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Fターム[4C076AA37]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 直打錠剤 (763)

Fターム[4C076AA37]に分類される特許

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【課題】本発明は、打錠障害が改善され、服用感に優れた固形製剤を提供する。
【解決手段】2種以上の糖アルコールと結合剤を一定の割合で配合し、湿式押出し造粒法で造粒、乾式打錠することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 不快な味を有する薬物の口腔内での不快な味を低減させた薬物含有粒子、および該粒子を含む固形製剤であって、当該薬物の不快な味を実質的に感じず、且つ消化管内において溶出性のよい製剤の提供。
【解決手段】 本発明は、不快な味を有する薬物を含む薬物含有組成物を、下記成分(1)腸溶性高分子、(2)崩壊剤、および(3)凝集防止剤を含む被覆組成物で被覆造粒した薬物含有粒子、並びに該粒子を含む口腔内速崩壊錠などの固形製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ドーパミン作動性活性および他の関連する薬理活性を有する医薬組成物であって、トリゴネリンまたはその誘導体および4−ヒドロキシソロイシンまたはその誘導体を適宜の添加剤とともに含む医薬組成物;トリゴネリンまたはその誘導体および4−ヒドロキシソロイシンまたはその誘導体を適宜の添加剤とともに含む医薬組成物の調製方法であって、以下の工程:(a)植物原料からトリゴネリンおよび4−ヒドロキシソロイシンを含有する透明溶液を抽出し、(b)適宜、前記透明溶液からトリゴネリンおよび4−ヒドロキシソロイシンの誘導体を沈殿させ、次いで前記組成物を得るを含む前記調製方法;ならびにトリゴネリンまたはその誘導体および4−ヒドロキシソロイシンまたはその誘導体を細胞レセプターに結合させることにより、ドーパミンレベルを増加させるか、あるいはプロラクチンを阻害するためのインビトロ方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルニチン類の潮解による製剤同士の付着、製剤の変色、及び味の変化が長期間において抑制された、新規なカルニチン類を含有する固形製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】カルニチン類、硬化油、及びマンニトールを含有する固形製剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、製剤的な安定性に優れ、口臭軽減効果を有し、唾液分泌促進作用を有する、咀嚼して服用するためのチュアブル錠を提供する。
【解決手段】茶末または茶抽出エキスを含有する、咀嚼して服用するためのチュアブル錠。ここで茶末または茶抽出エキスとは、緑茶、抹茶、ウーロン茶、紅茶など各種茶の葉、茎、芽など任意の部分から種々の方法で得られた、粉末、抽出液、エキスなどであり、たとえば緑抹茶、抹茶(微粉末)、ウーロン茶エキス、紅茶エキスなどが挙げられる。 (もっと読む)


植え込み型および摂取型デバイスのような、体内デバイスを有効化する電源が提供される。本発明の体内電源の局面は、固体支持体と、第1の大表面積電極と、第2の電極とを含む。体内電源の実施形態は、標的生理学的部位と接触すると、検出可能信号を発するように構成される。また、本発明の電源を作製および使用する方法が提供される。また、本発明の体内電源と、受信器とを備えるシステムが提供される。さらに、本発明の体内電源を備えるキットが提供される。
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【課題】従来から存する通常の医薬品製造設備をそのまま使用して、優れた崩壊性と通常の取り扱いにおいて十分な硬度と耐摩損性を有し、かつ服用感の良い口腔内速崩錠を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】結晶乳糖の粒子核に、ポリビニルピロリドンK−30の50%エタノール水溶液を添加し、次いで、前記ポリビニルピロリドンK−30の50%エタノール水溶液上に、予めエテンザミドに無水ケイ酸を添加・混合し、前記エテンザミドの粉末物性を改質した難溶性薬物エテンザミドをかけて、粉末コーティングし、次いで、この粉末コーティングした粒子を乾燥・整粒して粉末コーティング粒子とし、次いで、この粉末コーティング粒子に、造粒乳糖、結晶セルロース、クロスポビドンおよびマルチトールを加え、混合して混合物とし、次いで、この混合物に、ステアリン酸マグネシュウムを添加・混合した後、打錠して口腔内速崩錠を得る。 (もっと読む)


環状部分を有する化合物及び活性薬剤を送達するための組成物について開示する。投与方法及び調製方法についても開示している。 (もっと読む)


本発明は、pH依存溶解性を有する少なくとも一つの活性成分、例えば1−[4−クロロアニリノ]−4−[4−ピリジルメチル]フタラジン、又はその医薬的に許容し得る塩の均一分散体の固形医薬製剤、前記固形医薬製剤を含んでなる固形投与形態、前記固形医薬製剤及び前記固形投与形態を調製する方法、癌等の増殖性疾患の治療用薬剤の製造における、前記固形医薬製剤の単独での使用、又は1若しくは2以上の医薬活性化合物との併用、並びに癌等の増殖性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの合成を増大し、コラゲナーゼの活性化及び/又は発現を阻害することにより、皮膚加齢の徴候、特に皮膚及び/又は粘膜の劣化を処置するための薬剤の提供。
【解決手段】少なくとも1種のカロチノイドと少なくとも1種のイソフラボノイドの組合せ物からなる薬剤組成物。 (もっと読む)


2種以上の有効医薬成分を対象に投与するための投薬形態であって、第1の有効医薬成分と任意選択的に1種以上の医薬的に許容されうる賦形剤を、粉末、顆粒、ペレット、ビーズ、または小型タブレット形態からなる群から選択される第1の物理的形態で含む第1の医薬組成物を含み、さらに、第2の有効医薬成分と任意選択的に1種以上の医薬的に許容されうる賦形剤を、顆粒、ペレット、ビーズ、小型タブレット、またはタブレット形態からなる群から選択される第2の物理的形態で含む少なくとも第2の医薬組成物を含み、組成物は、前記第1および第2の医薬組成物の間の相互作用を最小にし、サイズの相違に基づいて分析のための前記第1および第2の医薬組成物の分離を可能にするように、前記第1および第2の物理的形態が異なるように選択されることを特徴とする投薬形態。 (もっと読む)


【課題】
設備規模を小さくして、稼働率を高く維持することで、設備コスト、運転コストを低下させることができる効率のよい錠剤製造システムを提供する。
【解決手段】
この錠剤製造システムは、タブレット状の医薬品又は健康食品を連続的に製造する錠剤製造システムであって、該錠剤製造システムはクリーンルーム内に設置されており、粉体原料を粒状化して粒状原料を製造する造粒装置12と、粒状原料と添加原料とを混合する連続式混合装置20と、粒状原料と添加原料が混合された原料を成形して錠剤を製造する打錠装置22と、粉体原料を錠剤製造システムに供給しながら、同時に、錠剤製造システムで粒状化、成形、混合された被処理物が排出されるように該錠剤製造システムを制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


本発明は活性成分の組合せを含む薬学的組成物に関連する。より具体的には、トラマドールおよびケトプロフェンの組合せを含む安定な薬学的組成物である。さらに、活性成分は、それらの接触を妨げる薬学的形態および/または製品に賦形される固体形態における組合せ。補足すると、本発明はまた、痛みを軽減するのに有用な経口医薬の製造におけるケトプロフェンおよびトラマドールの組合された使用、並びにトラマドールおよびケトプロフェンの組合せを含む経口薬学的組成物により痛みを軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸エステル類等の化学品やそれ自体薬効がない澱粉類や蛋白類を用いずに、或いはこれらの使用割合を低減させて、植物質粉末を乾式打錠法で圧縮成形する技術を提供する。
【解決手段】 主原料が植物質である粉末を乾式打錠法で成形する場合の補助材料殊に結合剤として、荷葉粉末を用いて錠剤とする。主原料はモロヘイヤの葉や茎、茶葉、レンコン等の野菜、マカ、寒天、ビール酵母等の単独或いは混合した植物質粉末であり、植物質粉末95〜40重量%に対し荷葉粉末5〜60重量%の割合で使用する。 (もっと読む)


本発明は、錠剤の成形性や医薬活性成分の溶出性などが優れた、打錠障害を生じない錠剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、肥満を抑制する作用を有する新規性のある健康機能性食品が開示される。
【解決手段】
本発明による健康機能食品は、主要な/副次的な材料として紫色の馬鈴薯の抽出物又は生の絞り汁を使用して、又は紫色の馬鈴薯の抽出物又は生の絞り汁を様々な嗜好品に加えて製造される。本発明による紫色の馬鈴薯の抽出物は、脂肪細胞の分化を抑え、脂肪細胞への分化を促すレプチン蛋白を低減させることにより、肥満を抑制する作用を有し、高脂血症を引き起こす原因となる遊離脂肪酸と、血液内コレステロールを減少させることができる。従って、本発明による紫色の馬鈴薯の抽出物を含む健康機能性食品は、十代から成人、老人まで、幅広い年齢層に亘る肥満患者の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン受容体に対する作用と中枢神経系に対する作用を併せ持つ医薬であるジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩の吸収性を安全に向上することのできる経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩と制酸剤(例えば、アミノ酢酸、ケイ酸マグネシウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、炭酸マグネシウム)とを配合する速吸収性経口投与製剤。特に、ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩1質量部に対し、制酸剤を0.5〜80質量部配合するのが好ましい。 (もっと読む)


この発明は、改善された安定性を示す一つ以上のチアクミシン類の医薬組成物、およびそのような製剤を用いる治療方法に関する。該製剤は、ジフィミシンのような一つ以上のチアクミシン類、およびブチル化されたヒドロキシトルエンのような一つ以上の抗酸化剤、ならびに任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤を含む。 (もっと読む)


【課題】ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩の刺激的な苦味を低減させ、服用時に不快感を与えないような、新たなマスキング素材を含有させた経口組成物を提供すること
【解決手段】ジフェンヒドラミンまたはその酸付加塩とアミノ酸を配合した経口組成物。 (もっと読む)


開示される経口投与用医薬組成物は、有効成分としてのネビボロール、ネビボロール類似体または薬学的に許容可能なその酸付加塩と、湿潤剤とからなる。有効成分に対する湿潤剤の比率は0.025未満である。本明細書はまた、これらの組成物を調整する方法、およびヒトにおける冠血管障害を治療するために前記組成物を使用する方法にも関する。 (もっと読む)


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