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Fターム[4C076DD41]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | カルボン酸、その塩、酸無水物 (6,005)

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【課題】より安定なポサコナゾールを提供すること。
【解決手段】化学構造式(I)によって示される、抗真菌的に有効量の微粉化化合物、少なくとも1種の濃厚剤、非イオン性界面活性剤、および薬学的に受容可能な液体キャリアを含む液体懸濁物が開示される。この液体懸濁物の形態は、経口投与に適切な薬学的組成物を見出し、この薬学的組成物は、従来技術を越える重要な利点を提供する。本発明の液体懸濁物の利点としては、懸濁物の改善された均質性および懸濁物の分散の容易さが挙げられる。本発明の液体懸濁物中で安定である固形物は、再分散するのが困難な固体ケーキを形成しない。 (もっと読む)


【課題】エバスチンの粗結晶を粉砕することなく、高い溶出性と優れた経時安定性を有する、エバスチンを主薬とする経口投与用製剤を提供すること。
【解決手段】エバスチンおよびヒドロキシプロピルセルロースを溶媒に溶解してなる溶液を、カルメロース、結晶セルロースおよび部分アルファー化デンプンなどの水に難溶性の製剤用添加剤に噴霧し、乾燥させてエバスチン経口投与用製剤を得る。 (もっと読む)


本発明は、活性物質不透過性の支持層及び活性物質不透過性の剥離可能な保護層、及びポリシロキサン及び/又はポリシロキサン誘導体から成り、そしてマイクロリザーバを含有する少なくとも1つのマトリックス層を含む、経皮治療システムに関する。該マイクロリザーバは、薬理活性物質及び添加剤からの少なくとも1つのイオン対を含み、そして活性物質は求核性であり添加剤は求電子性であるか、又は活性物質は求電子性であり添加剤は求核性である。 (もっと読む)


本発明は空間的および時間的にプログラム可能な活性薬剤の送達のためのシステムに関する。経口投与された時、該システムは胃部内に長期間滞留することができる。それは、コア(I)、コア上にコートされた1または複数の層(II、IV、V)および予め形成された中空スペース(III)を含む。また、本発明は、該システムの調製方法およびそれを必要とする患者に本発明のシステムを投与することによる疾患の治療/予防方法に関する。
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本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は(i)コンフリーまたはコンフリー由来の化合物あるいはその類似体もしくは誘導体と、(ii)浸透促進剤とを含み、任意にタンニン酸またはその類似体あるいは誘導体を含む局所製剤を提供する。本発明はまた(i)コンフリーまたはコンフリー由来の化合物あるいはその類似体もしくは誘導体と、(ii)タンニン酸またはその類似体あるいは誘導体とを含み、任意に浸透促進剤を含む局所製剤を提供する。また、キットと、本明細書に記述した有効成分の組み合わせを使用した炎症および/または変性状態の予防的または治療的処置の方法とを提供する。 (もっと読む)


巨大分子および結晶担体材料を含む、吸入用の粉末製剤。 (もっと読む)


本発明は、クエチアピン及び薬学的に許容されるその塩の持続放出製剤に関する。製剤は、ポリマー、好ましくは製剤を予め選択されたクエチアピン放出特性に適合させるために選択された、種々の粘度のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む。上記製剤の製造方法も、また、開示される。 (もっと読む)


1日1回の経口投与用のトピラマートの薬学的組成物が提供される。配合物は、徐放性構成成分及び任意の即時放出構成成分を含み、その組成は、既定の放出プロファイルに沿って有効成分を放出するようにそれぞれ選択的に調節され得る。本明細書中で開示される新規配合物の投与を含む哺乳類被験体における病的障害を治療又は予防する方法も提供される。 (もっと読む)


経口投与に適したAP23573を含有する固体薬剤組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ドイチェ ザンムルンク フォン ミクロオルガニスメン ウント ツェルクルトゥレン ゲーエムベーハーに寄託されており、受入番号がDSM 17851を割り当てられている、Ess-1として表示される、発酵乳酸桿菌の新規株に関する。発酵乳酸桿菌株Ess-1は、カンジダの阻害において有益な特性を示す。したがって、本発明はまた、特にカンジダ症及び尿管感染の治療及び/または予防における、発酵乳酸桿菌株Ess-1の医学的用途にも関する。本発明は、この新規細菌株を含む医薬製品及び物品にも関する。 (もっと読む)


発明は、医薬上の有効化合物として、置換ベンゾイミダゾール、好ましくはピモベンダンを含む新規液体製剤に関する。特に、本発明は、好ましくは約20〜70%(w/v)濃度のエーテル化シクロデキストリン誘導体、及び好ましくは0.005〜0.15%(w/w)の濃度の5前記置換ベンゾイミダゾールを含む液体製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造:


を有する、Metキナーゼの調節に有用であるピリジノン化合物を提供する。本発明はまた、該化合物を含む医薬組成物;および、該化合物の投与による増殖性疾患、例えば癌などの治療方法をも提供する。
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本発明は、哺乳動物においてポリペプチドの吸収および保持を増加させるのに有用である方法および組成物に関する。本発明は、肝臓取り込みが増加し、かつ血漿半減期が延長した脂質結合インターフェロンを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い錠剤硬度を有しつつ、分割するための割線を有するシルニジピン含有錠剤を提供する。
【解決手段】錠剤1には、分割するための割線2a及び2bが表面3a及び3bにそれぞれ設けられている。錠剤1は、割線が設けられた表面3a及び3b側から見た投影形状が楕円形であり、この割線が設けられた表面3a及び3bが楕円の中心Cの方向に向かって隆起した形状を有するとともに、表面3a及び3bの周囲にヘリ部(平坦部)4a及び4bを有する。 (もっと読む)


本発明は、トリ置換グリセロール化合物またはその医薬上許容される塩を含む、経口投与用の医薬固体投与剤形に関する。本発明はまた、そのような投与剤形を調製するための方法、ならびに癌および免疫疾患の治療のための医薬としてのそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


優れた機能性特に高い緻密化性、低い滑沢剤影響度、および特に直打に用いられる錠剤処方物として理想的な候補者となる低い射出力のプロフィルを有する賦形剤であって、共処理した微結晶セルロースおよび少なくとも1つの糖アルコール例えばマンニトールの乾燥した粒状物からなり、微結晶セルロース対少なくとも1つの糖アルコールの比が99−1:1−99であり、少なくとも1つの糖アルコールが少なくとも4つの炭素原子を有し、1重量%のステアリン酸マグネシウムを含む共処理組成物の緻密化性対共処理組成物の緻密化性の比は1.9以下である。
【選択図面】図6
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本発明はビタミンD又はその誘導体とシクロデキストリンとを含む固体分散体;前記固体分散体とビスホスホネートとを含む、骨粗鬆症の予防又は治療用複合製剤;及び前記複合製剤の製造方法に関するものである。ビタミンD又はその誘導体及びビスホスホネートを含む本発明の複合製剤は、改善された薬物安定性を通じてビタミンD又はその誘導体の一定な治療的水準を維持することができ、ビスホスホネートによる服用上の不便さ及び副作用を最小化することで患者の順応度を向上させ得る。従って、本発明の複合製剤は骨粗鬆症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は特に、粉末に低圧縮力を加えて微粒子および顆粒の混合物を含む圧縮塊を製造し、ガス気流に微粒子を同伴させることで顆粒から微粒子を分離する、粉末から顆粒を製造する方法を提供する。さらには、前記方法で使用される装置ならびに得られる顆粒の圧縮によって形成される錠剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】急性鼻副鼻腔炎を処置する新規かつ改良された方法を提供すること。
【解決手段】鼻副鼻腔炎を罹患した患者における上部気道通路の鼻副鼻腔炎を処置する方法が開示され、この方法は、この患者の上記通路の表面に、少なくとも一日一回、この疾患を処置するために単独療法として有効なフランカルボン酸モメタゾンのエアロゾル化粒子の量を投与する工程を包含する。抗生物質を同時投与せずに、鼻副鼻腔炎に罹患した患者における上部気道の急性鼻副鼻腔炎を処置する方法もまた開示され、この方法は、患者の上記通路の表面に、少なくとも一日一回、この疾患を処置するために有効な量のコルチコステロイドのエアロゾル化粒子を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


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