γ−セクレターゼのピペリジニル及びピペラジニル調節物質
本発明は次に示される式(I)の化合物に関し、Het、R0、R1R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8,及びR9の定義は本明細書に提供される。式(I)の化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】
【化1】
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般式(I)を有する化合物:
【化1】
であり、
R0は、H又はFであり、
R1は、H;F;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9の群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、独立して、F、Cl、Br、I及びCF3からなる群から選択される1個、2個、又は3個の置換基で任意に置換され;
R2は、H;シクロヘキシル、
【化2】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は所望により、F、Cl、Br、I、CF3、−ヘテロアリール−(R10)n、又は、
【化3】
により置換され、R10は、CF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり;nは1、2、又は3であり;あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R3は、H、
【化4】
又はC(1〜4)アルキル−R11であり、R11はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり;mは1、2、又は3であり;
R6は、H、F、Cl、Br、I、CN、OH、C(O)N(C(1〜4)アルキル)2、S(O)2C(1〜4)アルキル、SO2N(C(1〜4)アルキル)2、S(O)N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)S(O)2C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)S(O)C(1〜4)アルキル、S(O)2C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)S(O)2N(C(1〜4)アルキル)2、SC(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)C(O)C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)C(O)N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)C(O)OC(1〜4)アルキル、OC(O)N(C(1〜4)アルキル)2、C(O)C(1〜4)アルキル、C1〜C4−アルキル、及びC1〜C4−アルコキシからなる群から選択され、前記アルキル及びアルコキシは、F、Cl、Br、及びIからなる群から選択される1個、2個、又は3個の置換基で任意に置換されており;
R4、R5、R7、及びR8は、CF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、及びCNからなる群から独立して選択され;
R9は、H;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9の群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I及びCF3からなる群から独立して選択される1個、2個、又は3個の置換基によって置換されている。]、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩。
【請求項2】
式中、R1は、H;F;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、及びtert−C4H9の群から選択されるアルキル;及びC2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、及びsec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され;
R2は、H、シクロヘキシル、
【化5】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、N−C3H7、i−C4H9、N−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化6】
によって置換され、R10は、CF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、nは1、2、又は3であり、あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R4、R5、R6、R7,及びR8は、CF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル,及びCNからなる群から独立して選択され;
R9は、H;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、及びtert−C4H9の群から選択されるアルキル;からなる群から選択され、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
式中、R3はH、
【化7】
又はC(1〜4)アルキル−R11であり、R11はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、mは1、2、又は3であり;
R4、R5、R6、R7,及びR8はH、CF3、Cl、及びFであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
式中、R2は、H;シクロヘキシル、
【化8】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化9】
で置換され、R10はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、nは1、2、又は3であり、あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R9はHであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
式中、R1は、H、F、又はCH2CH(CH3)2であり;
R2は、H;シクロヘキシル、
【化10】
SO2CH3;CH2CH=CHCH(CH3)2;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、及びCH(CH2CH3)2からなる群から選択されるアルキル;からなる群から選択され、前記アルキルは、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化11】
で置換され、
あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R3は、H、
【化12】
CF3、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3、又は(CH2)3OCH3であり;
R4及びR5はHであり;
R6はCF3であり;
R7及びR8はHであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
【化13】
【化14】
【化15】
【化16】
【化17】
【化18】
【化19】
【化20】
【化21】
【化22】
【化23】
【化24】
【化25】
【化26】
【化27】
【化28】
【化29】
【化30】
【化31】
【化32】
【化33】
からなる群から選択される化合物、
並びにその溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩。
【請求項7】
請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物を不活性の担体との混合物として含む医薬組成物。
【請求項8】
γ−セクレターゼの調節に関して哺乳動物を治療するための方法であって、前記哺乳動物に請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物の治療上の有効量を投与する工程を含む、方法。
【請求項9】
哺乳動物におけるAβ42の産生レベルの上昇を伴う疾患を治療するための方法であって、前記哺乳動物に請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物の治療上の有効量を投与する工程を含む、方法。
【請求項10】
前記疾患がアルツハイマー病である、請求項9に記載の方法。
【請求項1】
一般式(I)を有する化合物:
【化1】
であり、
R0は、H又はFであり、
R1は、H;F;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9の群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、独立して、F、Cl、Br、I及びCF3からなる群から選択される1個、2個、又は3個の置換基で任意に置換され;
R2は、H;シクロヘキシル、
【化2】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は所望により、F、Cl、Br、I、CF3、−ヘテロアリール−(R10)n、又は、
【化3】
により置換され、R10は、CF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり;nは1、2、又は3であり;あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R3は、H、
【化4】
又はC(1〜4)アルキル−R11であり、R11はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり;mは1、2、又は3であり;
R6は、H、F、Cl、Br、I、CN、OH、C(O)N(C(1〜4)アルキル)2、S(O)2C(1〜4)アルキル、SO2N(C(1〜4)アルキル)2、S(O)N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)S(O)2C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)S(O)C(1〜4)アルキル、S(O)2C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)S(O)2N(C(1〜4)アルキル)2、SC(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)C(O)C(1〜4)アルキル、N(C(1〜4)アルキル)C(O)N(C(1〜4)アルキル)2、N(C(1〜4)アルキル)C(O)OC(1〜4)アルキル、OC(O)N(C(1〜4)アルキル)2、C(O)C(1〜4)アルキル、C1〜C4−アルキル、及びC1〜C4−アルコキシからなる群から選択され、前記アルキル及びアルコキシは、F、Cl、Br、及びIからなる群から選択される1個、2個、又は3個の置換基で任意に置換されており;
R4、R5、R7、及びR8は、CF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、及びCNからなる群から独立して選択され;
R9は、H;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9の群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I及びCF3からなる群から独立して選択される1個、2個、又は3個の置換基によって置換されている。]、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩。
【請求項2】
式中、R1は、H;F;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、及びtert−C4H9の群から選択されるアルキル;及びC2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、及びsec−C4H7から選択されるアルケニル;からなる群から選択され;
R2は、H、シクロヘキシル、
【化5】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、N−C3H7、i−C4H9、N−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化6】
によって置換され、R10は、CF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、nは1、2、又は3であり、あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R4、R5、R6、R7,及びR8は、CF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル,及びCNからなる群から独立して選択され;
R9は、H;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、及びtert−C4H9の群から選択されるアルキル;からなる群から選択され、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
式中、R3はH、
【化7】
又はC(1〜4)アルキル−R11であり、R11はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、mは1、2、又は3であり;
R4、R5、R6、R7,及びR8はH、CF3、Cl、及びFであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
式中、R2は、H;シクロヘキシル、
【化8】
SO2CH3;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、CH(CH2CH3)2、及びC(O)CH2CH(CH3)2からなる群から選択されるアルキル;C2H3、i−C3H5、n−C3H5、n−C4H7、i−C4H7、sec−C4H7、及びCH2CH=CHCH(CH3)2からなる群から選択されるアルケニル;からなる群から選択され、前記アルキル基及びアルケニル基は、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化9】
で置換され、R10はCF3、OCF3、H、F、Cl、OCH3、C(1〜4)アルキル、又はCNであり、nは1、2、又は3であり、あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R9はHであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
式中、R1は、H、F、又はCH2CH(CH3)2であり;
R2は、H;シクロヘキシル、
【化10】
SO2CH3;CH2CH=CHCH(CH3)2;CH3、C2H5、i−C3H7、n−C3H7、i−C4H9、n−C4H9、sec−C4H9、tert−C4H9、CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH(CH3)2、CH2CH2C(CH3)3、及びCH(CH2CH3)2からなる群から選択されるアルキル;からなる群から選択され、前記アルキルは、所望により、F、Cl、Br、I、CF3、
【化11】
で置換され、
あるいは、R2は、それらの結合した窒素が四級化されているように2個のC(1〜4)アルキル基であることができ;
R3は、H、
【化12】
CF3、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3、又は(CH2)3OCH3であり;
R4及びR5はHであり;
R6はCF3であり;
R7及びR8はHであり、
並びに、その溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩である、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
【化13】
【化14】
【化15】
【化16】
【化17】
【化18】
【化19】
【化20】
【化21】
【化22】
【化23】
【化24】
【化25】
【化26】
【化27】
【化28】
【化29】
【化30】
【化31】
【化32】
【化33】
からなる群から選択される化合物、
並びにその溶媒和物、水和物、エステル、及び医薬上許容される塩。
【請求項7】
請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物を不活性の担体との混合物として含む医薬組成物。
【請求項8】
γ−セクレターゼの調節に関して哺乳動物を治療するための方法であって、前記哺乳動物に請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物の治療上の有効量を投与する工程を含む、方法。
【請求項9】
哺乳動物におけるAβ42の産生レベルの上昇を伴う疾患を治療するための方法であって、前記哺乳動物に請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物の治療上の有効量を投与する工程を含む、方法。
【請求項10】
前記疾患がアルツハイマー病である、請求項9に記載の方法。
【公表番号】特表2011−500700(P2011−500700A)
【公表日】平成23年1月6日(2011.1.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−530071(P2010−530071)
【出願日】平成20年10月15日(2008.10.15)
【国際出願番号】PCT/US2008/079905
【国際公開番号】WO2009/052126
【国際公開日】平成21年4月23日(2009.4.23)
【出願人】(390033008)ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ (616)
【氏名又は名称原語表記】JANSSEN PHARMACEUTICA NAAMLOZE VENNOOTSCHAP
【Fターム(参考)】
【公表日】平成23年1月6日(2011.1.6)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年10月15日(2008.10.15)
【国際出願番号】PCT/US2008/079905
【国際公開番号】WO2009/052126
【国際公開日】平成21年4月23日(2009.4.23)
【出願人】(390033008)ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ (616)
【氏名又は名称原語表記】JANSSEN PHARMACEUTICA NAAMLOZE VENNOOTSCHAP
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]