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Fターム[4C063CC82]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | O2個の6員環 (934)

Fターム[4C063CC82]に分類される特許

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メシル酸ドキサゾシンの結晶形態(IV)、その製造方法、及びその使用。
【化1】
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本発明は、式Iの抗菌化合物
【化1】


(式中、U、V、W及びXの1つ又は2つはNを表し、残りはCHを表すが、Xについては、CR(Rはフッ素である。)を表してもよく;Rは、アルコキシ、ハロゲン又はシアノを表し;Rは、H、CHOH、CH、CHNH、アルキルカルボニルアミノメチル又はトリアゾール−1−イルメチルを表し;Rは、Hを表すが、nが1の場合には、Rはまた、OH、NH、NHCOR又はトリアゾール−1−イルを表してもよく;AはCRを表し;Kは、O、NH、OCH、NHCO、NHCH、CHNH、CHCH、CH=CH、CHOHCHOH又はCHRを表し;RはHを表すか、又はRと一緒に結合を形成し、又は、KがO、NH、OCH又はNHCOでない場合には、RはOHを表すことができ;RはOHを表すか、又はRと一緒に結合を形成し;Rは、アルキルを表し;mは0又は1であり、そしてnは0又は1であり、;そしてGは明細書に記載した通りである。)又はそのような化合物の塩に関する。 (もっと読む)


本教示は、心房選択的な抗不整脈活性をもたらすKv1.5カリウムチャネル阻害剤として有用な、ここに挿入した式が明細書(I)で記載された形態で現れる式(I)の4−イミダゾリジノンに関する。本教示はさらに、心房選択的抗不整脈を治療するための組成物および方法に関する。
【化1】

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Rhoキナーゼインヒビターとして有用な、式(I)


の化合物が提供され、式(I)において、可変物は、本明細書中で定義されるとおりである。Rhoキナーゼにより媒介される悪状態の処置方法、およびこれらの化合物の調製方法もまた、提供される。種々の実施形態において、本発明は、本発明の化合物および適切な賦形剤を含有する薬学的組成物を提供する。種々の実施形態において、本発明は、本発明の化合物および第二の医薬を含有する薬学的組み合わせを提供する。
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本発明は、


β−セクレターゼ酵素の阻害剤として有用であり、またアルツハイマー病などのβ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療に有用な、式(I)の3,4−置換ピロリジン化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物から構成される医薬組成物、およびそうしたβ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療におけるこれらの化合物および組成物の使用に関する。
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Rhoキナーゼインヒビターとして有用な、式IAまたはIB:


による化合物、およびその任意の互変異性体、塩、立体異性体、水和物、溶媒和物、プロドラッグ、薬学的組成物、処置方法、および合成方法が提供され、式IAおよびIBにおいて、A、B、D、E、R、RおよびArは、本明細書中で定義されるとおりである。種々の実施形態において、本発明は、本発明の化合物および第二の医薬を含有する薬学的組み合わせを提供する。
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本発明は、式(I)


〔式中、n、y、X、X、A、B、R、R、R、RおよびRは明細書に定義の通りである。〕
の化合物、その製造方法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用を提供する。
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例えば式(IV)


の化合物であるマクロライドの調製において有用な方法および中間体が、本明細書中に開示される。式(IV)において、R〜R12は、本明細書中で定義されるとおりである。他の局面において、本発明は、式(IV)の化合物を含有する純度が増大した組成物を作製する方法に関する。純度が増大した組成物は、適切な立体化学を有する出発物質を使用し、従って、αが富化された中間体(例えば、式(V)または式(VI)を含むαが富化された組成物)を形成すること、およびクロマトグラフィーを行わずに実質的に純粋な形態で単離され得る結晶性中間体を目標とするによって得られ得ることもまた、本発明者らにより決定された。
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本発明は以下を提供する。(a)本明細書中で説明されているように化合物の有効量を調整してインドールアミン2,3-ジオキシナーゼと接触することからなる。(b)本明細書中に記載されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(c)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(d)本明細書中で説明されているように、抗がん剤と化合物を投与することからなる。(e)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(f)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。 (もっと読む)


医薬組成物の形で使用することができる、式(I)の化合物並びに薬学的に許容しうるその塩及びエステル(ここで残基は、請求項1に与えられた意味を有する)。
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【課題】いわゆる青色レーザによる読み出し操作並びに書き込み操作を好適に行なうことができ、且つ、生産性及び耐久性に優れた光学記録媒体を提供する。
【解決手段】光学記録媒体10は、波長350〜530nmのレーザ光を吸収し得るものであって、一般式[I]に示すピリジンN−オキシド化合物をジアゾ成分として少なくとも含んでいることを特徴とする金属錯体化合物からなる色素aを光記録材料とすることにより記録層2を構成したものである。具体的には光学記録媒体10は、光透過性材料からなる基板1と、基板1上に設けられた記録層2と、記録層2上に積層された反射層3及び保護層4とが順番に積層されているディスク100を、接着剤5を介して互いに貼り合わせてなるものである。
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本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)(式中、基:R〜R、X、m、n及びoは、請求項1と同義である)により定義される化合物に関する。詳しくは本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1のインヒビターであり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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本発明は、ウイルス性肝炎、好ましくはB型またはC型肝炎を治療するために、特にウイルス量の低減のために、非経口投与に適合された医薬を製造するためのシリビニン成分の使用に関する。医薬は、好ましくは、シリジアニンおよび/またはシリクリスチンおよび/またはイソシリビニンを含まない。 (もっと読む)


【課題】ディスコデルモリドなどのポリヒドロキシ・ジエニル・ラクトン調製のための改良合成法が必要であり、更に同様の化学的および/または生物学的活性をもつ化合物が必
要である。
【解決手段】ディスコデルモリドなどのラクトン−含有化合物の合成法を提供し、その化学的および/または生物学的活性を模倣した化合物、およびその製造に有用な方法および
中間体を提供する。 (もっと読む)


【課題】プリン受容体の一種であるP2X7受容体の阻害活性を有し、炎症や免疫などが関わる疾患の予防、治療又は改善に有用な新規ピリダジノン化合物を提供する。
【解決手段】式(I)(式中のR、R、Q、X、Y及びZは、本文中において定義される。)で表される新規ピリダジノン化合物、該化合物の互変異性体、プロドラッグ若しくはその医薬的に許容され得る塩又はそれらの溶媒和物。
【化1】
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H3ヒスタミンレセプターの活性を調節する式(Ia)のビフェニル誘導体およびその薬学的な組成物。本発明の化合物およびその医薬組成物は、ヒスタミンH3関連障害、例えば、認知障害、てんかん、脳外傷、抑うつ、肥満、睡眠および覚醒状態の障害、例えば、ナルコレプシー、交替制勤務症候群、医薬の副作用としての眠気、任務などの遂行を助けるための不眠状態の維持、脱力発作、過眠症、傾眠症候群、時差ボケ、睡眠時無呼吸など、注意欠陥多動性障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道におけるアレルギー性反応、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、痴呆、アルツハイマー病、疼痛などの処置に有用な方法に関する。

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本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体を用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。また、本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体の投与による自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動能、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】



【化2】


(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH−、上記式(II)、−NA’−CO−CHO−N=C(B’)−、−O−CO−CHO−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。) (もっと読む)


本発明の化合物、およびその医薬的に許容される組成物は、タンパク質キナーゼが媒介する事象を誘発する異常な細胞応答に関連する種々の疾患、障害または状態を治療するのに有用である。このような疾患、障害または状態は、本明細書に記載されているものを含む。本発明で提供される化合物は、生体現象および病理学的な現象におけるキナーゼの研究、このようなキナーゼが媒介する細胞内シグナル伝達経路の研究、新規キナーゼ阻害剤の競争的な評価でも有用である。
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【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。 (もっと読む)


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