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Fターム[4C076EE13]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | N含有(例;アクリロニトリル) (642)

Fターム[4C076EE13]に分類される特許

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本開示は、高度なbsh活性を持つ細菌、その単離物または上清を含む、血清コレステロール、血清脂質、体脂肪もしくは動脈硬化指数を低減させるための、またはアテローム性動脈硬化、心血管もしくは脳血管疾患の予防もしくは治療のための経口組成物であって、高度なbsh活性を持つ細菌はそれぞれ1時間および5時間かけて測定された時にグリコデオキシコール酸(GDCA)を>50μmol/グラム/時でおよびタウロデオキシコール酸(TDCA)を>2μmol/グラム/時で分解し、または30分間かけて測定された時にGDCAを>65μmol/g/時でおよびTDCAを>7μmol/g/時で分解する経口組成物を提供する。
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【課題】心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施形態において、当該方法は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】基材上にインクジェットヘッドで材料を順次滴下・乾燥を繰り返して作製するマイクロカプセルでは、少なくともバリア層と薬剤層と腸溶層の3層を順次積層して完成させる。しかし、積層の工程中、最終的には体外に排出されるバリア層に薬剤層の一部が溶けると、予定していた薬用効果が発揮できないおそれがあるという課題があった。
【解決手段】基材に直接接触する第一層目にバリア層を配設させ、バリア層が乾燥してから薬剤層を塗布する。 (もっと読む)


【課題】好ましくは乾燥して、粘着性をほとんどまたは全くもたない被膜になり、また、好ましくは、PSA被覆製品の接着を可能にする、水溶液から送達される製品中の、皮膚に対する殺細菌活性の速度および/または長さが上昇した消毒を提供する。
【解決手段】皮膜形成性組成物、ならびに製造および使用の方法であって、該組成物は、任意の活性物質、水、界面活性剤、ならびにアミン基含有側鎖および共重合した疎水性モノマーを含む水溶性または水分散性のビニルポリマーを含み;該ポリマーのアミン当量は、少なくとも約300グラムのポリマー/アミン基当量である。 (もっと読む)


【課題】鎮痛剤による副作用を軽減し、ケタミンの精神的副作用を回避しつつ、ケタミンの定常状態での血中濃度が、鎮痛剤の効果を相乗的に高める濃度で維持することを可能とする皮膚刺激性の少ない経皮吸収型製剤を提供。
【解決手段】支持体の片面に膏体層が設けられ、この膏体層が、ケタミン及び/又はその塩、カルボキシル基又はその塩を化学構造中に有し、アルコールに可溶性の高分子物質を1〜50重量%、アルミニウムせっけん及び/又はマグネシウムせっけんを1〜50重量%、グリセリンを必須成分とする多価アルコールを20〜90重量%含み、水溶液のpHが6.0以上である経皮吸収型製剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアミノ官能基を有する少なくとも1つの化合物により表面官能化された液状脂質コア/固形脂質シェルカプセルであって、該脂質コア/脂質シェル構造がナノメートル尺度であること、及び、該化合物がアシル転移反応により該固形脂質シェルに共有結合されていることを特徴とする、前記カプセルに関する。それはまた、そのようなカプセルを調製する為の方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】各種の水溶性の薬剤類の内包率を従来よりも高め、かつリポソームの安定性を向上させることができるリポソームの製造方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒(O)、水性溶媒(W1)、実質的にW1の流動性を抑える効果を有する添加剤(A)、および混合脂質成分(F1)を含む混合液(さらにリポソームに内包させるべき物質を添加してもよい)を乳化することによりW1/Oエマルションを調製する一次乳化工程などを有するリポソームの製造方法。上記添加剤(A)としては、ゲル化剤、生体適合性ポリマー、または網状高分子を用いることが好ましい。また上記一次乳化工程に続いて行われる二次乳化工程では、撹拌乳化法、膜乳化法、または液滴法を用いることが好ましい。 (もっと読む)


a)下記構造式(I)(ここで、Rは、直鎖状または分岐状のC6〜C200飽和アルキル残基、または直鎖状または分岐状の1箇所または数箇所が不飽和のC6〜C200アルケニル残基を意味し、R、Y、n、およびmは、請求項1に示された意味を有する)の重合性物質に由来する1つまたは複数の構造単位を20.0〜99.9重量%、b)重合性第四級アンモニウム化合物に由来する1つまたは複数の構造単位を0.1〜20.0重量%、およびc)1つまたは複数のさらなる重合性物質に由来する1つまたは複数の非イオン性構造単位を0〜60.0重量%含むコポリマーを記載する。このコポリマーは、例えば、化粧用、皮膚科用、または医薬用調剤の製造に有利に適している。
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a)式(1)の互いに独立の1つまたは複数の繰り返し構造単位を20.0〜98.99モル%、b)式(2)の互いに独立の1つまたは複数の繰り返し構造単位を1.0〜79.99モル%、およびc)少なくとも2つのオレフィン性2重結合を有する1種または複数種のモノマーに由来する1つまたは複数の互いに独立の架橋性の繰り返し構造単位を0.01〜8.0モル%含む水溶性または水膨潤性ポリマーを開示する。これらのポリマーは、例えば、増粘剤または降伏点生成剤として、特に化粧用、皮膚科用、または医薬用組成物において適している。
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本発明は、グリセロールの脂肪酸モノエステルを含む組成物を投与することによる、T.rubrumにより引き起こされる真菌性状態を治療する方法に関する。ある実施形態によると、グリセロールの脂肪酸モノエステルは、1−モノカプリンである。別の実施形態によると、真菌性状態は、爪真菌症である。 (もっと読む)


【課題】従来の核粒子にコーティングする方法を改善し、乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を効率的に付着させることが可能であり、さらに、比較的小さい粒子にもコーティングが可能であるコーティング粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】核粒子に、下記Aの工程を複数回繰り返す操作を包含するコーティング粒子の製造方法。A:乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を付着させる工程。 (もっと読む)


IL−17および/またはIL−17Fに結合するタンパク質が、IL−17関連疾患を治療する、予防するおよび診断するためのならびに細胞、組織、試料および組成物においてIL−17を検出するための組成物および方法におけるこれらの使用と一緒に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロンアルファの水溶性ポリマー担体結合プロドラッグを含む医薬組成物であって、そのプロドラッグが遊離インターフェロンアルファを放出することができ、生理学的条件下でのその放出半減期が少なくとも4日間である医薬組成物に関する。本発明はさらに、前記医薬組成物のためのプロドラッグ、及びインターフェロンアルファ治療から利益を得ることができるC型肝炎などの状態を治療、制御、遅延又は予防するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、おむつ及び生理用ナプキンにおいて使用されるような高吸収性高分子(SAP)及び過酸化物からそれぞれなる高分子組成物及び抗菌性組成物に関するものである。当該高吸収性材料は、架橋されたポリアクリル酸のような予め成形されたSAPを、水に溶かした過酸化水素からなる処理液によって処理し、続いて乾燥させる工程から作られることもある。結果として生じる高吸収性材料は、強い抗菌活性を有する。任意に、当該処理液は、亜鉛、ジルコニウム、及びマグネシウムそれぞれの金属塩を含む金属塩を含むこともある。
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本発明は、N2−(1−オキソヘキサデシル)−リシル−バリル−リシンもしくはその塩、オオムギ麦芽外殻ワックスおよび/または共役リノール酸を含む組成物に関する。本組成物は酒さおよびその症状の治療または併用治療に特に有用である。さらに、本発明は、本発明の組成物を含む、安定なW/O型エマルションプレミックスに関する。 (もっと読む)


【課題】水溶性高分子により水系溶媒中で分散させた酸化チタン複合体に対して、水溶性高分子を変質させることなく結合させたリンカー分子を介して抗体を修飾することで、分散性と触媒活性を失うことなく選択的な結合能を付与した、酸化チタン−抗体複合体である膀胱癌治療剤の提供。
【解決手段】本発明の膀胱癌治療剤は、酸化チタン粒子の表面に、カルボキシル基、アミノ基、ジオール基、サリチル酸基、およびリン酸基の群から選択される少なくとも一つの官能基を介して結合されてなる水溶性高分子を備えた酸化チタン複合体と、その表面に結合されてなるリンカー分子と、リンカー分子を介して結合されてなる抗体とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 全身投与や、腹腔内投与などの幅広い投与が可能であって、高い遺伝子治療効果を発揮すると共に副作用が少なく、癌に用いた場合には癌転移の抑制にも有効な、癌などの疾患の遺伝子治療剤を提供する。
【解決手段】 遺伝子治療用ウイルス;1種以上のカチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体を含有する層;および1種以上のアニオン性ポリマーを含有する層を含む複合体;ならびに当該複合体の製造方法であって、遺伝子治療用ウイルス;カチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体;およびアニオン性ポリマーを、この順序で逐次混合することによって複合体を形成させる工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、IL−1α結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフトおよびヒト化抗体である抗体に関する。本発明の抗体は、IL−1αについて高い親和性を有し、IL−1α活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体またはこの抗原結合部分であり得る。本発明の抗体を作製する方法および本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体、または抗体部分は、例えばIL−1α活性が有害である障害を罹患するヒト対象におけるIL−1αの検出およびIL−1α活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】多数の微小顆粒が集まったマルチ粒子形態を有し、かつミルナシプランが60ないし140mgの1日1回用量で経口投与される長期放出性ガレヌス製剤形態の提供。
【解決手段】各微顆粒が結合剤ならびに150から1000μgのミルナシプラン含有する粒径200から2000μmのサッカロースおよび/または澱粉核を含む活性微小球を有し、また水不溶性で生理学的液体には浸透性の少なくとも一種のポリマー由来の厚さ20から100μmのフイルムで各微顆粒が被覆されて成り、上記ガレヌス製剤形態が次のパターン:2時間での放出用量が10から55%、4時間での放出用量が40から75%、8時間での放出用量が70から90%、12時間での放出用量80から100%に該当するin vitroでの放出を可能ならしめる、長期放出性ガレヌス製剤形態。 (もっと読む)


【課題】正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体を提供する。
【解決手段】本発明は、抗癌剤、癌細胞から過多分泌される標的タンパク質分解酵素によって特異的に分解されるペプチド及び癌部位に特異的に蓄積可能な高分子で結合された標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体に関するものであって、非活性形態の抗癌剤前駆体を投与すれば、標的部位に蓄積された後、放射線照射によってペプチドが分解されながら活性型の抗癌剤を標的部位から放出することができるために、正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる。 (もっと読む)


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