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Fターム[4C063CC11]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | 部分水添ピリジン環 (134)

Fターム[4C063CC11]に分類される特許

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【課題】サリドマイド代謝物5’−ヒドロキシサリドマイドの水酸基をフッ素原子で置き換えることにより、薬理活性を向上させ、また酸化酵素による代謝を阻害し、サリドマイドの薬理活性を失うことを防ぐことを目的とした新規な5’−フルオロサリドマイド誘導体、および該誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】5’−フルオロサリドマイド誘導体として、下式(1)で表される2−(5−フルオロ−2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)イソインドリン−1,3−ジオン誘導体、および該誘導体の製造方法。


(式中、R1,R2,R3,R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基,ハロゲン原子等を示し;R6は水素原子又はアミノ基の保護基を示す。) (もっと読む)


一般式Iの化合物、ここで、W、X、Y、R1、R2、R3及びR4は本明細書に開示される通りである、当該化合物を作製するプロセル、及びこれらを使用する方法、特に医薬として、より具体的には抗癌剤としてのそれらの使用を提供する。
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【課題】優れた保存安定性を有する薬剤組成物の提供。
【解決手段】一般式


(式中、R:置換されてもよいC−Cアルキル基、アミノ基、シアノ基;R;置換されてもよいC−Cアルキル基、置換されたC−Cアルケニル基、置換された4−6員環状アミノ基;R;置換基を有するフェニル基;)を有するカルシウムブロッカー若しくはその薬理上許容される塩及び、薬剤組成物の水溶液又は分散液に少なくともpH8を付与させ得る薬理上許容されるアルカリ性媒体を含有するカルシウムブロッカー含有薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物におけるTNFαのレベルを減少できる、置換2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)−フタルイミド類及び1−オキソ−2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)イソインドリン類の提供。
【解決手段】具体的な実施態様としては、1−オキソ−2−(2,6−ジオキソ−3−メチルピペリジン−3−イル)−4,5,6,7−テトラフルオロイソインドリン、1−オキソ−2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)−4−アミノイソインドリン、2−(2,6−ジオキソ−3−メチルピペリジン−3−イル)−4−アミノフタルイミドなど。 (もっと読む)


本発明は、処置を必要とする患者に対して、治療上有効量の式(I)のインドール化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくはプロドラッグを投与することによる、一酸化窒素シンターゼ(NOS)の作用またはセロトニン5HT1D/1B受容体の作用によって生じる哺乳動物での内臓痛または状態の治療方法を特徴とする。本発明の方法はさらに、別の薬剤の投与を含んでいても良い。本発明は、式(I)の新規な化合物、それの医薬組成物およびエナンチオマー混合物の分割方法をも特徴とする。 (もっと読む)


本発明の主題は、式中、R1、R2、R3、R4、R5、Arおよびnが請求項1において定義された通りである一般式(I)の3位において二置換されているインドール−2−オン誘導体、前記化合物を調製する方法および前記化合物の治療上の使用である。

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【課題】薬理活性を有するピペリジン誘導体、該誘導体の製造方法、該誘導体を含む医薬組成物、および活性な治療薬としての該誘導体の使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】式(I):


は、所望によりハロゲン、シアノ、C1−4アルキルまたはC1−4ハロアルキルによって置換されているフェニルであり;
は、水素、C1−6アルキル、またはC3−6シクロアルキルであり;そして
は、1.0から8.0のpKa(計算値もしくは測定値)を有する、NHもしくはOHを有する基である]
の化合物、またはその薬学的に許容される塩を提供することにより、課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


(式中:
YはCOまたはSOmであり;
Xは、各々が置換されていてもよい低級アルキル、低級アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル等であり;
1およびR2は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロシクリル等であり;
3およびR4は、水素、各々が置換されていてもよい低級アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル等であり;
Xは=O、置換されていてもよい低級アルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ等であり;
nは0〜5であり、mは1または2であって、pは0〜2である)
のアミド化合物、その製薬上許容される塩、プロドラッグおよびそれらの溶媒和物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療、予防、または緩和するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は疼痛を治療するのに特に有用である。
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【課題】結晶状の固体であり、熱安定性が優れた高血圧症等の治療もしくは予防のための医薬を提供する。
【解決手段】従来、アモルファス状の固体として得られている医薬である(R)−2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジンジカルボン酸 3−(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル 5−イソプロピルエステル(下式)の塩酸塩または臭化水素酸塩の結晶を有効成分として含有する医薬。特に、該化合物の二塩酸塩水和物では、銅のKα線の照射で得られる粉末X線回折図において、面間隔が17、7.1、4.9、4.3、3.9、および、3.5オングストロームに主要なピークを示す結晶を有効成分として含有する医薬が好ましい。
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本発明は、塩もしくは両性イオンの形の式:(I)


[式中、R1〜6、a、ZおよびQは、本明細書に定義のとおりである]の化合物またはその製薬上許容される塩を提供する。これらの化合物は、ムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製する方法および例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息などの肺障害を治療するために、このような化合物を用いる方法を提供する。
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本発明は、神経変性疾患の治療的処置及び/又はその疾患からもたらされる障害の出現の予防用の薬剤を得るための神経保護化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式Iのビピペリジニル化合物は、2型糖尿病及び同様の症状を治療する又は予防するのに有用であることが開示されている。薬学的に許容される塩及び溶媒和物も含まれる。化合物は、Gタンパク質共役型レセプターGPR−119のアゴニストとして有用である。
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本発明は、たんぱく質チロシンキナーゼ阻害活性を有する式(I)の新規なジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、及びc−Met−媒介化疾患又はc−Met−媒介化状態を治療するためのそれらの使用を提供する。
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【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物:


式中、R1とR2はそれぞれ独立に置換基を表し;R3〜R6は同一又は異なって、それぞれ置換又は無置換のアルキル基を表し;R7及びR8は置換又は無置換のアルキル基を表し; L1〜L3は同一又は異なって、それぞれ置換又は無置換のメチン基を表し、;rは0〜3の整数を表し; rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3は同一でも異なっていてもよく;P、Qはそれぞれ独立して、123I、124I、125I、131I、又は18Fを表し;Mは水素原子、Na又はKを表し;m,nはそれぞれ独立に0〜2の整数を表す。
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【化1】


本発明は、アポB分泌/MTP阻害活性および付随する脂質低下活性を有する新規なピペリジン置換もしくはピペラジン置換テトラヒドロ−ナフタレン−1−カルボン酸誘導体に関する。本発明は、更に、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有させた製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をアテローム性動脈硬化症、膵炎、肥満症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、高脂血症、糖尿病および2型糖尿病を治療するための薬剤として用いることにも関する。
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BTKのY551のリン酸化を阻害することによりBTK活性を阻害する方法、BTKのY551のリン酸化を阻害してBTK活性を阻害することにより患者を治療する方法、BTKに結合する化学実体および阻害錯体が提供されている。 (もっと読む)


本発明は、5-置換イソインドリン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、立体異性体及びプロドラッグに関する。これらの化合物の使用方法、及び医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式Iの化合物に関する。
【化1】


(式中、基B、k、L、U、V、W、X、Y、Z、R1、R2は請求項1で与えられる意味を有する。)さらに、本発明は本発明の少なくとも1種の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、そのMCH-受容体拮抗活性のため、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に適する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R〜Rは、本明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される化合物、および薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、肥満などの疾患およびH3受容体のモジュレーションに関連する他の疾患の治療および/または予防に有用である。
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本発明は、過剰又は異常な細胞増殖の特徴がある疾患の治療に好適な下記一般式(1)の化合物、並びにその上記特性を有する医薬組成物を調製するための使用を包含する。
【化1】


(式中、R1、R2、R3及びXは、請求項1の定義通りである。) (もっと読む)


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