Fターム[4C065PP10]の内容
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Fターム[4C065PP10]に分類される特許
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ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤としての7,8−ジヒドロ−1,6−ナフチリジン−5(6H)−オンおよび関連二環式化合物、および方法
本出願は、全ての立体異性体、溶媒和物、プロドラッグおよびそれらの医薬的に許容される形態を含む、式Iの化合物を提供する。また、本出願は、少なくとも1つの式Iの化合物、および適宜少なくとも1つのさらなる治療薬を含有する医薬組成物を提供する。さらに、本出願は、治療上有効な量の式Iの化合物を投与することによるDPP4変調疾病または障害(例えば、糖尿病など)を患っている患者の治療方法を提供する。
式中、X、Z、A、R2、Y、R1、nおよびbは本明細書に記載の通りである。
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ケモカイン受容体拮抗薬としてのアミノピロリジン類
本発明は、式(I)の新規なアミノピロリジン類、それの製薬上許容される塩、それの代謝物、それの異性体、それの立体異性体またはそれのプロドラッグ(可変要素は本明細書で定義の通りである。)に関するものである。式(I)の化合物はケモカイン受容体拮抗薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌の治療において有用であると考えられる。
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AMPA受容体を強化する化合物および医薬におけるその使用
式(I):
で示される化合物、ならびにその塩および溶媒和物が提供される。調製方法、医薬組成物、例えば、統合失調症または認識機能障害などの、グルタミン酸受容体機能の低下または不均衡により媒介される疾患または病態の治療における、医薬としてのその使用もまた開示される。
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キナーゼ阻害剤
式(I):
(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。
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アルツハイマー病を治療するためのスピロピペリジンβセクレターゼ阻害剤
本発明は、βセクレターゼ酵素の阻害剤であり、βセクレターゼ酵素が関与する疾患(例えば、アルツハイマー病)の治療において有用である式(I)を有するスピロピペリジン化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のβセクレターゼ酵素が関与する前記疾患の治療における使用に関する。
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新規フルオレン誘導体、これを含む組成物、およびタンパク質シャペロンHSP90の阻害剤としてのこれらの使用
本発明は、式(I)
[式中、Hetは、N、OまたはSから選択される1個から4個のヘテロ原子を含む単環式または二環式の複素環で場合によって置換されており、R1は、X−(A−B)n−CONH2、X−(A−B)n−O−CONH2、X−(A−B)n−NH−CONH2、X−(CH2)m−ヘテロシクロアルキル、X−(CH2)m−アリールおよびX−(CH2)m−ヘテロアリールであり、Xは、−O−C(O)、−NH−C(O)、NH−CS、−NH−CO−CH2−O−;−NH−CO−CH2−S−CH2−CO−NH−;−NH−CO−(CH2)2−SO2−;−NH−CO−CH2−N(CH3)−CO−であり、AおよびBは、単純結合、CH2、CH−アルキル、CH−アラルキルを表し、n=1、2およびm=0、1であり、R2およびR’2は、H、ハロゲン、CF3、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、アルキルチオ、フリーの、またはアルキル基、カルボキサミド基、CO−NH(アルキル)基およびNH−CO−アルキル基によりエステル化されたカルボキシを表し、p=1から4およびp’=1から3であり、Lは、単純結合、CH2、C(O)、O、SまたはNHを表し、全ての前記基は場合によって置換されている]の新規生成物に関する。本発明は、該生成物の全異性体、および薬剤として使用されるこの塩にも関する。
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ピリド[2,3−D]ピリミジン類およびキナーゼ阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、式(I)のピリド[2,3-d]ピリミジン-7-オンの誘導体を提供する。これらの化合物はキナーゼ阻害剤であり、腫瘍細胞に対することを含めた増殖抑制活性を示す化合物を含み、癌を含む疾患の治療に有用である。
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新規なイミダゾロン誘導体、医薬としてのそれの製造、医薬組成物、およびタンパク質キナーゼ阻害薬、特にCDC7阻害薬としてのそれの使用
本発明は、式(I)の製造物[式中、X−YはNH−C(S)、N=C−NR7R8、N=C−SR、N=C−RまたはN=C−ORであり;RおよびR1はHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;R2はH、Halまたはアルキルであり;R3はH、Hal、OH、アルキルまたはアルコキシであり;R4はH、Hal、CNまたはアルキルであり;R5は必須としてH、Hal、OH、NR7R8、シクロアルキル、アルキル、アルコキシ、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、これらは置換されていても良く;R6はH、Hal、OH、NH2、NHアルク、N(アルク)2、アルキルまたはアルコキシであり;R7およびR8は、一方がHまたは置換されていても良いアルクであり、他方がHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、ヘテロアリールもしくはアリールであるものであり;あるいはR7およびR8はNと一体となって、O、SもしくはNを含んでいても良い置換されていても良い環状基を形成ている。]に関するものである。本発明はまた、医薬として、そして実質的にはタンパク質キナーゼ阻害薬、特にはCDC7阻害薬として使用される前記製造物の異性体および塩に関するものでもある。
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キナーゼ阻害剤
式(I):
(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。
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カルシウム受容体アンタゴニストとしてのピリド[4,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン誘導体
本発明は、可変子R1、R2、R3、R4およびR5が本明細書に記載されている通りである新規の構造式Iのピリド[4,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン誘導体および薬学的に許容できるその塩を対象とする。また、式Iの化合物を含む医薬組成物、さらに、副甲状腺機能不全症、骨粗鬆症、オステオペニア、歯周疾患、ページェット病、骨折、変形性関節症、関節リウマチおよび悪性疾患の体液性高カルシウム血症などの異常な骨または無機質恒常性を特徴とする疾患または障害を治療するために式Iの化合物を使用する治療方法を提供する。
【化1】
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IKK2阻害物質としてのピロロ[2,3−B]ピリジン−4−イル−ベンゼンスルホンアミド化合物
本発明は、ある種の新規化合物に関する。詳細には、本発明は、式(I)で表される化合物およびその塩に関する。本発明の化合物は、キナーゼ活性(特にIKK2活性)の阻害物質である。
【化1】
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ピリド(2,3−D)ピリミジノン化合物およびPI3阻害剤としてのその使用
本発明は、新規の式(I)の4−メチルピリドピリミジノン化合物およびその塩、これらの合成ならびにホスホイノシチド3−キナーゼアルファ(PI3−Kα)の阻害剤としてのこれらの使用を対象とする。
【化1】
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アゼチジノン誘導体およびその使用方法
本発明は、式(I)を有する化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を投与する工程を含む、脂質代謝の障害、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患を治療または予防する方法に関する。式中、R1およびR2は、本明細書の表1〜6に定義されており、R3は、−フェニル、−4−クロロフェニル、−2−ピリジルまたは−3−ピリジルである。別の態様では、本発明は、患者に有効量の式(IB):を有する化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を投与する工程を含む、患者の「状態」を治療または予防する方法に関する。
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エナミンの光学分割を含むピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体の製造方法
本発明は、光学活性分割剤の存在下で、式(II)(式中、R1は、低級アルキルである)で示されるエナミンを光学分割して、式(III)(式中、RCO2−は、分割剤の共役塩基である)で示される(S)−エナミン塩を形成させることを含む、式(I)(式中、R1、R2、R3及びR4は、本明細書に定義されたとおりである)で示されるピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体の製造方法に関する。
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エナミンの触媒的不斉水素化によるピリド[2,1−A]イソキノリン誘導体の調製方法
本発明は、a)キラルジホスファンリガンドを含有する遷移金属触媒の存在下で、式(II)[式中、R1は低級アルキルである]のエナミンを触媒的不斉水素化する工程、b)アミノ保護基Protを導入する工程、及びc)エステルをアミド化して、式(V)[式中、R2、R3、R4及びProtは、明細書に定義のとおりである]のアミドを形成する工程を含む、式(I)[式中、R2、R3及びR4は、明細書に定義のとおりである]のピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体の調製方法に関する。
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H3リガンドとして有用な3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体
【課題】H3リガンドとして有用な新規3-または4-一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)の3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体に、ならびにこのような誘導体の製造方法、当該製造に用いられる中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。上記3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体はH3リガンドであり、そして多数の疾患、障害および症状、特に炎症性、アレルギー性および肺性疾患、障害および症状に有用である。
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キナーゼ阻害剤としてのトリアゾール誘導体
本発明は,式(I):
【化119】
[式中,XおよびR1−R5は,明細書および特許請求の範囲に記載される意味を有する]
の化合物に関する。前記化合物は,免疫学的,炎症性またはアレルギー性疾患の治療または予防のために,蛋白質キナーゼ阻害剤,特にItkまたはPI3Kの阻害剤として有用である。本発明はまた,前記化合物を含む医薬組成物,そのような化合物の製造方法,ならびに医薬品の製造および使用に関する。
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ピラゾロ[3,4−B]ピリジン化合物、及びPDE4阻害薬としてのその使用
本発明は、式(I)で表される化合物又はその塩(式中、Arは部分式(X)を有し、また式中、Q1はNH又はNMeであり、その場合Q2は−C(O)−、−S(O)2−、−C(O)NH−又は−C(O)NMe−である;又はQ1は結合又は−O−であり、その場合Q2は結合である;又はQ1は−C(O)−であり、その場合Q2はNH又はNMeである;又はQ1は−S(O)2−であり、その場合Q2はNH、NMe又は結合である;さらにはLは(CH2)n[式中、nは4〜13である]であり;又はLは−(CH2)m1−O−(CH2)m2−である)を提供する。本発明は、また、この化合物の、ホスホジエステラーゼタイプIV(PDE4)の阻害薬としての使用、及び/又は慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、又は鼻炎(例えばアレルギー性及び/又は非アレルギー性鼻炎)のような炎症性及び/又はアレルギー性疾患を治療及び/又は予防するための使用も提供する。
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抗HIV剤としての1−ヒドロキシナフチリジン化合物
式I:
(式中、X及びR1からR6は本明細書に定義する通りである。)の1−ヒドロキシナフチリジン化合物(例えば1−ヒドロキシナフチリジン−2(1H)−オン化合物)はHIVインテグラーゼ及び/又はHIV RNase Hの阻害剤であると同時にHIV複製の阻害剤である。これらの化合物はHIV感染の予防及び治療と、エイズの発症の予防、遅延及び治療に有用である。これらの化合物は化合物自体又は医薬的に許容可能な塩としてHIV感染及びエイズに対して利用される。これらの化合物とその塩は場合によりHIV抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質及びワクチン等の他の抗HIV剤と併用して医薬組成物の成分として利用することができる。
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5−HT2Cリガンドとしてのテトラヒドロ−5H−ピリド[2,3−d]アゼピン
式Iの化合物
【化1】
およびこれを用いて哺乳類において5−HT2c受容体に媒介される疾患を治療するための方法。
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