説明

Fターム[4C054CC04]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | 1位の置換基 (2,124) | 置換炭化水素基により置換 (807) | アシル基により置換 (323)

Fターム[4C054CC04]に分類される特許

101 - 120 / 323


ミトコンドリア病、例えば、フリードライヒ運動失調症(FRDA)、レーバー遺伝性視神経障害(LHON)、ミトコンドリアミオパチー、脳症、ラクトアシドーシス、および脳卒中(MELAS)、キーンズ・セイアー症候群(KSS)を治療または抑制する方法を開示し、ならびに本発明方法において有用な化合物、例えば、4−(p−キノリル)−2−ヒドロキシブタンアミド誘導体も開示する。他の障害、例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、ハンティングトン病、パーキンソン病、および広汎性発達障害、例えば自閉症、を治療する際に有用な方法および化合物も開示する。被験体の代謝状態および治療の有効度を評価する際に有用なエネルギーバイオマーカーも開示する。エネルギーバイオマーカーを調節、正規化または強化する方法、ならびにそのような方法に有用な化合物も開示する。 (もっと読む)


本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)のR−R、QおよびZが請求項で定義される新規非ペプチド誘導体、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。
(もっと読む)


本発明は次に示される式(I)の化合物に関し、Het、R0、R12、R3、R4、R5、R6、R7、R8,及びR9の定義は本明細書に提供される。式(I)の化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、下記一般式(1)で表される、2つの結合されたヨウ素化フェニル基を含む化合物及びそれの塩又は光学活性異性体である。式中、各R1は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いは1〜4の−OH基で任意に置換されたC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R2は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いはC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R3は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いは1〜4の−OH基で任意に置換されたC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R4は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、各R5は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、Xは炭素原子数3〜10の直鎖アルキレン部分又は1,4−シクロヘキシレン基を表すか、或いは隣接する−NR1基と共に1,4−ピペラジン基又は4−アミノピペリジン基を形成する。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、ならびにかかる化合物を含む化粧用および医薬組成物に関する。
(もっと読む)


本明細書には、式(I)
【化1】


の少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体、本明細書に記載された少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体を含む少なくとも1つの薬学的組成物、及びそれを用いて少なくとも1つのヒスタミンH3受容体が関連する状態を治療するための本明細書に記載された少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体を用いる少なくとも1つの方法が記載されている。
(もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物[式中、Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、SO−低級アルキル又はヒドロキシであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、S−低級アルキル、SO−低級アルキル、NO又はヒドロキシであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、−(CH−O−低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、シアノ又はSO−低級アルキルであり;あるいは、oが2である場合、Rは、結合している炭素原子と一緒に、基−O−CH−O−、−O−CF−CF−O−、−N=CH−S−、−O−CF−O−、−(CH−、−NH−C(O)−NH−、−O−(CH−又は−(CH−O−を有するさらなる環を3及び4位において形成してもよく;
/Rは、互いに独立して、水素、−(CR”OH、低級アルキル、低級アルコキシ、−NRR’であるか、又は−(CH0,1−ヘテロシクロアルキル、場合によりヒドロキシにより置換されているか、あるいは、R及びRが、共に=O又は=N−OHであり;R/R’は、互いに独立して、水素、低級アルキル、C(O)H、−(CR”−OH、−(CR”−NR”、−(CR”−NR”−C(O)−低級アルキル、−(CR”−O−低級アルキル、−(CR”−O−低級アルケニル、−C(O)O−低級アルキル、−C(O)−CR”−NH−C(O)O−低級アルキル、−C(O)−CR”−NR”、又は−(CH0,1−ヘテロシクロアルキル又は−(CH0,1−フラン−2−イルであり;R”は、互いに独立して、水素、低級アルコキシ、フェニル又は低級アルキルであり;nは、1、2、3又は4であり;oは、1、2又は3であり;pは、1、2又は3であり;mは、1、2又は3である]、又はそれらの薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ化合物又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物は、例えば、睡眠時無呼吸、ナルコレプシー、不眠症、睡眠時異常行動、時差ぼけ症候群、概日リズム障害である睡眠障害、又は神経学疾患と関連する睡眠障害の処置のために使用し得る。
(もっと読む)


本出願は式(I):


(I)
[式中、m、Q、T、W、Z、R、R、R、R、R5aおよびR5bは本明細書に定義するとおりである]またはそれの立体異性体もしくは医薬的に許容される塩による、MIP−1αのモジュレーターを開示する。また、炎症性疾患(例えば、喘息)およびアレルギー性疾患、並びに自己免疫病(例えば、関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化症)を、モジュレーターを用いて治療する方法および予防する方法を開示する。
(もっと読む)


本発明は、一般式Iの化合物(式中、A、Y、R、R、R、R及びRは請求項1と同様である。)、その鏡像異性体(エナンチオマー)、そのジアステレオマー、その混合物、及びその塩、特に、有益な特性を有する、それらと有機若しくは無機の酸若しくは塩基との生理学的に許容できる塩、その製造、薬理学的に活性のある化合物を有する薬剤、その製造及びその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】ピペリジン誘導体化合物の製法を提供する。
【解決手段】前記製法は、式:
【化1】


(基Zは、例えば、4,4−ジメチルオキサゾリン−2−イル基であり、基X3は、例えば、ハロゲンである)で示される位置異性体を提供し、この位置異性体をピペリジン化合物でピペリジン誘導体化合物に変換する。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ5(mGluR5)の正のアロステリック調節因子として有用である、ベンズアミド誘導体および環状ベンズアミド誘導体を含む化合物と、該化合物を作製するための合成方法と、該化合物を含む医薬組成物と、該化合物および組成物を用いて、グルタミン酸機能障害と関連する神経および精神疾患を治療する方法に関する。本要約は、特定の分野において検索するための、概要に目を通す手段として意図されるものであり、本発明を限定することを意図しない。
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


(式中:
YはCOまたはSOmであり;
Xは、各々が置換されていてもよい低級アルキル、低級アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル等であり;
1およびR2は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロシクリル等であり;
3およびR4は、水素、各々が置換されていてもよい低級アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル等であり;
Xは=O、置換されていてもよい低級アルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ等であり;
nは0〜5であり、mは1または2であって、pは0〜2である)
のアミド化合物、その製薬上許容される塩、プロドラッグおよびそれらの溶媒和物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療、予防、または緩和するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は疼痛を治療するのに特に有用である。
(もっと読む)


本発明は、(A)
【化1】


を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化2】


[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−C(=O)−、−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NR−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NR−C(=O)−、−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−、−S(=O)−、−C(=S)−、−NR−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NR−C(=S)−、−C(=S)−Z−、−NR−C(=S)−Z−を表し、YはNR−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−Z−O−、−NR−C(=O)−Z−O−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−O−Z−C(=O)−、−NR−C(=O)−O−Z−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−O−Z−O−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−NR−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−NR−、−C(=O)−Z−、−C(=O)−Z−O−、−C(=O)−NR−Z−、−C(=O)−NR−Z−O−、−C(=O)−NR−Z−C(=O)−O−、−C(=O)−NR−Z−O−C(=O)−、−C(=O)−NR−O−Z−、−C(=O)−NR−Z−NR−、−C(=O)−NR−Z−NR−C(=O)−、−C(=O)−NR−Z−NR−C(=O)−O−を表し、Rは場合によりシアノ、C1−4アルキルオキシ、C1−4アルキルオキシC1−4アルキルオキシ、C3−6シクロアルキルもしくはアリールで置換されていてもよいC1−12アルキル;C2−6アルケニル;C2−6アルキニル;C3−6シクロアルキル;アダマンタニル;アリール;アリール1−6アルキル;Het;またはHet1−6アルキルを表すが、但しYが−NR−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−NR−、−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−NR−、−C(=O)−NR−Z−、−C(=O)−NR−O−Z−または−C(=O)−NR−Z−NR−を表す場合にはまたRが水素を表してもよいことを条件とし、Rは水素、C1−12アルキル、C2−6アルケニルまたはRを表すが、但しXが−O−C(=O)−を表す場合にはRがRを表すことを条件とする]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物を薬剤として用いることにも関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドデホルミラーゼの阻害剤として強力な抗細菌活性を有する新規抗細菌化合物に関する。本発明はさらに、その薬学的に許容され得る塩、それらの製造方法およびそれらを活性成分として含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、塩もしくは両性イオンの形の式:(I)


[式中、R1〜6、a、ZおよびQは、本明細書に定義のとおりである]の化合物またはその製薬上許容される塩を提供する。これらの化合物は、ムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製する方法および例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息などの肺障害を治療するために、このような化合物を用いる方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、前記化合物を含有する医薬品及び医薬品を製造するための置換されたスルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規種類の選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)に関する。本SERM化合物は、癌、例えば前立腺癌および乳癌、骨粗しょう症、ホルモン関連疾患のぼせまたは血管運動症状、神経障害、心血管疾患ならびに肥満の予防および治療をはじめとする様々な疾患および状態の予防および/または治療に関する用途に利用することができる。
(もっと読む)


本発明は、動物の疾患であって、機能性嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子(CFTR)ポリペプチドの阻害に応答性である疾患を、治療を必要とする動物に、有効な量の本明細書において定義されている化合物(表1〜6に示されているかまたは式I〜VIに包含される化合物を含む)またはその組成物を投与し、それによって該疾患を治療するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、下痢および多発性嚢胞腎を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ピペコリン酸から,医薬品の合成原料や中間体として有用な光学活性ピペコリン酸や光学活性ピペコリン酸誘導体を工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】ピペコリン酸をN−置換ピペコリン酸に変換した後,アルコールを含む有機溶媒中で立体選択性を有する生体触媒を用いてエステル化する。次いで,アルカリで中和し光学活性N−置換ピペコリン酸エステルと光学活性ピペコリン酸塩となした後,有機溶媒/水系における分配特性を利用して両光学活性体を分離する。このようにして得られた光学活性N−置換ピペコリン酸エステルと光学活性N−ピペコリン酸塩の各々を加水分解や脱保護処理することによって,医薬品の合成原料や中間体として有用な光学活性N−置換ピペコリン酸エステル,光学活性N−置換ピペコリン酸,光学活性ピペコリン酸エステル,光学活性ピペコリン酸を経済的に製造し提供することが可能となる。 (もっと読む)


尿素化合物、その立体異性体、または薬学的に受容可能な塩、および可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害する組成物、これらの化合物および組成物を調製するための方法、ならびにこのような化合物および組成物を用いて患者を処置するための方法が開示される。これらの化合物、組成物、および方法は、高血圧症、心血管疾患、炎症性疾患、肺疾患、および糖尿病関連疾患が挙げられる、種々のsEH媒介疾患を処置するために有用である。 (もっと読む)


101 - 120 / 323