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Fターム[4C076BB24]の内容

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Fターム[4C076BB24]に分類される特許

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LIMキナーゼ2の阻害剤が、これらを含む医薬組成物及びその使用方法とともに開示される。特定の化合物は、式(I)の化合物である。
【化1】
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少なくとも1つの眼症状を治療するための少なくとも1つの治療薬を含む、腔内インプラントを本明細書に説明する。本明細書に説明されるインプラントは、眼組織に固定されず、むしろ、眼の前房内に存在する流れおよび重力によって定位置に保持される。インプラントは、好ましくは、ポリマー性で生分解性であり、小柱網および関連する眼組織ならびに眼の前房内の流体の両方への少なくとも1つの治療薬の持続放出を提供する。
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【課題】 アミノ酸配列がSer−Ser−Ser−Argで表されるペプチド(SSSR)若しくはその医薬として許容される塩類とアミノ酸配列がPhe−Gly−Leu−Met−NH2で表されるペプチド(FGLM)若しくはその医薬として許容される塩類を含有する点眼剤の薬効を最大化し、副作用の発生を最小化し、点眼剤の保存安定性を改善すること。
【解決手段】 SSSR若しくはその医薬として許容される塩類とFGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度比を1/5〜1/50とし、SSSR若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.001〜0.3%(w/v)とし、FGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.015〜1.5%(w/v)とし、さらに点眼剤のpH範囲を2.5〜6.5に保つことにより、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】標的部位における安定した供給を可能とする、粘膜層中に活性物質を標的導入することを可能にする改良された粘液付着性ポリマーを提供する。
【解決手段】チオール化したアクリル酸およびジビニルグリコールのコポリマー、チオール化キトサン、チオール化ナトリウムカルボキシメチルセルロース、チオール化ナトリウムアルギネート、チオール化ナトリウムヒドロキシプロピルセルロース、チオール化ヒアルロン酸およびチオール化ペクチンまたはこれらのチオール化ポリマーの誘導体から選択される、10未満の異なるモノマーおよび、末端に位置しない少なくとも一つのチオール基を含む粘液付着性ポリマー。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ表面への脂質吸着を抑制できる、或いは花粉タンパク質のイオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの吸着を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ポリヘキサニド、及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)クロルフェニラミン、クロモグリク酸、プラノプロフェン、グリチルリチン酸、ネオスチグミン及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用して、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、マイボーム腺機能障害を治療するための方法を含む。本発明は、更に涙液の脂質組成を改善する、異常なマイボーム腺分泌を治療する、及びマイボーム腺分泌を正常化するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非イオン性SHCL表面への角膜細胞の接着を抑制することができ、またイオン性SHCLへの花粉タンパク質の蓄積を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ネオスチグミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と
、(B)グリチルリチン酸、アミノエチルスルホン酸、アスパラギン酸、コンドロイチン硫
酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用して、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの花粉タンパク質の蓄積を抑制できるイオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】A)クロモグリク酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)ホウ酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用し、且つ該(B)成分の総量がホウ素原子含量換算で0.008mol/100mL以上となるような配合割合で該(B)成分を配合して、イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ソフトコンタクトレンズの濡れ性を高め、装用時の使用感を改善するソフトコンタクトレンズ用点眼剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)ビタミンEを含むソフトコンタクトレンズ用点眼剤において、(B)パンテノール、パントテン酸又はそれらの誘導体又はそれらの塩から選ばれる1種または2種以上、及び(C)ヒドロキシプロピルメチルセルロースを配合したことで、ソフトコンタクトレンズの濡れ性を高め、使用感を改善するソフトコンタクトレンズ用点眼剤を提供できる。さらに、コンドロイチン硫酸又はその塩を配合することで、より効果が高まる。 (もっと読む)


開示するのは、ポビドンヨードと清涼効果量の化学薬剤を含んでなる組成物とその方法である。本組成物は、このポビドンヨード溶液剤が眼へ適用されるときに、軽度の眼刺激を緩和し、眼の快適さを高め、そして爽快感と感覚の向上をもたらすのに有用である。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ表面の摩擦を低減し、その装用感を向上させ、角結膜における上皮障害発生等を効果的に予防でき、快適且つ安全にシリコーンハイドロゲルコンタクトレンズを使用することを可能にする、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】ジブチルヒドロキシトルエン及び/又はブチルヒドロキシアニソールを配合して、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズを着用する患者による使用に適する、局所的に投与され得る、多用量型抗アレルギー組成物であって、オロパタジンおよびエメダスチンからなる群から選択される薬物の抗アレルギー有効量;および保存剤として、眼に受容可能なポリマー性四級アンモニウム化合物を含むが、但し、該組成物は塩化ベンザルコニウムを含まない、組成物を提供すること。
【解決手段】オロパタジンおよびポリマー性四級アンモニウム保存剤を含む局所的に投与可能な抗アレルギー組成物は、コンタクトレンズを着用している患者による使用に適している。 (もっと読む)


眼圧を降下させるための外科手術の発生率を低くした、患者における眼疾患のコルチコステロイドを用いた治療方法であって、該方法は、治療効果を長期間にわたり提供することができる硝子体内挿入物を注入することを含む。硝子体内挿入物は、1マイクログラム未満のコルチコステロイドレベルを持続的に送達する。 (もっと読む)


本発明は、概して、低用量のロドストミンバリアント、特に、低用量のHSAアミノ酸配列の34番目のシステイン残基がセリンに置き換えられたヒト血清アルブミン(HSA)バリアントとコンジュゲートされたロドストミンバリアントを含む融合タンパク質を用いた、血管形成関連の眼疾患の処置および/または予防の組成物および方法に関する。 (もっと読む)


ペプチドの局所眼科用製剤、並びに眼の疾病、好ましくは眼球後区の疾病の治療及び/又は局所的な予防のためのそれらの使用。 (もっと読む)


注射可能な薬物送達デバイスは、1種以上の薬物および1種以上のポリマーを含有するコアを含む。コアは、1種以上のポリマー外層(本明細書では「コーティング」、「スキン」、または「外層」と呼ぶ)に取り囲まれていてもよい。特定の実施形態において、デバイスは、薬物コアのポリマー性スキンを押出す、またはその他に予備成形することにより、形成される。薬物コアは、スキンと共押出しされてもよく、またはスキンが押出され、そしておそらく硬化された後にスキンに挿入されてもよい。他の実施形態において、薬物コアは、1つ以上のポリマーコーティングでコーティングされていてもよい。これらの技術を有用に適用して、標準的または非標準的ゲージの針を用いた注射に適した形態の薬物コア中の薬物の放出速度プロファイルおよび他の様々な特性を制御するように選択しうる、非常に様々な種類の薬物配合剤およびスキンを有するデバイスを製作してもよい。少なくとも1種のポリマー、少なくとも1種の薬物、および少なくとも1種の液体溶媒を組み合わせて、注射されると相変化を受けてゲルを形成するような液状懸濁物または溶液を形成させることにより、デバイスを形成させてもよい。その構成により、長期間にわたる薬物の制御放出を提供してもよい。 (もっと読む)


本明細書では、βクリスタリン静電相互作用阻害剤を投与することにより、眼における白内障形成又は老眼の進行を阻害する又は後退させる方法が記述される。老眼及び白内障はいずれも、クリスタリン、特に、βクリスタリンと呼ばれる、可溶性の水晶体タンパク質の凝集により引き起こされる。βクリスタリンの凝集は、静電現象であり、静電相互作用阻害剤を用いて、βクリスタリン凝集物の形成を阻止することに加えて、既に形成された凝集物を脱凝集化することできることが判明した。 (もっと読む)


【課題】投薬回数を少なくし、臨床効果を改善し、潜在的に副作用を少なくすることができるフルチカゾン製剤を提供する。
【解決手段】経口投与、肺投与、直腸投与、眼投与、結腸投与、非経口投与、槽内投与、腟内投与、腹腔内投与、局部(local)投与、頬投与、鼻投与、および局所(topical)投与からなる群より選択される投与のために処方された、(a)フルチカゾン粒子の有効平均粒径が約2000nm未満である、フルチカゾンまたはその塩の粒子;および(b)少なくとも1種類の表面安定剤を含む、フルチカゾン組成物。 (もっと読む)


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