説明

Fターム[4C076BB25]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 体腔、粘膜 (6,806) | 鼻腔 (1,257)

Fターム[4C076BB25]に分類される特許

1,141 - 1,160 / 1,257


鼻副鼻腔炎を罹患した患者における上部気道通路の鼻副鼻腔炎を処置する方法が開示され、この方法は、この患者の上記通路の表面に、少なくとも一日一回、この疾患を処置するために単独療法として有効なフランカルボン酸モメタゾンのエアロゾル化粒子の量を投与する工程を包含する。抗生物質を同時投与せずに、鼻副鼻腔炎に罹患した患者における上部気道の急性鼻副鼻腔炎を処置する方法もまた開示され、この方法は、患者の上記通路の表面に、少なくとも一日一回、この疾患を処置するために有効な量のコルチコステロイドのエアロゾル化粒子を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】メトホルミン及びフィブラート系薬剤を含む医薬調製物、並びに、その取得方法の提供。
【解決手段】本発明は、メトホルミン粒子及びフィブラート系薬剤粒子を含む顆粒に関する。更に本発明は上記顆粒を含む医薬組成物にも関する。また本発明は、上記顆粒及び上記医薬組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ステージB、ステージC、またはステージDの心不全患者において、心不全および腎機能不全を処置し、そしてこれらに関連する死亡を防ぐ方法を提供し、そして治療有効量のCGRPを投与する改良された方法を提供することによって、生活の質を改善するため方法を提供する。1つの方法は、この患者において症状の軽減を提供し、症状の悪化を防止し、そして/または心不全の病状の進行を防止および/もしくは遅延させることが必要とされる日数の間、この患者に約50ng/分と約500ng/分との間のCGRPを、1日あたり30分間と8時間との間の時間で投与する工程を包含する。この治療は、外来患者または入院患者を基本として投与され得る。 (もっと読む)


開示されたのはVLA−4に結合する抱合体類である。これら抱合体類の幾つかは白血球接着、具体的にはVLA−4が介在する白血球接着モ阻止する。当該抱合体類は、喘息、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、AIDS、認知症、糖尿病、炎症性腸疾患、リューマチ性関節炎、組織移植、腫瘍転移および心筋虚血のような哺乳類患者、例えばヒトにおける炎症性疾患に有効である。当該抱合体類は多発性硬化症のような炎症性脳疾患群の治療にも投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、HBsAg抗原を含むウイルス抗原のような特異的抗原に対する特異的細胞性および体液性免疫応答を惹起するために動物を免疫化するための方法および試薬に関する。本発明は、新鮮または凍結乾燥リポソーム中に特異的に調製された免疫原、この免疫原の投与の適正な経路、この免疫原の適正な用量、および1つの投与経路におけるDNAプライミング、これに続く異なる経路におけるリポソーム媒介タンパク質抗原追加免疫を含む異種免疫化の特定の組み合わせを用いる方法を提供し、細胞媒介免疫応答、サイトカイン分泌、体液性免疫、免疫保護およびTh1、Th2、または混合もしくはバランスのとれたTh応答であるTヘルパー応答の選択的偏り(skewing)を増大することに関する免疫応答を仕立てる。
(もっと読む)


本発明は、カルボン酸界面活性剤と共にヒドロフルオロアルカン噴射剤中にベータアゴニストおよび/または抗炎症性ステロイドのような微粒子状医薬を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


医薬組成物の製造方法が記載される。本発明による医薬組成物の製造方法は、(a)一般式:−[O−−R1−−C(O)]n−(式中、「R1」は、線状、分岐、または環状有機基であり、「n」は、少なくとも3である)の生体適合性ポリマーを提供する工程;(b)前記生体適合性ポリマーをアシル化して、アシル化された生体適合性ポリマーおよび混合無水物を提供する工程;(c)前記混合無水物と求核剤とを反応させて、水の不存在下で酸へ化学的に転化されうる末端カルボン酸誘導体を有するアシル化された生体適合性ポリマーを提供する工程;(d)この末端カルボン酸誘導体を、末端カルボン酸を有するアシル化された生体適合性ポリマーへ転化する工程;および(e)このアシル化された生体適合性ポリマーと薬物とを組み合わせて、医薬組成物を提供する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 哺乳動物被験体の種々の疾患および容態(肥満症および真性糖尿病が含まれる)の治療のためのアミリン、グルカゴン様ペプチド−1(GLP)、プラムリンチド、またはエキセンディン−4などの少なくとも1つのグルコース調節ペプチドおよびアミリンの鼻粘膜送達の増強のための1つまたはそれ以上の粘膜送達増強剤を含む薬学的組成物および方法を記載する。 (もっと読む)


少なくとも24時間安定である酸化還元電位(ORP)水溶液および該溶液を使用する方法を提供する。本発明は、患者の状態を予防または治療する方法を提供し、当該方法は、治療有効量のORP水溶液を投与することを含む。正常に機能しないかまたは損傷している組織を治療する方法をさらに提供し、当該方法は、該組織を治療有効量のORP水溶液と接触させることを含む。表面を消毒する方法をさらに提供し、当該方法は、表面を抗感染量のORP水溶液と接触させることを含む。ORP水溶液を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


使用水性環境中に投与したときに濃度上昇を与える、低溶解性薬剤及びポロキサマーの固体組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、外膜へのLPS輸送に関わるタンパク質の発現が機能的にダウンレギュレートされ、その結果、外膜中のLPSのレベルが野生型グラム陰性菌と比較して減少したグラム陰性菌を開示する。ImpおよびMsbAタンパク質のダウンレギュレーションによってかかる細菌を得ることができる。本発明のグラム陰性菌由来の外膜小胞調製物をワクチンに用いて細菌感染に対する防御を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類、ならびに、癌などの過増殖性疾患の治療および緩和に対するそれらの使用法を提供する(構造式(I)および(IV))。本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類を提供する。そのような反応は、ベンゾキノンを還元してヒドロキノンにし、さらに、適切な酸を用いた反応によって捕獲するが、そのような酸として好ましいものは、得られる(17)−アンモニウムヒドロキノンアンサマイシンアナログの溶解性および空気中での安定性を高めるものである。
(もっと読む)


本発明は、キナーゼを阻害するために使用しうる下記式(I)の化合物、並びに物質の組成物及びこれらの化合物を含むキットに関する。本発明は、キナーゼの阻害方法、並びに本発明に記載の化合物を使用する治療方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、リドカインを、架橋親水性重合体の総量に対する百分率として60質量%まで含有する架橋親水性重合体を基礎とする、少なくとも1つの薬剤を含有する層を含む、経鼻的に適用されるフィルム形で生体接着性の医薬投与剤形に関する。 (もっと読む)


インスリン、透過促進剤、及び酸性pHを維持する担体を組み合わせた、インスリンで患者を治療するための組成物及び方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、グラニセトロン又はその薬剤学的に許容可能な塩の鼻腔内投与のための組成物を提供する。本発明の好ましい組成物は水性液剤の形態をとる。本発明の組成物はキトサン、その塩又は誘導体、又はキトサンの誘導体の塩を任意で含む。この組成物は悪心及び/又は嘔吐の治療又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、シス−ヒドロキシプロリン(CHP)およびゲムシタビンを含む複合剤および腫瘍の予防および治療での同剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明により、喘息症状を処置するための組成物および方法が提供される。このような組成物および方法では、肺サーファクタントポリペプチドを含む肺サーファクタント混合物が利用される。本発明は、有効量のリン脂質と単離された肺サーファクタントポリペプチドとを含む組成物を、該哺乳動物に投与する工程を包含する、哺乳動物において喘息を処置または予防する方法に関する。本発明はまた、薬学的に許容される担体、肺サーファクタントポリペプチド、および気管支拡張剤を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、NF-κB転写因子と特異的に結合することができるコア配列を含む、二本鎖NF-κBデコイオリゴヌクレオチド(NF-κB dsODN)分子に関する。特定の態様では本発明は、p50/p50ホモ二量体よりp50/p65および/またはcRel/p50ヘテロ二量体と優先的に結合する、NF-κBデコイ分子に関する。他の態様では本発明は、p65に対する改善された結合親和性を有するNF-κBデコイ分子に関する。
(もっと読む)


【課題】被験体の鼻又は喉の粘膜で活性のある組成物成分とその適切な送達システムを供給することである。
【解決手段】不活性基剤中に多層の微粒が分布し、鼻/喉の粘膜上で活性を有し、使用時に長期にわたり徐々に放出されるように微粒の層中に吸収されている、経鼻又は経口腔用の組成物であって、該組成物中の長期にわたって前記活性成分のコントロールされた送達のために、(1)多層微粒の層表面内又は上の、少なくとも一つの鼻/喉の粘膜上で活性を持つ成分をマイクロカプセル化して入れ、(2)液体基剤中で懸濁又は溶解性固体基剤中で分散しているミクロスフェアを活性部位に微粒が被験体の粘膜の望ましい部位に直接に投与する。 (もっと読む)


1,141 - 1,160 / 1,257