説明

Fターム[4C063CC34]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,4−ジアジン環 (1,608)

Fターム[4C063CC34]に分類される特許

1,541 - 1,560 / 1,608


式Iの化合物並びに薬剤として許容されるその塩及びプロドラッグであって、R、R、R、R及びR、W、X及びYが本明細書に定義される化合物を開示する。このような化合物はMEK阻害剤であり、哺乳動物の癌及び炎症などの過剰増殖性疾患並びに炎症状態の治療に有用である。哺乳動物の過剰増殖性疾患の治療におけるこのような化合物の使用方法及びこのような化合物を含む薬剤組成物も開示する。
(もっと読む)


抗増殖効果の発現において使用するための、置換基が明細書中で定義されるとおりの式(I)のキナゾリン誘導体:この効果は、ヒトのような温血動物において単独又は部分的にerbB2受容体型チロシンキナーゼを阻害することによって発現される。

(もっと読む)


式(I)の化合物または式(I)の化合物の互変異性体の乳酸塩、ここで、式(I)は以下の構造を有し、R〜RおよびR12〜R14は本明細書中に定義されるとおりである。本発明は、種々の化合物の薬学的に受容可能な塩、このような塩を作成するための方法、このような塩を含む薬学的処方物および医薬品、種々の状態の処置において使用するための医学および薬学的処方物の調製における上記塩の使用、および本発明の薬学的に受容可能な塩または薬学的処方物を使用する処置方法を提供する。

(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:化合物の医薬組成物、及びとりわけIL−12関連疾患及び障害の治療のための化合物の使用法を特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、R1, R2, R3, R4, Ra, Rb, Rc, Rd, X, m及びnが本明細書に定義されている通りである一般式(I)のCCR−5受容体アンタゴニストである化合物に関する。本発明はさらに、そのような化合物を含んで成る医薬組成物、及びCCR−5介在性疾患を処理するためへのそのような化合物の使用を含んで成る。

(もっと読む)


本発明は、式I:Y−J−NH−Zの化合物又は薬学的に許容されるその塩(Yは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、キノリン又はイソキノリンであり;Jは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C3−5シクロアルキル、C1−4アルコキシ、ヒドロキシC1−4アルキル、シアノ、ヒドロキシ、C1−4シクロアルコキシ、C1−4アルキルチオ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ、Q、(CHQ、−NR、−(CHNR及び−O(CHNRから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、ピリジン、ピリダジン、ピラジン、ピリミジン又はトリアジンであり;Jは、互いにメタの位において、NH及びYによって置換されており;Zは、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4−アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、フェニル又はピリジルであり;Qは、フェニルであり、O、N及びSから選択される1、2、3若しくは4個の複素原子(最大1つの複素原子がO又はSである。)を含有する五員の複素環、又は1、2若しくは3個の窒素原子を含有し、C1−4アルキルによって必要に応じて置換された六員の複素環であり;各R及びRは、H及びC1−4アルキルから選択され、又はR及びRは、これらが結合している窒素原子とともに、酸素原子若しくはさらなる窒素原子を必要に応じて含有し、C1−4アルキル又はQによって必要に応じて置換された6員環を形成することができ;pは、1、2又は3である。);これを含む薬学的組成物;治療の方法におけるその使用;医薬を製造するためのその使用:並びに痛み、咳、GERD及びうつ病など、VR1アンタゴニストの投与を必要とする疾病を治療するために、それを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物、
【化1】


[式中、
、R、R、および、Rは、独立して水素、ハロ、C−Cアルキル、−O(C−Cアルキル)、−CON(R11、−SOR11、−SO11、−SON(R11、−N(R11、−NR11COR11、−CO11、−COR11、−SR11、−OH、−NOまたは−CNであり、
各R11は独立して水素又はC−Cアルキルであり、
とRはそれぞれ独立して水素、或いはC−Cアルキル、又はそれらが付着している炭素原子と共にC−Cシクロアルキル基を形成し、
は水素或いはC−Cアルキルであり、
は、ハロ、C−Cアルキル、−O(C−C)アルキル、−CON(R11、−SOR11、−SO11、−SON(R11、−N(R11、−NR11COR11、−CO11、−COR11、−SR11、−OH、−NO、または−CNから選択される1つ以上の置換基と選択的に置換される芳香族部分であり
ここで、R11は、上記記載の通りであり、
は水素或いはC−Cアルキルであり、
また、
は−COOHによって置換されるフェニルでなく、
、R、R、および、Rの任意の2つが水素である場合、他の2つはどちらもC−Cアルキルでないと定義される。]
および、それら化合物の薬学的に許容可能な塩、水和物、溶媒和化合物、複合体またはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎、および、過敏性皮膚炎などのアレルギー疾患の治療のための薬剤の調製において有用である。 (もっと読む)


空気媒介病原体からの感染に対する個体及び/又は集団の保護のための予防的処置法を提供する。詳細には、自然発生源による又は環境への病原体の故意的放出により、1種又は複数の空気媒介病原体に対する曝露の危険にある又は既に曝露されてしまった集団の1又は複数のメンバーに、ナトリウムチャネル遮断薬又は薬学上許容されるそれらの塩を投与することを含む予防的処置法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1、R2、ならびにR3およびR4は本明細書中で定義されたのと同様である)の化合物、それらを含有する医薬組成物、ならびに中枢神経系障害の治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


DPP−IV活性の阻害活性を有する式(I)の化合物またはその製薬学的に許容される塩である。従って、これら化合物は、NIDDMの様にDPP−IVが関与する疾患の治療に有用である:


[式中、
1およびX2は、それぞれ独立して低級アルキレンを示し;
3は、=CH2、=CHFまたは=CF2を示し;
1は置換基を示し;
2およびR3は、それぞれ独立してHまたは低級アルキルを示し;
nは、0、1、2、3または4を示す。]
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


[式中、mは0〜2でありそしてそれぞれのRはヒドロキシ、ハロゲノ、トリフルオロメチル、複素環および複素環オキシのような基であり;Rはハロゲノ、トリフルオロメチルもしくは(1〜6C)アルキルであり;Rは水素、ハロゲノもしくは(1〜6C)アルキルであり;そしてRは(3〜6C)シクロアルキルである]の化合物;またはその薬学的に許容される塩;それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物ならびにサイトカインにより媒介される疾患もしくは医学的状態の処置におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


KSPの活性をモジュレートすることにより細胞増殖性の疾患および障害を治療するのに有用である化合物を開示する。 (もっと読む)


下記式(I)
【化1】


で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。

(もっと読む)


式(I):[式中、A、X、R、及びRは、本明細書に定義される通りである]の化合物を開示する。

(もっと読む)


空気媒介病原体からの感染に対する個体及び/又は集団の保護のための予防的処置法を提供する。詳細には、自然発生源による又は環境への病原体の故意的放出により、1種又は複数の空気媒介病原体に対する曝露の危険にある又は既に曝露されてしまった集団の1又は複数のメンバーに、ナトリウムチャネル遮断薬又は薬学上許容されるそれらの塩を投与することを含む予防的処置法を提供する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、X、Ra、Rb、Rc及びRdは本明細書で定義されている通りである]
で表されるキナーゼ阻害剤。

(もっと読む)


本発明は、ニューロキニン−1(NK−1)受容体拮抗薬およびタキキニン、特にサブスタンスPの阻害薬として有用なある種のフェニルピロリジンエーテル化合物に関する。本発明はさらに、それらの化合物を有効成分として含む医薬製剤、ならびに嘔吐、抑鬱および不安などのある種の障害の治療における前記化合物およびそれの製剤の使用に関するものでもある。 (もっと読む)





〔式中、Aは、置換基を有していてもよい3−ピリジル基、置換基を有していてもよいキノリル基等を意味する;Xは、式−NH−C(=O)−で表される基または式−C(=O)−NH−で表される基等を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、フェニル基、ピリジル基、テトラゾリル基、チアゾリル基またはピラゾリル基を意味する;ただし、Aは、置換基を1ないし3個有していてもよく、Eは、置換基を1または2個有する。〕で表される抗真菌剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、p38キナーゼを阻害する化合物および方法に向けたものであり、本化合物は2個の必須置換基と結合しているピリミジンもしくはピリジンである。 (もっと読む)


本発明は、式(I),(II)(式中、Ar1、Ar2、X、R1、R2、R3、m及びnは本明細書に開示する通りである)に示す化合物又はその薬学的に許容し得る塩(「フェニレン化合物」);有効量のフェニレン化合物を含む組成物;並びに動物における疼痛又はその他の症状を治療又は予防する方法であって、それを必要とする動物に有効量のフェニレン化合物を投与することを含む方法を開示する。
(もっと読む)


1,541 - 1,560 / 1,608