説明

Fターム[4C076BB25]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 体腔、粘膜 (6,806) | 鼻腔 (1,257)

Fターム[4C076BB25]に分類される特許

1,201 - 1,220 / 1,257


本発明は、呼吸器疾患の治療、特に喘息児童の治療のための新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バクロフェン又は(R)−バクロフェン又はこれらの製薬的に受容される塩の治療有効量を含む製剤と、それらの使用方法に関する。本発明の製剤及び方法は、バクロフェンの治療量を、その治療効果を最大にする方法で、放出するように設計される。該方法と製剤は、胃不全麻痺及び非潰瘍性消化不良の治療に特に適している。 (もっと読む)


抗菌組成物、特に、粘膜組織(すなわち、粘膜)に、局所的に適用した時に有用であるものであって、特に、脂肪酸エステル、脂肪族エーテル、またはそれらのアルコキシド誘導体などの抗菌脂質成分を含む抗菌組成物。この組成物は、エンハンサー成分、界面活性剤、疎水性成分および/または親水性成分も含み得る。かかる組成物は、有効な局所的抗菌活性を提供し、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされたか、または悪化させられた状態の治療および/または予防において有用である。 (もっと読む)


本発明の目的は、酸物質による分解に対するフルオロエーテル化合物の安定化にある。本発明で提案された安定剤は、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び飽和環式アルコール、好ましくはメントールからなる群から選ばれ、フルオロエーテル化合物の安定した医薬組成物を製造するのに用いられる。フルオロエーテル化合物の安定化方法及びフルオロエーテルの分解を阻害するための安定剤の使用がまた記載されている。
(もっと読む)


本発明は、徐放性微粒球の製造のための異なる組成の液体を超音波二重供給ノズルを介して噴霧乾燥させることにより、徐放性微粒球剤形を製造する方法を開示する。本発明の方法は、従来の生分解性高分子、薬物、添加剤、溶媒などを含有した一つの液体を単一供給ノズルを介して噴霧乾燥させて徐放性微粒球を製造した方法とは異なり、徐放性微粒球製造のための組成の異なる2種の液体のいずれか1種の液体は超音波二重供給ノズルの内部管を介して供給し且つもう1種の液体は外部管を介して供給しながら噴霧乾燥させることにより、内部管を通した噴霧物が外部管を通した噴霧物によってコートされた徐放性微粒球剤形を製造することを特徴とする。本発明の方法によって製造された微粒球は、初期放出が低く、薬物の放出様相も所望通りに容易に調節することができる。
(もっと読む)


第1発明は、ジアルキルフマレート、モノアルキルフマレート、フマル酸モノアルキルエステル塩、フマル酸モノアミド、モノアミドフマル酸塩、フマル酸ジアミド、モノアルキルモノアミドフマレート、これらの化合物の炭素環及びオキサ炭素環オリゴマー、及び前記の化合物の混合物からなる群から選択されたフマル酸誘導体を含有する、心不全、特には左心室不全、心筋梗塞及び狭心症の治療用又は予防用薬剤に係る。
第2発明は、ジアルキルフマレート、モノアルキルフマレート、フマル酸モノアルキルエステル塩、フマル酸モノアミド、モノアミドフマル酸塩、フマル酸ジアミド、モノアルキルモノアミドフマレート、これらの化合物の炭素環及びオキサ炭素環オリゴマー、及び前記の化合物の混合物からなる群から選択されたフマル酸誘導体を含有する、喘息、慢性閉塞性肺疾患、特にはアレルギー、感染、鎮痛剤、労働状態又は身体的努力により起きる喘息、混合型喘息、又は心臓喘息の治療用薬剤に係る。 (もっと読む)


トロンボポエチン受容体(c−mplまたはTPO−R)に結合し、そしてこれを活性化するか、あるいはさもなくばTPOアゴニストとして作用するペプチドおよび化合物が開示されている。
(もっと読む)


本発明は、有効量のオピオイド、オピオイド用液体鼻用担体、および所望により甘味料、香味料、またはマスキング剤を含む哺乳動物に鼻内投与するための医薬組成物に関する。本発明のある態様において、該医薬組成物はバイオアベイラビリティが改善されている。本発明の他の態様において、該オピオイド組成物は患者の応諾を改善する。
(もっと読む)


SARS(重症急性呼吸器症候群ウイルス、コロナウイルス)の免疫原、抗原、若しくはエピトープと、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープをコードする核酸分子と;そのような核酸分子を含有するベクター、例えば、バキュロウイルスベクターなどのウイルスベクター、及び、DNAプラスミドベクターなどのDNAベクター、例えば哺乳類細胞で核酸分子を発現するDNAプラスミドと、活性成分である免疫原性組成物、免疫学的組成物、若しくはワクチン組成物としての、或いはモノクローナル抗体などの抗体を産生するための、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、及びベクターの使用と、免疫応答、免疫原性応答、ワクチン応答を誘発する方法におけるもの、及びアッセイ、又は診断用キット若しくは方法におけるものを含めた、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、ベクター、抗体の作製及び使用の方法とに関して論じ、プラスミド若しくはベクター中における、配列、例えば、リーダー配列、及び、タンパク質、エピトープ、又は免疫原若しくは抗原をコードする配列のシームレスな融合に関しても論じる。

(もっと読む)


本発明は、生理活性因子の全身骨格への送達のための方法および組成物を提供する。本発明の方法は、両親媒性物質を含むナノカプセルを用いて、生理活性因子の骨への標的化された送達を可能にする。生理活性因子の徐放もまた、治療の効力を増加させるために用いられ得る。本発明の方法は、骨関連疾患の治療または予防のための幅広い適用性をもつ。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、近接し増強された静電気領域を作ることによってヒト鼻腔への空気汚染物質(エアボーン・コンタミナンツ)が流れ込むことを制限するための、局所用点鼻製品に関するものである。この点鼻製品は、(a)1若しくはそれ以上の静電ポリマーの複数の生成物、及び(b)それらの一部に前記複数の生成物が分散されている局所用担体を含む。前記静電ポリマーの少なくとも1つは、ポリ(塩化ジメチルジアリルアンモニウム)ポリマーであり、前記製品中、前記ポリマー及び前記局所用担体の総重量に基づいて、少なくとも10重量%の量が含まれるものである。前記点鼻製品は、局所用溶液、半固体、スプレー溶液、及び気化可能な溶液である。局所的な適用は、軟膏、ペースト、クリーム、及びゲルの形態でなされる。本発明の前記点鼻製品の担体は、希釈剤、揮発性スプレー担体、ローション、溶媒、ゲル、及びハイドロゲルから成るグループから選択されるものである。いくつかの実施形態において、片側が粘着性であり、その反対側が製品ポリマー及び担体である、例えば包帯型基質などの基質が使用される。 (もっと読む)


本発明はCGRPアンタゴニスト1-〔N2-〔3,5-ジブロモ-N-〔〔4-(3,4-ジヒドロ-2(1H)-オキソキナゾリン-3-イル)-1-ピペリジニル〕カルボニル〕-D-チロシル〕-L-リシル〕-4-(4-ピリジニル)-ピペラジン(A)、又はその医薬上許される塩を含む、肺又は鼻吸入のための粉末製剤、その製造方法並びに頭痛、片頭痛及び群発性頭痛の治療のための薬物の製造のためのその使用方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、オキシメタゾリン及び/又はキシロメタゾリン、亜鉛塩及び緩衝塩を含有する安定した水溶液に関する。この水溶液は、粘膜のうっ血除去のための鼻への局所用投与に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、下記式(A)のCGRPアンタゴニスト1-[N2-[3,5-ジブロモ-N-[[4-(3,4-ジヒドロ-2(1H)-オキソキナゾリン-3-イル)-1-ピペリジニル]カルボニル]-D-チロシル]-L-リシル]-4-(4-ピリジニル)-ピペラジンを、標準条件下(T<50℃、相対湿度<75%)非晶質状態で安定な球状ナノ構造微粒子の形態で含んでなる肺吸入又は鼻吸入用粉末吸入薬、前記微粒子の製造方法、並びに頭痛、偏頭痛及び群発性頭痛の治療用粉末吸入薬の製造のための前記微粒子の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


イミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、およびピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、またはテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾ二量体から選択される免疫応答調整剤などの免疫応答調整剤(IRM)を含む水性(好ましくは、噴霧可能な)製剤での医薬製剤が提供される。一実施形態において、この水性製剤は、アレルギー性鼻炎、ウイルス感染、副鼻腔炎、および喘息の治療および/または予防に有利である。
(もっと読む)


誘導体は、出発原料、通常、還元性末端にシアル酸を有するポリサッカライドから合成され、ここで、還元性末端ユニットは、アルデヒド基に変換される。ポリサッカライドが非還元性末端にシアル酸ユニットを有する場合、それは、例えば、ヒドロキシル置換された部分に変換されることにより、不動態化され得る。該誘導体は、例えばアミンまたはヒドラジン基を含む基質と反応し得、非架橋ポリシアル化化合物を形成する。該基質は、例えば、治療的に有用な薬物、ペプチドまたはタンパク質、あるいは、ドラッグデリバリーシステムであり得る。 (もっと読む)


本発明は、1種類もしくは複数の化学療法剤または放射線治療薬/放射線療法と併用して活性ビタミンD化合物を高用量パルス投与によって動物に投与することにより、動物の肺癌を治療または改善する方法に関する。 (もっと読む)


凝縮エアロゾルを生成するためのアセンブリおよび方法が開示される。本アセンブリは、耐酸化性外面(14)を備える熱伝導性金属基材(12)および上記外面上の薬物組成物フィルム(18)を含んでおり、エアロゾルデバイスに使用される。上記フィルムおよび上記基材の表面の厚さは、上記薬物組成物を気化および凝縮させるステップによって形成されるエアロゾルが重量で10%以下の薬物分解生成物および上記フィルム中の上記薬物組成物の総量の少なくとも50%を含有するエアロゾルを提供するような厚さである。上記外面を処理するための方法には、熱処理および化学処理が含まれ、また保護膜の形成も含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】鼻における局所適用のための無毒な粘膜消毒剤(殺菌剤)であって、少なくとも50重量%の91%イソプロピルアルコール;45重量%以下のゴマ油、約2重量%のレモン油、約5-10重量%のアロエ、及びグルコン酸クロルヘキシジン及びグレープフルーツ種子抽出物の随意成分の組成を持つ。すべての成分は、ゴマ油と共に、アルコールの脱水効果を補いながら、及び中和しながら、均質に混合される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の自己抗原特異的IgM抗体のレベルを上げるための組成物および方法、ならびにそれにより哺乳動物の血中自己抗原のレベルを下げるための組成物および方法を提供する。これら自己抗原特異的IgM抗体を用いて、本発明は哺乳動物の自己免疫疾患を改善するための組成物および方法を提供する。1つの局面では、本発明は、哺乳動物の抗原特異的IgG抗体のレベルを上げるための組成物および方法、それにより哺乳動物の血中抗原のレベルを下げるための組成物および方法を提供する。これら抗原特異的IgG抗体を用いて、本発明は、哺乳動物の疾患または状態(例えば、癌または病原菌のような外来抗原)、を改善するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


1,201 - 1,220 / 1,257