Fターム[4C063CC82]の内容
Fターム[4C063CC82]に分類される特許
221 - 240 / 934
DGAT1阻害剤としてのヘテロアリール誘導体
本発明は、アシルcoA−ジアシルグリセロールアシル変換酵素1(DGAT1)が介在する障害、例えば代謝障害を処置するのに有用な式(I):
[式中、Aは、所望により置換されたヘテロアリールである。]
の化合物に関する。本発明はまた、当該障害を処置する方法、および処置用化合物および組成物などを提供する。
(もっと読む)
ベンズアゼピン誘導体及びそれらのヒスタミンH3拮抗薬としての使用
式:
を有する化合物であって、式中:
R1はそれぞれ任意にC1〜6アルキル、ハロゲン、ハロC1〜6アルキルまたはOR15で置換されていてもよいC3〜8シクロアルキル、C1〜6アルキル、C1〜6アルキレン-C3〜8シクロアルキルであるか、R1は任意にC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルまたはOR15で置換されているヘテロシクリルであり;
nは0、1、2、3または4であり、よって形成されたアルキレン基-(CH2)n-は任意にC1〜4アルキル、C3〜8シクロアルキルおよびアリールスルホニルから選択される基で置換され;
Aは-N(R2)CO-、-CON(R2)-、-OC(O)-、-C(O)O-、-CO-、-C(R2)(OR3)-、-C(=N-O-R3)-、-C(=CR2R3)-、-C3〜8シクロアルキレン、-C(R2)(ハロC1〜6アルキル)-、C1〜4アルキレンおよび-C(OR3)(ハロC1〜6アルキル)-から選択される基であり;
R2およびR3はそれぞれ単独でH、C1〜6アルキル、およびC3〜8シクロアルキルから選択されるか、Aが-N(R2)CO-でXが存在しない場合、R2は隣接する窒素原子およびZとともに任意に置換されていてもよいN含有ヘテロシクリル基を形成していてもよく;
Xは存在しないか、それぞれ任意に1個以上のC1〜4アルキル基、OR16、ハロゲンまたはハロC1〜6アルキルで置換されていてもよいC1〜4アルキレンまたはC2〜4アルケニレンであり;
Zはそれぞれ任意に-Y-アリール、-Y-ヘテロアリール、-Y-C3〜8シクロアルキルおよび-Y-ヘテロシクリルから選択される基で置換されていてもよいアリール、ヘテロアリール、C3〜8シクロアルキル、およびヘテロシクリルから選択されるか、Xが存在する場合ZはHであってもよく、Xが存在せずAが-C(R2)(OR3)-または-N(R2)CO-である場合ZはHであってもよく、Aが-N(R2)CO-でXが存在しない場合Zは隣接する窒素原子およびR2とともに任意に置換されていてもよいN含有ヘテロシクリル基を形成していてもよいが、Aが-CO-である場合Zは炭素原子によってXまたはAと結合し、Aが-N(R2)CO-でZがHである場合R1はC3〜8シクロアルキルであり;
Yは結合手、C1〜6アルキレン、CO、NR14、COC2〜6アルケニレン、O、SO2またはNHCOC1〜6アルキレンを示すが;
該シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールおよびヘテロシクリル基Zは任意に、同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、ハロC1〜6アルキル、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、=O、-R4、-CO2R4、-COR4、-NR5R6、-C1〜6アルキル-NR5R6、-C3〜8シクロアルキル-NR5R6、-CONR12R13、-NR12COR13、-NR5SO2R6、-OCONR5R6、-NR5CO2R6、-NR4CONR5R6または-SO2NR5R6-SHR8、-アルキル-OR8、-SOR8、-OR9、-SO2R9、-OSO2R9、-アルキル-SO2R9、-アルキル-CONHR9、-アルキル-SONHR9、-アルキル-COR10、-CO-アルキル-R10、-O-アルキル-R11(式中、R4、R5およびR6は単独で水素、C1〜6アルキル、-C3〜8シクロアルキル、-C1〜6アルキレン-C3〜8シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリルまたはヘテロアリールを示し、R8は-C1〜6アルキルを示し、R9はC1〜6アルキルまたはアリールを示し、R10はアリールを示し、R11はC3〜8シクロアルキルまたはアリールを示し、R12、R13、R14、R15およびR16はそれぞれ単独でHまたはC1〜6アルキルを示し、-NR5R6および-NR12R13は窒素含有ヘテロシクリル基を示してもよい)から選択される、1個以上の置換基で置換されていてもよいが;該R4、R5、R6、R8、R9、R10およびR11基は任意に、同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、ヒドロキシ、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、シアノ、アミノ、=Oまたはトリフルオロメチルからなる群から選択される、1個以上の置換基で置換されていてもよく;
-Y-アリール、-Y-ヘテロアリール、-Y-C3〜8シクロアルキルおよび-Y-ヘテロシクリルから選択されるZの置換基は任意に=O、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、ハロC1〜6アルキルおよびC1〜6アルキルから選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
AがC1〜4アルキレンである場合、該シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリル基Z(例えばヘテロシクリル基Zなど)は少なくともヒドロキシ、CF3または=Oで置換され;
AがCON(R2)である場合、nは1である、化合物;
あるいは薬学的に許容可能なその塩またはエステルにおいて:
Aが-CO-であり、R1がCH3、C3〜8シクロアルキル置換C1〜6アルキレンまたはn-ブチルであり、nが0であり、Xが-CH2CH2-である場合、ZはN-ベンジル置換4-ピペリジニル、N-(3-フルオロベンジル)置換4-ピペリジニルまたはN-アセチル置換4-ピペリジニルではなく;
Aが-OC(O)-であり、R1がシクロブチルであり、nが0であり、Xが-CH2CH2-である場合、ZはHではなく;
Aが-OC(O)-であり、R1がn-プロピルであり、nが0であり、Xが-CH2-である場合、ZはHではなく;
Aが-CO-であり、R1がCH3であり、nが0であり、XがCH2である場合、ZはHではない、化合物。
(もっと読む)
ヒドロキサム酸系の選択的MMP−12およびMMP−13阻害剤
本発明は、式(I):
の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
(もっと読む)
うつ病および/又は不安症を治療するためのGAL3受容体アンタゴニストの使用、およびこのような方法において有用な化合物
【課題】鬱病および/または不安症に有効な新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法の提供。
【解決手段】下式で示される新規ピリミジン化合物、該化合物を含有する組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法。
(式中、WはH、ハロゲン、CN、メチル基等、Xはピペリジニル基等、R13はフェニル基等、Yは4位置換−ピラジニル基等を表す。)
(もっと読む)
NHE−1阻害剤として有用なピロリジニル及びピペリジニル化合物
ナトリウムプロトン交換輸送体アイソフォーム−1(NHE−1)の阻害剤である、本発明の式(I)で示される化合物及び組成物が開示される。同じく、上述の物の使用及び製造方法が開示される。
(もっと読む)
置換された7−スルファニルメチル−、7−スルフィニルメチル−および7−スルホニルメチルおよびその使用
本願は、新規7-スルファニルメチル-、7-スルフィニルメチル-および7-スルホニルメチルインドール誘導体、その製造方法、その疾患の処置および/または予防のための単独使用または併用、ならびに疾患の処置および/または予防のための、特に心臓脈管不全の処置および/または予防のための医薬品の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)
プロリルヒドロキシラーゼ阻害剤
本明細書に記載される発明は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害により利益を得る、貧血を一例とする疾患の治療に有用である式(I)の特定のピリミジンジオンN−置換グリシン誘導体に関する。
(もっと読む)
アミン化合物及びそれを含有する医薬組成物
本発明は、次の式I:
【化1】
(式中、XはS又はOを表し;R1及びR2は独立してH若しくはC1〜4のアルキルを表し、又はR1及びR2はそれらが連結されるN原子と一緒に5員環若しくは6員環の複素環の環を形成し;nは1又は2である)によって示されるアミン化合物、又は薬学上許容可能なその塩である。
(もっと読む)
PI3キナーゼの阻害薬
本発明は、式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩;その化合物を用いる癌などの疾患または状態の治療方法;ならびにその化合物を含む医薬組成物に関するものであり、式中においてQ、X1、X2、R1およびZは本明細書で定義の通りである。
(もっと読む)
6−1H−イミダゾ−キナゾリンおよびキノリン誘導体、新規MAO阻害剤およびイミダゾリンレセプターリガンド
本発明は、モノ-アミンオキシダーゼ(MAO)阻害剤およびイミダゾリンレセプターリガンドとして作用する6-(1H-イミダゾ-1-イル)-2-アリールおよび2-ヘテロアリールキナゾリンおよびキノリン誘導体、式(I)の化合物、その医薬的に許容される塩および溶媒和物ならびに対応する医薬組成物に関する:
[式中、Xは独立して-CH基または窒素原子(-N)から選択され、Wは独立して1,3-ベンゾジオキソール、ベンゾフラン、2,3-ジヒドロベンゾフラン、ベンゾチオフェン、2,3-ジヒドロベンゾチオフェン、インドール、2,3-ジヒドロインドール、ベンズイミダゾール、ベンゾオキサゾール、ベンゾチアゾール、2H-3,4-ジヒドロベンゾピラン、[1,4]-ベンゾジオキシン、2,3-ジヒドロ-[1,4]-ベンゾジオキシン(1,4-ベンゾジオキサン)などのアリール基、ヘテロアリール基またはベンゾ縮合ヘテロアリール基から選択され、R1は独立して水素(-H)、C1-C4アルキル、ヒドロキシメチル(-CH2OH)、アミノメチル(-CH2NH2)、アルキルアミノメチル [CH2NH(R2)]またはジアルキルアミノメチル [CH2N(R2)2]、トリフルオロメチル(-CF3)から選択される]。
式(I)の化合物は鬱病および関連障害、パーキンソン病、薬物乱用、ならびにモルヒネ耐性および依存の臨床治療に適切な薬理学的プロファイルを誘発した。
(もっと読む)
オレキシニン受容体アンタゴニストとしてのヘテロ芳香族モノアミド
本発明は、式Iの新規スルホンアミド(式中、R1、R2、R3、R4、R5、Ar、Ar1、Ar2、n、oおよびpは、明細書および特許請求の範囲に記載のとおりである)に関する。これらの化合物は、オレキシン受容体アンタゴニストであり、オレキシン経路が関与する障害の処置において有用であり得る。
(もっと読む)
殺有害生物剤としての新規ヘテロ芳香族アミド及びチオアミド
本発明は、新規アミド類及びチオアミド類、それらを調製する方法、並びに、動物有害生物〔特に、節足動物及び昆虫類〕を防除するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
FAAHの阻害剤として有用なイミダゾール誘導体
本発明は脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)の阻害剤として有用な所定のイミダゾール誘導体に関する。本発明はこれらの化合物を活性成分として含有する医薬製剤と、変形性関節症、関節リウマチ、糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛、骨格筋疼痛及び線維筋痛症、並びに急性疼痛、偏頭痛、睡眠障害、アルツハイマー病及びパーキンソン病を含む所定の疾患の治療における前記化合物とその製剤の使用にも関する。 (もっと読む)
FAAHの阻害剤として有用なピラゾール誘導体
本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)の阻害剤として有用であるある種のイミダゾール誘導体に関する。本発明は、活性成分としてこれらの化合物を含む医薬製剤並びに骨粗鬆症、関節リウマチ、糖尿病性神経障害、ヘルペス後神経痛、神経筋肉痛及び繊維筋痛及び急性疼痛、偏頭痛、睡眠障害、アルツハイマー病及びパーキンソン病の治療における前記化合物及びその製剤の使用にも関する。 (もっと読む)
ジオール化合物とその製造方法および樹脂
【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。
(もっと読む)
3−置換プロパンアミン化合物
【課題】3−置換プロパンアミン化合物
【解決手段】構造式(I)で表されるラセミ型又はエナンチオマー豊富型3−置換プロパンアミン化合物又はその薬学的に許容される塩を開示する。対象化合物を含有する薬学的組成物もまた開示する。対象化合物はうつ病、不安神経症及び疼痛性障害などの中枢神経系疾患の治療に有用である。
(もっと読む)
抗菌剤としての[4−(1−アミノ−エチル)−シクロヘキシル]−メチル−アミン及び[6−(1−アミノ−エチル)−テトラヒドロ−ピラン−3−イル]−メチル−アミン誘導体
本発明は、式I(式中、R1は、アルコキシ又はハロゲンを表し;U、V及びWは、それぞれCHを表すか、又は、U、V及びWの1つはNを表し、かつ他は、それぞれCHを表し;Aは、CH2又はOを表し;GはCH=CH−Eであり、式中、Eは、1又は2個のハロゲンで置換されたフェニル基を表すか、又は、Gは、下式(II)、(III)の1つの基(式中、ZはCH又はNを表し、QはO又はSを表し、そしてKはO又はSを表す。)の1つである。)の抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する。
【化1】
(もっと読む)
ジオール化合物とその製造方法および樹脂
【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンより得られる5−ヒドロキシメチルフルフリリデングリセロールが、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。
(もっと読む)
炎症性および線維性疾患を治療するための化合物および方法
開示されているのは、炎症性疾患および線維性疾患を治療するための化合物および方法であり、活性化合物によりストレス活性化プロテインキナーゼ(SAPK)を調整する方法を含み、活性化合物は、p38MAPKの阻害のために低効力を示し;接触させることは、化合物によるp38MAPKの阻害に対して低いパーセンテージの阻害濃度であるSAPK調整濃度で行われる。開示されているのはまた、ストレス活性化プロテインキナーゼ(SAPK)系を調整するために有用である、ピルフェニドンの誘導体および類似体である。 (もっと読む)
5−置換イソインドリン化合物
本発明は、5−置換イソインドリン化合物、並びにそれらの医薬的に許容される塩、溶媒和物、立体異性体及びプロドラッグに関する。使用の方法、及びこれらの化合物の医薬組成物が開示される。 (もっと読む)
221 - 240 / 934
[ Back to top ]