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Fターム[4C076DD38]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | アルコール、フェノール (6,790) | 多価アルコール (4,039)

Fターム[4C076DD38]に分類される特許

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血液凝固タンパク質および血小板に比べて不活性で、非反応性の粘土止血剤を含んでいる止血剤組成物は、盛んに出血する創傷に適用された時、安定した凝血塊の形成を促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、他の天然ポリサッカライドの有無に関わらずヒアルロン酸(又はその塩の一種)及び一種以上のポリオールで構成されているゲル形態における殺菌された注射用水性製剤に関する。滑液のレオロジーと似ているレオロジーを持ち、及び、ヒアルロン酸とポリオール間の相乗作用のおかげで高められた耐分解性を常に有している症例によっては、前記製剤は関節変性の治療において関節腔に適用される。 (もっと読む)


【課題】 非動物性原料を主原料としたカプセル皮膜組成物において、皮膜シート表面のべとつきを抑制し、ロータリーダイ式充填機等の工場生産における連続製造に耐え得る皮膜シート強度を与え、接着性の高い良好な軟カプセル剤の生産を可能とする軟カプセル皮膜組成物を提供すること。
【解決手段】 軟カプセル皮膜組成物であって、加工デンプンとネイティブ型ジェランガムと脱アシル型ジェランガムと可塑剤と水との混合からなり、ネイティブ型ジェランガムと脱アシル型ジェランガムの混合使用、ならびにその加工デンプンにデキストリンを配合するもの。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、i)非高分子の除放性マトリクスと、
ii)少なくとも1種の生体適合性の(好ましくは酸素を含有する)有機溶媒と、
iii)少なくとも1種のペプチド活性物質と、
iv)少なくとも1種の脂溶性の酸と、
の低粘度混合物を形成する組成物に関する。
本発明はさらに、とりわけ糖尿病の治療における、このような組成物の投与を含む治療方法、ならびに上記製剤を含有する充填済み投与装置およびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、水、少なくとも一つのゲル形成剤、少なくとも一つの医薬品有効成分又は化粧品成分、及び、適宜、更なる助剤及び添加剤を含み: a)水及び適宜存在する助剤及び添加剤を混合すること;b)ゲル形成剤を加えて混合物を均一化すること;c)医薬品有効成分又は化粧品成分及び、適宜、ゲル形成を引き起こすイオン性化合物を加え、そして混合物を均質化すること;d)保持体上に混合物を注ぎ出すこと;及びe)混合物を冷却してヒドロゲルを形成することによって得られるヒドロゲルであって、ここで、工程a)からd)が79から95℃の間の温度で実施されるヒドロゲルに関する。このヒドロゲルは、特に、化粧用フェイスパックの形態において、化粧品成分を人の皮膚又は粘膜の上又はそれを介して投与するために適している。 (もっと読む)


本発明は、有効量の、本明細書で示される式Iの化合物および等張剤を含む非経口製剤に関する。また、注射または輸液により患者に上記製剤を投与することによる感染症の治療方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス、ポリオール及び双性イオン化合物を含む、組成物である。また、本発明は、サンプル中のウイルス粒子の大きさを分析することであって、ここで、粒子はポリオールとの混合状態にある、分析すること、サンプルが、許容可能な非凝集粒子のみを実質的に含有するか否かを大きさから判定することを含む、ウイルス凝集に対する分析方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、アムロシピンの安定な液剤と安定なゼリー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アムロジピンの溶液中での安定化剤として、硫酸基またはスルホン酸基を持つ陰イオン性界面活性剤を使用し、液性としてpH5〜7の範囲で安定な液剤を調整することが出来た。更に、ゲル化剤と微粉末状固形物とゲル化調節剤を添加、混合することにより、目的とする安定でかつ速崩壊性の高いアムロジピンのゼリー組成物が作製できた。このことにより、嚥下機能が低下し、錠剤の服用が困難になった老齢者にとって、服用が容易な製剤が提供できることになった。 (もっと読む)


本発明は、(1S,2S,3S,4R)-3-[(1S)-1-アセチルアミノ-2-エチル-ブチル]-4-グアニジノ-2-ヒドロキシ-シクロペンチル-1-カルボン酸水和物化合物、その製造方法、その化合物を含む医薬組成物、その医薬組成物の製造方法、及び、抗インフルエンザ薬としての前記化合物の臨床上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】角質層の剥離部位を視認することができる角質剥離用粘着シート、およびそれに用いられる角質剥離用粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】支持体と、支持体の片面に積層された粘着剤層とからなる角質剥離用粘着シートにおいて、粘着剤層を、粘着成分(A)と、数平均分子量(Mn)4,000未満の液状成分(B)と、液状成分(B)に溶解する色素(C)とを含有する粘着剤組成物を使用して形成する。 (もっと読む)


繊毛組織に対して毒性を示すアポモルフィンなどの活性薬剤を含有する経鼻送達用粉末薬剤の製造における、前記毒性を軽減するためのアスコルビン酸の使用。 (もっと読む)


【課題】親水性及び親油性成分の混合マトリックスを含む投与製剤又は錠剤であって、1以上の治療的に活性な薬剤が該製剤又は錠剤から放出される速度を調節することができる投与製剤又は錠剤の提供。
【解決手段】1以上の層を有し、そのうちの1層が生物学的に活性な物質を保持する医薬錠剤を含む経口製剤で、該錠剤の製剤は、親水性及び親油性材料、並びに佐剤を異なる割合で含む。錠剤は、錠剤中の活性物質の量とは無関係な速度で活性物質を放出する。 (もっと読む)


経口経粘膜経路を介した投与のための、スフェンタニル等のオピオイドとトリアゾラム等のベンゾジアゼピンとの組み合わせを含む、処置時の鎮静および無痛のための剤形、ならびにそれを使用する方法が、提供される。一実施形態において、本発明の剤形は、100mg未満の質量を有し、また約5mcg〜約50mcgのスフェンタニルおよび約100mcg〜約500mcgのトリアゾラムを含む。さらに、この固体剤形を対象に経口経粘膜投与すると、全体的な平均変動係数が40%未満であるスフェンタニルのTmaxがもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐酸性、耐塩性などに優れた、アスタキサンチン含有乳化物、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記のA成分を下記のB、CおよびD成分を用いて水に乳化して得られる、アスタキサンチン含有量が0.5〜20質量%のアスタキサンチン含有乳化物。
A成分:アスタキサンチン含有油 100質量部、
B成分:平均重合度5〜10のポリグリセリンとラウリン酸からなるポリグリセリンモノ脂肪酸エステル 5〜50質量部、
C成分:平均重合度5〜10のポリグリセリンとオレイン酸からなるポリグリセリンモノ脂肪酸エステル 50〜200質量部、
D成分:ショ糖と炭素数12〜18の脂肪酸からなるショ糖脂肪酸エステル 0.1〜30質量部、
ただし、B成分100質量部に対してC成分100〜1000質量部である。 (もっと読む)


室温安定性の水性カンナビノイド製剤が開示される。好ましい実施形態では、カンナビノイド製剤は、緩衝溶液、ならびにエタノール、プロピレングリコールおよびポリエチレングリコールなどの有機共溶媒の混合液中のドロナビノールを含む。本発明のさらなる目的は、以下の容量、すなわち、(i)約15〜約50%のエタノール、ならびに(ii)(a)約0.1%〜約25%のプロピレングリコール、(b)約1〜約30%のポリエチレングリコール、および/または、(c)(a)および(b)の組合せであるグリコールを含む製剤を提供することであり、その製剤は、ネブライザーによる投与に適する。
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本発明は、コーティングされた活性成分のコーティング膜が打錠時に破壊されないように保護される口腔内崩壊剤形を製造するための組成物に関する。コーティング膜が破壊されることを防止する手段として、コーティングされた活性成分より低い硬度を有する賦形剤と、活性成分より高い硬度を有し、粒子サイズの大きい賦形剤を一定の比率で用いる。 (もっと読む)


胃への治療剤の遅延放出およびパルス放出のための剤形が記述される。剤形は、胃滞留性剤形であり、それは投与後、薬剤の胃および上部胃腸管への放出を達成する。剤形は、プロトンポンプ阻害剤などの酸に不安定な活性薬剤の投与において、そして、胃食道逆流症(GERD)や夜間酸分泌(NAB)などの胃酸分泌を治療する際に、特に使用される。 (もっと読む)


【課題】う歯の発生率をより低下させるためにフッ化物の効果を補足する非毒性の抗う食原性薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】ホスホペプチドがアミノ酸配列Ser(P)−Ser(P)−Ser(P)−Glu−Gluを含み、ホスホペプチド安定化無定形リン酸カルシウムの可溶性塩基性形態またはその誘導体を含有する安定なリン酸カルシウム複合体であって、ここで、該複合体は、pHが7を超えて維持される間に形成される複合体を提供することによって上記課題が解決された。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン模倣3重らせん及びその原線維に非共有的自己集合できる、N−及びC−末端に疎水性アミノ酸を有するコラーゲン関連ペプチド(CRP)、並びにその合成、使用方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


20〜60μmの粒径分布(d50)と、5s/100g以下、好ましくは5s/100g未満の流動度と、を有するマイクロナイズドポリオールを開示する。マイクロナイズドポリオールは、対応するミルドポリオールと比較してより小さい粒径分布を有するにもかかわらず、改良された流動度を有する。最も好ましくは、ポリオールは、マルチトール、イソマルト、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、およびエリトリトールの1種以上である。好ましいポリオールはまた、40以上の圧縮性指数(%)を示す。
ポリオールをマイクロナイズするための方法は、a)化学式C2n+2を有しかつ20〜25℃で固体であるポリオールを取り込む工程と、b)ポリオールをジェットミル内に供給しかつ窒素を用いて圧力を加える工程と、c)マイクロナイズドポリオールを捕集する工程と、を含む。
マイクロナイズドポリオールは、食品組成物、飼料組成物、化粧組成物、および医薬組成物、特定的にはチューインガム組成物に有用である。 (もっと読む)


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