説明

Fターム[4C069AC05]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | 二重結合2個 (797) | 環内二重結合を2ケ (602) | 2位と4位に環内二重結合が各々1ケ (552) | 環のNに(〔C〕H/〔C〕W/Z)が置換 (124)

Fターム[4C069AC05]に分類される特許

41 - 60 / 124


本発明は、一連の置換ピロール誘導体、これを含む医薬組成物ならびにこのような化合物および医薬組成物を用いる状態および障害の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料、および他の食料品または経口投与される医薬品または組成物のための風味または味覚改質剤および風味または味覚向上剤を提供すること。
【解決手段】食料品または医薬品の味を調節する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:a)少なくとも1種の食料品もしくは医薬品、またはそれらの前駆物質を提供する工程;およびb)改質食料品または医薬品を形成するために、該食料品または医薬品と、少なくとも薬味調節量の少なくとも1種の非天然アミド化合物またはそれらの食用に受容可能な塩とを混ぜ合わせる工程であって、該アミド化合物は、500グラム/モル以下の分子量を有する、工程。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効果を示す一般式(1)で表される化合物、及び該化合物を有効成分として含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{Hetは5員環の芳香化された複素環基を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G(式中、G、Gは酸素原子などを示し、Q、Rは置換フェニル基、置換複素環基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xは水素原子、C1−C3のアルキル基などを示し、nは0から3の整数を示し、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R、Rは水素原子、C1−C4アルキル基等を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。
【効果】本発明の化合物は種々の病害虫に対して高い殺虫活性を有し、優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、低薬量で高い効果を発揮し、また、農作物に対して薬害のない高い安全性を発揮する新規な複素環マンデル酸アミド化合物を提供することを課題とする。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物(光学異性体を含む)またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤を提供する。
(もっと読む)


本発明は、11β−HSD 1型アンタゴニスト活性を有する、式Iで表される新規な化合物、


並びにかかる化合物を調製する方法に関する。他の実施形態では、本発明は、式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、11β−HSDタイプ1の活性に関連する糖尿病、高血糖、肥満、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドローム及び他の症状を治療するための、当該化合物及び組成物を使用する方法を開示する。
(もっと読む)


式I:
【化1】


で示される化合物、または、それらの製薬上許容できる塩、加えて、本化合物を含む医薬組成物は、製造される(式中X、R1、R2およびR3は本明細書において定義された通りであり、塩も同様である)。これらは、痛みの治療、具体的には痛みの管理において有用である。
(もっと読む)


本発明は、電位依存性ナトリウムチャンネル阻害剤として有用である化合物、特に式(I’)の化合物(式中のR、R、R、R、R、xおよびzは請求項に定義されている)に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容可能な組成物、およびさまざまな障害の処置における組成物の使用方法を提供する。具体的には、本発明の化合物および薬学的に許容可能な組成物は、急性、慢性、神経障害性、もしくは炎症性の疼痛、関節炎、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身神経痛、てんかん、もしくはてんかん状態、神経変性性障害、不安症およびうつ病のような精神障害、筋緊張症、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、および失禁を含む、様々な疾患、障害、または状態を処置する、またはそれらの重傷度を軽減するのに有用である。

(もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]のN−シクロアルキル−ベンジル−アミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】[R−(R,R)]−2−(4−フルオロフェニル)−β,δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−[(フェニルアミノ)カルボニル]−1H−ピロール−1H−ヘプタン酸マグネシウムの新規な形態の提供。
【解決手段】形態A、形態B、形態C、形態D、形態E、及び形態Fと示されるアトルバスタチンマグネシウムの新規な形態、このような化合物を含有する医薬組成物、それらを製造する方法、並びに高脂血症、高コレステロール血症、骨粗鬆症、良性前立腺過形成(BPH)及びアルツハイマー病を治療するための該化合物を利用する方法が記載される。 (もっと読む)


N-置換3,4-アルキレンジオキシピロールのファミリーは、共役ポリマーに電解重合するための式(I)のモノマーおよびモノマー調製のための鍵となる中間体を含む。N-置換3,4-アルキレンジオキシピロールの調製を合成中間体、エステル置換ジヒドロキシピロールを介して実施する。N-置換3,4-アルキレンジオキシピロール中間体および最終的にN-置換3,4-アルキレンジオキシピロールモノマーを調製するための合成法はエステル置換ジヒドロキシピロールを生成するための反応から開始する。

(もっと読む)


42ペプチドを含むアミロイド斑の形成または蓄積によって特徴付けられる神経変性障害の治療および予防のためのAβ42低下剤として新規のピロール誘導体が開示されている。 (もっと読む)


非晶質アトルバスタチンをアニーリングするプロセスを記載する。また、アニーリング済み非晶質アトルバスタチンを含む医薬組成物および配合物も記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
{式中、RCは、ジアルキルアミノ、NO2,CN、アミノカルボニル、モノアルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルカノイル、オキサゾール−2−イル、オキサゾールイルアミノカルボニル、アリール、アロイル、アリール−CH(OH)−、アリールアミノカルボニル、フラニル、ここで当該アリール、アロイル、及びフラニル成分は置換されうる、グアニジニル−(CH2z−N(R’)−,Het−(CH2z−N(R’)−,Het−CO−N(R’)−,Het−CH(OH)−、及びHet−CO−、ここで当該HetはN,S、及びOから選ばれる1以上の複素原子を含む場合により置換された4〜6員複素環であり、R’は水素又はアルキルであり、そしてZは1〜5の整数である、から成る群から選ばれ;RAは、請求の範囲に記載する式(A),(B),(C)又は(D)の基であり;そしてRBは、水素、アルキル、アルカノイル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシカルボニルアルキル、アミノアルキル、モノ−又はジアミノアルキル又はHet−アルキルであり、ここで当該Hetは先に定義したものと同じである。}で表されるスルホンアミド誘導体に関する。本発明は、コラーゲン受容体インテグリンの阻害剤としての式(I)の誘導体の使用、及び式(I)のスルホンアミドの製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】有機EL素子の構成成分として有用な含窒素複素環誘導体を提供し、この含窒素複素環誘導体を用いることにより、低駆動電圧化、高輝度化、高発光効率化、長寿命化が達成できる有機EL素子を提供する。
【解決手段】9,9−ジフェニルフルオレン構造を有し、フェニル基の4−及び/又は4’−位に例えばピロール,カルバゾール等の含窒素複素環誘導体が、N原子で結合している有機EL素子材料。 (もっと読む)



本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。

(もっと読む)


【課題】カスパーゼ−3活性を阻害する低分子阻害剤、さらに詳細には、医薬品として有用性の高いと認識されているペプチド骨格を持たない新規低分子阻害剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物又はその塩を含むカスパーゼ−3活性阻害剤、及びそのカスパーゼ−3活性阻害活性に基づくアポトーシス阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、修飾マロン酸誘導体の新種に関する。修飾マロン酸化合物は、癌の治療に使用できる。修飾マロン酸化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、腫瘍細胞の最終分化、細胞増殖停止および/又はアポトーシスの選択的誘導、それによるこのような細胞の増殖阻害への使用に適している。したがって、本発明の化合物は、腫瘍細胞増殖を特徴とする腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介疾患、例えば自己免疫疾患、アレルギー性疾患および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防および/又は治療治療に有用であり得る。本発明はさらに、修飾マロン酸誘導体を含む医薬組成物、および実行しやすく、インビボにおいて治療有効量の修飾マロン酸誘導体を生じるこれらの医薬組成物の安全な投与計画を提供する。 (もっと読む)


本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


式(7):
【化1】


[式中、Rが水素もしくは炭化水素基を表し、Rが水素もしくは置換基を表し、Rが水素もしくは炭化水素基を表し、Xが水素もしくは置換基を表す]
の化合物もしくはこの塩の調製方法が与えられ;
a)式(1)[式中、Yがハロ基、好ましくはClもしくはBrを表し、Pが水素もしくは保護基を表し、Wが=Oもしくは−OPを表し、ここでPが水素もしくは保護基を表す]の化合物をシアノ化し、式(2)の化合物を与え;
b)式(2)の化合物を還元し、式(3)の化合物を与え;
c)式(3)の化合物を、式(4)の化合物とカップリングさせ、式(5)の化合物を与え;
d)Wが−OPを表す場合、式(5)の化合物を脱保護し、次いで酸化して、式(6)の化合物を与え;
e)式(5)の化合物(Wが=Oを表す場合)もしくは式(6)の化合物を開環反応に付し、残っている全ての保護基を除去し、式(7)の化合物もしくはこの塩を与える
ことを含む。

(もっと読む)


41 - 60 / 124