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Fターム[4C056AA01]の内容

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【化1】


本発明は、HCVに感染した哺乳類におけるHCV活性の阻害に有用な薬剤の製造のための、一般式(I)を有するスルホンアミド誘導体ならびにそのN−オキシド、塩、立体異性体、ラセミ混合物、プロドラッグ及びエステルに関し、式中、Qは−S−又は−O−であり;Rは水素、C1−6アルキル、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、アミノC1−4アルキル及びモノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノであり;Rは水素又はC1−6アルキルであり;RはC1−6アルキル、アリール、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキルC1−4アルキル又はアリールC1−4アルキルであり;Rは水素、C1−4アルキルオキシカルボニル、カルボキシル、場合によりモノ−もしくはジ置換されていることができるアミノカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、C3−7シクロアルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニルあるいは場合によりそれぞれ独立してアリール、Het、Het、C3−7シクロアルキル、C1−4アルキルオキシ−カルボニル、カルボキシル、アミノカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、アミノスルホニル、C1−4アルキルS(=O)、ヒドロキシ、シアノ、ハロゲン又は場合によりそれぞれ独立してC1−4アルキル、アリール、アリールC1−4アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキルC1−4アルキル、Het、Het、Het1−4アルキル及びHet1−4アルキルから選ばれる置換基でモノ−もしくはジ−置換されていることができるアミノから選ばれる1個もしくはそれより多い置換基で置換されていることができるC1−6アルキルであり;Qは式(III、IV、V、VI、VII)の基である。本発明は、組み合わされたHCV及びHIV感染を処置するかもしくは防除することを目的とする製薬学的組成物における該スルホンアミドの使用にも関する。さらに、本発明はそのような製薬学的組成物の調製方法に関する。本発明は、他の抗−HCV剤及び/又は抗−HIV剤との本スルホンアミドの組み合せにも関する。
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以下に記載する一般式(I)を有する1,3-ジオン、及び農作物における雑草の制御のための除草剤としてのそれらの使用。
【化1】

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本発明は、標識スフィンゴシンの使用による、スフィンゴ脂質経路に関与するスフィンゴシンキナーゼおよびホスファターゼから成る群から選択される酵素の活性を測定する方法(アッセイ)に関する。 (もっと読む)


本発明は、PAI−1阻害剤としての、式:


[式中:
は、水素または−(CHCOOHであり;
nは、1〜3の整数であり;
Xは、


である]
で示される置換オキサジアゾリジンジオンに関する。

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式(I):


[式中、A、B及びDは各々C、N、O又はSであり;EはC又はNであり;5員環内の点線の円は環が不飽和でも部分飽和でもよいことを意味し;Rはハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR、(NRで置換された)C1−6アルキル、(NRで置換された)C1−6アルコキシ、オキソ、シアノ、SONR、CONR、NHCOR、又はNHSOであり;Rはハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR、(NRで置換された)C1−6アルキル、(NRで置換された)C1−6アルコキシ、シアノ、SONR、CONR、NHCOR、又はNHSOであり;R及びRは各々独立して水素、C1−6アルキル、フェニル又はハロフェニルであり;R及びRは出現毎に独立して水素、C1−6アルキル、フェニル、ハロフェニル又はカルボキシであり;Xは酸素又は硫黄原子であり;Yはアリール、ヘテロアリール、カルボシクリル又は融合カルボシクリル基であり;nは0又は1〜3の整数であり;pは0又は1〜4の整数であり;qは0又は1〜3の整数であり;他の置換基は請求項1に定義した通りである。]の化合物は特に疼痛及びバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節により改善される他の症状の治療における治療用化合物として有用である。
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本出願は、一般式(I)のハロアルキル置換化合物に関し、ここで当該式中のR、R1a、R、R、R及びEは当該請求項に定義される。当該化合物はシステインプロテアーゼの阻害物質、特にカテプシンB、K、L、F、及びSの阻害物質であり、そして、それ故、当該化合物はこれらのプロテアーゼによって仲介される疾病の治療において有用である。これらの化合物を含む医薬組成物及びそれらの使用も開示する。

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式(I)の化合物はペルオキソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に結合する薬理学的作用物質を提供する。したがって本発明の化合物は哺乳動物においてPPAR受容体活性に媒介される症状の処置に有用である。かかる症状には、異常脂質血症、高脂質血症、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管病、心血管病、高血圧、肥満、炎症、関節炎、癌、アルツハイマー病、皮膚疾患、呼吸器疾患、眼科疾患、炎症性大腸炎(IBD)、潰瘍性大腸炎およびクローン病が挙げられる。本発明の化合物は哺乳動物において1型および2型糖尿病ならびにシンドロームXのような耐糖能障害、高血糖およびインスリン抵抗性が原因となる症状の処置および予防のための血糖降下剤として特に有用である。
【化1】

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式(I)のイソキサゾール化合物及び医薬的に許容されるその塩又はエステルは、ペプチドデホルミラーゼが関係する感染及びその他の疾患の治療又は予防、特に細菌及び寄生体の感染、例えば、スタフィロコッカス、エンテロコッカス、ストレプトコッカス、ヘモフィラス、モラクセラ、エシェリヒア、マイコバクテリウム、マイコプラズマ、シュードモナス。クラミジア、リケッチア、クレブシエラ、シゲラ、サルモネラ、ボルデテラ、クロストリジウム、ヘリコバクター、カンピロバクター、レジオネラ又はナイセリアに属する微生物により完全又は部分的に引き起こされる感染の治療に有用なペプチドデホルミラーゼ阻害剤である。
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本発明は、CF膜貫通レギュレーター(「CFTR」)を含む、ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターの調節因子またはこれらのフラグメント、これらの組成物、およびこれらを用いた方法に関する。本発明はまた、そのような調節因子を使用して、ABCトランスポーター媒介性疾患を処置する方法に関連する。本発明は、ABCトランスポーター活性を調節する方法を提供する。この方法は、ABCトランスポーターと、式Iもしくは式I’の化合物またはこれらの薬学的に受容可能な塩とを接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、並びにその薬学的に許容できる塩及びプロドラッグが開示されており、R、R、R、R、R及びR10、W並びにYは明細書中で定義されている。このような化合物はMEK阻害剤であり、哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖性疾患の治療に有用である。哺乳動物における過剰増殖性疾患の治療にこのような化合物、及びこのような化合物を含有する医薬組成物を使用する方法も開示されている。

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PPARαを選択的に活性化する化合物であって、次の一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは同一又は異なって水素原子等を示し;R3a、R3b、R4a及びR4bは同一又は異なって水素原子等を示し;Xは酸素原子等を示し、Yは酸素原子、S(O)基(lは0〜2の数を示す)、カルボニル基、カルボニルアミノ基、アミノカルボニル基、スルホニルアミノ基、アミノスルホニル基又はNH基を示し;ZはCH等を示し;nは1〜6の数を示し;mは2〜6の数を示す)
で表される化合物又はその塩、及びこれを含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


精神病、疼痛、記憶および学習の神経変性機能不全、統合失調症、認知症、および認知過程が損なわれている他の疾患、例えば注意欠陥障害またはアルツハイマー病の処置用の式(I)〔式中、Arは、置換アリールであるか、または1、2、もしくは3つの窒素原子を含む非置換もしくは置換6員環ヘテロアリールであり、ここでのアリールおよびヘテロアリール基は、ヒドロキシ、ハロゲン、CN、(C〜C)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルコキシ、ハロゲンにより置換された(C〜C)−アルコキシ、NR、C(O)R、またはSO10からなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されていてもよく;Rは、水素または(C〜C)−アルキルであり;Rは、ハロゲン、(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルケニルであり、ここでの水素原子はCN、C(O)−Rまたは(C〜C)−アルキルに置き換えられていてもよいか、あるいはRは、(C〜C)−アルキニル、ハロゲンにより置換された(C〜C)−アルキル、−(CH−(C〜C)−シクロアルキル、−(CH−ヘテロシクロアルキル、−C(O)−R、−(CH−アリール、または−(CH−5もしくは6員環ヘテロアリール(酸素、硫黄、または窒素からなる群より選択された1、2、または3つのヘテロ原子を含む)であり、ここでのアリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、およびヘテロアリールは、非置換であるか、またはヒドロキシ、ハロゲン、(C〜C)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C〜C)−アルキル、もしくは(C〜C)−アルコキシからなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されており;R、R、およびRは、互いに独立して、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、(C〜C)−アルキル、または(C〜C)−アルコキシであり;Rは、NO、CN、C(O)R、SO10、またはNR1112であり;RおよびRは、互いに独立して、水素または(C〜C)−アルキルであり;他の置換基は請求項に定義されている〕で示される化合物およびその医薬的に許容されうる酸付加塩に関する。
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【解決課題】式Iのイソオキサゾリン誘導体であって、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE)の選択的阻害剤として使用することができる誘導体に関する。
【解決手段】本明細書中で開示される化合物は、患者、特にヒトの、エイズ、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー性鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸促迫症候群(ARDS)、エオシン好性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、骨関節炎、潰瘍性大腸炎および他の炎症性疾患の処置に有用である。また、開示されている化合物の製造方法、ならびにその医薬組成物、およびIV型ホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤とその利用に関する。

式I
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広いスペクトラムの植物病害に対して,低濃度で,高い防除効果を安定的に発揮する下記一般式(I)で表される新規なアジン誘導体化合物,及びそれらの製造方法に関する。さらに,それらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤,特に農園芸用殺菌剤に関する。


式(I)中、
は、水素原子,アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アシル基,アルコキシアルキル基,アルコキシカルボニルアルキル基またはハロアルキル基を,Rは、アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アルコキシアルキル基,ハロアルキル基またはシクロアルキルアルキル基を、R,Rは,水素原子またはアルキル基を,Heteroは、ヘテロ元素を含む縮合環を、Xは水素原子,アルキル基またはアルコキシ基を示す。 (もっと読む)


本発明は一般式I:(式中、Ar1およびAr2は互いに独立して、任意に置換されたアリール基またはヘテロアリール基を表し、R1およびR2は互いに独立して、水素、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルを表し;R3は、水素、C3−C5アルケニル、C3−C5アルキニル、または任意に置換されたC1−C5アルキルを意味し;R4は、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R5およびR6は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R7およびR8は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;Wは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Xは、直接的結合もしくは−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Yは、−OR9またはNR1011を意味し;aおよびbは互いに独立して、1、2、または3の数字を表し;およびcは0、1、または2の数字を表し;R9、R10及びR11は請求項により規定される。)化合物であって、光学異性体およびその異性体の混合物を含む化合物に関連する。これらの化合物は、有用な植物保護特性を有し、そして実際の農業において、植物病原性微生物、特に共通による植物の感染症を制御又は予防するために有利に使用されて良い。
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本発明は、様々なカズパーゼに対する阻害剤であるイソキサゾール誘導体、当該誘導体の製造方法、および当該誘導体を含む炎症及びアポトーシスを治療する治療用組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明はα−アミノ酸のウレタン保護N−無水カルボン酸を製造する方法に関する。本発明の方法によれば、第3級アミンタイプの塩基を添加することなく、触媒量のトリエチレンジアミン存在下でα−アミノ酸のウレタン保護N−無水カルボン酸を製造することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)


Trp−p8アゴニストおよびTrp−p8アンタゴニストを含む、低分子Trp−p8モジュレータ、低分子Trp−p8アゴニストを含む組成物、並びに新規低分子Trp−p8モジュレータを同定かつ特徴づける方法、新規Trp−p8を発現する細胞の生存性を減少させ、そして/または成長を阻害する方法、Trp−p8が仲介する陽イオン流入を活性化する方法、アポトーシスおよび/または壊死を刺激する方法、並びに、例えば肺癌、乳癌、結腸癌および/または前立腺癌疾患、および、良性前立腺肥大などTrp−p8発現に関わる他の疾患処置用関連方法、が提供される。
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本発明は、強力なDPP−IV酵素阻害剤である一般式(I)で示される新規な化合物に関する。

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1,661 - 1,680 / 1,731