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Fターム[4C050AA01]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合形式及び縮合系中の炭素環系の有無 (6,610) | オルソ縮合 (3,680)

Fターム[4C050AA01]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物であってE1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。別の局面において、上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。
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本発明は、式Iの化合物


の提供に関し、当該化合物は癌及び炎症性疾患の治療において有用である。
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例えば、構造式:
【化1】


で表される、4アーム−ポリエチレングリコール−7−エチル−10−ヒドロキシカンプトセシン複合体を開示する。この複合体の製造方法及びそれを用いた哺乳動物の治療方法についても開示する。
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本開示は、神経新生を促進または増加することにより中枢および末梢神経系の疾患および状態を治療する方法を記載する。本発明としては、新生神経細胞の形成を促進または活性化する4−アシルアミノピリジン誘導体の使用に基づいた方法が挙げられる。 (もっと読む)


真性糖尿病などの不十分なレベルのグルコキナーゼ活性によって媒介される疾患の処置および/または予防に有用な化合物が提供される。グルコキナーゼの低活性を特徴とするか、またはグルコキナーゼを活性化することによって処置することができる、疾患および障害を処置または予防する方法もまた提供される。本発明はまた、治療有効量の式Iの化合物あるいはその溶媒和物、代謝産物、または薬学的に許容可能な塩もしくはプロドラッグ、および薬学的に許容可能な担体を含む薬学的組成物も提供する。

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本発明は、塩基もしくは酸との付加塩の状態に加えて水和物もしくは溶媒和物の形態にもある、一般式(I)の、ベンゾイミダゾール単位を含む三環式N−ヘテロアリール−カルボキサミド誘導体に関し、式中:Aは、それが結合するベンゾイミダゾール単位のC−N結合と共に、ベンゾイミダゾール単位の窒素原子を含めてO、SもしくはNのうちで選択される1から3個のヘテロ原子を含む、4から7員の単環式複素環もしくは単環式ヘテロアリールを表し;Pは、N、OもしくはSのうちで選択される1から6個のヘテロ原子を含む、8、9、10、11員の二環式複素環もしくは二環式ヘテロアリールを表し;Rは、同一であるもしくは異なる、1から4の原子もしくは基を表し;Yは酸素もしくは硫黄原子を表し;Rは、水素原子、ハロゲン原子、C−C−アルキル、C−C−シクロアルキル、C−C−シクロアルキル−C−C−アルキレン、C−C−フルオロアルキルもしくはC−C−アルコキシ基を表し;Rは、同一であるもしくは異なる、1から3の原子もしくは基を表す。本発明はこれらの化合物の調製方法およびそれらの治療上の使用にも関する。

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本発明は、FAS活性を阻害する置換された3−アリール−4−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンを含んでなる化合物を提供する。本発明はまたかかる阻害性化合物を含有してなる組成物、及び癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することにより、FAS活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】今般、式(I)のベンゾジアゼピン誘導体で記載される本発明の化合物はカルボン酸エステル部分を含み、それにより非特異的組織のエステラーゼにより器官に依存しない除去機構で不活化され、それによりより予測可能で再現性のある薬力学プロフィールを示すことが判明した。
【効果】本発明の化合物は鎮静−催眠、不安緩解、筋弛緩および抗痙攣の目的をはじめとする治療目的に好適であり、以下の臨床状態:術前鎮静、不安緩解、および手術前後の記憶消失的使用;短い診断、手術、または内視鏡検査中の意識鎮静;他の麻酔薬の投与に先立つ、かつ/または同時の全身麻酔の誘導および維持のための成分として;ICU鎮静の際に静脈投与するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なベンゾジイミダゾールユニットを含有するポリマーの原料と該原料からなるポリマーおよびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】1,2,4,5−テトラアミノベンゼンと、下記一般式(2)で表される化合物とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表されるベンゾジイミダゾール化合物の製造方法。
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本発明は、D、E、L、Z、R、R、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規ピロロピラジン誘導体、これらの化合物を含有する医薬組成物、およびカンナビノイド受容体の活性の増大または低下によって直接にまたは間接的に引き起こされる疾患(特に、疼痛)の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な色相を有し、各種使用条件、環境条件下に於いて堅牢性の高い画像を形成可能なインクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される、1.10V以上の酸化電位を持つことを特徴とするアゾ染料。
【化1】


式中、AおよびBは、夫々独立して、置換または無置換のヘテロ環基を示す。Lは、特定のヘテロ環を表す。mは2以上の整数を表わす。 (もっと読む)


【解決手段】今般、式(I)のベンゾジアゼピン誘導体で記載される本発明の化合物はカルボン酸エステル部分を含み、それにより非特異的組織のエステラーゼにより器官に依存しない除去機構で不活化され、それによりより予測可能で再現性のある薬力学プロフィールを示すことが判明した。
【効果】本発明の化合物は鎮静−催眠、不安緩解、筋弛緩および抗痙攣の目的をはじめとする治療目的に好適であり、以下の臨床状態:術前鎮静、不安緩解、および手術前後の記憶消失的使用;短い診断、手術、または内視鏡検査中の意識鎮静;他の麻酔薬の投与に先立つ、かつ/または同時の全身麻酔の誘導および維持のための成分として;ICU鎮静の際に静脈投与するのに有用である。 (もっと読む)


式(IA)および(IB)の化合物はMARKの阻害剤であり、従って、アルツハイマー病の治療に適する。

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5−リポキシゲナーゼ(5−LO)の活性を抑制する化合物、および該化合物を含有する医薬組成物を本明細書に記載する。また、呼吸器系、循環器系、および他のロイコトリエン依存性またはロイコトリエン媒介の状態、疾病、または疾患を治療するための単独およびその他の化合物との併用における該5−LO抑制剤の使用方法も本明細書に記載する。
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本発明は、化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、エステル、もしくは互変異性体は、ニコチン酸受容体アゴニスト化合物を提供する。本明細書中に開示される化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、エステル、もしくは互変異性体は、メタボリック症候群、異常脂質血症、心臓血管疾患、末梢神経系および中枢神経系の障害、血液学的疾患、癌、炎症、呼吸器疾患、胃腸疾患、糖尿病、肝臓脂肪症、および非アルコール性脂肪肝疾患などの状態を治療するために有用である。

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本発明は、新規な式(I)のトマイマイシン誘導体、これらの調製方法及びこれらの治療的使用に関する。

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本発明は、難溶性の原薬の薬学的に安定なナノ粒子処方物、このような処方物の調製法、及びその使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R、環A、n、R、及びRは、本明細書に定義した通りである]のベンズアミド化合物、又はその医薬的に許容される塩に関する。本発明はまた、このような化合物の製造の方法、それらを含有する医薬組成物、並びに、EphB4及び/又はEphA2及び/又はSrcキナーゼの阻害に感受性がある腫瘍や他の増殖性状態の予防又は治療における抗増殖剤として使用の医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、A、A、C、C、D、L、L、ZおよびR1−8が本明細書で定義されている一般式(I)


を有する化合物および合成中間体であり、各種のタンパク質キナーゼ受容体酵素を調節することで、そのようなキナーゼの活性に関係する各種の疾患状態および状態に影響を与えることができるものに関する。例えば、前記化合物は、オーロラキナーゼを調節することで、細胞周期および細胞増殖のプロセスに影響を与えて、癌および癌関連疾患を治療することができる。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬組成物ならびにオーロラキナーゼの活性に関連する疾患状態を治療する方法をも含むものである。
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