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本開示は、固体状態の場合に相対的に短い再構成時間および改善された化学的安定性を有する、新規の粉末ダプトマイシン製剤を提供する。組成物の例としては、ダプトマイシンおよびショ糖を含むものが挙げられる。

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長期貯蔵において安定なダプトマイシン含有組成物が開示されている。該組成物は、約25mg/mL以下の濃度のダプトマイシン又はその製薬上許容される塩及びカルシウム源を含有する薬理学的に許容される液体を含む。該製剤は、驚くべきことに、冷蔵されている条件下で少なくとも約18ヶ月の貯蔵期間が経過した後で、ダプトマイシン加水分解生成物、ダプトマイシンβ異性体及び無水ダプトマイシンなどの分解生成物を含んでいない。 (もっと読む)


直腸内投与するためのリファキシミンを含む局所用泡沫医薬組成物が開示されている。該組成物を製造する方法、及び薬剤としての該組成物の使用についても記載がされている。 (もっと読む)


特定の実施形態では、本発明は、バイオフィルムを破壊するための化合物、組成物、及び方法に関する。いくつかの実施形態では、化合物及び組成物は、不飽和長鎖アルコール及び/又はアルデヒド、又はそのような化合物の組合せを含む。更なる実施形態では、本発明は、バイオフィルムがいったん破壊された後にバイオフィルムにおける細菌を低減及び/又は根絶することを助ける治療活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、N-グリコシル化タンパク質を含有する、バイオコンジュゲートワクチンに関する。更に本発明は、還元末端にN-アセチルガラクトサミンを有するオリゴ糖又は多糖を合成するエピメラーゼをコードしている核酸を含む、組換え原核細胞生合成システムに関する。本発明は更に、還元末端にN-アセチルガラクトサミンを有するオリゴ糖又は多糖を含むN-グリコシル化タンパク質、並びにそのようなN-グリコシル化タンパク質を生成する発現システム及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺生物作用を有する新規のポリマーまたはオリゴマー作用物質を提供する。殺生物作用を有するそのような特に有利なポリマーまたはオリゴマー作用物質は、グアニジン酸付加塩とアミン混合物の重縮合によって得られ、アミン混合物が、少なくとも1つのジアミンおよび/または1つのトリアミンを含み、少なくとも1つのアミンは、i)少なくとも1つの脂環式残基を有するジアミン、およびii)ジアルキレントリアミンからなる群から選択する。ここで、好ましくは、少なくとも1つのアミンは、4,4’−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)およびジエチレントリアミンから選択される。さらに、グアニジン酸付加塩がグアニジン塩酸塩であると好適である。
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本発明は、呼吸器管の粘液レベルが高い対象の呼吸器管における粘液量を低下させる方法を提供する。この方法は、対象に、シアリダーゼ又はその有効成分と、アンカードメインを含む治療的有効量の融合タンパク質を含む化合物又は組成物を投与するステップを具える。この治療的有効量は、この化合物又は組成物を投与する前の粘液量に比べて、この化合物又は組成物を投与した後に呼吸器管の粘液量を低下させる融合タンパク質の量を含む。 (もっと読む)


【課題】嚢胞性線維症(CF)患者の肺感染を治療するために用いるアミノグリコシド系薬物を、腎機能不全のある患者でも腎毒性及び聴器毒性が発生しない低い維持量にする治療法を提供する。
【解決手段】アミノグリコシド、ホスファチジルコリン及びステロールを含むリポソーム性アミノグリコシド合物であって、ホスファチジルコリン及びステロールのアミノグリコシドに対する重量比が2.5:1以下である、リポソーム性アミノグリコシド調合物。 (もっと読む)


本発明は、胃腸障害の処置のために有用であるペプチドを提供する。本発明は、胃腸障害を処置する組成物および方法、ならびにそれを達成するための薬学的組成物も提供する。一部の実施形態では、これらの薬学的組成物には、経口用の投薬形態が含まれる。本発明は、上部胃腸障害および状態(例えば、消化不良、GP、術後胃イレウス、機能性食道障害、機能性胃十二指腸障害、胃食道逆流疾患(GERD)、または十二指腸もしくは胃潰瘍)を処置するためのペプチド、組成物および関連した方法を特徴とし、ならびに他の状態および障害が本発明で記載される。本発明は、上部GIでグアニル酸シクラーゼC(GC−C)を活性化するが、下部GIではGC−Cをずっと弱く活性化するかまたはまったく活性化しないペプチドを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)ベンズイミダゾールを含むコアと、(ii)水溶性ポリマーとモノステアリン酸グリセリルとを含む分離層と、(iii)腸溶コーティングとを具える、固形製剤を対象とする。 (もっと読む)


【課題】安定なナノ粒子活性物質の液体投与組成物の提供。
【解決手段】液体投与組成物は、該活性物質の結晶成長および粒径増加に対して該ナノ粒子活性物質を安定化する少なくとも1つの浸透圧活性結晶成長インヒビターを含む。 (もっと読む)


本発明の態様は、概して、薬剤感受性微生物および薬剤耐性微生物を治療するための、メチルスルホニルメタン(MSM)および1種または複数種の治療剤を含む組成物の使用に関する。いくつかの態様において、このような組成物は薬剤耐性感染症、例えばMRSAの治療において有効である。 (もっと読む)


【課題】リファキシミンの固溶体を提供する。
【解決手段】リファキシミンと薬学的に許容できる担体とを含むリファキシミンの固溶体。リファキシミンの固溶体を含む薬学組成物。 (もっと読む)


【課題】高性能な有効成分保持体用のハイパーブランチポリマーとその誘導体およびそれらを用いた有効成分保持体を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイパーブランチポリマーは、フェノール性水酸基および/またはカルボキシル基からなる官能基を複数有するモノマーAと、前記官能基の数より多い数のエポキシ基を有するモノマーBとを有してなるモノマー成分を重縮合することによって得られる。また、本発明に係るハイパーブランチポリマー誘導体は、ハイパーブランチポリマーをコアとして該コアの表面の少なくとも一部を覆うシェルが形成され、該シェルが前記コアのモノマーB由来のエポキシ基に修飾可能な官能基を有する化合物から構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小分子治療剤の配送用のキャリアとして設計された治療用シクロデキストリン含有重合体化合物の新規な組成物及びその製薬組成物を提供すること
【解決手段】 本発明は、小分子治療剤の配送用のキャリアとして設計された治療用シクロデキストリン含有重合体化合物の新規な組成物及びその製薬組成物に関する。これらのシクロデキストリン含有重合体は、インビボで使用したときに小分子治療剤の薬剤安定性及び溶解度を改善し、そしてその毒性を低下させる。更に、様々なリンカー基及びターゲット配位子から選択することによって、かかる重合体は、治療剤の制御された配送の方法を可能にする。また、本発明は、患者をここに記載した治療用組成物で処置する方法にも関する。更に本発明は、ここに記載した重合体化合物を含有する又はそれに関するキットを製造し、ライセンス供与し、又は分配することを含む製薬ビジネスの実施法に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物感染症の治療、予防又はリスク低減のための投与に有用である薬学的組成物に関する。本発明は、(a)オキサゾリジノン抗菌剤又は薬学的に許容されるその塩、エステル若しくはプロドラッグ、(b)緩衝剤、(c)pH調節剤、及び(d)溶媒
を含む、薬学的組成物に関する。別の実施形態においては、本発明は、前記オキサゾリジノン抗菌剤が薬学的許容量を含む、組成物に関する。別の実施形態においては、本発明は、前記オキサゾリジノン抗菌剤が予防的有効量を含む、組成物に関する。 (もっと読む)


生理食塩液懸濁液中にコレステロール含有ナノソーム化アンホテリシンBを含む、真菌感染症を治療するための新規な製剤 (もっと読む)


【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤を提供する。この遺伝子導入剤と核酸とを複合させてなる核酸複合体を提供する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから伸延した複数の分岐鎖を有する分岐型重合体を用いた遺伝子導入剤。該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体と、3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドとをランダム共重合してなる重合体よりなり、該重合体を構成する2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体由来の構成単位と、3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド由来の構成単位との合計に対する該3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド由来の構成単位の割合が、30mol%以下である。この遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体。 (もっと読む)


【構成】トスフロキサシンまたはその塩を含有し、安定性および防腐効果・汚染防止効果に優れた医薬用組成物を提供すること。
【効果】トスフロキサシンまたはその塩、アルミニウムを構成成分とする金属化合物、ホウ砂、アルカリ金属塩化物および保存剤を含有する医薬組成物は、安定性および防腐効果・汚染防止効果に優れ、とりわけ点眼液、点鼻液および点耳液として有用である。 (もっと読む)


ポリマー化合物の粘膜付着特性はチオール下部構造がこれらの化合物と共有結合することにより極めて向上する。その理由は粘液糖タンパク質がジスルフィド架橋を形成するからである。ポリマー上の自由チオール基がメルカプトニコチンアミド又はメルカプトピロリドキシンとジスルフィド結合をすることによりこれらのチオール基はより活性化され粘膜付着特性極めて向上する。さらに、ポリマーがメルカプトニコチンアミド又はメルカプトピロリドキシンとジスルフィド下部構造を持つことにより、これらのポリマーは酸化に対して保護の必要がなくなる。さらに、これらのポリマーは含浸に対して優れた特性を示す。 (もっと読む)


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