Fターム[4C056AA01]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 窒素及び酸素を含有する複素環の員数 (2,352) | 5 (1,731)
Fターム[4C056AA01]に分類される特許
1,621 - 1,640 / 1,731
第VIIa因子により誘導される第Xa、第IXa凝固因子及びトロンビンの形成の阻害剤としてのN−(4−カルバムイミドイル−ベンジル)−2−アルコキシ−2−ヘテロシクリルアセトアミド
本発明は、式(I)[式中、R1〜R6及びAは、明細書中及び請求の範囲中と同義である]の新規なヘテロシクリル置換マンデル酸誘導体、並びに生理学的に許容しうるその塩に関する。これらの化合物は、第VIIa因子及び組織因子により誘導される、第Xa、第IXa凝固因子及びトロンビンの形成を阻害し、そして医薬として使用することができる。
(もっと読む)
複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター
式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
(もっと読む)
S1P(Edg)受容体作働薬としての(3,4−ジ置換)プロパンカルボン酸
本発明は、式Aの化合物ならびにそれの製薬上許容される塩を包含する。この化合物は、S1P1/Edg1受容体作働薬であることから、白血球の往来を調節し、二次リンパ組織においてリンパ球隔離を生じさせ、血管の完全性を高めることによって免疫抑制活性、抗炎症活性および止血活性を有する。本発明はまた、このような化合物を含有する医薬組成物ならびに治療もしくは予防方法に関するものでもある。
(もっと読む)
リゾホスファチジン酸受容体拮抗作用を有する化合物およびその用途
一般式(I)
(式中の記号は明細書記載通り。)で示される化合物、その塩、それらの溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、LPA受容体(特に、EDG−2)に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患、増殖性疾患、炎症性疾患、免疫系疾患、分泌障害による疾患、脳関連疾患および/または慢性疾患の予防および/または治療に有用である。
(もっと読む)
シクロプロパン化合物及びその医薬用途
本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】
(式中、R1は、−(CH2)m−X−(CH2)n−A1などであり、
式中、m及びnは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、Xは、単結合などであり、及びA1は、置換されたC3−14炭化水素環基などであり;
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ水素原子、−(CH2)p−X1−(CH2)q−A2などであり、
式中、p及びqは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X1は、単結合などであり、及びA2は、置換されていてもよいC3−14炭化水素環基などであり;
R4は、−CO2R9などであり、
式中、R9は、水素原子などであり;
及び
R20及びR21は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、−(CH2)m12−X12−(CH2)m12−R30などであり、
式中、m12及びm12は、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X12は、単結合などであり、及びR30は、水素原子などである)のシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。
(もっと読む)
HIVプロテアーゼ阻害化合物
HIVプロテアーゼ阻害剤として、式(I)の化合物を記載している。HIV感染の治療薬と治療法も記載している。
(もっと読む)
統合失調症の治療のための複素環式置換インダン誘導体および関連化合物
本発明は、式1
【化1】
(式中、J、M、G、m、X、R1、R2、R4、R5、R6、R7、R8、R9、Y、n、zおよびR11は、明細書中に定義された通りである)の化合物、それを含んでなる医薬組成物および中枢神経系および他の障害の治療におけるその使用に関する。
(もっと読む)
テトラサイクリンのオキサゾール誘導体
本発明は、式の化合物を提供し:ここで、A”、XおよびYは、本明細書において規定されている。これらの化合物は、抗生物質薬剤として有用であり、そしてテトラサイクリンおよび他の抗生物質に耐性である生物体を含む、広範囲の生物体に対して抗菌活性を示す。本発明はまた、この新規の化合物を作製するために有用な新規のテトラサイクリン中間体に関し、そしてこの新規の化合物および中間体化合物を生成するための新規の方法に関する。
(もっと読む)
抗炎症剤
本発明は、炎症性疾患を予防又は治療することを目的とする医薬を調製するための、3−アミノカプロラクタム誘導体の使用、及び一般式(I):
の化合物、又はその薬学的に許容される塩の使用に関する(Xは−CO−R1又は−SO2−R2であり、R1及びR2は炭素系置換基である)。
(もっと読む)
新規ヒドロキサム酸エステルおよびその医薬的使用
本発明は、式I
(式中のD、E、F、G、W、Y、R1、A、R9、X、B、R8は、明細書中に定義したとおりである。)で示される化合物、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、水和物または溶媒和物、同化合物を、単独でまたは他の薬学的に活性な化合物と共に、治療において、調節解除された血管新生に関連した疾患または状態、例えば、癌の処置の為に使用することに関する。
(もっと読む)
ペルオキシソーム増殖活性化受容体アゴニスト活性を有するイソキサゾール誘導体
式(I):
【化1】
(式中、R1〜R10は各々独立して水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、X1は−O−、−S−、−NR11−(ここでR11は水素または低級アルキル等)、−CR12R13CO−、−(CR12R13)mO−または−O(CR12R13)m−(ここでR12およびR13は各々独立して水素または低級アルキルであり、mは1〜3の整数)等であり、X2は単結合、−O−、−S−、−NR14−(ここでR14は水素または低級アルキル等、R14はR6と共に隣接する原子と一緒になって環を形成してもよい)または−CR15R16−(ここでR15およびR16は各々独立して水素または低級アルキルであり、R15はR6またはR10と共に隣接する炭素原子と一緒になって環を形成してもよく、R16はR9と一緒になって結合を形成してもよい)であり、X3はCOOR17またはC(=NR17)NR18OR19等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
(もっと読む)
アリール複素環誘導体および農園芸用殺菌剤および殺虫剤
式(1)
[式中、R1はC1−6アルキル基等を、R2はハロゲン原子等を、mは、0または1〜4の整数を表し、Tは式(2)、式(3)、式(4)で表される基を表し、
R3、R4、R5、R6は水素原子等を表し、nは、1〜4の整数を表し、Qは、式(5)、式(6)、式(7)、式(8)、式(9)で表される基を表し、
R7はC5−12アルキル基等を、R8、R9、R10、R11は水素原子等を、Xは酸素原子または硫黄原子を、kは0または1〜3の整数を表す。]
で表されるアリール複素環誘導体並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤および農園芸用殺虫剤。
(もっと読む)
ATP結合カセットトランスポーターのモジュレーターとして有用なチアゾールおよびオキサゾール
本発明は、嚢胞性線維性膜貫通調節因子(「CFTR」)、その組成物、およびそれによる方法を含むATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはその断片のモジュレーターに関する。また、本発明は、そのようなモジュレーターを用いるABCトランスポーター媒介疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)
ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸アニオンを含む有機塩の製造方法
本発明は、ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸アニオンを含む有機塩の製造方法であって、少なくとも、酸化トリス(パーフルオロアルキル)ホスフィンを、アルコールおよびアルコールよりも強い有機塩基と反応させることを含む、前記方法に関する。本発明はさらに、この方法により製造された塩およびイオン性液体としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)
セリアック病の薬物療法
tTGase阻害剤の有効量をセリアック病または疱疹状皮膚炎患者に投与することにより、毒性グルテンオリゴペプチドの毒性作用が軽減され、それによってグルテンの障害作用が減弱または排除される。 (もっと読む)
キナーゼ調節因子としての尿素誘導体
本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)
含窒素縮合複素環化合物
式(I):
(式中、環Aは式(A’):
(式中、Xは炭素、X1は酸素、硫黄または−NR5−である)、または式(A”):
(式中、Xは窒素、R6は置換されていてもよいヒドロカルビルである)で表される5員環であり、R1は2つの置換されてもよいヒドロカルビル基によって置換されたアミノであり、R2はフェニルであり、Y1はCR3aまたは窒素であり、Y2はCR3bまたは窒素であり、Y3はCR3Cまたは窒素であり、ただし、Y1、Y2およびY3の1個以下は窒素であり、Wは結合手、−(CH2)n−であり、Zは結合手、−NR4−等である)の化合物またはその塩、またはそのプロドラッグを含有するCRFレセプターアンタゴニストの提供。
(もっと読む)
新規な風味、風味改質剤、味覚剤、味覚向上剤、旨味および甘味味覚剤、および/またはそれらの向上剤および使用
本発明は、天然に存在しない非ペプチドアライド(arride)化合物およびアミド誘導体(例えば、オキサルアミド、尿素およびアクリルアミド)が、食品、飲料、および他の食用または経口投与医薬製品あるいは組成物のための有用な風味または味覚調節剤(例えば、香味料または調味料および香料またはトライト(trite)向上剤、さらに特定すると、薬味(グルタミン酸一ナトリウムの「旨味」)または甘味調節剤−薬味または甘味調味料および薬味甘味向上剤)であるという発見に関する。 (もっと読む)
TGF−β情報伝達経路阻害剤
本発明の目的は、TGF−β情報伝達経路を阻害することができる低分子化合物から成るTGF−β情報伝達経路阻害剤を提供することである。本発明によれば、下記式(1):
(式中、R1はヒドロキシメチル基などを示し、R2はパラ−メトキシフェニル基などを示す)
で表される化合物を有効成分として含む、TGF−β情報伝達経路阻害剤が提供される。
(もっと読む)
TAOキナーゼモジュレーターおよび使用方法
本発明は、キナーゼ、例えば、TAOファミリーのキナーゼ、より具体的にはKIAA1361、TAO、およびJIKキナーゼの阻害のための化合物および方法を提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、および化学浸潤のような細胞活性を調節するために、プロテインキナーゼの酵素活性を調節するための化合物を提供する。本発明の化合物は、上記のような細胞活性の変化に関連するキナーゼレセプターシグナル伝達経路を調節(regulate)および/または調節(modulate)し、そして本発明は、これらの化合物を含む組成物ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法を包含する。 (もっと読む)
1,621 - 1,640 / 1,731
[ Back to top ]