Fターム[4C063CC34]の内容
Fターム[4C063CC34]に分類される特許
1,461 - 1,480 / 1,608
キノキサリン−2−オン誘導体、該誘導体を含む農作物保護剤、並びにそれらの製法及び使用
本発明は、式(I)の化合物又はそれらの塩に関するものであり、ここにおいて、X=O 又はS、(Y)n=n個の置換基Y、n=0、1、2、3又は4、R1=H、OH、NH2、 (C1-C4)-アルキルアミノ、ジ-[C1-C4-アルキル]アミノ又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル又はC1-C10-アルコキシ、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、R2=H 又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、ここにおいて置換基Yは請求項1において定義した通りであり、これらは栽培植物又は作物にとっての農薬のような農業薬品の植物毒性作用に対する薬害軽減剤として好適である。
【化1】
(もっと読む)
環状アミド誘導体、その製造法および抗血栓剤としての用途
本発明は、式(I):
〔式中、R1は置換されていてもよい環状炭化水素基または置換されていてもよい複素環基、Wは結合手または置換されていてもよい2価の鎖状炭化水素基、aは0,1または2、X1は置換されていてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン、Y1は-C(O)-、-S(O)-または-S(O)2-、Aはさらに置換基を有していてもよいピペラジン環またはさらに置換基を有していてもよいピペリジン環、X2は結合手または置換されていてもよい低級アルキレン、Y2は-C(O)-、-S(O)-、-S(O)2-または-C(=NR7)-、X3は置換されていてもよいC1−4アルキレンまたは置換されていてもよいC2−4アルケニレン、Z3は-N(R4)-、-O-または結合手、Z1は-C(R2)(R2’)-等、Z2は-C(R3)(R3’)-、-N(R3)-等を示す。〕で表される、血栓症治療薬として有用な環状アミド誘導体またはその塩を提供する。
(もっと読む)
アジニルイミダゾアジンおよびアジニルカルボキサミド
式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。
(もっと読む)
4,5−ジ置換−2−アリールピリミジン類
式(I)及び式(II):
で表される4,5−ジ置換−2−アリールピリミジン類(式中のR1、R2、R3、R8、R9、A及びArは、本明細書中で定義されている)を提供する。 このような化合物は、C5a受容体のリガンドである。式I及びIIで表される好ましい化合物は、高い親和性でC5a受容体と結合し、C5a受容体におけるニュートラルアンタゴニスト又は逆作動薬活性を示す。本発明はこのような化合物を含有してなる医薬組成物、またこのような化合物を各種の炎症、心臓血管、及び免疫系の疾患を治療するために使用することに関する。更に、本発明は、C5a受容体の局在化のためのプローブとして有用である標識された4,5−ジ置換−2−アリールピリミジン類を提供する。
(もっと読む)
新規CIS−イミダゾリン
式(I)(X1, X2, X3, Y1, Y2及びRは本明細書に記載されている)並びに医薬として許容されるその塩及びエステルは、MDM2タンパク質とp53様ペプチドとの相互作用を阻害し、それ故に抗増殖活性を有する。
(もっと読む)
アミド化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)
異常な細胞増殖を処置するためのピリミジン誘導体
本発明は、式(I)の化合物(R1〜R4は明細書中に定めたものである)に関する。これらの新規ピリミジン誘導体は、哺乳類において異常な細胞増殖、たとえば癌を処置するために有用である。本発明は、哺乳類、特にヒトにおける異常な細胞増殖の処置にそれらの化合物を使用する方法、およびそれらの化合物を含有する医薬組成物にも関する。
(もっと読む)
プロリン及びモルホリン誘導体の新規化合物
本発明は、式(I)、(II)、及び(III)を有する化合物、又はその薬学的に許容される塩に関し:ここで、Tは、からなる群から選択される(4ないし10)員ヘテロシクリルであり、そして、R1、R2及びR3は本明細書で定義される通りである。本発明はまた、式(I)、(II)、及び(III)の化合物を含む医薬組成物、11−β−hsd−1酵素の変化によって仲介される症状を治療する方法に関し、該方法は、有効量の式(I)、(II)、及び(III)の化合物を哺乳動物に投与することを含む。
(もっと読む)
BACE阻害剤
本発明は、式I:
I
のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
(もっと読む)
サイトカイン阻害物質としての三置換尿素類
本発明は、式(I)を有する1,1,3−三置換尿素類に関し、式中、R、R1及びR2は、特許請求の範囲にて定義される通りであり、それは、1つ以上のヒト又は高等哺乳類の病態の原因となる炎症性サイトカインの細胞外放出を阻害する。本発明はさらに、炎症性サイトカインの細胞外放出を阻害する前記1,1,3−三置換尿素類を含む組成物、及び本明細書に記載される病態の原因となる活性構成成分であると考えられる酵素を防ぎ、低減し、ないしは制御する方法に関する。 (もっと読む)
ALK5及び/又はALK4の抑制剤としての2−ピリジル置換イミダゾール類
本発明は形質転換成長因子−β(TGF−β)第I型受容体(ALK5)及びアクチビン第I型受容体(ALK4)の少なくとも1種に対する抑制活性が2−ピリジルが置換されたイミダゾール誘導体、前記誘導体の製造方法、及び前記受容体により誘発された各種疾患の予防及び治療剤に使用される前記誘導体の医薬的用途に関するものである。 (もっと読む)
MCH拮抗作用を有する新規アルキン化合物及び該化合物を含む医薬
本発明はMCH-受容体に対し拮抗作用を有する個々のアルキン化合物に関する。前記化合物は代謝障害及び/又は食事障害、特に、脂肪症及び糖尿病の治療のための薬物を生成するのに適している。 (もっと読む)
セリンプロテアーゼインヒビターとして有用な二環式ヘテロ環
本発明は、式(I):
[式中、
変数A、B、L1、L2、X1、X2、X3、X4、X5、R4およびWは、本明細書中に定義する通りである]
で示される化合物、またはその立体異性体、医薬的に許容し得る塩もしくは溶媒和物を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素(例えば、トロンビン、第Xa因子、第XIa因子、第IXa因子、第VIIa因子、および/または血漿カリクレイン)の選択的なインヒビターとして有用である。本発明は、選択的な第XIa因子インヒビターである化合物をも提供する。本発明はまた、これらの化合物を含有する医薬組成物、並びに該組成物を用いる血栓塞栓性疾患および/または炎症性疾患の処置方法をも提供する。
(もっと読む)
カリウムイオンチャネル調節剤としての多環式ピリジン
本発明は、カリウムイオンチャネルの調節剤として有用な多環式ピリジン類を提供する。本発明の調節剤は治療および診断法の両方において有用である。 (もっと読む)
ケモカインレセプターアンタゴニストとしてのピペラジニルピペリジン誘導体
本発明は、式Iの化合物に関する:
式中の変化し得る置換基は、明細書中で定義され、ケモカインレセプター(例えば、CCR5)の活性を調節するかまたはケモカインレセプター(例えば、CCR5)に結合する。いくつかの実施態様において、本発明の化合物は、CCR5に選択的である。化合物は、例えばケモカインレセプターの発現または活性との関連疾患、例えば炎症性疾患、免疫疾患およびウイルス感染を処置するために使用される。
(もっと読む)
新規のγセクレターゼインヒビター
種々の神経変性疾患を処置する際に有用な式:
のγセクレターゼインヒビターであって、ここで、例えば、R1は、非置換または置換アリールもしくはヘテロアリール基を含み;R2は、−C(O)−Y、アルキレン−C(O)−Y、アルキレン−シクロアルキレン−C(O)−Y、シクロアルキレン−アルキレン−C(O)−Y、アルキレンシクロアルキレン−アルキレン−C(O)−Y、シクロアルキレン−C(O)−Y、−S(O)−Y、アルキレン−S(O)−Y、アルキレン−シクロアルキレン−S(O)−Y、シクロアルキレン−アルキレン−S(O)−Y、アルキレンシクロアルキレン−アルキレン−S(O)−Y、シクロアルキレン−S(O)−Y、−S(O2)−Y、アルキレン−S(O2)−Y、アルキレンシクロアルキレンS(O2)−Y、シクロアルキレンアルキレンS(O2)−Y、およびシクロアルキレン−S(O2)−Yを含む。
(もっと読む)
ヒスタミンH3受容体リガンドとしてのテトラヒドロベンズアゼピン
本発明は、薬理活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含む組成物、並びに神経性疾患および精神疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ピラジン誘導体およびその医薬的使用
下記式(I)
【化1】
(式中、
R1は水素または任意に置換された低級アルキル;
Xは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アシル、またはアミノ、アリール、複素環基など;
Yは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アシル、アミノなど;
Zはアリールまたはヘテロアリール、その各々は任意に置換される;
をそれぞれ意味する。)
で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。
(もっと読む)
ヘテロアリールピペリジングリシン輸送体インヒビター
本発明は、グリシン輸送体GlyT1を阻害し、グリシン作動性またはグルタメート作動性神経伝達機能不全に付随する神経性及び精神医学的障害やグリシン輸送体GlyT1が関与する疾患の治療に有用なピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル及びピラジニルピペリジン化合物を目的とする。 (もっと読む)
M3ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニスト
ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法が提供される (もっと読む)
1,461 - 1,480 / 1,608
[ Back to top ]