにしたことを特徴とする簡易型カプセル充填機。 (もっと読む)


【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来のPTP包装においては、円形や台形に形成されたポケットの周囲が固いた
めに、弱い指先の力では容易に押し潰せないと云う問題と、錠剤を取り出す過程にアルミ
シ−トも同時に落下してしまうと云う欠点とがあったものである。
【解決手段】ポケットの形態を矩形に形成して、該矩形ポケット1の中央部に錠剤tの円
周部を接点p,pとし、その左右に空間2,2を備えてなだらかなカ−ブ3面を設ける。
また、ポケットの形態を楕円形に形成された楕円ポケット1’の短径の中央部に錠剤t’
の円周部を接点p’,p’として挿入した両側に三日月形の空間2’,2’を備えるなだ
らかなカ−フ3’面を設けたPTP包装である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体物を封入しやすく、注出作業を容易に行うことが出来る小型容器を提供する。
【解決手段】フィルム材により、内部に流体物充填用の空間部Xを有するように形成され、その一部にフィルム材の対向する部分を接合して第1のシール部6が形成された容器本体2と、該容器本体2の第1のシール部6に設けられ、空間部Xと外部とを連通させる管状の注出部4とを備えた小型容器1Aであって、容器本体2に、第1のシール部6と異なる位置に、第2のシール部7を形成し、第1のシール部6を第1の基準面に形成すると共に、第2のシール部7を該第1の基準面と異なる第2の基準面上に形成することにより空間部Xを形成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空の医療用軟質容器への液状物の注入が行い安く、しかも液状物の注入の最中に目盛りが見やすい、医療用軟質容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用軟質容器1は、少なくとも2枚の軟質プラスチックシート2a,2bが貼りあわされることにより形成され、開閉式の開口部4と、液状物を収容するための収容部21とを含み、少なくとも一方の主面に液状物の量を示す目盛り2cが表示された、可撓性袋部材2と、前記可撓性袋部材2に固定された排出用ポート3と、可撓性袋部材の両主面の各々に固定され、固定された前記軟質プラスチックシートとの間に、前記可撓性袋部材2の右側または左側から指を挿入するための貫通路7a、7bを形成する1対の開閉操作部5a,5bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ簡単な構成で、経時変化を受けることなく長期間安定に保存できるヨウ素配合輸液製剤および該ヨウ素配合輸液製剤を含有する輸液入り容器を提供すること。
【解決手段】ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEおよびビタミンKから選ばれる少なくとも1種である脂溶性ビタミンを含有し、かつ可溶化剤および安定剤を含有する溶液が、さらにヨウ素イオンを含有しかつ銅不含であるヨウ素配合脂溶性ビタミン含有液によって解決される。また、連通可能な隔壁によって仕切られた複数の室を有する容器の第1室に上記ヨウ素配合脂溶性ビタミン液を充填し、第2室に糖含有溶液を充填し、第3室にアミノ酸含有溶液を充填し、第4室に銅含有溶液を充填してある輸液入り容器によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】高い透明性と剛性を備え、容器内の液量確認や、粉末を水に溶解する際の解け具合の確認が容易で、持ちやすく、医療用溶液の濃度を高い精度で調整できる利便性に優れた容器を提供すること。
【解決手段】利用時に所定量の粉末を所定量の水に溶解することにより調製される医療用溶液のためのポリエチレンテレフタレートからなる容器であって、出入口と、胴部と、前記出入口から前記胴部に向かって円錐状に広がるテーパ部と、外面に隆起または陥没して設けられた前記水の量を量るための液量確認目盛とを備え、前記液量確認目盛は、前記胴部に設けられた標準濃度用目盛と、前記テーパ部に設けられた低濃度用目盛とからなる容器とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄時にかさ張らない袋状の透析用剤の収容容器において、その構成を簡潔にすると共に、容器から溶解槽へと透析用剤を投入する際の埃等の浸入、及び透析用剤の周囲への飛散を確実に防止する。
【解決手段】 内部に固形型透析用剤を封入する袋状の容器である。前記容器11の一端部に設定した開封部に向かって次第に拡径するテーパ状の注入部14を形成する。このテーパ状の注入部は、その内周面を、溶解槽の投入口に設けられるテーパ状の受口部21の外周面に嵌合するように形成し、容器の注入部と溶解槽の受口部とが密接に嵌合するように図る。 (もっと読む)


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