Fターム[4C072DD07]の内容
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ラパマイシン誘導体の製造方法
32−ヨード−または32−ヒドロキシラパマイシン(該ヒドロキシ基が、有機溶媒中トリス(トリメチルシリル)−シランおよびα,α’−アゾ−イソブチロニトリルの存在下で、アリールチオノカルボネートまたはアリールチオカルバメート残基により置換される)から32−デオキソラパマイシン、および結晶性溶媒和物の形態の32−デオキソラパマイシンを製造する方法。 (もっと読む)
マラリアまたはエイズの処置のためのアザ複素環化合物
種々の新規な置換ジペプチド由来窒素含有複素環化合物(I)およびそれらの医薬的に許容される塩誘導体の合成のための方法が提供される。本発明の化合物が請求され、そしてそれらは哺乳動物、例えばヒトにおける疾患の処置および予防のための医薬として有用である。特に、該化合物は、免疫治療剤および抗菌薬物またはワクチンとして有用である。これらの複素環誘導体は、医薬ならびに診断用途における活性薬剤として使用できる。
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レスタウルチニブ結晶型1、結晶性レスタウリミブ(LESTAURIMIB)無水物および非晶質レスタウリミブ
レスタウルチニブ結晶型1、単離結晶性レスタウルチニブ無水物および非晶質レスタウルチニブ、これらを再現性良く製造する方法ならびにこれらを用いる患者の治療方法。 (もっと読む)
ラパマイシン42−エステルボロネートからラパマイシン42−エステルを調製するためのスケーラブルな方法
本発明は、ラパマイシン42-エステルボロネートをジオールと反応させ、再結晶およびジオールを用いた処理により粗ラパマイシン42-エステルを精製することによってラパマイシン42-エステルを調製するためのスケーラブルな方法を提供する。また、アセトンおよびラパマイシンの混入物を含む母液からラパマイシン42-エステルボロネートを単離および精製する方法も提供する。 (もっと読む)
結晶性ラパマイシンを調製するための方法およびを示差走査熱量測定使用してラパマイシン化合物の結晶化度を測定するための方法
ラパマイシンを精製するための方法が記載される。また、ラパマイシンまたはその誘導体を含有するサンプルの粒子の質、平均粒子径および結晶化度を測定するための方法も提供される。
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精製結晶性CCI−779を調製するためのプロセス
mTOR阻害剤投与によるがん患者の治療
AP23573 、シロリムスおよびテムシロリムスなどのmTOR阻害剤で患者を治療する方法が開示されている。 (もっと読む)
mTOR阻害剤を使用する神経内分泌腫瘍処置
mTOR阻害剤を、所望により他の薬剤と組み合わせて投与することによる、内分泌腫瘍を処置するための方法。 (もっと読む)
多発性嚢胞腎を処置するためのラパマイシン誘導体またはIMPDH阻害剤
それらの処置を必要とする対象に治療有効量のイノシン5’一リン酸脱水素酵素阻害剤またはラパマイシン誘導体を投与することを含む、多発性嚢胞腎を処置するための方法。 (もっと読む)
抗ウイルス薬としての四環式インドール誘導体
本発明は、式(I)の四環式インドール誘導体
(式中、Ar、D1、D2、D3、D4、W、X、YおよびZは本明細書で定義の通りである。)および薬学的に許容されるこの塩、これらを含む医薬組成物、ならびにC型肝炎ウイルスによる感染症の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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医療デバイスを用いて、パクリタキセルとともにラパマイシン類似体を投与することについての組成物及び方法
パクリタキセル、並びにラパマイシン、その類似体、誘導体、塩及びエステルなどの第2の薬物を備えるシステム及び組成物、並びに送達方法が開示され、これらの薬物は、互いに補完する効果を有する。医薬として許容可能な担体又は賦形剤を含むか、又は支持することのできる支持構造を備える医療デバイスであり、担体又は賦形剤は、1種又は複数種の治療剤又は治療物質を含むことができ、この担体は、好ましくはその表面に被膜を含んでおり、この被膜は、例えば薬物などの治療物質を含んでいる。本発明で使用するのに適した、医療デバイス用の支持構造として、冠血管ステント、末梢ステント、カテーテル、動静脈移植片、バイパス移植片及び脈管構造において用いられる薬物送達バルーンが挙げられる。これらの組成物及びシステムは、抗増殖剤、抗血小板剤、抗炎症剤、抗血栓剤、細胞毒性薬、サイトカイン又はケモカイン結合を阻害する薬剤、細胞脱分化阻害剤、抗リパエデミック(anti−lipaedemic)剤、基質メタロプロテイナーゼ阻害剤、細胞増殖抑制薬、又はこれら及び他の薬物の組合せを含めた、他の薬物と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)
C型肝炎ウイルスの大員環状阻害剤
【化1】
各点線が場合による二重結合を示し;XがN、CHであり、そしてXが二重結合を含む場合、それはCであり;R1が−OR6、−NH−SO2R7であり;R2が水素であり、そしてXがC又はCHである場合、R2はC1−6アルキルであることもでき;R3が水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルであり;nが3、4、5又は6であり;R4及びR5が、それらが結合する窒素原子と一緒になって、式(II)から選ばれる二環式環系を形成し、ここで該環系は場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;R6が水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;R7がアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;アリールがフェニル又はナフチルであり、それらのそれぞれは場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Hetが、それぞれN、O又はSから独立して選ばれる1〜4個のヘテロ原子を含有し、場合により1〜3個の置換基で置換されていることができる5もしくは6員飽和、部分的不飽和もしくは完全に不飽和の複素環式環である式(I)のHCV複製の阻害剤及びそのN−オキシド、塩又は立体異性体、化合物(I)を含有する製薬学的組成物ならびに化合物(I)の製造方法。式(I)のHCVの阻害剤とリトナビルとの生物利用性組み合わせも提供される。
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ソランギウムセルロスムから得られる生物活性化合物
本発明は、粘液細菌、特にソランギウム属の粘液細菌、好ましくはソランギウムセルロスム(Sorangium cellulosum)から得られる、抗菌性、抗真菌性および/または細胞増殖抑制性を有する新規化合物群に関する。本化合物群の1つの代表例は、現在のところそれぞれジソラゾールZおよびジソラゾールZ-エポキシドと命名されており、その環状コア構造(I)および(II)に特定の置換基および特定の不飽和結合を有する。
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環式アニリノ−ピリジノトリアジン
本発明は式(I)
【化1】
[式中、mは1を表し、nは1を表し、ZはNもしくはC、特にNを表し;−X1−はC1〜4アルキル、特にメチルを表し;−X2−は−C1〜4アルキル−もしくは−C1〜4アルキル−NR7−、特にプロピル、−エチル−NR7−もしくは−プロピル−NR7−を表し;−Y−は−NR2−C1〜6アルキル−CO−NR4−、−Het1−C1〜6アルキル−CO−NR5−もしくは−Het2−CO−NR6−を表し、そしてこここで、−NR2−C1〜6アルキル−CO−NR4−もしくは−Het1−C1〜6アルキル−CO−NR5−の−C1〜6アルキル−リンカーは場合によりヒドロキシ、ハロおよびフェニルから選択される1個または可能な場合には2個もしくはそれ以上の置換基で置換されていてもよく;R1は水素、クロロ、フルオロもしくはブロモを表し;R2は−C1〜4アルキル−、特にエチルもしくはメチルを表し;R7は水素を表し;R8は水素を表し;R4、R5およびR6は水素を表し;Het1はピペラジニルもしくはピペリジニル、特にピペラジニルから選択され;Het2はピロリジニルもしくはピペリジニル、特にピロリジニルから選択され、ここで、該ピロリジニルは場合によりヒドロキシで置換されていてもよい]
の化合物、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容しうる付加塩および立体化学的異性体に関する。
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心血管障害の処置および/または予防のためのラパマイシン誘導体の使用
本発明はラパマイシン誘導体化合物を投与することを含む、心血管障害の処置および/または予防法を提供する。 (もっと読む)
スルホキシミン巨大環式化合物およびそれらの塩、前記化合物を含んでなる医薬組成物、それらを製造する方法およびそれらの使用
本発明は下記に関する: 一般式 (I) の巨大環式スルホキシミン: (I)、式中、A、X、Y、R1、R2およびR3は明細書に記載されている意味を有する、およびそれらの塩; 巨大環式スルホキシミンを含んでなる医薬組成物、および巨大環式スルホキシミンを製造する方法、ならびに調節不良化脈管成長 (angiogenesis) の疾患または調節不良化脈管成長を伴う疾患を治療する医薬組成物を製造するためのその使用、ここで化合物はアンギオポイエチンを効果的に阻害し、したがってTie2シグナリングに影響を及ぼす。
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マクロライド系の結晶化及び精製
マクロライド、例えばタクロリムス、シロリムス、ピメクロリムス、又はエベロリムスの結晶化及び精製のための方法であり、当該方法はマクロライド、及び極性溶媒、双極性非プロトン性溶媒、又は炭化水素溶媒を7以上のpHで組合せることを提供するステップを含んで成る。 (もっと読む)
42−O−(2−ヒドロキシ)エチル−ラパマイシンのオキセパン異性体
本発明は、42−O−(2−ヒドロキシ)エチル−ラパマイシンの精製オキセパン異性体(SDZ−RAD異性体C)、それを調製するための化学的なプロセス、更にはSDZ−RAD異性体Cを含有する医薬組成物およびパック、ならびにそれを免疫抑制剤、抗炎症薬、抗真菌薬、抗増殖剤および抗腫瘍薬として使用するための方法を提供する。 (もっと読む)
ラパマイシンの精製
精製ラパマイシン、および該精製ラパマイシンを得るための化学的方法を開示する。本発明は、ラパマイシン精製の代替法としての化学的方法を提供する。この方法は、イソプロパノール再結晶の際に、母液から回収された粗ラパマイシンまたは第二収集物に有用である。この物質は、一般に、濃褐色であり、低純度であり、低いB:C異性体比を有する。該精製法は、ラパマイシンをクロロトリメチルシランで処理して31,42−ビス−トリメチルシリルエーテルを得ること、ヘプタン抽出、および31,42−ビス−トリメチルシリルエーテルを脱保護して精製ラパマイシン生成物を得ること、を含む。 (もっと読む)
母液からのCCI−779の回収
本発明は、母液からCCI−779を回収する方法を提供する。この方法は、母液からCCI−779を回収する方法であって、(a)母液を濃縮する工程;(b)母液の濃縮によって得られたCCI−779を、約5〜約5.5のpHを有するpH調整緩衝液での処理に付す工程;(c)混合物を溶媒抽出に付す工程;(d)得られた有機相を乾燥し、濃縮する工程;および(e)CCI−779を再結晶する工程を含む。別の実施形態において、工程(e)から得た母液を使用して、工程(a)から(d)を繰り返す。 (もっと読む)
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