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Fターム[4C071HH09]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子にX又はZが直接結合したもの (2,368) | 酸素原子 (1,271) | 二重結合の酸素原子及びその互変異性OH (706) | 縮合環系の構成原子とともに環状ラクトン形成 (207)

Fターム[4C071HH09]に分類される特許

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過酸化水素または過酸を使用して、カルノシン酸からカルノソールを生成するための触媒法が提示される。カルノシン酸は純粋形態、不純形態、植物抽出物の一部であってもよく、またはローズマリー針葉中に存在していてもよい。触媒は鉄、鉄塩、少量の水、ローズマリー針葉、またはそれらの混合物であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、4−アミノ−4’−デメチルエピポドフィロトキシンと、保護基を有するアミン反応物とをペプチド結合する過程を含むことを特徴とする、エピポドフィロトキシンの(ポリ)アミノアルキルアミノアセトアミド誘導体および該誘導体の塩を調製する新規方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】低温領域において優れた結晶性や配向性を備えた有機半導体からなる層を形成でき、かつ大気中で作成可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体としてビシクロ骨格を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含む有機半導体素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物の提供。
【解決手段】本発明は、腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物に関するものであり、特に、ミロテシウム(Myrothecium sp.)菌糸体から分離させた化合物ベルカリンA(veruucarinA)及びベルカリンJ(veruucarin J)によって、肝臓癌、肺癌、前立腺癌の細胞生長を効果的に抑制するものである。本発明において、化合物のベルカリンA及びベルカリンJは、ヒト肝臓癌細胞のHep3BとHepG2、ヒト肺癌細胞のA549、ヒト前立腺癌細胞のLNCaPとDU-145の生長抑制に応用することが可能であり、同時に、肝臓癌、肺癌、前立腺癌細胞の生長抑制をする医薬組成物中に使用できるものである。 (もっと読む)


本発明は、増加したインビボ生物活性、特に、増加した抗線虫活性もしくは抗真菌活性、免疫抑制活性、代謝影響活性および/または抗ガン活性などの医薬活性をもつ化合物に関する。さらに詳しくは、本発明は、生物活性をもつ化合物に、1または2位において共有結合することによって、該化合物の生物活性を増加させる、一般式(I):


(I)
で示されるアルテミシニン誘導体を含む化合物またはその医薬的に許容しうる塩に関する。
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【課題】 紫外線照射により迅速に着色し、紫外線照射を止めた後、熱を加えることによって、迅速に消色するフォトクロミック化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(I)で表されるフォトクロミック化合物。R、R及びRは、それぞれ、水素原子、周期表第15〜16族の原子を含有する官能基;ハロゲン原子;前記官能基若しくはハロゲン原子を置換基として有していてもよい炭化水素基;又は置換基を有していてもよい複素環基である。R及びR並びにR及びRは、それぞれ、互いに結合して、置換基を有していてもよい、炭素環又は複素環を形成していてもよい。Zは、ポリアマンチリデン基である。Wは、それが結合している炭素−炭素二重結合と共に、置換基を有していてもよい、炭素芳香環又は複素芳香環を形成する2価の有機基である。
【化1】
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本発明は、抗有糸分裂薬によって前処理した後に、少なくとも1つのオーロラキナーゼ阻害薬で処理することによって癌を治療する方法に関する。多くの実例により、本発明の治療に有用である抗有糸分裂薬およびオーロラキナーゼ阻害薬を示す。本発明は、さらに、癌を治療または改善する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に対して、抗有糸分裂薬である少なくとも1つの第1の化合物のある量を投与した後に、オーロラキナーゼ阻害薬である少なくとも1つの第2の化合物のある量を投与することを含む方法を提供する。抗有糸分裂薬およびオーロラキナーゼ阻害薬を以下のセクションにより詳細に記載する。
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本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z、A、B、D、Q、Q及びGは、上記で与えられている意味を有する。〕の新規オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体、それらを調製するための数種類の方法、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらにまた、選択的除草剤組成物にも関し、ここで、該除草剤組成物は、一方では、オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体を含有し、もう一方では、栽培植物の適合性を改善する化合物を含有している。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と必要に応じて浸透促進剤を添加することにより、式(I)の化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強させることにも関する。
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本発明は、特定の癌を処置するための化合物、薬学的組成物および方法を提供する。このような組成物は、一般に、R〜Rが本明細書中で定義されるとおりである式(I):


の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩もしくはエステル;および薬学的に受容可能なキャリアを含有し得る。いくつかの局面において、本発明は、SrcTK/MEKに関連する癌の処置を必要とする被験体において、SrcTK/MEKに関連する癌を処置する方法を提供する。
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式(I)の新規ガンマセクレターゼインヒビター:またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物もしくはエステルが開示され、式中、L、n、X、Ar、Y、Z、QおよびQは、本明細書中に定義されるとおりである。式1.0の化合物を用いて、ガンマセクレターゼを阻害するための方法、アルツハイマー病を治療するための方法、1つ以上の神経変性疾患を治療する方法、および神経組織(例えば、脳)内、神経組織上または神経組織周辺においてアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドベータタンパク質)の沈着を阻害する方法も開示される。

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α−ケト酸、特にα−ケトメチオニン、およびその誘導体の製造方法について、並びに脂肪族アルデヒドまたは芳香族アルデヒドの極性を逆転するためのチオールに使用について説明する。この方法において、a)アルデヒドがチオールと反応して、対応するジチオアセタールが生成され、b)次いで、結果として得られるジチオアセタールが塩基の存在下において求電子体と反応し、加水分解の後、α,α−(ジチオ)カルボン酸が生成され、c)次いで、当該α,α−(ジチオ)カルボン酸が酸触媒加溶媒分解を介して反応し、チオールが遊離してα−ケト酸またはその誘導体が生成される。 (もっと読む)


本発明は、エポチロン化合物ならびにそのアナログ、例えばエピ-エポチロンAまたはエピ-エポチロンB、およびアジリジニル-エポチロンアナログの製造方法に関する。 (もっと読む)


抗癌薬になりうる新規な4β-アミノポドフィロトキシン同属体とその製造方法に関する。本発明は、次式(4)で表わされる構造式を有する新規なクラスの 4β-[4”-(1”,
3”-ベンゾチアゾール-2”-イル)アニリノ]ポドフィロトキシン類縁体を提供する。


式中、R = H or CH3 R1 = H, ハロゲン, CH3 、R2 = H, ハロゲン, OCH3
本発明はまた、有用な抗癌薬として新規な4β-[4”-(1”, 3”-ベンゾチアゾール-2”-イル)アニリノ]ポドフィロトキシン類縁体の製造方法を提供することを特徴とする。特に、ポドフィロトキシンの4β-[4”-(1”, 3”-ベンゾチアゾール-2”-イル)アニリノ]誘導体の製造法を提供するものである。抗癌薬として新規なポドフィロトキシン類縁体のための本製造法は、これら類縁体を合成するための重要なステップとなるC-4β-ヨード中間体の直接的な求核的置換反応によって良好な収率で新規なそして立体選択的なポドフィロトキシンの誘導体を提供するものである。この4β-ヨードポドフィロトキシンを置換あるいは無置換4-(1,3-ベンゾチアゾール-2-イル)アニリンと立体選択的な手法で反応させてポ
ドフィロトキシンの多様な4β-[4”-(1”, 3”-ベンゾチアゾール-2”-イル)アニリノ]誘導体を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は急性腎不全に対する有効な治療剤又は予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、マウスに腎虚血再灌流障害による急性腎不全を発症させるモデル実験系においてラディシコールを投与した場合に急性腎不全が有意に改善することを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち本発明はラディシコールを有効成分として含有する急性腎不全の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換ピリジン類及びメチルトリオキソレニウムを触媒として用いて、エポチロン誘導体を製造する新規の方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、一つの分子に非常に有効なUV吸収機能とともに強力な抗酸化剤特性を併せ持つ1H−ピラノ[4,3−b]ベンゾフラン−1−オン構造の誘導体およびその窒素類縁体に関するものである。これらの化合物は、化粧品製剤および皮膚用製剤において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるテトラカルボン酸テトラエステルの加水分解反応速度が低いという問題点を解決し、効率のよいテトラカルボン酸の製造方法、およびテトラカルボン酸二無水物の製造方法を提供すること。
【解決手段】メカノケミストリーを利用した加アルカリ分解により、テトラカルボン酸エステルの加水分解反応を従来にない高い反応速度にて進行せしめる。 (もっと読む)


【課題】効果的かつ安全な発毛促進用飲食物および発毛促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】パルテノライドを含む発毛促進用飲食物および発毛促進用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス剤または抗癌剤として有用な化合物を含む。該化合物は、3位に四級中心を有するテトラヒドロフラニルまたはテトラヒドロチエニル部分を含む、ヌクレオチド類似体を含む。該ヌクレオチド類似体は、癌またはウイルスを抑制するために使用することができる。そのため、本発明の化合物は、癌およびウイルスに関連する疾患または症状を治療、予防、および/または抑制するために有用である。したがって、本発明には、該化合物を含む医薬製剤、ならびにウイルスまたは腫瘍を抑制し、前述の疾患を治療、予防、または抑制するために該化合物および製剤を用いる方法も含む。 (もっと読む)


本発明はアルテミシニンを含む皮膚美白用組成物に関する。本発明に従うアルテミシニンはメラニン生成とチロシナーゼの活性を抑制し、色素沈着を阻害することにより、美白効果が優秀で、皮膚に対する安全性も優秀で、副作用もないため、シミやソバカスの改善、及び皮膚美白に非常に効果的である。 (もっと読む)


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