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Fターム[4C063CC52]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,3−オキサゾール環 (1,531)

Fターム[4C063CC52]に分類される特許

1,401 - 1,420 / 1,531


本発明は、例えば周術期疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛及び、多発性硬化症に付随する疼痛及び痙縮の治療において使用することができる、カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、一般式Iを有する(インドール−3−イル)−複素環誘導体:


(式中、
Aは、5員芳香族複素環を表し、ここで、X、X及びXは、N、O、S及びCRから独立に選択され;
Rは、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は
Rは、X若しくはXにおいて存在する場合、Rと一緒に5から8員の環を形成し得;
は、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、5から8員の飽和炭素環式環であり;
は、H、CH若しくはCH−CHであるか;又は
は、Rと一緒になって、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、6員環を形成し、該へテロ原子は、該インドール環の7位置に結合され;
及びRは、独立に、H、(C1−6)アルキル若しくは(C3−7)シクロアルキル(該アルキル基は、OH、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルチオ、(C1−4)アルキルスルホニル、CN又はハロゲンで場合によっては置換される。)であるか;又は
は、R及びそれらが結合するNと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は、
は、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は
は、Rと一緒に、X又はXにおいて存在する場合、5から8員の環を形成し;
は、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は、
は、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成し、;
’は、H又は(C1−4)アルキルであり;
は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN及びハロゲンから独立に選択される、1個から3個の置換基を表し;
は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN若しくはハロゲンであるか;又は
は、Rと一緒になって、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する6員環を形成し、該ヘテロ原子は、該インドール環の7位置に結合している。)又は医薬適合性のそれらの塩に関する。
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RSV感染の処置または予防において使用するための薬剤の製造における、(a)式(I)
【化1】


〔式中、
− Rは、C1−6アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;
− Rは水素またはC1−6アルキルであり;
− 各Rは、同一または異なり、そしてハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、C1−6アルキルチオ、C1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、アミノ、モノ(C1−6アルキル)アミノ、ジ(C1−6アルキル)アミノ、ニトロ、シアノ、−COR’、−CONR’R”、−NH−CO−R’、−S(O)R’、−S(O)R’、NH−S(O)R’、−S(O)NR’R”または−S(O)R’R”であり、ここで、R’およびR”は、同一または異なり、そして水素またはC1−6アルキルであり;
− nは0から3であり;
− Rは水素またはC1−6アルキルであり;
− Xは−CO−、−CO−NR’−、−S(O)−または−S(O)−であり、ここでR’は水素またはC1−6アルキル基であり;そして
− Rはアリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリル基であり、これらの基はC−Cヒドロキシアルキル基または−(C−Cアルキル)−X−(C−Cアルキル)−X−(C−Cアルキル)基で置換されており、ここで、Xは−O−、−S−または−NR’−であり、ここでR’はHまたはC−Cアルキル基であり、そしてXは−CO−、−SO−または−SO−であるか、またはRは−A−Y−Aであり、ここで:
− Aはアリール、ヘテロアリール、カルボシクリルまたはヘテロシクリル基であり;
− Yは直接結合またはC−Cアルキレン、−SO−、−CO−、−O−、−S−または−NR’−部分であり、ここで、R’はC−Cアルキル基であり;そして
− Aはアリール、ヘテロアリール、カルボシクリルまたはヘテロシクリル基である。〕
のベンゾジアゼピン誘導体もしくはそのN−オキシドまたは(b)その薬学的に許容される塩である化合物の使用。
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本発明の目的は、式(I)の化合物、それらの医薬的に許容され得る塩類、エナンチオマー体、ジアステレオマー体及びラセミ体、上記化合物の調製、それらを含む薬剤及びそれらの製造、並びに癌のような疾患を制御または予防するための上記化合物の使用である。
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塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態の一般式(I):


[式中、m=1−4;n=1、2または3;o=1または2;Aは1つまたは複数の基X、Y及び/またはZから選択される;X=置換または未置換のメチレン;Y=置換または未置換のC−アルケニレン;Z=C3−7−シクロアルキル;B=共有結合またはC1−6−アルキレン;G=共有結合、O、S、−CH(OH)−、CO、SOまたはSO;Rはアリールまたはヘテロアリール型の基を表す;R=水素またはC1−6−アルキル;R=水素、C1−6−アルキル、C3−7−シクロアルキル、C3−7−シクロアルキル−C1−3−アルキレン]の化合物。これらの化合物はFAAH酵素のインヒビターとして有用である。
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式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C〜C−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC〜C−アルキルであり、R31は、水素又はC〜C−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、かつR5は、水素又はC〜C−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC〜C−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−アルコキシであり、R7は、Het1、Het2、Har1、Het3又はHar2である化合物。
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本発明は、新規なベンジル(ベンジリデン)−ラクタム誘導体、式(I)(式中、R1は以下に示される式G1又はG2の基であり、R1、R3、R6、R13、X、a、n及びmは、本明細書中で規定されるとおりである)の化合物、それらの薬学的に許容しうる塩、並びにセロトニン1(5−HT1)受容体の、特に5−HT1A受容体及び5−HT1B受容体の一方又は両方の選択的拮抗薬、逆作用薬及び部分的作用薬を含む医薬組成物に関する。本発明の化合物は、うつ病、不安、強迫性障害(OCD)及び5−HT1作用薬又は拮抗薬を必要とする他の障害の処置又は予防において有用であり、そして心臓の副作用(特にQTc延長)について低下した可能性を有する
【化1】

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本発明は一般式(I):


(式中、m、n=1〜3且つm+n=2〜5、p=1〜7;A=単結合又はX、Y及び/又はZ;X=場合により置換されたメチレン;Y=場合により置換されたC−アルケニレン又はC−アルキニレン;Z=C3−7−シクロアルキル;Rはアリール又はヘテロアリール基てあり;Rは水素原子、フッ素原子、ヒドロキシル、C1−6−アルコキシ又はNR基であり;Rは水素原子又はC1−6−アルキル基であり;Rは水素原子又はC1−6−アルキル、C3−7−シクロアルキル、C3−7−シクロアルキル−C1−3−アルキル基である)の化合物に関する。前記化合物は塩基、酸付加塩、水和物又は溶媒和物の形態とすることができ、FAAH酵素阻害剤として使用することができる。
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本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、化合物、化合物を含む組成物および化合物および組成物の使用方法に関する。本発明の化合物、組成物および方法は、イオンチャンネル機能の治療的モジュレーションおよび疾患および病徴、特にあるカルシウムチャンネルサブタイプターゲットにより介在される疾患の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


の新規な化合物またはその医薬上許容される塩、その製法、該製法において使用される中間体、該化合物を含有する医薬組成物、および治療における、ドーパミンD受容体のモジュレーターとしての、例えば、薬物依存の種々の態様を治療するための薬剤として、または抗精神病剤としてのその使用に関する。
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本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、置換基A、B、D、E、R1およびR2は、明細書に定義された通りである)の化合物、さらにその生理学上許容しうる塩、前記化合物の製造方法および薬物としてのその使用に関する。前記化合物は、キナーゼ阻害剤、特にキナーゼGSK−3β(グリコーゲンシンターゼキナーゼ−3β)の阻害剤である。
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カスパーゼ活性及びアポトーシスは、一般式M1−L−M2の活性2量体Smacペプチド模倣物を用いて促進される。ここで、部分M1及びM2は、単量体Smac模倣物であり、Lは共有結合性リンカーである。標的癌細胞又は炎症細胞を活性2量体Smac模倣物の有効量と接触させると、結果として標的細胞のアポトーシスの増加が検出される。接触段階は、2量体模倣物の治療有効量を含む薬剤組成物を投与することによって実施することができる。個体は、新生物増殖性病態を治療するための同時又は先行する放射線又は化学療法を受けることができる。 (もっと読む)


式(I):


の化合物またはその医薬的に許容される塩は、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害剤であり、糖尿病、高脂血症、高コレステロール血症、高インスリン血症、高脂血症、高血圧、アテローム性動脈硬化症、または例えば心筋虚血のような組織虚血の予防または治療的処置、あるいは心臓保護剤または異常細胞増殖阻害剤として有用である。
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本明細書中で開示される化合物は、ブラジキニンB1経路と関連する、疼痛及び炎症の症候の治療又は予防において有用な、ブラジキニンB1アンタゴニスト又は逆アゴニストである。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規複素環誘導体、それらの製造方法、および、特に慢性閉塞性肺疾患、急性冠症候群、急性心筋梗塞および心不全の発症の処置用の医薬におけるそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明は、有益な特性を有する、下記一般式(I)
【化1】


(式中、A、B及びR1〜R5は、請求項1の定義どおりである)の新規な置換カルボキサミド、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に無機若しくは有機酸又は塩基との生理学的塩に関する。本発明の化合物は、抗血栓効果を有し、かつ因子Xaインヒビターである。
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本発明は、テトラヒドロキノリノン類及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物はグループ I mGluR1であって、それ故に急性及び(又は)慢性神経疾患の制御及び(又は)予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規複素環誘導体、それらの製造方法、および、特に慢性閉塞性肺疾患、急性冠症候群、急性心筋梗塞および心不全の発症の処置用の医薬におけるそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)


[式中、
Gは、フェニル、ピリジル、ベンゾチアゾリル、インダゾリルからなる群から選択され;
pは、0〜5の整数であり;
は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルからなる群から選択されるか、またはR基に相当し;
は、水素またはC1−4アルキルであり;
は、C1−4アルキルであり;
は、水素、またはフェニル基、ヘテロシクリル基、5もしくは6員の複素環式芳香族基、または8〜11員の二環式基であり、そのいずれもがハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルからなる群から選択される1、2、3または4個の置換基によって置換されていてもよく;
は、イソオキサゾリル、−CH−N−ピロリル、1,1−ジオキシド−2−イソチアゾリジニル、チエニル、チアゾリル、ピリジル、2−ピロリジノニルからなる群から選択される基であり、かかる基は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルから選択される1または2個の置換基によって置換されていてもよく;
が塩素であって、pが1のとき、かかるRは、分子の残部への結合部分に対してオルト位で存在することはなく、;RがRに相当する場合、pは1である]
の新規な化合物またはその医薬上許容される塩、その製法、該製法において使用される中間体、該化合物を含有する医薬組成物、および治療におけるドーパミンD受容体のモジュレーターとしての、例えば、薬物依存を治療するため、または抗精神病剤としてのその使用に関する。
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例えば
式(1):


[式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
およびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。
、R、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、NR10などを表す。
(式中、R10は、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。)]
で表される化合物等を有効成分として含有する、不安及びうつ病の治療作用及び予防効果を示す、ベンゾジアゼピンω受容体に高い親和性を有する薬物を提供する。 (もっと読む)


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