Fターム[4C064FF08]の内容
その他のN系縮合複素環 (5,794) | 縮合複素環骨格のNに直結した置換基 (816) | 該置換基が異種原子を有するもの (246) | 縮合環Nに直結したCがカルボニル炭素 (47)
Fターム[4C064FF08]に分類される特許
1 - 20 / 47
GPR119作動薬
【課題】新規な糖尿病治療剤を提供する。
【解決手段】GPR119作動薬として具体例は3−[2−(4−メタンスルホニルフェノキシメチル)ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル、3−[2−[4−(テトラゾール−1−イル)フェノキシメチル]ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル、3−[2−(5−メタンスルホニルインドール−1−イルメチル)ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル等が示される化合物またはその塩。
(もっと読む)
インドールアミド化合物を含有する医薬
【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌または沈着により誘発される疾患の治療剤の提供。
【解決手段】式(I):
で示される化合物、もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有するアミロイドβ産生抑制用医薬組成物。
(もっと読む)
ベータ−トリプターゼ阻害剤としてのトロピノンベンジルアミン類
本発明は、式(I)の一連の置換トロピノンベンジルアミン類を開示し、そして特許請求する。より詳細には、本発明の化合物はβ−トリプターゼの阻害剤であり、従って、薬剤として有用である。さらに、本発明はまた、置換トロピノンベンジルアミン類の製造方法を開示する。
【化1】
(もっと読む)
複素環化合物およびそれの使用方法
【課題】新規な種類の複素環化合物およびそれの使用方法の提供。
【解決手段】1個以上の窒素原子および1個以上の炭素原子を有する置換・不飽和の5員、6員または7員の複素環を有し、環窒素原子に隣接する環位に、アルケニレン部分またはアルキニレン部分を介して別の複素環に連結した部分を有する化合物。該化合物は、神経系における受容体の作働薬および拮抗薬として機能し、生理プロセスの調節などの各種用途が可能である。特に、興奮性アミノ酸受容体の活性を調節する。実施態様として、メタボトロピー性グルタミン酸受容体の調節方法、複素環化合物を用いる疾患の治療・予防方法、例えば、肺系の疾患、神経系の疾患、心血管系の疾患、消化管系の疾患、内分泌系の疾患、外分泌系の疾患、皮膚の疾患、癌、ならびに眼球系の疾患の治療および予防方法。
(もっと読む)
新規アミノアルコール誘導体塩、アミノアルコール誘導体塩構造を有する不斉有機分子触媒及び該不斉有機分子触媒を用いた光学活性化合物の製造方法
【課題】新規アミノアルコール誘導体塩、アミノアルコール誘導体塩構造を有する不斉有機分子触媒及び該不斉有機分子触媒を用いた光学活性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされる不斉有機分子触媒とする。
(式(1)中、R1はアルキル基又はアリール基であり、R2、R3はそれぞれ独立に水素原子又はアリール基であり、R4は水素原子又は一価の置換基であり、R5は水素原子又はアルキル基であり、Xは式(1)中のアミノアルコール誘導体骨格と塩を形成する有機酸を表わす。)
(もっと読む)
(4−フェニル−ピペリジン−1−イル)−[5−(1H−ピラゾール−4−イル)−チオフェン−3−イル]−メタノン化合物及びそれらの使用
本発明は、一般に、治療用化合物の分野に関する。より具体的には、本発明は、中でも11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β-HSD1)を阻害する、特定の(4-フェニル-ピペリジン-1-イル)-[5-(1H-ピラゾール-4-イル)-チオフェン-3-イル]-メタノン化合物に関する。本発明はまた、11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型を阻害し、11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型の阻害によって緩和される障害を治療し、2型糖尿病及び肥満などの障害、並びにインスリン抵抗性、高血圧、脂質障害及び虚血性(冠動脈)心疾患などの心血管障害を含む関連障害などの障害を含むメタボリック症候群を治療し、アルツハイマー病を含む軽度認知障害及び初期認知症などのCNS障害を治療するための、かかる化合物を含む医薬組成物、並びにかかる化合物及び組成物のインビトロ及びインビボの両方における使用に関する。 (もっと読む)
HCV感染を治療するための抗ウィルス化合物
C型肝炎ウィルス(「HCV」)の複製を阻害する上で有効な化合物が記載されている。本発明はまた、そのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む組成物、およびHCV感染を治療する上でのそのような化合物の使用方法に関するものでもある。 (もっと読む)
化学的にプログラムされたワクチン接種法
本明細書において、化学的にプログラムされたワクチン接種のための方法を提供する。方法は、対象における共有結合性ポリクローナル抗体応答を誘導する段階、および該ポリクローナル応答が標的指向性(targeting)化合物でプログラムする段階を含む。 (もっと読む)
ピリミジン誘導体及びその使用法
本発明は、式(I)のピリミジン誘導体、ピリミジン誘導体を含む組成物及び患者における肥満症、糖尿病、糖尿病性合併症、代謝障害、循環器疾患、若しくはGタンパク質共役受容体(GPCR)の活性に関連する疾患の治療若しくは予防のためのピリミジン誘導体の使用方法に関する。
(もっと読む)
置換ノルトロパンの尿素誘導体、該化合物を含有する医薬及びその使用
本発明は、有用な薬理学的活性を有する、式I[式中、基R1、Y1〜Y4、V、W、及びXは請求項1に定義されるとおりである]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、よって、代謝疾患、特に、2型糖尿病、肥満症、及び脂質異常症などの、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
(もっと読む)
置換ノルトロパンのアリール及びヘテロアリールカルボニル誘導体、該化合物を含有する医薬及びその使用
本発明は、有用な薬理学的活性を有する、式(I)[式中、基R1及びR2は請求項1と同義である]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、よって、代謝疾患、特に、2型糖尿病、肥満症、及び脂質異常症などの、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
(もっと読む)
ムスカリン受容体アンタゴニストおよびβ2−アドレナリン受容体アゴニストを含む医薬品
本発明は、呼吸器疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患および喘息の処置に使用するための、ムスカリン受容体アンタゴニストである第一活性成分、およびβ2−アドレナリン受容体アゴニストである第二活性成分を含む、医薬品、キットまたは組成物を提供する。 (もっと読む)
ベンゾモルファン及び関連骨格の尿素誘導体、そのような化合物を含む医薬ならびにそれらの使用
本発明は、貴重な薬理学的活性を有する式(I):[式中、基A、B、X、m、n及びoは、請求項1に定義のとおりである]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、したがって、代謝障害、特に2型糖尿病、肥満及び異脂肪血症などの、この酵素の阻害により影響を及ぼすことができる疾患の治療及び予防に適している。
(もっと読む)
第一級アルコールからのカルボン酸の製造方法
【課題】産業上有用な環境に優しい新規酸化反応の提供
【解決手段】
式(1)
【化1】
で表されるオキソアンモニウム塩を用い、共酸化剤として亜塩素酸のアルカリ金属塩を用いる、第一級アルコールからのカルボン酸の製造方法。
(もっと読む)
GPR119の活性のモジュレーターとしての二環式ヘテロ環誘導体およびその使用
本発明は、二環式ヘテロ環誘導体、二環式ヘテロ環誘導体を含む組成物、および患者における肥満症、糖尿病、代謝異常、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害を治療または予防するために二環式ヘテロ環誘導体を使用する方法に関する。式(I)、(II)、(III)および(IV)の化合物およびその薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステルまたはプロドラッグ(本明細書において「二環式ヘテロ環誘導体」と総称的に呼ばれる)は、患者の肥満症、糖尿病、糖尿病合併症、代謝症候群、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害(それぞれは「病状」である)を治療または予防するために有用であり得る。 (もっと読む)
グルタミン酸作動性シナプス反応を増大するための二環式アミド
本発明は、基本的挙動及び高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスでの受容体機能の強化を含む、脳不全の防止及び治療において使用するための化合物、医薬組成物、及び方法に関する。これらの脳ネットワークは、呼吸の調節、記憶障害に関連する認知能力に関与し、これらは、様々な認知症、異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察され、パーキンソン病、統合失調症、呼吸抑制、睡眠時無呼吸、注意欠陥多動性障害、及び情動若しくは気分障害のような障害、並びに神経栄養因子の欠乏が関与する障害、更にアルコール、アヘン剤、オピオイド、バルビツール剤、麻酔薬、若しくは神経毒素の過剰摂取のような呼吸障害において提言される。呼吸抑制は、中枢性睡眠時無呼吸、脳卒中による中枢性睡眠時無呼吸、閉塞性睡眠時無呼吸、先天性低換気症候群、肥満低換気症候群、乳幼児突然死症候群、レット症候群、脊髄損傷、外傷性脳損傷、チェイニー・ストークス呼吸、オンディーヌの呪い(先天性中枢性低換気症候群)、プラダー・ウィリー症候群、及び溺死のような病状を引き起こす。特定の態様においては、本発明は、こうした状態の治療に有用な二環式アミド化合物、及びこうした治療のためにこれらの化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)
糖尿病および代謝疾患の治療のためのRUP3またはGPRl19受容体のアゴニストとしてのN−アザ環状置換ピロール、ピラゾール、イミダゾール、トリアゾールおよびテトラゾール誘導体
とりわけ2型糖尿病および血糖制御不良に伴うその他の疾患を治療するための化合物および方法を提供する。1種または複数種のこれらの化合物または組成物を使用して、2型糖尿病ならびに他の疾患および状態などの疾患を治療する方法をさらに提供する。本発明はまた、本明細書に記載の1種または複数種の化合物を使用することにより、細胞内のサイクリックAMP(cAMP)のレベルを上げる方法を提供する。さらに、これらの化合物を使用して、哺乳動物、特にヒトのインスリン産生を促進し、インスリン、グルカゴン様ペプチド1(GLPl)、およびグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)の分泌を促進することができる。
(もっと読む)
モルヒネ及びトロパンアルカロイドのワンポットN−脱メチル化及びN−アシル化のための方法
【課題】モルヒネ及びトロパンアルカロイドのワンポットN−脱メチル化及びN−アシル化のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、モルヒネアルカロイドまたはトロパンアルカロイドのような第三級N−メチル化ヘテロ環のN−脱メチル化及び/又はN−アシル化のためのワンポット法に関する。スキームIで例示される該方法は、Pd触媒存在下、前記第三級N−メチル化ヘテロ環とアシル化試薬と反応することを含む。
(もっと読む)
モノガラクトシルジアシルグリセロール合成酵素阻害活性を有する化合物の除草剤又は殺藻剤としての使用、除草組成物及び殺藻組成物
本発明は、モノガラクトシルジアシルグリセロール(MGDG)合成酵素阻害活性を有する化合物の除草剤又は殺藻剤としての使用、及びこれら化合物の少なくとも1つを含有する除草及び殺藻組成物に関する。 (もっと読む)
新規クロメン−2−オン誘導体
本発明は、薬剤合成の出発物質として有用な新規クロメン−2−オン誘導体に関する。他の態様では、本発明は、本発明のクロメン−2−オン誘導体の調製方法に関する。
(もっと読む)
1 - 20 / 47
[ Back to top ]