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Fターム[4C076AA31]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 粉末剤 (5,406) | 顆粒剤;細粒剤 (2,052)

Fターム[4C076AA31]に分類される特許

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本発明は、活性成分(AP)の担持に使用することができる生分解性ホモポリアミノ酸に基づく新規物質に関する。本発明は、また、このホモポリアミノ酸に基づく薬剤、化粧料、ダイエットまたは植物衛生組成物に関する。本発明の目的は、APの担持に使用することができ、全ての仕様:生体適合性、生分解性、多数の活性成分と容易に会合する、またはそれらを可溶化し、インビボで放出する能力を最適な様式で満たす新規なポリマー原料を提供することである。本発明によると、本発明は、主として、アスパラギン酸またはグルタミン酸単位を有し、その両端に8〜30個の炭素原子を有する疎水性基を含む線状ホモポリアミノ酸に関する。このポリマーは、両親媒性で、アニオン性であり、活性成分の担持のために低コストで容易に粒子に変換され得る。この粒子は、安定な水性コロイド懸濁物を形成し得る。 (もっと読む)


低含有量のプロゲストーゲンを含有するホルモン置換療法の準備において、当該プロゲストーゲン成分の安定性を、非セルロース結合剤に代えてセルロース結合剤、例えばヒドロキシプロピルセルロースを使用することによって向上することが可能である。 (もっと読む)


本願発明の好ましい実施形態は、本質的に放射線不透過性、生体適合性および生体吸収性であるポリマー粒子ならびに体の内腔に塞栓を形成するための該粒子の使用方法に関する。
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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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低量のエストラジオールおよびNETAを含有するHRT製剤が製造される。 (もっと読む)


本発明は、系、好ましくは薬学的調製物(例えば、高圧最終滅菌技術を使用する薬学的に活性な化合物の小粒子または小滴の分散物)を滅菌するためのプロセス、およびその製品を提供する。本発明は、系を滅菌するための方法を提供する。このような系は、組成物(例えば、粒子の分散物)、およびデバイス(例えば、薬学的調製物のような水溶液を含み得る容器)であり得るが、これらに限定されない。本方法は、このような系の効力を大きく消失させることのない滅菌を提供するという利点を有する。本発明はさらに、滅菌された薬学的調製物を提供する。適切な容器としては、医療用溶液を含む医療用送達デバイスを含む、本方法の下で安定である任意の容器が挙げられる。
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【課題】生体再吸収性微粒子の製造方法、得た微粒子及びその使用の提供。
【解決手段】本発明は、タンパク性物質が結合する非ラメラ生体再吸収性微粒子の調製方法であって、以下の段階:
(i)安定化剤及び界面活性剤を使用せず、少なくとも一種の生体再吸収性ポリマーから上記微粒子を調製する段階、並びに、
(ii)界面活性剤を使用せず、段階(i)で得た微粒子に上記タンパク性物質を結合させる段階:を含む
ことを特徴とする方法に関する。
本発明は、更に、こうして得た微粒子、並びに、診断及び治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


モダフィニルを含んでなる製薬学的組成物。該製薬学的組成物は、モダフィニルの伝統的な製薬学的組成物のものと異なる放出プロファイルを有し得る。
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本発明は、下記の式1に示す広防風グリコシドA、


とそれを含む広防風根抽出物製剤及びその調製方法に関する。この製剤は広防風根抽出物と薬用補助材からなる各種の内服製剤であり、その中の広防風根抽出物は広防風の根部を水で抽出し濃縮してから得られたエキスであり、広防風グリコシドAが0.10〜1.50%占める。本発明の広防風根製剤にはホルモンがないので、服用してから、プロゲストゲンを追加で使用して不良反応を予防する必要がない。臨床治療効果も著しく、品質も安定しており、コントロール性も安全性もよく、特に更年期の女性の長期服用に適する。
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本発明は、炎症性腸疾患の治療におけるシクレソニドの新規の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの磁気成分を含む磁気標的化可能な粒子に関する。この粒子は、インビボの医療的診断および/または医療的処置のための生物学的に活性な物質を、部位または器官に選択的に送達し得る。この粒子は、カプセル化プロセスのような多くのプロセスにより調製される。また、粒子を作製する方法、粒子を利用した、生物学的に活性な因子の局所的インビボ送達のための方法、粒子の投与のためのキット、ならびに粒子を滅菌する方法が、記載される。
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【課題】活性が改良されたボディーケア組成物、特に、長期間に渡って比較的一定の抗菌作用を呈し、任意にまた抗炎症作用を呈するボディーケア組成物を提供すること。
【解決手段】金属粒子を含み、該金属粒子が、亜鉛イオン及び銀イオンを体液や体湿気と接触してボディーケア組成物中で放出され、該粒子中の金属銀の含量が99重量%以上である、ボディーケア剤。 (もっと読む)


本発明は、小板として形成されたポリマー粒子およびそのような粒子の製造法に関する。本発明による粒子は、水性媒質中で既知の粒子よりも迅速な溶解速度を現す。 (もっと読む)


医薬物質と複合体化したイオン交換樹脂を含み、該複合体が拡散障壁物質の内または表面上に包埋されている、新規な持続放出顆粒状樹脂−医薬組成物を開示する。造粒された複合体の新規な製造方法も開示し、その方法では、水性造粒媒体を用いて複合体および造粒された生成物を形成し、それによりその方法におけるコーティングおよび大量の有機溶媒の使用を回避する。 (もっと読む)


トロンボポエチン受容体(c−mplまたはTPO−R)に結合し、そしてこれを活性化するか、あるいはさもなくばTPOアゴニストとして作用するペプチドおよび化合物が開示されている。
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本発明は、ラパマイシンの3-ヒドロキシ-2-(ヒドロキシメチル)-2-メチルプロピオン酸との42-エステルの非晶質体を提供する。本発明はまた、当該非晶質体の製造方法および当該非晶質体を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


脂質でコーティングすることによって、ホスファターゼによる分解に対してリン酸アスコルビルが安定化される。 (もっと読む)


本発明は噴霧乾燥による非晶質粉末に関するもので、医薬有効成分と、マトリックス形成剤、好ましくはポリマー、糖又は糖アルコールを20〜60%含む。本発明の粉末の水分量は1.2質量%未満、好ましくは1質量%未満である。また、本発明は該粉末を製造するための特定の方法及び該粉末を吸入により投与するための方法に関する。
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タクロリムスを含む改質放出組成物は、溶出溶媒として0.1N HCLを使用してUSPパドル法によってin vitro溶出試験が施される時に、活性成分の20% w/w未満を0.5時間以内に放出し、そしてCYP3A4代謝の効果を効果的に低減又は回避することにより生体利用効率を増大させた。改質された組成物は、腸溶性コーティングを施すことができ;且つ/又は、親水性又は水混和性ビヒクル及び1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができ;且つ/又は、両親媒性又は疎水性ビヒクル及び場合により1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方の抗酸化活性を直接検出する装置および方法であって、溶媒/水/界面活性剤混合液中の試料と液体流通自在な酸素ラジカル高感度センサを使用する装置および方法を含み、前記酸素ラジカル高感度センサは、前記溶媒/水/界面活性剤混合液中の親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方を同時に検出する。 (もっと読む)


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