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Fターム[4C076EE51]の内容

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Fターム[4C076EE51]に分類される特許

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熱処理バクテリン、熱処理バクテリンを産生する方法、およびそのような熱処理バクテリンから調製された乳剤ワクチンを開示する。 (もっと読む)


【解決手段】 薬学的組成物は、少なくとも二つの材料と混合された個人に誤用されやすい少なくとも一つの医薬品有効成分を有する可能性のある粒子を有することができ、第一の粒子は、実質的に不水溶性であり且つ少なくとも部分的にアルコール可溶性であり、第二の材料は実質的にアルコール不溶性であり且つ少なくとも部分的に水溶性であり、前記医薬品有効成分及び前記二つの材料は水及びアルコールの存在下で粒状化される。前記組成物はさらに、粉砕抵抗性を示す前記粒子上へのコーティングを含むことができ、アルコール性溶剤を用いて前記粒子に溶着される材料を有することができる。前記組成物は、さらに、脂肪/ワックスを含有する第二の粒子を有する。本発明は、コーティング粒子、前記組成物の多様な剤形、製造方法、及び錠剤化方法を含むものである。
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局所適用に好適なテルル含有化合物の新規の製剤が開示される。製剤は、高い化学的安定性および物理的安定性によって特徴付けられ、扱いやすく、使用しやすい。本発明の例示的製剤は、少なくとも1個のテルルジオキソ部分を有するテルル含有化合物を約25重量パーセントまでの量で含み、かつ医薬的に許容されうるキャリアを含む局所適用のための製剤であって、前記キャリアは、前記テルル含有化合物が10重量パーセントの濃度で製剤中で溶解可能であり、分散可能であり、および/または懸濁可能であり;かつ製剤が少なくとも30日の間の室温での保存で化学的および物理的に安定であるように選択される製剤である。 (もっと読む)


本発明は、四級化窒素含有モノマーを基礎とし、アニオン生成基/アニオン基と比較してモル過剰のカチオン生成基/カチオン基を有する両性コポリマー、このような両性コポリマーの少なくとも1種を含んでいる化粧品または医薬組成物、さらに、これらのコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオアベイラビリティに優れたリファンピシン及びイソニアジドを含む経口用抗結核剤を提供する。
【解決手段】リファンピシンは、直ちに放出する形体で製剤化され、胃において実質的に放出され、イソニアジドは、フタル酸酢酸セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ポリ酢酸ビニルフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロース酸スクシネート、アルギン酸、メタクリル酸ポリマー、カルボマー、ポラクリリンカリウム、シェラック又はキトサンのpH感受性ポリマーで徐放性剤形に製剤化される。リファンピシン及びイソニアジドは、放出後、胃の酸性胃内容物において、液状で、相互に接触しない。 (もっと読む)


【課題】錠剤のコーティング処理を連続的にしかも非接触にて実施可能なコーティング装置及び方法を提供する。
【解決手段】錠剤コーティング装置1は、錠剤16を一方向に連続的に搬送するベルトコンベア11を備える。ベルトコンベア11の略中央部には、ピエゾ素子を用いたジェットノズル41を有するノズルヘッド10が設けられている。ノズルヘッド10は、インクジェットプリンタのプリンタヘッドと同様の構成を有しており、そこからコーティング基材の微小な液滴が噴射される。ベルトコンベア11上の錠剤に対し、ノズルヘッド10からコーティング基材の微小な液滴を噴射し、錠剤16の表面にコーティング基材の皮膜を形成する。錠剤16は、ベルトコンベア11にて搬送されつつ、非接触状態にて連続的にコーティング処理される。 (もっと読む)


【課題】1以上の生物学的に活性な薬剤を含むリポソーム[例えば多胞状リポソーム(MVL)]の製造方法を提供。
【解決手段】リポソームへの活性な薬剤の封入量は、封入前に薬剤を溶解させた水系成分の容量オスモル濃度を調整することによって調節される。活性な薬剤の封入量を増大させるためには、水系成分の容量オスモル濃度を低下させ、活性な薬剤の封入量を低下させるためには、水系成分の容量オスモル濃度を増大させる。MVLの製造において、活性な薬剤および最適な浸透圧賦形剤を、リポソーム内に封入する第1の水系成分に溶解することを含む。いかなる薬剤濃度の場合にも、第1の水系成分の容量オスモル濃度は、そこで用いる浸透圧賦形剤の濃度または分子量を増大または低下させることによって調整できる。製剤化において用いられる脂質成分に、少なくとも1つの長鎖両親媒性脂質を加えることにより放出速度を同時に調節できる。 (もっと読む)


本発明は、水不混和性の有機の第一液体中に荷電した核酸を溶解させるための方法に関する。上記方法は、以下の工程を包含する:a)水性の第二液体中に核酸の溶液を提供する工程、b)第二液体中で核酸と不溶性の錯体を形成する錯体形成因子を第二液体に加えることによって、核酸を沈殿させる工程、c)第二液体から錯体を取り出す工程、d)両親媒性化合物から構成されるか、または、両親媒性化合物を含む第三液体中に、錯体を溶解させる工程、および、e)第三液体を第一液体と混合する工程。 (もっと読む)


【課題】被覆粒子の被覆をレトルト工程でも安定にする。
【解決手段】(工程1)芯材を、常温において水難溶性を示す物質により造粒する工程、(工程2)上記工程1で得られた粒子を、油脂により被覆する工程、(工程3)上記工程2で得られた被覆粒子と、生全卵又は生卵黄とを混合する工程、及び(工程4)上記工程3で得られた混合物を加熱する工程を含むことを特徴とする、被覆粒子含有組成物の製造方法、ならびにその製造方法により得られる組成物。 (もっと読む)


本発明は、化粧品および/または医薬品における、2−ブチルオクタノールとC2〜C36カルボン酸またはC2〜C36ジカルボン酸とのエステルの使用に関する。該化合物は、特に明るい感覚を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、9−AC又は他の水不溶性カンプトテシンの薬学的に許容できる剤形を提供することである。
【解決手段】本発明は、水不溶性カンプトテシン、リン脂質及び薬学的に許容できる凍結乾燥賦形剤の凍結乾燥物を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


ケロイドおよび肥厚性瘢痕などの過剰瘢痕化状態を治療するために、水和剤および麻酔薬からなる医薬組成物を使用できる。 (もっと読む)


液体媒質中のナノ粒子懸濁液は、液体媒質に実質的に不溶であるガシクリジン塩基または他の薬物の送達のための機序を提供する。
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ポリマーマイクロ粒子に負荷された活性化合物を含み、負荷されたマイクロ粒子が、マイクロ粒子デリバリーシステムの約68重量%〜約99重量%を構成するマトリックス物質によって包まれる、活性化合物のためのマイクロ粒子デリバリーシステム。そのようなマイクロ粒子デリバリーシステムを含有する組成物、およびそのようなマイクロ粒子デリバリーシステムを製造する方法もまた開示される。 (もっと読む)


モノアミンオキシダーゼを阻害する化合物により網膜外層の疾患を治療するための組成物および方法が開示される。本発明は、網膜外層の障害、特に、AMD、RPおよびその他の形態の遺伝性変性網膜疾患、網膜剥離および裂傷、黄斑パッカー、網膜外層の虚血、糖尿病性網膜症、光線力学療法(PDT)を含む(グリッド、焦点および汎網膜)レーザー治療に伴う損傷、外傷、手術性(網膜移動術、網膜下手術、もしくは硝子体切除術)または光誘発性医原性網膜症、ならびに網膜移植片の保存の治療に役立つことが発見されたMAO−A/BおよびB阻害剤に関する。
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本発明は、液状薬理組成物を投与することにより、身体内に、その場で、固体の生分解性インプラントを形成する方法を提供するものであり、該薬理組成物は、有効量の生体適合性で、水-不溶性の生分解性ポリマー、及び有効量の、1又はそれ以上の親油性又は両親媒性部分により共有結合的に変性された治療用ペプチドを含み、これらの成分は、生体適合性で、水溶性の有機溶媒中に溶解又は分散されている。本発明は、また関連する組成物及び方法をも提供する。 (もっと読む)


選択した抗原に特異的に結合し、そして(i)可溶性でそして安定な抗体フレームワークのプールから、抗原に対して特定の結合特異性を持つ非ヒト抗体のフレームワークに最適にマッチする、可溶性でそして安定なフレームワークを選択し、(ii)前記の可溶性でそして安定なフレームワークに、前記抗原に特異的に結合するCDRを提供するか、または前記非ヒト抗体のフレームワークを、前記の可溶性でそして安定なフレームワークの配列へと突然変異させるかのいずれかで、scFv抗体を生成し、(iii)生成した抗体を、可溶性および安定性に関して試験し、そして生成した抗体を、抗原結合に関して試験し、そして(iv)可溶性で、安定で、そして抗原に特異的に結合する、scFVを選択する工程を含む方法によって得られうる、scFv抗体。前記scFv抗体を含む医薬組成物、前記抗体が特異的に結合する抗原の過剰発現に関連する疾患に関する治療法および診断法もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は、食物作用を示す薬剤と少なくとも1つの生分解性結合剤又は親油性結合剤とを含む製剤を調製することにより、かかる食物作用を示す薬剤の食物作用を低減する方法を包含する。また、本発明は、標的食物作用を有する製剤を調製する方法であって、(a)標的食物作用を測定する工程;及び(b)食物作用を示すAPIを、充分量の(i)少なくとも1つの生分解性結合剤、(ii)少なくとも1つの親油性結合剤、又は(iii)これらの組合せと混合して、標的食物作用を有する製剤を製造する工程を含んでなる方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5%(w/w)過酸化水素、21〜55%(w/w)のC2〜C6アルコール、及び0.01〜2%(w/w)の泡立ち増強剤を含む、フォームディスペンサー中の使用の為の組成物を開示する。該泡立ち増強剤は、36%(w/w)エタノール及び0.2%(w/w)の該泡立ち増強剤から成る組成物を、フォームディスペンサーから施与したときに、安定な泡を提供することができる。泡として提供された該組成物は、皮膚及び/又は粘膜を殺菌するのに適当である。 (もっと読む)


本発明は連続水相および二つのフルオロカーボンを含む不連続フルオロカーボン相を有する安定したフルオロカーボンエマルジョンを志向し、そして驚くべきことに、臭化ペルフルオロデシルがなおさらに高度に濃縮された臭化ペルフルオロオクチル/臭化ペルフルオロデシルエマルジョンよりも特定の濃度の臭化ペルフルオロオクチルエマルジョンを安定化するのに有効であり、より長時間の器官保持時間、PFDB結晶の形成、より大きなエマルジョン粒子のようなより高度に濃縮されたエマルジョンで経験される有意な問題、製造の問題およびより高濃度の臭化ペルフルオロデシルに特有の反復投与の不能を伴わないことを実証する。
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