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本発明の1つの局面は、複数の陰性懸垂基、遷移金属、ランタニドまたは13〜14族金属の酸化物、ポリオキソメタレートまたは金属水酸化物、またはこれらの組み合わせ、治療β粒子を放出する第1の放射性同位体を含む親水性ポリマーを含むミクロスフェアに関する。一定の実施形態では、ミクロスフェアは、さらに、診断γ腺を放出する第2の放射性同位体を含み、第1の放射性同位体の原子番号は、第2の放射性同位体の原子番号と同一ではない。一定の実施形態では、ミクロスフェアは、治療β線放出の供給源としての32Pおよび診断γ線放出の供給源としての67Gaに結合したジルコニアを含浸させたポリマーから構成される。 (もっと読む)


【課題】 ビオチン及びビタミンB2を含有する水性液剤組成物であるにも拘らず、ビタミンB2に起因し発生する活性酸素によってビオチンが分解されることを防止し、ビタミンB2を含有する水性液剤組成物中でのビオチンの光安定性を十分に向上させることを可能とする水性液剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ビオチン、ビタミンB2及びトシシ抽出物を含有することを特徴とする水性液剤組成物。 (もっと読む)


スイカズラ(Lonicera Japonica Thunb.,忍冬藤)からの活性分画物を抽出し精製する方法およびその用途を開示する。さらに詳しくは、本発明は、スイカズラ茎(スイカズラ葉を除去したスイカズラの茎)からタンニンと難溶性フラボノイド、サポニンなどの成分を除去したスウェロシドを含む活性分画物を抽出、精製する方法に関する。このようにして得た活性分画物は、従来のスイカズラ花、スイカズラ葉の活性分画物よりも優れた消炎、鎮痛効果を有し、安定性や安全性に優れ、消炎鎮痛剤の有効活性成分であるスウェロシド(sweroside)を含有する。 (もっと読む)


本発明は、様々な機能を有する抗原を組み合わせたブドウ球菌抗原の混合物、例えば、ブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌輸送体タンパク質、あるいはブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素、あるいはブドウ球菌輸送体タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素の組合せを含む、免疫原性組成物に関する。また、ワクチン、治療方法、ブドウ球菌ワクチンの使用およびその製造方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン量に対して、0.3%未満、好ましくは0.1%未満の未置換β−シクロデキストリンを有することを特徴とするヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン−プロゲステロン複合体を有する注入可能なプロゲステロン処方を提供する。
【解決手段】 プロゲステロンとヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンとの複合体を有する注入可能プロゲステロン処方であって、前記ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンの重量に対して、0.3重量%未満の未置換β−シクロデキストリンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高度に精製された組換えヒト前駆体N−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼ、その生物活性変異体、フラグメント、およびアナログならびに高度に精製された組換えヒト前駆体N−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼを含む薬学的処方物を提供する。本発明はまた、ヒトN−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼの欠損の全部または一部に起因する疾患(MPS VIが含まれる)の治療方法ならびに組換え前駆体酵素の生産方法および高度に精製された形態への精製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の治療において、フラビウイルス科、ピコルノウイルス科、カリシウイルス科、トガウイルス科、アルテリウイルス科、コロナウイルス科、アストロウイルス科及びヘペウイルス科ファミリーのウイルス増殖の阻止において、アンチセンス抗ウイルス化合物及びそれらの使用方法並びに製造を提供する。アンチセンス抗ウイルス化合物は、前記ウイルスのプラス鎖RNA鎖の5’末端40塩基内のステムループ二次構造を伴う領域に相補的である標的配列を有する少なくとも12のサブユニットなど、12〜40のサブユニットの配列を有する、本質的に非荷電のモルホリノオリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


本発明は、様々な鎖長を有し、不飽和を有するか、または有さない、種々の脂肪酸および/またはアルキル鎖を伴ったカルジオリピン、特に短鎖カルジオリピンの新規な合成経路を提供する。本方法は、1,2−O−sn−ジアシル/1,2−O−sn−ジアルキルグリセロールまたは2−<I>O</I>−保護されたグリセロールを、ホスホラミダイト試薬またはリン酸トリエステルと反応させて保護されたカルジオリピンを生成することを含み、当該保護されたカルジオリピンは脱保護されて短鎖カルジオリピンに調製される。反応スキームはカルジオリピンの新規な変異体を産生するために用いることができる。本方法によって調製されたカルジオリピンはリポソームに取り込まれうる。リポソームは疎水性または親水性薬剤などの活性剤も含んでいてもよい。かかるリポソームは疾患を治療するために、あるいは診断および/または分析アッセイに用いられうる。リポソームはさらに特定の細胞タイプまたは特異的な組織を標的とするためのリガンドを含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


によって表される8−フルオロ−2−{4−[(メチルアミノ)メチル]フェニル}−1,3,4,5−テトラヒドロ−6H−アゼピノ[5,4,3−cd]インドール−6−オンのリン酸塩の新規な多形性及び非晶質形態、並びにそれらの製造方法に関する。このような多形性形態は、医薬組成物の成分であることができ、癌のような疾患状態を含むポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ活性が介在する哺乳動物の疾患状態を治療するために用いることができる。
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本発明は、自己IgEポリペプチドに対するワクチンに関する方法および材料を提供する。キメラ自己IgEポリペプチドと、アルミニウム化合物、またはMN51、すなわちミネラルオイル溶液中のオレイン酸マンニドであるモンタニド不完全アジュバント(ISA) 51と、を含む組成物を記載する。前記組成物の投与は抗自己応答を誘導し、それによって検出可能な遊離IgEのレベルを低下させるはずである。 (もっと読む)


【課題】複室容器に充填された輸液製剤において、誤って未連通のまま投与された場合でも電解質濃度の乱れを生じて副作用を発現することのない安全な輸液製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】アミノ酸、糖質、電解質を主成分とする複室容器に収容された輸液製剤であって、糖質および電解質を含む糖質液と、アミノ酸および電解質を含むアミノ酸液がそれぞれ別室に収容され、該糖質液およびアミノ酸液に含まれる電解質濃度がほぼ同一であることを特徴とする輸液製剤。 (もっと読む)


本発明は、動物に対して鉄を送達するための方法を提供する。本発明はさらに、動物における鉄欠乏を処置するための方法を提供する。上記の動物に対して鉄を送達するための方法は、上記動物に対して、鉄を含む脂質ベースの分散物を投与する工程;を包含する。本発明はまた、動物に対する鉄の送達のための医薬を調製するための、上記のような脂質ベースの分散物の使用を提供する。本発明はまた、鉄欠乏疾患または鉄欠乏状態を有する動物を処置するための、上記のような脂質ベースの分散物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ジメチルスルホンの苦味を改善した内服用組成物および苦味を改善する方法を提供する。
【解決手段】 ジメチルスルホンに、バニリン、バニリン誘導体およびハチミツからなる群より選択される1種または2種以上を併用することによって、苦味が顕著に改善する。これにより苦味による服用時の抵抗感を消散することができるため、硫黄成分の供給によって健康維持に必要な化合物の生合成に有効利用されることが期待できる。中でも、散剤、顆粒剤、咀嚼可能な錠剤及びドリンク剤など、製剤が口腔内に広がりしばらく滞留する剤型のものに対して特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、動物の皮膚病の皮膚処置用の、三環式化合物を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、眼の涙液膜へのポリエーテル類の制御された放出のための、ソフトコンタクトレンズ用点眼剤に関する。本発明の点眼剤におけるポリエーテル成分は、長期間にわたってソフトコンタクトレンズ材料マトリックスから放出され、長時間の持続的な湿潤性能、向上した潤滑性、向上した終日の快適性、およびコンタクトレンズ着用による乾燥の感覚を減少することを実現する。具体的には、本発明は、以下を提供する:ヒドロゲル生体物質への吸収および長期間のヒドロゲル生体物質からの制御された放出のための点眼剤であって、1つの緩衝化水溶液中において約1重量パーセントを超えるポリエーテル類を含む、点眼剤。 (もっと読む)


【課題】無菌性が極度に高く、安全性に優れるrHSA製剤を提供する。
【解決手段】投与単位あたり容器に無菌充填した遺伝子操作により得られる組換えヒト血清アルブミン製剤を50〜70℃、30分間以上2.5時間以内で加熱処理し、無菌充填後に夾雑する微生物を滅菌することによって得られる、組換えヒト血清アルブミン製剤。 (もっと読む)


アデノシン三リン酸又はその塩を含有する腹膜透析液及びこれを用いる腹膜透析法。長期間施行しても腹膜障害を生じることのない安全な腹膜透析液である。 (もっと読む)


本発明は、新規フェニルアミノピリミジン誘導体の調製に有用な新規中間体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体を含む医薬組成物およびこれらの調製方法に関する。本発明は特に、一般式Iの新規フェニルピリミジンアミン誘導体に関する。式Iの新規化合物は慢性骨髄性白血病(CML)の治療に使用できる。これらの分子のIC50の値は0.1から10.0nmの範囲にあるので、これらの新規化合物は潜在的にCMLの治療に有用である。
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本発明は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療用医薬を製造するための、一般式(I):
【化1】


(式中、基R1、R2及びR3は、特許請求の範囲及び明細書に記載の意味を有する)の使用、及び一般式(I)の新規化合物自体に関する。
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アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成、及び抗菌剤としての使用。本発明は、一般式 (1) により定義される、アミノキノリンと抗生物質のハイブリッド化合物を対象とし、Q - (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - A (I)、式中、- Q は1個のアミノキノリンを表し、 (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - は場合により用いられるスペーサー・アーム1本であり、Aは抗生物質残基1つである。本発明は、抗生物質残基の活性の予期せぬ向上を可能にする。 (もっと読む)


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