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Fターム[4C072GG09]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環上の置換基 (2,751) | カルボキシル誘導体 (296)

Fターム[4C072GG09]に分類される特許

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本発明は、ヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ベンズアミドの誘導体であって、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための方法において適切である化合物を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び状態を治療するための組成物及び方法も提供する。
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IOPを低下させるおよび/または神経保護をもたらすための組成物および方法を開示する。該組成物および方法は、詳細には、IOPを低下させおよび/または神経保護をもたらすためにJun N末端キナーゼ(JNK)の阻害剤の使用を対象とするものである。本発明の一局面において、このJNK阻害剤は、SP600125、または本明細書に記載のいくつかの化合物から選択される。本発明は、Jun N末端キナーゼ(JNKi)の阻害が、ヒト小柱網(TM)細胞株によるトランスホーミング増殖因子β2(TGFβ2)誘導のフィブロネクチン発現を相当に減少させることの発見に基づく。
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【化1】


[式中、Rは、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、Rは、ヘテロシクリルを示し、Rは、アルキル、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、Rは、Hまたはアルキルであるか、またはRおよびRはそれらが結合する炭素原子と一体となって、アリールと縮合したシクロアルキルである。]
で示される化合物、および医薬としてのそれらの使用。
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本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、さらに、本発明化合物の製造法、本発明化合物を含んで成る医薬的に許容される組成物、および種々の疾患の治療における該組成物の使用法も提供する。具体的には、本発明は、式Iの化合物、および医薬的に許容される担体、佐剤または賦形剤を含有する医薬組成物も提供する。さらに、本発明は、患者における増殖性の疾患、症状または障害を治療するかまたはその重症度を軽減する方法も提供する。

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本発明は、明細書中に示される意味を有する一般式(I)のアゾロピリジン−3−オン誘導体、それらの薬学的に使用可能な塩及び薬物としてのそれらの使用に関する。これらの化合物は血管内皮リパーゼの阻害剤である。
【化1】

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化合物、組成物及び方法が、受容体キナーゼの活性を調節するために、及び受容体キナーゼが介在する疾患又は障害の1種以上の症状を治療、予防、又は改善するために提供される。 (もっと読む)


カルボキシ保護された7β−アミノ−7α−メトキシ−(1−オキサ−又は1−チア−)3−(1−置換−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸を調製する方法を記載する。この方法は、(a)カルボキシ保護された7−アミノ−3−クロロメチル−(1−オキサ−又は1−チア−)3−セフェム−4−カルボキシレートとアルキル−又はアリール−スルフェニルクロリドとを反応させる工程と、(b)対応する7−アルキル−又はアリール−チオイミノ誘導体と1−(アルキル−又はω−ヒドロキシアルキル−)1H−テトラゾール−5−イルチオールとを反応させる工程と、(c)トリフェニルホスフィン及び塩基で中和された塩化アルミニウムの存在下で、対応する7−(アルキル−又はアリール−)チオイミノ−3−(1−置換−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−(1−オキサ−又は1−チア−)3−セフェムとメタノールとを反応させる工程とを含む。得られたカルボキシ保護された7β−アミノ−7α−メトキシ−(1−オキサ−又は1−チア−)3−(1−置換−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸と、活性化された2−(シアノメチルチオ)酢酸又は2−(ジフルオロメチルチオ)酢酸との反応により、保護エステル基を最終的に除去した後で、セフメタゾール及びフロモキセフそれぞれを得る。こうした7−(アルキル−又はアリール−)チオイミノ−3−(1−置換−1H−テトラゾール−5−イル)チオメチル−1−デチア−1−オキサ−3−セフェム中間体は、新規な化合物である。 (もっと読む)


【課題】レボフロキサシン製造中間体であるピリドベンゾオキサジン誘導体を、簡便に、かつ、高収率で得ることができるピリドベンゾオキサジン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、有機溶媒中、アルカリ金属炭酸塩の存在下で反応させた後、同一反応系内に水酸化アルカリ水溶液を加えて反応させて式(2)で表されるピリドベンゾオキサジン誘導体を得る。


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基または炭素数7〜20のアラルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、置換キノロン類、それらの製造方法、並びに疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するための、特に抗ウイルス剤としての、特にサイトメガロウイルスの制御のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗微生物化合物の有機酸化窒素供与体塩、ならびに少なくとも1つの抗微生物化合物の有機酸化窒素供与体塩を含み、かつ任意で少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬を含む新規の組成物およびキットについて記載する。本発明はまた、(a)細菌感染症を処置する;(b)ウイルス感染症を処置する;(c)真菌感染症を処置する;および(d)損傷を処置するための方法も提供する。1つの態様において、本発明の抗微生物化合物は、アズトレオナム、シプロフロキサシン、ドリペネム、デュラマイシン、およびトブラマイシンである。塩を形成する有機酸化窒素供与体は、好ましくは有機硝酸塩、有機亜硝酸塩、ニトロソチオール、チオニトリト、および複素環式酸化窒素供与体である。複素環式酸化窒素供与体は、好ましくはフロキサン、シドノンイミン、オキサトリアゾール-5-オン、および/またはオキサトリアゾール-5-イミンである。本発明の方法は、好ましくは嚢胞性線維症などの肺疾患に関連する細菌感染症の処置および炭疽菌感染症の処置のためである。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、R1は、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ハロゲン又はシアノであり; U、V、W及びXの一つ又は二つは、Nを表し、残りは各々独立してCHを表し、又はXの場合、CRaを表してもよく、Raは、ハロゲンを表し;A1は、NHCO、CH2CH2、CH=CH、CH(OH)CH2、CH2CH(OH)、CH(OH)CH(OH)又はOCH2を表し;A2は、CH2、CO、CH2CH=CH又はCOCH=CHを表し;R2は、カルボキシ、カルバモイル、ヒドロキシカルバモイル、アルキルカルバモイル、シアノ又はCH2R3を表し;R3は、(i)ヒドロキシカルバモイル、アルキニルメトキシカルバモイル、ジアルキルカルバモイル、シクロアルキルカルバモイル、(ヒドロキシアルキル)カルバモイル、(アリールアルキル)カルバモイル、シアノ、アルキルアミノメチル、ジアルキルアミノメチル、アルコキシイミノ、ヒドロキシイミノ、5員のヘテロアリール、若しくはヘテロアリールが5員のヘテロアリールであるヘテロアリールアルキル、又は(ii)-NR4R5が5員若しくは6員の飽和ヘテロ環式環である-NR4R5基、又は(iii)CH(OH)R6基、又は(iv)-NRxRyが、場合によりヒドロキシで置換された5員若しくは6員の飽和ヘテロ環式環である-CO-NRxRy基であり;R6は、ヒドロキシメチル、アルキルアミノメチル、ジアルキルアミノメチル、場合により置換されたフェニルアミノメチル若しくはベンジルアミノメチル、ヘテロアリールが5員のヘテロアリールであるヘテロアリールアミノメチル、又は-NR7R8が、5員若しくは6員のヘテロ環式環である-CH2-NR7R8基であり;Dは、アリール又はヘテロアリールを表す)の抗生物質テトラヒドロピラン誘導体及びこれら式Iのテトラヒドロピラン誘導体の塩に関する。
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本発明は、以下の式(I)に対応する、少なくとも1つのピリド(3,2,1−ij)−ベンズオキサジアジン型の化合物又は少なくとも1つの医薬として許容可能なその塩、及び少なくとも1つの安定化剤を医薬として許容可能な担体中に含む、抗感染剤溶液に関する。
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本発明は、


(式中の各記号は明細書に記載の通りである)
に関する。当該化合物は、優れた鉱質コルチコイド受容体拮抗作用を有し、高血圧症、心不全等の予防・治療剤として有用な、縮合複素環を有する化合物、もしくはそのプロドラッグ、またはその塩;それらを含有してなる高血圧症、心不全等の予防・治療剤に有用である。 (もっと読む)


【課題】レボフロキサシンの調整方法およびその新規な形態の提供。
【解決手段】(S)−(−)−9,10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸をN−メチルピペラジンと極性溶媒中で又はニート混合物中で反応させて、レボフロキサシンを生成させることにより、レボフロキサシンが調製される。レボフロキサシンを更に処理することにより、半水和物、形態A、形態B、形態C、形態F、形態Gおよび形態Hを含め新規なレボフロキサシン形態が生成する。 (もっと読む)


式Iによって表される置換ピペリジン化合物または医薬的に許容されるそれらの塩。医薬組成物は、単独のまたは1種以上の他の治療有効化合物と組合せた有効量の本発明の化合物と医薬的に許容される担体とを含む。例えば、急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症痛、神経障害痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、炎症性腸症候群、抑鬱、不安、多発性硬化症および双極性異常症を含むナトリウムチャンネル活動に付随するまたは起因する状態の治療方法は、有効量の本発明の化合物を単独でまたは1種以上の他の治療有効化合物と組合せて投与する段階を含む。 (もっと読む)


種々の新規な置換ジペプチド由来窒素含有複素環化合物(I)およびそれらの医薬的に許容される塩誘導体の合成のための方法が提供される。本発明の化合物が請求され、そしてそれらは哺乳動物、例えばヒトにおける疾患の処置および予防のための医薬として有用である。特に、該化合物は、免疫治療剤および抗菌薬物またはワクチンとして有用である。これらの複素環誘導体は、医薬ならびに診断用途における活性薬剤として使用できる。
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【課題】哺乳動物における心臓疾患の予防または治療のための薬物の提供。
【解決手段】
50mgから約120mg未満まで(遊離塩基として測定した)の量のN−[(1−nブチル−4−ピペリジニル)メチル]−3,4−ジヒドロ−2H−[1,3]オキサジノ[3,2−a]インドール−10−カルボキサミド(SB 207266)またはその医薬上許容される塩および医薬上許容される固体担体を含む、錠剤、トローチ剤またはロゼンジ剤であるか、または粉末またはペレットの形態でハードゼラチンカプセル中に入れられている、ヒト経口投与用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、HIVインテグラーゼを阻害し、ヒトDNAへのウイルス組み込みを予防する式I:


I
の一連の二環式ピリミジノン化合物を含む。この作用によって、本化合物は、HIV感染およびAIDSの治療に有用となる。本発明はまた、HIVに感染したものを治療するための医薬組成物および方法も含む。
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【課題】キラルなフッ素化カルボキシキノロンであり、化学名が(S)−9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸であるレボフロキサシンの新規な調製方法の提供。
【解決手段】(S)−(−)−9,10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸をN−メチルピペラジンと極性溶媒中、又はニート混合物中で反応させ、新規な6種類の形態のレボフロキサシン(A〜C,F〜H)を調製する(反応温度80℃:半水和物、形態A,B,G,H,85℃:形態C,還流温度:形態F)。レボフロキサシンを更に極性溶媒中に溶解し、その後貧溶媒を添加して冷却下に沈殿処理することにより新規なレボフロキサシン形態が生成する。 (もっと読む)


【課題】 降圧作用を有さず、ビタミンB6欠乏症を惹起しない蛋白修飾物生成抑制剤を提供すること。
【解決手段】 遊離形または塩形のβ-ラクタム構造を有する化合物を有効成分として使用する。β−ラクラム構造を有する化合物には、ペニシリン系(アモキシシリン、アンピシリン、オキサシリンなど)、セフェム系(セファゾリン、セファマンドール、セファレキシンなど)、カルバペネム系(チェナマイシン、イミペネム、カルペチマイシンAなど)、単環β-ラクタム系(ノカルジン、スルファゼシン、アズスレオナムなど)、天然セフェム系およびその他のβ-ラクタム系(セファロスポリンC、デアセチルセファロスポリンC、セファマイシンAなど)が包含される。 (もっと読む)


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