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Fターム[4C056AE02]の内容

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【課題】電気化学機能に、難燃性の機能を付加した新たなカーボネート類を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)又は(3)〔式中、Aは酸素原子またはNHを表す。〕
で表されることを特徴とする二酸化炭素の高度固定化物。
【化1】


【化2】


【化3】



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本発明は、次式[式中、Aは、独立して置換されていないかまたは置換された二環式C9-10ヘテロアリール基(例えば、キノリニル;キノキサリニル;ベンゾオキサゾリル;ベンゾチアゾリル)であり;Qは酸リーダー基であり、かつ独立して置換されていないかまたは置換された、飽和または不飽和C1-7アルキレン基であって4個以下の原子の骨格長さを有し;もしAが置換されていないベンゾチアゾール-2-イルであれば、Qは不飽和基であることを条件とし;かつもしAが置換されていないキノリン-6-イルであれば、Qはα位において置換されていないことを条件とし;そしてAはベンゾイミダゾール-2-イルでないことを条件とする]で表され、かつHDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性を阻害する、ある特定のカルバミン酸化合物、ならびにその薬学的に許容される塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、化学的に保護された形、およびプロドラッグに関する。本発明はまた、かかる化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、かかる化合物及び組成物のin vitro及びin vivo両方でHDACを阻害するための、及びHDACが介在する症状、癌、増殖性症状、乾癬などの治療における使用にも関する。
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【解決課題】本発明は、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE)の選択的阻害剤として使用することができるイソオキサゾール誘導体に関する。また、開示される化合物の調製方法と共に、その医薬組成物及びIV型ホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤としての使用にも関する。
【解決手段】本明細書で開示される化合物は、患者、特にヒトにおけるエイズ、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節症、潰瘍性大腸炎、及びそのほかの炎症性疾患の治療に有用であることができる。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制作用、拒絶反応抑制作用等に優れ、徐脈等の副作用が軽減された新規な2−アミノプロパン−1,3−ジオール化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


(式中、R1は水素またはP(=O)(OH)を、R2は炭素数5乃至6のシクロアルキルを、nは3〜5の整数を示す。)により表される2−アミノプロパン−1,3−ジオール化合物、その製薬上許容しうる酸付加塩またはそれらの水和物及び溶媒和物;該化合物および製薬上許容しうる担体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】(R)−(−)−5−(4−メトキシ−3−プロポキシフェニル)−5−メチル−2−オキサゾリジノンまたはその薬理学的に許容できる塩を有効濃度含有する、安定な水性液剤を提供する。
【解決手段】(R)−(−)−5−(4−メトキシ−3−プロポキシフェニル)−5−メチル−2−オキサゾリジノンもしくはその薬理学的に許容できる塩およびヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンを含有する水性液剤。(R)−(−)−5−(4−メトキシ−3−プロポキシフェニル)−5−メチル−2−オキサゾリジノンまたはその薬理学的に許容できる塩に、ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンを配合することを特徴とする、(R)−(−)−5−(4−メトキシ−3−プロポキシフェニル)−5−メチル−2−オキサゾリジノンおよびその薬理学的に許容できる塩を可溶化および安定化する方法。 (もっと読む)


【課題】公知のオキサゾリン誘導体の特徴的性質、即ち有機系マトリックスとの良好な相容性および十分な化学的反応性および塩基性を有し、その他に高い揮発性および顕著な移動性を有することのない生成物の提供。
【解決手段】4位のジハイドロオキシメチルオキサゾリン体を脂肪酸,ハイドロオキシ脂肪酸,モンタンワックス酸等によるモノエステル体,ジエステル体及びフリー体の化合物をそれぞれ0〜98モル(化合物によってモル数異る)づつ混ぜあわせた混合物。 (もっと読む)


カプサイシン受容体VR1活性化抑制作用を有し、炎症性疼痛、神経因性疼痛を始めとする各種疼痛、片頭痛、群発頭痛、過活動膀胱を始めとする膀胱疾患等の治療剤として有用な化合物の提供。 ベンゼン環がアミド結合を介してD環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、また当該ベンゼン環が直接E環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、更に当該ベンゼン環がL(低級アルキレン)を介してA(アミノ部分、単環若しくは2環系ヘテロ環)と結合することを特徴とするベンズアミド誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、遊離形または酸付加塩形の、式
【化1】


〔式中、R、R、V、V、X、X、Y、Z、Ar、AAおよびnは明細書に定義の通りであり、本大環状環に含まれる環原子の数は14個、15個、16個、17個または18個である。〕の新規大環状化合物、その製造、薬剤としてのその使用およびそれを含む薬剤に関する。
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本発明は、式(I):


[式中、変数A、L、Z、R3および環Bは本明細書に定義されているとおりである]
で示される化合物またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤;例えばトロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインとして有用である。特に、選択的XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれを用いた血栓塞栓症および/または炎症性疾患の治療方法にも関する。
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【課題】抗菌活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】式Iの化合物およびそれらの製造のための方法を提供する。

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式(I)の化合物および前記化合物の製造方法が開示される。さらにまた式(I)の化合物を含む医薬的に許容できる組成物と同様に、式(I)の生物学的に活性な化合物の製造方法が開示される。本明細書で開示される式(I)の化合物は、抗菌剤としての使用を含む多様な用途で用いることができる。式(I)においてPは式(II)、(III)、(IV)または(V)である。
【化1】

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式(I)(式中、R、D、X、W、Y及びTは請求項1に記載された意味を有する。)で表される新規な化合物、例えば(II)は凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓性の予防及び/又は治療並びに腫瘍の処置に用いることができる。
【化1】

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本発明は、式(I)


(式中、A、A、R、R、R、R、RおよびYは明細書に記載の意味を有する)で示される化合物、これを製造するための方法および中間体、並びに害虫予防のためのこの使用に関する。
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【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、コーティングした薬物粒子用の懸濁液溶媒に関する。コーティングした薬物粒子は、苦味のマスキングに使用するのに適している。開示した本懸濁液溶媒により、平均粒子径が約50μmから約600μmであるコーティングした薬物粒子が、空気の存在下で振とうした後、沈殿や浮上をせず、長時間懸濁した状態を保つことができる。本発明の懸濁液溶媒によって、コーティングした薬物の経口多回投与用懸濁液を調製することができ、時間が経過しても、この懸濁液から一定の投与量を分取することが可能である。本発明の乾燥製剤、方法及び懸濁液溶媒は、特に、リネゾリドのように不快な味のする薬物の投与に適している。
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1、R2、R3、R4、R5、Ar1及びXが本明細書中に記載される通りである式Iの化合物、その薬学的に受容可能な塩、それらの製造方法、それらを含む薬学的組成物、並びに治療におけるそれらの使用、特にニコチン伝達の減少に関連した状態を処置するためのそれらの使用。
【化1】

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【課題】アレルギー性眼疾患および眼炎症の治療のための眼局所投与用組成物を提供する。
【解決手段】5−(4−メトキシ−3−プロポキシフェニル)−5−メチル−2−オキサゾリジノンまたはその薬理学的に許容できる塩を含有する、アレルギー性眼疾患および眼炎症の治療のための眼局所投与用組成物。 (もっと読む)


式(I)で表される化合物(式中のR、R、R、R、R、R及びXは式(IA)及び式(IB)として本願明細書中に定義のとおり)、あるいはその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩;その化合物を含有する医薬組成物;ならびにグルココルチコイドレセプター機能の調整方法と、患者におけるグルココルチコイドレセプター機能が介在する病状もしくは症状、又は炎症性、アレルギー性もしくは増殖性の過程を有することを特徴とする病状もしくは症状を、上記化合物を用いて治療する方法。
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本発明は、A2Aレセプターに関連する疾患の処置用の一般式(I)(式中、Rは、非置換またはハロゲンもしくは−CH2N(CH3)(CH2nOCH3によって置換されたフェニルであるか、あるいはベンジル、低級アルキル、低級アルコキシ、−(CH2nOCH3であるか、あるいは非置換または低級アルキル、ハロゲン、モルホリニル、−(CH2n−ハロゲン、−(CH2nOCH3、−(CH2n−モルホリン−4−イル、もしくは−(CH2n−ピロリジン−1−イルによって置換されたピリジン3−または4−イルであり;R1は、非置換もしくはハロゲンによって置換されたフェニル、テトラヒドロピラン−4−イル、3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イル、またはモルホリン−4−イルであり;nは、相互に独立して1または2である)の化合物およびその薬学的に許容されうる酸付加塩に関する。
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本発明は、肥満症及び関連疾患に関連する症状の治療、予防、又は改善において有用な式I(ここに、Ar1、L1、R1、q、X、R2、R3、R4、及びR5は定義されるとおりである)のメラニン濃縮ホルモンアンタゴニスト化合物、薬理学的に許容できる塩、溶媒和物、若しくはそれらの鏡像異性体に関する。
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