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Fターム[4C066FF01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) | カテーテル状又はチューブ状 (650)

Fターム[4C066FF01]に分類される特許

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【課題】キンク性を直接かつ再現性よく検査できる可撓性長尺体の検査方法及び検査装置並びに均一性の高いキンク性を有する可撓性長尺体を製造できる製造方法の提供。
【解決手段】可撓性長尺体Tの中央部を円環状にし、その一端部T1及び他端部T2を同一直線上に配置する工程と、中央部を可撓性長尺体Tの直径に対して2〜5倍の高さの範囲内に留保して他端部T2を一端部T1から離間する方向に移動させる工程と、中央部がキンクしたときの一端部T1から他端部T2までの可動長さを測定する工程とを有する可撓性長尺体Tの検査方法、この検査方法における可動長さが用途に応じて設定される閾値以上である可撓性長尺体Tを選別する工程を有する可撓性長尺体の製造方法、並びに、可撓性長尺体が載置される基板3と、空間Sが画成されるように基板3上に配置された規制板4と、基板3上に配置された測定機構5とを備えた可撓性長尺体Tの検査装置1。 (もっと読む)


【課題】ロックナットを先端側位置にて安定的に保持することができる、スリップ接続及びネジロック接続のいずれの接続も可能な医療用シリンジを提供する。
【解決手段】外筒10の口部20上を中心軸1a方向に移動可能に、ロックナット30が外筒10の口部20に貫通されている。口部の外周面には、本体11側に、中心軸方向と平行に延びた複数のリブ22と複数の溝25とが形成されている。溝には、本体側ほど大径である第1テーパ面26aと係止突起27とが形成されている。ロックナットは、その内周面に形成された雌ネジ32と、複数の溝に嵌入する複数の嵌入突起38とを備える。嵌入突起の頂部38aは、第1テーパ面の傾斜角度と同じ角度で傾斜している。ロックナットが先端側位置にあるとき、嵌入突起は第1テーパ面と係止突起との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】突出長を規定値に収めて歩留まりを向上させることのできる針組立体におけるリングの取付方法を提供する。
【解決手段】第1のリング31を設置部13の外周に配置し、第2のリング41を第1のリング31の外周に配置し、内針21を外套針61に挿通して外套針61の基端を第2のリング41に突き当て、第2のリング41を外套針61ととも内針21の軸方向へ移動させて内針21の先端に設けられた傾斜面22が外套針61の先端から突出する突出長Lを規定値に調整した後、第2のリング41を介して光吸収部位としての第2のリング31に光を照射して第1のリング31と第2のリング41とを光溶着する。 (もっと読む)


【課題】便座に座って排便ができない場合、グリセリン浣腸に勝るとも劣らない排便促進作用を有し、何の副作用もなく、且つ便座に座りながらでも容易に使用できる温水浣腸器を提供する。
【解決手段】液体出入り口5を有するとともに加減圧によって液体を押し出し及び吸入可能な容器2と、液体出入り口5に接続された長さ20〜50cmの柔軟な管3と、管3の先端に接続されたノズル4とを備え、41±1℃の水を使用することを促す文字、記号又はこれらの組み合わせが容器2に表示されていることを特徴とし、前記文字、記号又はこれらの組み合わせの表示が、温度に応じて色が変わるコレステリック液晶又はサーモクロミック塗料を用いることによってなされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】造影剤腎症の発症率を的確に軽減できる造影剤を提供する。
【解決手段】少なくとも造影剤投与中にヒトに対して酸素を投与しつつ、ヒトに対して投与されるように用いられる。酸素の投与は、造影剤投与の15分〜20分前に開始される。また、酸素の投与は、1.5L/分〜4.0L/分の経鼻又はマスクでの酸素投与である。造影剤は、例えば非イオン性ヨード造影剤又はイオン性ヨード造影剤である。少なくとも造影剤投与中には、0.9wt%の生理食塩水も投与される。 (もっと読む)


【課題】人工心肺装置で大腿動脈から挿入する従来型の短い送血カニューレを用いることにより起こる大動脈逆行性解離や動脈硬化プラークによる脳梗塞などの合併症回避を目的に新たな動脈送血用カニューレを提供する。
【解決手段】カニューレ形状をより長く、かつ先端を流線型の柔らかいチップ形状にすること、およびカニューレの側面に円形、楕円形あるいは涙滴状の穴16をカニューレの長軸に沿い螺旋状に配置することで、カニューレ先端からの急速な血液放出を抑制し、送血流は渦流を形成し血管壁50への強い負担を軽減することが可能となった。大腿動脈への挿入も容易なようガイドワイヤーを用いての挿入を可能とした。このカニューレにより上記の重篤な合併症が回避でき、高齢者や高度重症患者に対しても安全に心臓手術が可能となる。 (もっと読む)


【課題】血栓の形成を除去するカテーテルの能力に悪影響を及ぼすことなく再循環の可能性を最小にする多管腔カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルであって、該カテーテルは細長い管状本体を備えており、該細長い管状本体は、第1の管腔および第2の管腔をそれぞれ画定する第1の壁と第2の壁とを含み、各壁は遠位端へ延び、そして遠位開口部を画定し、該第1の壁および該第2の壁は、該遠位端の近位に配置された少なくとも1つの側面開口部を含み、該第1の管腔および該第2の管腔は隔壁によって分離され、該隔壁は該隔壁から遠位の方向に延びる隔壁延長部を含み、該隔壁延長部は、流体の流れに応答して該隔壁に対して関節運動するように適合され、該隔壁延長部は、該隔壁延長部が関節運動すると、該遠位開口部のうちの1つを通って該カテーテルの中に入る流体の流れを部分的に妨げるような大きさとされる、カテーテル。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの留置部位の複数の確認作業を、一つの装置で、かつ、簡便な手技で実現するようにした留置部位確認装置を提供する。
【解決手段】バレル40と、胴部21、及び、胴部21の内腔とバレル40の内腔とを連通する孔23が形成された第1先端部22を有し、バレル40内の気密状態を保ちつつ押し引き可能に設けられた第1プランジャー20と、第2先端部32を有し、胴部21内の気密状態を保ちつつ押し引き可能に設けられた第2プランジャー30と、内壁面41aと第1先端部22の先端面との間に形成され、バレル40内に吸引された流体のうち気体を胴部21内に取り込む空間部55と、胴部21内の第2先端部32の先端側に配置され、空間部55を介して吸引された二酸化炭素に反応して変色する検出部60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 チューブの劣化の有無を簡単に検知できるようなエラストマーチューブや劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 透明または半透明のエラストマーにより中空円筒状のチューブ壁11が形成されたエラストマーチューブ1であって、チューブ壁11には、チューブの長さ方向に沿って金属線12が埋入一体化されており、少なくとも金属線の外周面部分は、酸化により変色する金属とされている。金属線の変色を目視することで、チューブ1の劣化が検知できる。金属線12は亜鉛やニッケルなどで金属メッキされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】注入媒体を利用者に送達するための送達デバイスを提供する。
【解決手段】第1のハウジング部分により支持され、カニューレを受けるように適合された隔壁が設けられた貯蔵容器を有し、プランジャヘッド34が、貯蔵容器内部の容積を選択的に変えるように貯蔵容器内部で移動可能であり、ナット部材114が、貯蔵容器のプランジャシャフト40a、40bと固定された関係を保ちつつ支持され、ナット部材114に関して第1の寸法における複数の位置のうちのどれか1つの位置でネジ山付きシャフトと係合するための構造を有し、回転可能な送りシャフト42が、回転軸を中心として回転するように第2のハウジング部分により支持され、第1および第2のハウジング部分が動作的な係合をするように接合されると、ナット部材と螺合可能な係合をするようにナット部材114の開放側を通して挿入される位置で前記第2のハウジング部分により支持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い耐久性を発揮するコネクタを提供すること。
【解決手段】管体81を接続可能な少なくとも2つの接続口12〜14及びこれらの接続口12〜14を連通する内部空間15とを有するコネクタ管6と、第1の磁石8Aを有し、第1の接続口12を密閉する弁体7Aと、内部空間15に第1の磁石8Aに反発するように配置された第2の磁石9Aとを備えたコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、シート状細胞培養物等の膜状組織を確実且つ簡便に保持して所望位置に移送することができる膜状組織移送器具及び膜状組織移送方法を提供する。
【解決手段】膜状組織移送器具10は、生体由来の細胞からなる膜状組織12を移送するための器具である。膜状組織移送器具10は、湿潤状態の膜状組織12の一面側に配置されたシート状の第1支持部材14と、湿潤状態の膜状組織12の他面側に配置されたシート状の第2支持部材16とを備える。第1支持部材14と第2支持部材19とにより膜状組織12の全体が保持される。第1支持部材14と膜状組織12との間の摩擦力は、第2支持部材16と膜状組織12との間の摩擦力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】患者に薬物を送達するためのサイト及びセットを有する皮下輸液装置を提供する。
【解決手段】サイトは、患者の皮膚の皮下層に挿入されるカニューレを有している。セットをサイト上に配置し、セットをアンロック・ポジションからロック・ポジションへ移動させることによって、セットをサイトに取り付けることができる。サイトに対して複数の回転位置にセットを配置でき、また、セットを何回でもサイトに取り付けたり、取り外したりできる。また、患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入するための装置を有している。ある装置は、患者の皮膚の皮下層内皮下輸液装置のカニューレを導入するために使用された針を自動的に回収する。患者の皮膚の皮下層内に針及び取り付けられた皮下輸液装置のカニューレを十分に挿入すると、皮下輸液装置は、針を回収状態に移動させる。 (もっと読む)


【課題】患者の体内へ投薬の流体を送達するための注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は、入口と、出口と、流体が入口から出口へ流れるように延びるピストンチャンネルと、後退及び前進位置との間で移動可能なアクチュエータと、これらを収容する筐体とを備える。アクチュエータが後退位置のとき、入口からの流体を充填するピストンチャンバが形成され、アクチュエータが後退から前進位置まで移動するとき、ピストンチャンバ内の流体が出口へ流される。アクチュエータは、ピストンチャンネル内で移動可能な、入口端と出口端とを有するピストンとを有する。また、装置は、入口に連通する第1の流体チャンバと、出口に連通する第2の流体チャンバとを有し、ピストンが、入口から出口へと流体が流れるように、入口端から出口端までの外表面の中の溝を有し、溝は、ピストンの周囲のつる巻き状の溝である。 (もっと読む)


【課題】操作が極めて簡便な経管栄養剤の注入装置を提供する。
【解決手段】経管栄養剤の注入装置10は、経管栄養剤Fを収容する無色透明なガラス製の栄養剤収納容器11と、栄養剤収納容器11の開口部11bへ螺合される蓋部12と、蓋部12に対して着脱可能に挿着されるポンプディスペンサ部13とを備える。栄養剤収納容器11の底部11aの内径φ1に対する栄養剤収納容器11の開口部11bの内径φ2は70%以上である。ポンプディスペンサ部13は、蓋部12から外方へ突出して栄養剤収納容器11の軸L方向に往復動する受圧操作部13aと、受圧操作部13aの往復動に連動して栄養剤収納容器11内の経管栄養剤Fを栄養剤収納容器11外へ吐出するポンプ部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。 (もっと読む)


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