Fターム[4C072GG09]の内容
N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環上の置換基 (2,751) | カルボキシル誘導体 (296)
Fターム[4C072GG09]に分類される特許
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HIVインテグラーゼ阻害活性を有する多環性カルバモイルピリドン誘導体
【課題】抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する抗HIV薬の提供。
【解決手段】下記式の化合物(I)、及びそれを含有する抗HIV薬。
(式中、Z1は、NR4;R1は、水素または低級アルキル;Xは、単結合、O、S、SO、SO2およびNHから選択されるヘテロ原子基、または該ヘテロ原子基が介在していてもよい低級アルキレンもしくは低級アルケニレン;R2は、置換されていてもよいアリール;R3は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル等;R4およびZ2は一緒になって環を形成し、多環性化合物(例えば、3環性または4環性化合物を含む)を形成する。)
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キノロン類似体およびそれに関連する方法
本発明は、細胞増殖を阻害しかつ/または細胞アポトーシスを誘導することができる、新規キノロン化合物およびその薬学的組成物を提供する。本発明はまた、そのような化合物および組成物を調製する方法、ならびにそれを作製および使用する方法を提供する。 (もっと読む)
ヘテロ環化合物の製造方法
【課題】機能性材料およびその合成中間体として有用な新規ヘテロ環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】化合物(2)と化合物(3)とを反応させて、続いて化合物(4)を反応させる、化合物(1)の製造方法。
[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、R31、R32、R41、R42、R25及びR26と同義であり、互いに独立して水素原子または1価の置換基を表す。X1、X2、X3及びX4は、X31、X32、X41及びX42と同義であり、互いに独立してヘテロ原子を表す。Y21、Y22、Y23及びY24は、互いに独立してフッ素原子等を表す。M3及びM4はカチオンを表す。m及びnは0、1又は2を表す。]
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オレキシン受容体拮抗薬としてのピロリジン類及びピペリジン類
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、Y、A、B及びR1は、明細書に記載された通りである。)の化合物、そのような化合物の塩、特に薬学的に許容される塩、及び医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としてのそのような化合物の使用に関する。
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ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法および中間体
【課題】 ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸エステル化合物または公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸化合物より、新規なスルホニルカーバメートピラゾールカルボン酸化合物、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸化合物、スルファモイルピラゾールカルボン酸混合酸無水物、スルファモイルピラゾールカルボン酸クロリド化合物、ピラゾロイソチアゾール化合物およびスルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を中間体として製造し、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を脱水反応させることにより4−(5,6−ジヒドロ−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物を製造する。
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環式基で置換された含窒素複素環誘導体を含有する鎮痛剤
【課題】鎮痛効果を有する化合物を提供する。
【解決手段】
(式中、ZはNまたはCR1であり、A1は置換基を有していてもよい含窒素芳香族単環式基または置換基を有していてもよい含窒素芳香族縮合環式基等であり、A2はそれぞれ置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環式基または芳香族複素環式基であり、R1、R2、Ra、Rb、RcおよびRdは各々独立して水素、ヒドロキシ等であり、wは2または3であり、tは1または2であり、Xは−(CR3R4)m−、−CO(CR3R4)n−、−CONR5(CR3R4)n−等であり、mは1〜4の整数であり、nは0〜4の整数であり、R3およびR4は各々独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ等であり、R5は各々独立して水素または低級アルキルである)で示される化合物もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する鎮痛剤。
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(特に)嚢胞性線維症の処置に有用なイソチアゾロピリジノン
本発明は、ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターもしくはそのフラグメントの調節因子(嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子を含む)、その組成物、およびそれを伴う方法に関する。本発明はまた、このような調節因子を用いてABCトランスポーター媒介性疾患を処置するための方法に関する。本発明の調節因子によって処置される疾患としては、嚢胞性線維症、遺伝性気腫、遺伝性ヘモクロマトーシス、凝固−線維素溶解欠損症(例えば、プロテインC欠損症)、1型遺伝性血管性浮腫、脂質処理欠損症(例えば、家族性高コレステロール血症、1型カイロミクロン症、無βリポタンパク質血症)などが挙げられる。 (もっと読む)
新規テトラヒドロ融合ピリジン
環Dおよび環Eが合わさって、構造式(II)、(III)、(IV)、(V)、(VI)、(VII)から選択された融合環系を形成している構造式(I)の化合物およびこれらの化合物の塩は、ヒストンデアセチラーゼの新規で有効な阻害物質である。
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GSK−3阻害剤としてのスピロ環式アミノキノロン
【課題】GSK-3阻害剤仲介疾患の予防、改善又は治療に有効である化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】式Iのスピロ環式アミノキノロン及びその化合物を含有する組成物を用いる。式(I)において: X1はO又はNR8であり; Aは結合又は置換又は無置換C1-C2アルキレンであり、置換基が存在する場合には、1〜4つのQ2基より選ばれ; ここで、Q2はアルキル又はハロアルキルである; pは0又は1であり; qは0又は2の整数である。
【化1】
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抗糖尿病作用を備える医薬組成物
本発明は、医薬、特に膵性糖尿病を治療するための新規な医薬品を探索及び開発することに関する。本発明は、インドール誘導体類に基づいた効果的かつ低毒性の医薬品の開発に基づくものであり、これは、抗糖尿病、脂質低下、血糖降下、コレステロール低下活性、及びインスリン耐性改善作用、従来使用される化合物の構造とは相違する構造を示す。本発明のインドール誘導体類は、さらに低毒性であり、容易に認容される。 (もっと読む)
GSK−3阻害剤としてのシアノアミノキノロン及びテトラゾロアミノキノロン
【課題】GSK-3仲介疾患を治療するか、予防するか又は改善させるための化合物、組成物及び方法を提供する。
【解決手段】アミノキノロン又はその医薬的に許容され得る誘導体を用いる。
【化1】
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HDACインヒビター
本発明は、ヒドロキサム酸化合物、および該化合物の調製方法を提供する。また、本発明は、ヒドロキサム酸化合物を含む医薬組成物に関する。本発明は、処置を必要とする被験体に治療有効量の本発明の化合物を投与することによる癌などの細胞増殖性障害の処置方法を提供する。本発明の化合物によって処置される疾患としては、前癌性状態、ならびに腺癌、扁平上皮癌、肉腫、リンパ腫、多発性骨髄腫、または白血病を含む癌が挙げられる。 (もっと読む)
1,2−ジアミド−エチレン誘導体
本発明は、式(I)の1,2−ジアミド−エチレン誘導体、
【化1】
(式中、R1、R2、R3及びAは明細書中に記載の通りである。)、及び、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての、その使用に関する。
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トランス−3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体
本発明は、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての、式(I)の新規なトランス−3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、又はそのような化合物の薬学的に許容される塩に関する。
【化1】
式中、A、B、n及びR1は明細書中に記載の通りである。
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新規グルコキナーゼ活性化薬およびその使用方法
グルコキナーゼ酵素の活性化薬、つまりは糖尿病および関連疾患の治療に有用である、構造:
を有する化合物(ここで、Qは:
であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は本明細書に記載されるとおりである)、または医薬的に許容されるその塩を提供する。上記化合物等を用いた糖尿病および関連疾患の治療方法もまた提供する。
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2−アザ−ビシクロ[3.3.0]オクタン誘導体
本発明は、式(I)の2−アザ−ビシクロ[3.3.0]オクタン誘導体、
【化1】
(式中、A,B及びR1は明細書中に記載の通りである。)、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての、そのような化合物又はその薬学的に許容される塩の使用に関する。
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抗細菌性アミド及びスルホンアミド置換複素環式尿素化合物
【課題】本発明は、有用な抗細菌活性を有する新規のアミド及びスルホンアミド置換複素環式尿素化合物を提供する。薬学的組成物としてのこれらの化合物の使用、並びにそれらの製造方法も提供される。
【解決手段】 式(I):
(式中、R1は、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル及び置換又は非置換へテロアリールから成る群から選択され;
Xは、C及びN原子から成る群から選択され;
Yは、CO及びSO2から成る群から選択され;
R2、R3及びR4は、独立して、H、OH、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル、置換又は非置換の直鎖、環状又は分枝鎖のアルキル、シアノ及びペルフルオロアルキルから成る群から選択され;及び
R5は、H、ハロゲン、アルキル、シアノ及び該当なしから成る群から選択され(ここで、R5は、XがNである場合は、該当なしである)、
任意選択にR2、R4、Y及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成し、
任意選択にR2、R3及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成する)
の化合物。
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新規ピラゾール誘導体
本発明は、式(I)[式中、式(II)、R1、R2、R3、R4、X及びYは、明細書及び請求項に定義したとおりである]で示される新規なピラゾール誘導体、ならびにその生理学的に許容し得る塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体及び/又はCCR−5受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用できる。
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デュシェンヌ型筋ジストロフィーを治療するための化合物
一般式(I)の化合物(式中、X1、X2、X3、R1、R2、R3、Y及びZは、本件明細書において定義されたとおりである)は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー、及び悪液質の治療及び予防に有用である。
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医薬組成物
【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】 式
(式中、環Aは複素環を、環Bは炭素環又は複素環等を、P1、P2はCH又はNを、q、rは0〜2を、Xは−NH−、−O−又は−CH2−等を、Yは−CH2−、−CO−又は−SO2−等を、Zは−CO−又は−SO2−等を、R3は炭素環式基、複素環式基、水酸基、アルコキシ又はアミノを示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるCCR4機能調節剤。
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